最新号 日本労働研究雑誌 2025年特別号(No.775)
会議概要
総括テーマ「フリーランスの就業と法─自由かつ安心して働ける就業機会の実現に向けて」(PDF:182KB)
パネルディスカッション●フリーランスの就業と法
論文
副業時間からみるフリーランスの就業条件─個人年収の男女比較から 要約
フリーランサーはいかにして過密労働に対処しているのか─アニメーターの実践からみるフリーランス労働の持続可能性の確保 要約
自由論題セッション●第1分科会
論文
シニア社員の職域の広がりとその論理─製造業K社営業職の役職定年経験者の事例分析 要約
高齢社員(60歳代前半層)の活用戦略の変化と賃金制度─基本給の決め方に着目して 要約
論文要旨
職場の性暴力の実態と経済的損失の推計─NHK性暴力被害者調査からの分析(PDF:100KB)
自由論題セッション●第2分科会
論文要旨
総合職の専門性を探索する意識に関する研究(PDF:103KB)
在職者訓練が持つ企業が求めるスキルニーズの分析機能─基盤整備センターでのカリキュラム・モデル設計を事例として(PDF:121KB)
自由論題セッション●第3分科会
論文
論文要旨
管理職層をめぐる組合員範囲の見直しに関する一考察(PDF:104KB)
- Contents and Abstracts *English
次号予告(2025年2・3月号)
学界展望:労働調査研究の現在/公募論文特集
次号は、毎年恒例の「学界展望」座談会です。今回は「労働調査研究の現在―2022~24年の業績を通じて」として、過去3年間に刊行された労働調査研究に関する書籍をレビューし、近年の重要なトピックを5つのテーマに分け、第一線でご活躍中の4人の先生方にご対談いただきました。あわせて、公募論文特集「組織における人の管理の実態・背景・効果」で採択された論文も掲載予定です。どうぞご期待ください。