この機能で、このお値段。お買い得かも!?
Synthesia社がこれからリリースする「Mandala high-def drum」と「synthesizer」は、今、まさにバージョン2.0をもって進化をとげようとしています。Synethesia社はMandalaをアコースティックなドラムと本当に張り合える唯一の電子ドラムと呼んでいて、かなりの自信作となっているようです。名前に、High-def(高精細度)といれているところから、その自身をうかがい知ることが!? できますが、どんな風にHigh-defなのか? っというと、はい。こちら中心から端っこにかけて128の同心円状の輪があり、それが打つ正確な位置と力の強弱を検知して完璧な音を奏でるからなのです。
また、USB 2.0ポートでどんなPCでもMacにでもつながるし、世界でもっとも早いと言われるトリガーを備えたMIDIポートも持っていたり、このバージョン2.0は100種類の楽器からの4GBの音をサンプリングや有名なブラックビューティー・スネアドラムのサンプル3000を含んでいたりなどなどなど、てんこ盛りなのです。このMandalaのスゴイポイントは、いかがですか? コチラ、11月1日から349ドルで発売予定です。
ということで、いろんなパーツをじっくり見てみたい方のために、以下にギャラリーをご用意したので、チェックしてみてください。
[Synethesia Corporation, via TMCNet]
CHARLIE WHITE(原文/junjun )
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