6/18(土)ダチョウの卵で玉子かけご飯に卵焼き

 

友人がなにやら宅配便の包みを持ってやってきた。あけてビックリオーストリッチ!。憧れのダチョウの卵じゃないですか。でかい。

われもの! オーストリッチ!

血の海。

いやあ、でかいよ。

想い。 ニワトリの卵と比べてみよう。

ど、ど、ど、どうやって食べるんだこの卵。とりあえず殻を割らないといけないんだよな。ど、ど、どうやってわろうかな。とりあえず卵を持った手を振りかぶってオデコでごちん。うん。クラッときた。スゲーーーー固い。こんな固い卵を頭で割れるのは大木金太郎か泉田潤至じゃないと割れません。なのでソフトなハンマーでゴチン。ゴチンゴチンゴチン。おお、やっと割れた。よかった、ふ化しかけの卵じゃなかった。ダチョウのホビロンはちょっと怖いので。

ハンマーでゴーン。 どうにかヒビが入った。

なんか見えてきた。 おおおおお。

どうにか中身が出せるくらいの穴があいたので、ドンブリにエイヤッと取り出す。っとととととと危ない。なんか思ったより中身の量が多くて溢れそうになってしまった。見事にどんぶりがいっぱいだ。でも普通の卵に比べて、白身の割合が多いのね。メレンゲ作りに最適。もちろん作らないけれどね。さあ、食べよう。

ドンブリいっぱいのダチョウ卵。 ごはんごはん。

ダチョウの卵を溶いてみたら、割合的に白身が多いためか、とても白っぽい溶き卵になってしまった。まあいいか。とりあえずアツアツご飯にかけて、お醤油垂らして食べましょう

白い。

うん、白身ばっかりなので卵特有のコクがない。ヘルシーなのね。

生はダメだな。よし、オムレツにしてみよう。焼けば美味しくなるかもしれない。フライパンでジュウジュウ。なんか量が多かったのでオムレツと卵焼きができたぞ。違いは形だけだが。

プレーンオムレツ。 卵焼き。写真が昭和っぽいな。

焼いても白いね。

う〜〜ん。焼いてもやっぱりコクがないや。白身と黄身を混ぜるからいけないのかな。いっその事ゆで卵とか目玉焼きにして、白身と黄身を別々に食べるべきか。ううん。いろいろと検討の余地ありだな。あ、モモ肉は美味しかったよ。

買い物してして

こういうの好きかな