米誌「PC Magazine」では『Microsoft Excel』を方眼紙に見立てて、インテリアレイアウトに使う方法を紹介しています。行と列の大きさを調節すればあとは簡単。色や線などを活用し、カラフルに図化することができますし、テキストを加えることもできます。
ちなみに、行と列の大きさを方眼紙風にする方法は、以下の4ステップです。
- ステップ1. Excelファイルを開く→新規のワークシートが表示される
- ステップ2. 「Ctrl+A」を押し、ワークシート全体を選ぶ
- ステップ3. ツールバー「書式>列(c)>幅(w)」を選び、列幅に「1」を入力する
- ステップ4. ツールバー「書式>行(r)>高さ(e)」を選び、行の高さに「9」を入力する
このほか無料で使えるインテリアコーディネートのためのウェブツールとしては「PlanningWiz Online Room」や「office gate らくらくオフィスデザイン」、「Floorplanner.com」などもあります。これらのツールを使いこなして、素敵なお部屋づくりをしてみてくださいね。
Use Excel as an Architectural Design Tool [PC Mag]
The How-To Geek(原文/松岡由希子)