2013.12.19 (Thu)
境界の彼方 第12話「灰色の世界」
「僕は不死身の半妖だ!」
境界の彼方と戦う秋人と未来の結末は…
最終話――!
【最終話 あらすじ】
栗山未来の消滅後、世界に異変が起こっていた。
鎌の力を利用しようとする弥勒を美月や博臣たちが阻止へと追い込む。
そんな中、秋人は半妖である自分自身を受け入れ、自分たちの“未来”のために戦いへと挑む!
秋人を送り出した弥生さんに不死身の半妖とは何かと尋ねる泉さん
しかし自分の息子だと言う以外は何も話さず結局分からないままでしたね…
襲い掛る泉に大人のゴタゴタに子供を巻き込むなと言い
ただの妖夢と異界士ではなく特別な存在なのだと秋人と未来を博臣たちに頼み姿を消した弥生さん
異界士協会はもう動いてるとか色々知ってそうだけど 最後まで謎の人だったなぁ(苦笑)
未来を助ける為に境界の彼方の一部である妖夢石を取り込み隔絶された世界へと飛び込んだ秋人
どうして来たのかと涙ながらに文句を言う未来に、犠牲の上に成り立つ人生なんて何の意味も無い
そんな事も分からないのか 分かって無かったのかと怒鳴りつける!
取りあえずこの隔絶された世界を作り出してる境界の彼方を倒さなければならないけれど
元々は秋人の中に入っていたものとは言え、今まで良く抑えておけましたね(汗)
何か弱点は無いかと探る中、嫌いな子持ちシシャモと連呼したら攻撃してきた境界の彼方w
攻撃を躱す中 足を滑らせた未来を庇い 取り込んだ境界の彼方の一部の力で防いだ秋人!
一部とは言え境界の彼方と同等の力を持っているし 近づいてみる価値はあると考える二人
一方、境界の彼方の力を増幅させ様子を窺っている藤真
力が喰い足りほど境界の彼方は強い妖夢なのか、それとも未来の意志がそれだけ強いのか――?
この人に関しても結局は何がしたいのか良く分からない感じでですね
名瀬家から奪った虚ろな影の妖夢石は 鎌に喰わせてパワーアップさせたのか(汗)
自分の相手はお前じゃないと二ノ宮先生をスルーし、泉さんにしか興味がなさそうだし…
妹にちょっかいを出した奴は潰すまでストーキングする主義だと博臣がw
お留守番は卒業だと言う美月に、元は自分が預かった鎌だと桜も参戦
しかし邪魔が入らないように 泉を連れ別空間へと移動した藤間!
境界の彼方の中心へと向かう秋人は原チャリに跨り未来を乗せてアクセル全開!
何やら色々と凄い展開になっていたけど ここはデタラメな世界だから何でもアリって事ですかw
早く言えば秋人がデタラメ過ぎるのだと 相変らず酷い言われようだけど
中心部に辿り着き 境界の彼方も焦り始めているのか攻撃も増えたと感じる未来は
いつもと比べてポジティブな考えで 何とかなると攻撃を躱しながら剣を突き立てる!
鏡面状になっている本体に刃が刺さった事で 隔絶された世界が大きく崩れ始めた――!
もうすぐ境界の彼方は未来から解放され 全ての妖夢を呑み込み巨大な渦となり世界を崩壊させる
わざわざ力を増幅させたりと 藤真はこの世界を壊すのが目的なのかな…
このまま任せていたら今までと変わらないと美月に言われ 泉の所へ向かった博臣!
お兄ちゃんに任せておけと言う言葉に 思わずキモイと呟いてる桜がw
恐怖に怯え焦り何かを取り繕うような、自分を殺そうとしてる泉の表情が見たかったと言う藤真に
自分の過去を弟妹に知られるのが怖いのかと指摘され剥きになった泉さん
妖夢に屈した異界士…って藤真はその体に妖夢を飼っている!?
同じ穴の貉って泉さんも同様みたいだけど その話を聞いて思わず動揺する博臣
確かに同じかもかもしれないけど それでも人間としての誇りを捨ててないから一緒にするなと
槍を破壊し体を一突きした泉さんに くだらない事を言うなと爆発と共に姿を消した藤真!
境界の彼方と戦う秋人と未来を取り囲む様に現れた人の影、その中には博臣や唯の姿も…
虚ろな影の中で見たのと同じようなもの、惑わされるなと目を瞑り手を握り合う二人
妖夢は人の心の歪みや憎しみが形になったもの、これは自分達の心の弱さが形として現れたものだと
自分達が出会い世界は変わった、自分の過去の後悔に囚われるな――
未来の傍には自分が居ると言う秋人、再び目を開けるとそこにはたくさんの妖夢が…!
全ての妖夢を倒すべく戦う二人に加勢してくれたのは彩華さんと愛ちゃん
呑み込まれず無事で良かった、倒れた妖夢にネコパンチしてる愛ちゃんが可愛いなぁ♪
妖夢を倒し最後に襲い掛って来た巨大な手を受け止め、全て自分の中にあったものだと言う秋人
どす黒い嫉妬も、決して人間になれないと言う絶望も、見捨てられた悲しみも、誰かを傷つけた後悔も
我儘も猜疑心も憎悪も諦めも狡猾も保身も、全て自分のもの 何一つ外には出さず持っていくと!
自分は不死身の半妖だと全てを受け入れた秋人の中に境界の彼方が戻った!?
未来は秋人を呼んでその手を取り頭に乗せ ありがとうと言って撫でて欲しいとお願いを…
嬉しいと涙を流す未来の足元にヒビが入り崩れて消えていくのが(汗)
秋人の中に境界の彼方が戻った事でこの隔絶された世界は崩壊して自分も消える
本当の自分はもうとっくにいないのだから存在出来ないのだと――…
先輩に出会えて、好きになって本当に良かった、ありがとうと涙を流して最後に笑みを浮かべた未来
引き止めようと手を伸ばした秋人が掴んだのは 力を制御する為にはめていた指輪だけ…
あらかじめそう定められていたのか、未来が頑張ったのかは分からないけど
境界の彼方は秋人の体に戻り、世界は平穏を取り戻した――
以前と同じく妖夢は存在し 異界士はそれを倒して生活をしている
彩華さんと愛ちゃんも今まで通りの生活に戻り、愛ちゃんは桜と仲良くなったようでw
藤真の行方は知れず、異界士協会の名を語って活動していたと言う事で片付けられ
泉さんも姿を消して博臣が代わりに名瀬家の統括の座に就いたようで…
今まで泉さんの様になろうと思っていたけど それを止めると決めた博臣
理想を持って行動し例えそれが上手くいかなくても
理想を失ってしまったらそこから何も生まれないし自分の大切な人を守れないのだと!
以前と変わらない文芸部の部室、美月に罵倒され 博臣に手を脇に差し込まれる秋人w
しかしそこに未来の姿はなく 結局自分は負けてしまった
未来の犠牲の上に成り立つ人生なんて何の意味も無いと言ったけど 今はそれを受け入れ生きている
夜にだって光があるように昼にだって闇がある、世界から闇が消える事は無い 同時に世界が闇に埋め尽くされる事も無い、そんな曖昧な色の中でこれからも全てが進み決められていく
その中で自分はどうするのかと指輪を見詰める秋人だけど…
突然指輪が消え振り向いた秋人はそのまま屋上へ向かって全力で走る!
「眼鏡が… 要するに眼鏡をかけた栗山さんが大好きです!」
あらかじめ定められていたのか 未来が頑張ったのか それとも秋人の思いが届いたのか
初めて出会った時と同じ様に屋上には未来の姿が…!
再会を果たした二人がこの時限りの関係で終わるとしたら 全ての物語はこの世に存在出来ない
「この眼鏡を 掛けてくれないか」
最後の最後まで眼鏡フェチな秋人が良いですねw
トレードマークの赤渕の眼鏡をかけて笑う未来でエンド!
最後は無事に再会しハッピーエンドとなりましたが
最終話 色々と駆け足展開だったのがちょっと残念でした…
結局〝境界の彼方〟は秋人の中に戻ったけれど、秋人自身の事は明らかにされなかったし
どうして境界の彼方が中にいたのか 弥生さんに詳しく話して欲しかったですね
弥生さん自身も謎の人物のまま終わっちゃった感じだし(苦笑)
藤真に関しても謎のまま、結局彼は何をしたかったのか…
最後は泉さんにかまってもらいたいストーカーの印象しかw
妖夢に屈して体に飼っているとか 一番気になる部分もそのままだったし
そのうちわかると言ってた泉さんの言葉だったり
二人が本当の意味で何と戦っていたのか…
異界士協会に関しても色々と怪しいけど描かれないまま
色々と消化不良でスッキリしないラストだったなと
この辺りは原作小説を読めば…と言う事なのでしょうか?
映像の方は綺麗だったしキャラの動きやバトルシーンも迫力ある感じで良かったです
スタッフ、そしてキャストの皆さんお疲れ様でした
そしてTB・コメントでお世話になったブログの方々ありがとうございました!
境界の彼方と戦う秋人と未来の結末は…
最終話――!
【最終話 あらすじ】
栗山未来の消滅後、世界に異変が起こっていた。
鎌の力を利用しようとする弥勒を美月や博臣たちが阻止へと追い込む。
そんな中、秋人は半妖である自分自身を受け入れ、自分たちの“未来”のために戦いへと挑む!
秋人を送り出した弥生さんに不死身の半妖とは何かと尋ねる泉さん
しかし自分の息子だと言う以外は何も話さず結局分からないままでしたね…
襲い掛る泉に大人のゴタゴタに子供を巻き込むなと言い
ただの妖夢と異界士ではなく特別な存在なのだと秋人と未来を博臣たちに頼み姿を消した弥生さん
異界士協会はもう動いてるとか色々知ってそうだけど 最後まで謎の人だったなぁ(苦笑)
未来を助ける為に境界の彼方の一部である妖夢石を取り込み隔絶された世界へと飛び込んだ秋人
どうして来たのかと涙ながらに文句を言う未来に、犠牲の上に成り立つ人生なんて何の意味も無い
そんな事も分からないのか 分かって無かったのかと怒鳴りつける!
取りあえずこの隔絶された世界を作り出してる境界の彼方を倒さなければならないけれど
元々は秋人の中に入っていたものとは言え、今まで良く抑えておけましたね(汗)
何か弱点は無いかと探る中、嫌いな子持ちシシャモと連呼したら攻撃してきた境界の彼方w
攻撃を躱す中 足を滑らせた未来を庇い 取り込んだ境界の彼方の一部の力で防いだ秋人!
一部とは言え境界の彼方と同等の力を持っているし 近づいてみる価値はあると考える二人
一方、境界の彼方の力を増幅させ様子を窺っている藤真
力が喰い足りほど境界の彼方は強い妖夢なのか、それとも未来の意志がそれだけ強いのか――?
この人に関しても結局は何がしたいのか良く分からない感じでですね
名瀬家から奪った虚ろな影の妖夢石は 鎌に喰わせてパワーアップさせたのか(汗)
自分の相手はお前じゃないと二ノ宮先生をスルーし、泉さんにしか興味がなさそうだし…
妹にちょっかいを出した奴は潰すまでストーキングする主義だと博臣がw
お留守番は卒業だと言う美月に、元は自分が預かった鎌だと桜も参戦
しかし邪魔が入らないように 泉を連れ別空間へと移動した藤間!
境界の彼方の中心へと向かう秋人は原チャリに跨り未来を乗せてアクセル全開!
何やら色々と凄い展開になっていたけど ここはデタラメな世界だから何でもアリって事ですかw
早く言えば秋人がデタラメ過ぎるのだと 相変らず酷い言われようだけど
中心部に辿り着き 境界の彼方も焦り始めているのか攻撃も増えたと感じる未来は
いつもと比べてポジティブな考えで 何とかなると攻撃を躱しながら剣を突き立てる!
鏡面状になっている本体に刃が刺さった事で 隔絶された世界が大きく崩れ始めた――!
もうすぐ境界の彼方は未来から解放され 全ての妖夢を呑み込み巨大な渦となり世界を崩壊させる
わざわざ力を増幅させたりと 藤真はこの世界を壊すのが目的なのかな…
このまま任せていたら今までと変わらないと美月に言われ 泉の所へ向かった博臣!
お兄ちゃんに任せておけと言う言葉に 思わずキモイと呟いてる桜がw
恐怖に怯え焦り何かを取り繕うような、自分を殺そうとしてる泉の表情が見たかったと言う藤真に
自分の過去を弟妹に知られるのが怖いのかと指摘され剥きになった泉さん
妖夢に屈した異界士…って藤真はその体に妖夢を飼っている!?
同じ穴の貉って泉さんも同様みたいだけど その話を聞いて思わず動揺する博臣
確かに同じかもかもしれないけど それでも人間としての誇りを捨ててないから一緒にするなと
槍を破壊し体を一突きした泉さんに くだらない事を言うなと爆発と共に姿を消した藤真!
境界の彼方と戦う秋人と未来を取り囲む様に現れた人の影、その中には博臣や唯の姿も…
虚ろな影の中で見たのと同じようなもの、惑わされるなと目を瞑り手を握り合う二人
妖夢は人の心の歪みや憎しみが形になったもの、これは自分達の心の弱さが形として現れたものだと
自分達が出会い世界は変わった、自分の過去の後悔に囚われるな――
未来の傍には自分が居ると言う秋人、再び目を開けるとそこにはたくさんの妖夢が…!
全ての妖夢を倒すべく戦う二人に加勢してくれたのは彩華さんと愛ちゃん
呑み込まれず無事で良かった、倒れた妖夢にネコパンチしてる愛ちゃんが可愛いなぁ♪
妖夢を倒し最後に襲い掛って来た巨大な手を受け止め、全て自分の中にあったものだと言う秋人
どす黒い嫉妬も、決して人間になれないと言う絶望も、見捨てられた悲しみも、誰かを傷つけた後悔も
我儘も猜疑心も憎悪も諦めも狡猾も保身も、全て自分のもの 何一つ外には出さず持っていくと!
自分は不死身の半妖だと全てを受け入れた秋人の中に境界の彼方が戻った!?
未来は秋人を呼んでその手を取り頭に乗せ ありがとうと言って撫でて欲しいとお願いを…
嬉しいと涙を流す未来の足元にヒビが入り崩れて消えていくのが(汗)
秋人の中に境界の彼方が戻った事でこの隔絶された世界は崩壊して自分も消える
本当の自分はもうとっくにいないのだから存在出来ないのだと――…
先輩に出会えて、好きになって本当に良かった、ありがとうと涙を流して最後に笑みを浮かべた未来
引き止めようと手を伸ばした秋人が掴んだのは 力を制御する為にはめていた指輪だけ…
あらかじめそう定められていたのか、未来が頑張ったのかは分からないけど
境界の彼方は秋人の体に戻り、世界は平穏を取り戻した――
以前と同じく妖夢は存在し 異界士はそれを倒して生活をしている
彩華さんと愛ちゃんも今まで通りの生活に戻り、愛ちゃんは桜と仲良くなったようでw
藤真の行方は知れず、異界士協会の名を語って活動していたと言う事で片付けられ
泉さんも姿を消して博臣が代わりに名瀬家の統括の座に就いたようで…
今まで泉さんの様になろうと思っていたけど それを止めると決めた博臣
理想を持って行動し例えそれが上手くいかなくても
理想を失ってしまったらそこから何も生まれないし自分の大切な人を守れないのだと!
以前と変わらない文芸部の部室、美月に罵倒され 博臣に手を脇に差し込まれる秋人w
しかしそこに未来の姿はなく 結局自分は負けてしまった
未来の犠牲の上に成り立つ人生なんて何の意味も無いと言ったけど 今はそれを受け入れ生きている
夜にだって光があるように昼にだって闇がある、世界から闇が消える事は無い 同時に世界が闇に埋め尽くされる事も無い、そんな曖昧な色の中でこれからも全てが進み決められていく
その中で自分はどうするのかと指輪を見詰める秋人だけど…
突然指輪が消え振り向いた秋人はそのまま屋上へ向かって全力で走る!
「眼鏡が… 要するに眼鏡をかけた栗山さんが大好きです!」
あらかじめ定められていたのか 未来が頑張ったのか それとも秋人の思いが届いたのか
初めて出会った時と同じ様に屋上には未来の姿が…!
再会を果たした二人がこの時限りの関係で終わるとしたら 全ての物語はこの世に存在出来ない
「この眼鏡を 掛けてくれないか」
最後の最後まで眼鏡フェチな秋人が良いですねw
トレードマークの赤渕の眼鏡をかけて笑う未来でエンド!
最後は無事に再会しハッピーエンドとなりましたが
最終話 色々と駆け足展開だったのがちょっと残念でした…
結局〝境界の彼方〟は秋人の中に戻ったけれど、秋人自身の事は明らかにされなかったし
どうして境界の彼方が中にいたのか 弥生さんに詳しく話して欲しかったですね
弥生さん自身も謎の人物のまま終わっちゃった感じだし(苦笑)
藤真に関しても謎のまま、結局彼は何をしたかったのか…
最後は泉さんにかまってもらいたいストーカーの印象しかw
妖夢に屈して体に飼っているとか 一番気になる部分もそのままだったし
そのうちわかると言ってた泉さんの言葉だったり
二人が本当の意味で何と戦っていたのか…
異界士協会に関しても色々と怪しいけど描かれないまま
色々と消化不良でスッキリしないラストだったなと
この辺りは原作小説を読めば…と言う事なのでしょうか?
映像の方は綺麗だったしキャラの動きやバトルシーンも迫力ある感じで良かったです
スタッフ、そしてキャストの皆さんお疲れ様でした
そしてTB・コメントでお世話になったブログの方々ありがとうございました!
2013.12.12 (Thu)
境界の彼方 第11話「黒の世界」
「不死身じゃない、分かってるさ
でも僕は今でも 眼鏡と眼鏡美少女の為なら
何でも出来る変態だ!」
未来は生きている――!
助ける為に境界の彼方の中へと向かう秋人!
【第11話 あらすじ】
秋人は回復し、博臣から未来は秋人を救う代わりに全ての力を使い切ってしまい消滅したことを教えられる。その事実を受け入れられない秋人。泉は秋人に未来の意志を伝えた。それでもなお、秋人は未来を諦めきれない思いに囚われ苦しむ。そんな彼の元に一通のメールが来るのだった……。
雪の降る世界で一人戦い続けている未来、そして3か月の昏睡状態から目覚めた秋人
ずっと眠り続けてたのは秋人の中に棲んでいた〝境界の彼方〟が剥ぎ取られ不死では無くなったから
半妖だからの不死の特性では無いと確証はないと付け加えながら話してくれた博臣
何故体の中に境界の彼方が…と言う詳しい事は弥生さんに直接確かめるしかないと…
秋人を助ける為に全ての血を使い 境界の彼方ごと この世界から消滅した未来―――
死んだと考える以外の可能性を探す方が難しいと言われた秋人に聞こえた空からの音
そして、マフラーをしてない博臣も何か異変が起こっていると感じてたけど
極度の冷え症は力の代償であり、それが改善されたのは能力が弱まっていると言う事
そして、藤真が自分に相応しいと言っている〝物体〟が一体何なのか気になるところです
人の怨嗟が形になったものが妖夢と言うのなら、これは人の憎しみが塊になったもの――
一体何が起ころうとしているのか…?
彩華さんの店に話を聞きに向かった3人だけど、3か月振りに起きてオムライス食べまくる秋人がw
元気なくなってた愛ちゃんだけど いつも通りに戻って良かった
秋人の中から境界の彼方がいなくなったといえ、他には聞こえない音がするのはその影響が大きい
全部を知っていた泉に話を聞くと言う秋人だけど、既に博臣たちが何度も話をした後
助ける方法を教え未来自身に死を選ばせたと聞き 何で話してくれなかったのかと詰め寄るも
真実を知ったところでどうだったのか、未来を止めたのか? 博臣たちも協力して秋人を殺したのか?
どちらか一つだと言われて答えを出す事が出来なかった二人、選ぶ事は出来ないですよね
頼んでないグラタンオムレツが届いたと思ったら泉さんが現れた…!
場所を公園に変えて話をする泉と秋人
境界の彼方は人の怨嗟が飽和状態になると数千年に一度 現世に現れるとされる妖夢
人類がその怨嗟の渦の中で存在する目的を見失った時 世界の何処かに発生して人の世を初期化するように仕組まれた自然の摂理だとも言われている
通常そんな妖夢を生きて体の中に留めて置ける人間なんてこの世には存在しない
でも秋人はそれを取り込み不死身の半妖と言う厄介な存在に、その経緯が気になる所ですね
未来をこの町に呼んで利用したのは 境界の彼方は呪われた血を持つ一族にしか倒せない妖夢だから
秋人を殺したくないと言う未来に凪の時にしか使えない方法を教えのも答えが分かったうえでの事
それでも名瀬家の人間としてこの世界を、皆を守る義務があったと言う泉さん
そして未来にも自分の命よりも大切なもの たとえ死んでも守りたいものがあったのだと――…
未来が選んでいなければ 今のこの世界は消滅して存在しなかった
怒るのはわかっていたけど ざあまみろと言い残した未来の言葉に落ち込む秋人
帰り道、未来はどこかと尋ねる桜から目を背けた秋人は飛び蹴りを喰らいながらも
そんな背中を見せるなと言う桜に何も言えずに そのまま家へと戻ると
あの日 届いた大量のメールの中から 未来から送られていたメールを発見!
このメールが届いてるのか、読むか分からないけれど 最後の思いを綴ったもの
いままで呪われた血の一族として生まれてずっと嫌な思いをしてきた未来
どうして生まれてきたのか 死んでしまいたいと思ってたけどそれは間違いで 生まれてきて良かった
忌み嫌われるこの力が 誰かを傷つけるのではなく誰かを救える力になると分かったから――
今まで生きて来て 死ななくて良かった、この町に来て先輩に出会えてホント良かったし
自分が思ってる以上にずっと幸せで 呪われてなんていなかった
秋人はもう不死身ではなく普通に死ぬ事が出来る だからこれからは普通に生きて欲しい
あの時自分に言ってくれたように生きて欲しいのだと伝える未来は 最後に不愉快じゃないと…
メールの文面を見て 思わず涙を流す秋人
そして藤真が自分の車に 人の憎しみが塊になったものだと言ってた物体を繋いでいたけど
結局 異界士教会は何をしたいのかイマイチ良く分からない感じですね(汗)
境界の彼方を狙ってるのだとしたら この世界を初期化したいのでしょうか…?
名瀬家は呪われた血が消滅した時点で事態は収束したと考えているけど、秋人の中から引きずり出された境界の彼方は 未来の血と融合した事で消滅を免れ弱体化しつつ今も戦っている
その戦いに勝つ為に 多くの妖夢や異能の力を引き寄せ力を増幅させ隔絶した世界を作り出している
その力を更に増幅させるとどうなるのかと、貯めた力を一気に空へ向けて放つ藤間!
空に現れたのは 境界の彼方が作り出したもう一つの隔絶した世界――
藤真によって力が増幅された事により 次々と妖夢たちが吸い上げられていく…!
異変を感じた秋人たちは 未来は生きてると書かれた不審な手紙を受け取り文芸部の部室へ!
そこで待っていた人物は弥生さん…って この状況なのに空気の読まなさ振りがw
話の内容と格好がリンクしてないけれど それにツッコミ入れると喜ばすだけとあえてスルー(苦笑)
未来は生きていて今も一人で境界の彼方と戦っている
本来は手を貸せないけど このまま境界の彼方が勝つ事になれば世界が滅びてしまう
緊急事態だから柔軟な対応を…って 結局弥生さんて何者なの!?
未来を助ける方法と必要なのが、以前虚ろな影を倒した時に手に入れた妖夢石
これは刺された秋人の体から出た境界の彼方の一部だったのか…!
激しく反応する妖夢石を掴み 境界の彼方の力の一部を手にした秋人
境界の彼方には未来の強い思いが作り出した秋人の傀儡がいるからそれを捕まえれば
後は手にした妖夢石が運んでくれると言われ助けに向かう事に!
この事態に泉さんも登場、行ってどうするのかと言われ 自分が不死身じゃないのは分かってるけど
それでも眼鏡と眼鏡美少女の為なら何でも出来る変態だと言い切り飛び出した秋人は
蹴り飛ばす準備をしていろと桜に必ず連れ戻すと約束して境界の彼方のところへ!
今度は自分達の番だと泉を止める博臣がカッコ良いなぁ
隔絶された世界で戦いを続ける未来、少しずつ押される感じで世界も崩れ始める中
秋人は未来を助ける為に 落ちてきた傀儡の自分を捕まえ境界の彼方の中へと!
この辺りは 勢いのまま一気に…って感じでしたね
吹き飛ばされた未来を抱き留め そのまま庇いながら落ちた秋人は
ここに居る事に驚く未来に ざまあみろと!
ついに未来が戦っていた境界の彼方の中へと入り再会を果たした二人
このまま境界の彼方を倒して 皆の所へ帰る事は出来るのか!?
いよいよ最終決戦って感じですね
藤間の方は残ってる泉たちが止める事になるのかな
次回は最終回、どんな結末が待っているのか楽しみです!
NEXT⇒『灰色の世界』
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でも僕は今でも 眼鏡と眼鏡美少女の為なら
何でも出来る変態だ!」
未来は生きている――!
助ける為に境界の彼方の中へと向かう秋人!
【第11話 あらすじ】
秋人は回復し、博臣から未来は秋人を救う代わりに全ての力を使い切ってしまい消滅したことを教えられる。その事実を受け入れられない秋人。泉は秋人に未来の意志を伝えた。それでもなお、秋人は未来を諦めきれない思いに囚われ苦しむ。そんな彼の元に一通のメールが来るのだった……。
雪の降る世界で一人戦い続けている未来、そして3か月の昏睡状態から目覚めた秋人
ずっと眠り続けてたのは秋人の中に棲んでいた〝境界の彼方〟が剥ぎ取られ不死では無くなったから
半妖だからの不死の特性では無いと確証はないと付け加えながら話してくれた博臣
何故体の中に境界の彼方が…と言う詳しい事は弥生さんに直接確かめるしかないと…
秋人を助ける為に全ての血を使い 境界の彼方ごと この世界から消滅した未来―――
死んだと考える以外の可能性を探す方が難しいと言われた秋人に聞こえた空からの音
そして、マフラーをしてない博臣も何か異変が起こっていると感じてたけど
極度の冷え症は力の代償であり、それが改善されたのは能力が弱まっていると言う事
そして、藤真が自分に相応しいと言っている〝物体〟が一体何なのか気になるところです
人の怨嗟が形になったものが妖夢と言うのなら、これは人の憎しみが塊になったもの――
一体何が起ころうとしているのか…?
彩華さんの店に話を聞きに向かった3人だけど、3か月振りに起きてオムライス食べまくる秋人がw
元気なくなってた愛ちゃんだけど いつも通りに戻って良かった
秋人の中から境界の彼方がいなくなったといえ、他には聞こえない音がするのはその影響が大きい
全部を知っていた泉に話を聞くと言う秋人だけど、既に博臣たちが何度も話をした後
助ける方法を教え未来自身に死を選ばせたと聞き 何で話してくれなかったのかと詰め寄るも
真実を知ったところでどうだったのか、未来を止めたのか? 博臣たちも協力して秋人を殺したのか?
どちらか一つだと言われて答えを出す事が出来なかった二人、選ぶ事は出来ないですよね
頼んでないグラタンオムレツが届いたと思ったら泉さんが現れた…!
場所を公園に変えて話をする泉と秋人
境界の彼方は人の怨嗟が飽和状態になると数千年に一度 現世に現れるとされる妖夢
人類がその怨嗟の渦の中で存在する目的を見失った時 世界の何処かに発生して人の世を初期化するように仕組まれた自然の摂理だとも言われている
通常そんな妖夢を生きて体の中に留めて置ける人間なんてこの世には存在しない
でも秋人はそれを取り込み不死身の半妖と言う厄介な存在に、その経緯が気になる所ですね
未来をこの町に呼んで利用したのは 境界の彼方は呪われた血を持つ一族にしか倒せない妖夢だから
秋人を殺したくないと言う未来に凪の時にしか使えない方法を教えのも答えが分かったうえでの事
それでも名瀬家の人間としてこの世界を、皆を守る義務があったと言う泉さん
そして未来にも自分の命よりも大切なもの たとえ死んでも守りたいものがあったのだと――…
未来が選んでいなければ 今のこの世界は消滅して存在しなかった
怒るのはわかっていたけど ざあまみろと言い残した未来の言葉に落ち込む秋人
帰り道、未来はどこかと尋ねる桜から目を背けた秋人は飛び蹴りを喰らいながらも
そんな背中を見せるなと言う桜に何も言えずに そのまま家へと戻ると
あの日 届いた大量のメールの中から 未来から送られていたメールを発見!
このメールが届いてるのか、読むか分からないけれど 最後の思いを綴ったもの
いままで呪われた血の一族として生まれてずっと嫌な思いをしてきた未来
どうして生まれてきたのか 死んでしまいたいと思ってたけどそれは間違いで 生まれてきて良かった
忌み嫌われるこの力が 誰かを傷つけるのではなく誰かを救える力になると分かったから――
今まで生きて来て 死ななくて良かった、この町に来て先輩に出会えてホント良かったし
自分が思ってる以上にずっと幸せで 呪われてなんていなかった
秋人はもう不死身ではなく普通に死ぬ事が出来る だからこれからは普通に生きて欲しい
あの時自分に言ってくれたように生きて欲しいのだと伝える未来は 最後に不愉快じゃないと…
メールの文面を見て 思わず涙を流す秋人
そして藤真が自分の車に 人の憎しみが塊になったものだと言ってた物体を繋いでいたけど
結局 異界士教会は何をしたいのかイマイチ良く分からない感じですね(汗)
境界の彼方を狙ってるのだとしたら この世界を初期化したいのでしょうか…?
名瀬家は呪われた血が消滅した時点で事態は収束したと考えているけど、秋人の中から引きずり出された境界の彼方は 未来の血と融合した事で消滅を免れ弱体化しつつ今も戦っている
その戦いに勝つ為に 多くの妖夢や異能の力を引き寄せ力を増幅させ隔絶した世界を作り出している
その力を更に増幅させるとどうなるのかと、貯めた力を一気に空へ向けて放つ藤間!
空に現れたのは 境界の彼方が作り出したもう一つの隔絶した世界――
藤真によって力が増幅された事により 次々と妖夢たちが吸い上げられていく…!
異変を感じた秋人たちは 未来は生きてると書かれた不審な手紙を受け取り文芸部の部室へ!
そこで待っていた人物は弥生さん…って この状況なのに空気の読まなさ振りがw
話の内容と格好がリンクしてないけれど それにツッコミ入れると喜ばすだけとあえてスルー(苦笑)
未来は生きていて今も一人で境界の彼方と戦っている
本来は手を貸せないけど このまま境界の彼方が勝つ事になれば世界が滅びてしまう
緊急事態だから柔軟な対応を…って 結局弥生さんて何者なの!?
未来を助ける方法と必要なのが、以前虚ろな影を倒した時に手に入れた妖夢石
これは刺された秋人の体から出た境界の彼方の一部だったのか…!
激しく反応する妖夢石を掴み 境界の彼方の力の一部を手にした秋人
境界の彼方には未来の強い思いが作り出した秋人の傀儡がいるからそれを捕まえれば
後は手にした妖夢石が運んでくれると言われ助けに向かう事に!
この事態に泉さんも登場、行ってどうするのかと言われ 自分が不死身じゃないのは分かってるけど
それでも眼鏡と眼鏡美少女の為なら何でも出来る変態だと言い切り飛び出した秋人は
蹴り飛ばす準備をしていろと桜に必ず連れ戻すと約束して境界の彼方のところへ!
今度は自分達の番だと泉を止める博臣がカッコ良いなぁ
隔絶された世界で戦いを続ける未来、少しずつ押される感じで世界も崩れ始める中
秋人は未来を助ける為に 落ちてきた傀儡の自分を捕まえ境界の彼方の中へと!
この辺りは 勢いのまま一気に…って感じでしたね
吹き飛ばされた未来を抱き留め そのまま庇いながら落ちた秋人は
ここに居る事に驚く未来に ざまあみろと!
ついに未来が戦っていた境界の彼方の中へと入り再会を果たした二人
このまま境界の彼方を倒して 皆の所へ帰る事は出来るのか!?
いよいよ最終決戦って感じですね
藤間の方は残ってる泉たちが止める事になるのかな
次回は最終回、どんな結末が待っているのか楽しみです!
NEXT⇒『灰色の世界』
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2013.12.05 (Thu)
境界の彼方 第10話「白の世界」
「私は最初から境界の彼方を倒す為に この町に来たんです」
未来がこの町に来た理由が明らかに――!
そして秋人を助けようと…
【第10話 あらすじ】
病室で目を覚ました秋人の傍らには未来がいた。お互いの無事を確認し、二人は元通りの生活に戻るのだった。オムライスを食べ、桜も交えながら何気ない会話をする日常が続くはずだった。
今回は時間軸を戻して未来が秋人を狙った目的が色々と明らかに…!
妖夢化した秋人との戦いの後どうなったのか気になっていたけれど
夏と冬、二つの季節での秋人と未来のシーンが描かれてましたね
季節は夏、病院で目覚めた秋人をずっと看病していたのは未来
妖夢化したけれど被害は出なかったと安心する未来だけど凪の影響で傷が残った秋人
不死身の力が弱まり死ぬかもと言わればけど 凪が終われば傷も治るはず
部屋に戻ってオムライスを作った未来だけど、どう見てもオムライスには見えないw
肉やニンジンも凄い事になってるし、何より卵がゆで卵とか…
冷蔵庫を覘くと卵は全て全滅、しかも豚の頭がまるまる入ってる!?(汗)
2週間ずっと看病していた未来の気持ちが分からないのかと突然現れた桜
ここまでされれば普通は分かる…とは言え 秋人は鈍いから気付かないのが(苦笑)
先に行くと言う桜からのメールを受け取り学校の文芸部の部室へと向かった二人
いつの間にか増えている盆栽と一緒に並べられている妖夢石、これは泉にすり替えられた物かな
学校のプールにいた美月を見つけた秋人だけど、水着姿よりサングラスに反応あたりさすがw
眼鏡に比べると破壊力が若干劣るけど でかしたと褒めまくり
しかし2週間前に死んだはずだと冷たく返す美月は、これに懲りたらもう一度自分を見つめ直せと
こんな思いはもうしたくないって感じで 何だかんだ言いつつ秋人の事を心配してるのですね
無償で水着姿を見せるのは屈辱だと言われたけど、博臣までコッソリ覗いてた…!
美月と博臣が帰り部室に二人きりの状態で色々迷惑を掛けたから食事をおごると言う秋人に
もう少し早くいってくれたら良かったと返す未来は日が暮れたら終わってしまうのだと――…
優しくしするのは自分に似てるからだと答える秋人に思い切り嫌な顔してるのがw
全部忘れろと言われ忘れないと言う未来の言葉と同時に窓に映し出された戦いの映像
秋人の中にいる世界を滅ぼすとされる〝境界の彼方〟の姿!
自分は最初から境界の彼方を倒す為にこの町に来たのだと本当の目的を告げる未来
けれど上手くいかなかった、どうしても倒す事が出来なかったし倒したくなかった
妖夢の力が弱まる凪を利用し自分の血を使えば境界の彼方を追い出せると聞いてそうしたかったと
剣で秋人とを刺した後 自らの血を使い境界の彼方を追い出し未来は一緒に消えてしまった!?
今目の前にいる未来は秋人の体の中に残った血が見せている夢、本当の秋人はまだ目覚めていない
でも もう目を覚ますからこの夢もお終いだと最後にキスしようとするも結局出来ずに
涙を流し「さよなら」と言い残す未来を抱きしめようとする秋人の前から消えた未来
病院のベッドの上で目を覚ました秋人、椅子に置かれた眼鏡と窓の外には秋の景色――
季節は冬、こっちの秋人と未来は何を表しているのだろうか…
何の反応もしない秋人を必死に抑えようとしている未来の眼鏡が赤じゃなくて黒縁なのですよね
夏の方が人間の秋人が見てる夢なら、冬の秋人は妖夢である境界の彼方を表しているのでしょうか?
場面が色々と切り替わるので 今回はちょっと見難い展開に感じてしまう…
ここからは6か月前、未来がこの町へやって来た場面へと戻る事に
虚ろな影に憑りつかれた唯を倒した事で伊波家を出た未来に突然連絡をしてきた泉
知らせておきたい事があると呼び出され名瀬家を尋ねて祖父に呪われた一族と紹介されたけど
最初から不死身の半妖である秋人を殺す為の切り札として利用するつもりだったのか
半妖は妖夢憑きとは違い危険な存在、調べたら〝境界の彼方〟だと分かり討伐しようとするも
その途中で博臣は返り討ちに遭って背中に大きな傷を負ったのですね
境界の彼方を倒せるのは未来しかいないと討伐を頼まれる事に
見た目は人間の半妖、殺すなら早い方が良いけど心の準備は大丈夫かと唯の事を持ち出したり
泉さんのやり方って精神的にじわじわ攻めてくる感じで怖い(汗)
さっそく秋人に剣を突き刺すも とても危険な半妖とは思えず戸惑う未来
異界士になりたくてなった訳ではない、それと同じ様になりたくて半妖になった訳じゃない
自分と同じような存在である秋人を知り気持ちが揺れる
5か月前、不死身の体に無暗に攻撃しても仕方ないから暫く様子を見るべきだと言う泉
博臣の時と同じ様に必ず表層に境界の彼方が現れる時が来るからそれを待てと…
そして必要以上に近づかず距離を置くように忠告されるも 結局拒みきれないまま
秋人には仲間がいるから自分とは違うと思ったけど それは間違いだと気付いた未来
どれだけ秋人が大変な思いをして辛かったのか 全然分かっていなかった――…
4か月前、虚ろな影の討伐の際に 秋人の表層に境界の彼方が現れた絶好のチャンスを逃す事に
一度は決意したけれど結局倒す事は出来ずに 死なせたくないと助けてしまった未来を責める泉
境界の彼方を放っておけば その強大な力で世界を滅ぼす、そうなってからでは遅いのだと
色々考えたけど迷っていても仕方ないし、自分が境界の彼方を討伐するしかない
それでもやっぱり秋人を殺したくは無いのだと言う未来――
あのお祭りの裏でそんなやり取りがあったのですね…
3か月前、凪が近づく中 自分に考えがあると提案する泉
秋人に凍結界を仕掛け人間の部分を沈めて 凪で弱っている境界の彼方を表層に引き摺りだす
そして未来に凪を利用し秋人を殺さずに救う方法があると告げれば、現在の精神状態からして必ず決断するはずだとか全ては泉さんの計画通りって事ですか(汗)
しかし異界士協会も境界の彼方を追って必ず動き出すって 結局協会は敵って事で良いんですかね?
イマイチ狙いが見えないし 境界の彼方を使って何かを企んでたりするのでしょうか…
妖夢である以上 凪の影響で境界の彼方と言えど弱っているはず
未来の血と体の全てを使えば 秋人の命を奪わすに境界の彼方を表層に引き摺り出せる
だけどそれは未来の全てが境界の彼方に侵されると言う事でもあるのですね
秋人が助かるならとそれを選んだけど、生きろと言った秋人の望んだものではない
また怒られる事になるだろうと言いつつ ざまあみろだと笑みを見せる未来
このまま本当に未来が消えてしまったのか気になるところです
雪が降る中 走り続けている未来が目指すのは境界の彼方の中心
倒す事が出来れば 秋人の中から境界の彼方が消えて
半妖ではなく普通の人間になったりするのでしょうか?
ここからどうなるのか目が離せない展開になりそうですね
エンドカードは黒縁眼鏡の未来!
NEXT⇒『黒の世界』
次回は秋人が未来を助けに…と言う感じになるのかな
http://nanohana0103.blog.fc2.com/tb.php/1458-fbbb381c
http://unabaranohikari.blog115.fc2.com/tb.php/971-cf1fb307
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未来がこの町に来た理由が明らかに――!
そして秋人を助けようと…
【第10話 あらすじ】
病室で目を覚ました秋人の傍らには未来がいた。お互いの無事を確認し、二人は元通りの生活に戻るのだった。オムライスを食べ、桜も交えながら何気ない会話をする日常が続くはずだった。
今回は時間軸を戻して未来が秋人を狙った目的が色々と明らかに…!
妖夢化した秋人との戦いの後どうなったのか気になっていたけれど
夏と冬、二つの季節での秋人と未来のシーンが描かれてましたね
季節は夏、病院で目覚めた秋人をずっと看病していたのは未来
妖夢化したけれど被害は出なかったと安心する未来だけど凪の影響で傷が残った秋人
不死身の力が弱まり死ぬかもと言わればけど 凪が終われば傷も治るはず
部屋に戻ってオムライスを作った未来だけど、どう見てもオムライスには見えないw
肉やニンジンも凄い事になってるし、何より卵がゆで卵とか…
冷蔵庫を覘くと卵は全て全滅、しかも豚の頭がまるまる入ってる!?(汗)
2週間ずっと看病していた未来の気持ちが分からないのかと突然現れた桜
ここまでされれば普通は分かる…とは言え 秋人は鈍いから気付かないのが(苦笑)
先に行くと言う桜からのメールを受け取り学校の文芸部の部室へと向かった二人
いつの間にか増えている盆栽と一緒に並べられている妖夢石、これは泉にすり替えられた物かな
学校のプールにいた美月を見つけた秋人だけど、水着姿よりサングラスに反応あたりさすがw
眼鏡に比べると破壊力が若干劣るけど でかしたと褒めまくり
しかし2週間前に死んだはずだと冷たく返す美月は、これに懲りたらもう一度自分を見つめ直せと
こんな思いはもうしたくないって感じで 何だかんだ言いつつ秋人の事を心配してるのですね
無償で水着姿を見せるのは屈辱だと言われたけど、博臣までコッソリ覗いてた…!
美月と博臣が帰り部室に二人きりの状態で色々迷惑を掛けたから食事をおごると言う秋人に
もう少し早くいってくれたら良かったと返す未来は日が暮れたら終わってしまうのだと――…
優しくしするのは自分に似てるからだと答える秋人に思い切り嫌な顔してるのがw
全部忘れろと言われ忘れないと言う未来の言葉と同時に窓に映し出された戦いの映像
秋人の中にいる世界を滅ぼすとされる〝境界の彼方〟の姿!
自分は最初から境界の彼方を倒す為にこの町に来たのだと本当の目的を告げる未来
けれど上手くいかなかった、どうしても倒す事が出来なかったし倒したくなかった
妖夢の力が弱まる凪を利用し自分の血を使えば境界の彼方を追い出せると聞いてそうしたかったと
剣で秋人とを刺した後 自らの血を使い境界の彼方を追い出し未来は一緒に消えてしまった!?
今目の前にいる未来は秋人の体の中に残った血が見せている夢、本当の秋人はまだ目覚めていない
でも もう目を覚ますからこの夢もお終いだと最後にキスしようとするも結局出来ずに
涙を流し「さよなら」と言い残す未来を抱きしめようとする秋人の前から消えた未来
病院のベッドの上で目を覚ました秋人、椅子に置かれた眼鏡と窓の外には秋の景色――
季節は冬、こっちの秋人と未来は何を表しているのだろうか…
何の反応もしない秋人を必死に抑えようとしている未来の眼鏡が赤じゃなくて黒縁なのですよね
夏の方が人間の秋人が見てる夢なら、冬の秋人は妖夢である境界の彼方を表しているのでしょうか?
場面が色々と切り替わるので 今回はちょっと見難い展開に感じてしまう…
ここからは6か月前、未来がこの町へやって来た場面へと戻る事に
虚ろな影に憑りつかれた唯を倒した事で伊波家を出た未来に突然連絡をしてきた泉
知らせておきたい事があると呼び出され名瀬家を尋ねて祖父に呪われた一族と紹介されたけど
最初から不死身の半妖である秋人を殺す為の切り札として利用するつもりだったのか
半妖は妖夢憑きとは違い危険な存在、調べたら〝境界の彼方〟だと分かり討伐しようとするも
その途中で博臣は返り討ちに遭って背中に大きな傷を負ったのですね
境界の彼方を倒せるのは未来しかいないと討伐を頼まれる事に
見た目は人間の半妖、殺すなら早い方が良いけど心の準備は大丈夫かと唯の事を持ち出したり
泉さんのやり方って精神的にじわじわ攻めてくる感じで怖い(汗)
さっそく秋人に剣を突き刺すも とても危険な半妖とは思えず戸惑う未来
異界士になりたくてなった訳ではない、それと同じ様になりたくて半妖になった訳じゃない
自分と同じような存在である秋人を知り気持ちが揺れる
5か月前、不死身の体に無暗に攻撃しても仕方ないから暫く様子を見るべきだと言う泉
博臣の時と同じ様に必ず表層に境界の彼方が現れる時が来るからそれを待てと…
そして必要以上に近づかず距離を置くように忠告されるも 結局拒みきれないまま
秋人には仲間がいるから自分とは違うと思ったけど それは間違いだと気付いた未来
どれだけ秋人が大変な思いをして辛かったのか 全然分かっていなかった――…
4か月前、虚ろな影の討伐の際に 秋人の表層に境界の彼方が現れた絶好のチャンスを逃す事に
一度は決意したけれど結局倒す事は出来ずに 死なせたくないと助けてしまった未来を責める泉
境界の彼方を放っておけば その強大な力で世界を滅ぼす、そうなってからでは遅いのだと
色々考えたけど迷っていても仕方ないし、自分が境界の彼方を討伐するしかない
それでもやっぱり秋人を殺したくは無いのだと言う未来――
あのお祭りの裏でそんなやり取りがあったのですね…
3か月前、凪が近づく中 自分に考えがあると提案する泉
秋人に凍結界を仕掛け人間の部分を沈めて 凪で弱っている境界の彼方を表層に引き摺りだす
そして未来に凪を利用し秋人を殺さずに救う方法があると告げれば、現在の精神状態からして必ず決断するはずだとか全ては泉さんの計画通りって事ですか(汗)
しかし異界士協会も境界の彼方を追って必ず動き出すって 結局協会は敵って事で良いんですかね?
イマイチ狙いが見えないし 境界の彼方を使って何かを企んでたりするのでしょうか…
妖夢である以上 凪の影響で境界の彼方と言えど弱っているはず
未来の血と体の全てを使えば 秋人の命を奪わすに境界の彼方を表層に引き摺り出せる
だけどそれは未来の全てが境界の彼方に侵されると言う事でもあるのですね
秋人が助かるならとそれを選んだけど、生きろと言った秋人の望んだものではない
また怒られる事になるだろうと言いつつ ざまあみろだと笑みを見せる未来
このまま本当に未来が消えてしまったのか気になるところです
雪が降る中 走り続けている未来が目指すのは境界の彼方の中心
倒す事が出来れば 秋人の中から境界の彼方が消えて
半妖ではなく普通の人間になったりするのでしょうか?
ここからどうなるのか目が離せない展開になりそうですね
エンドカードは黒縁眼鏡の未来!
NEXT⇒『黒の世界』
次回は秋人が未来を助けに…と言う感じになるのかな
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2013.11.28 (Thu)
境界の彼方 第9話「銀竹」
「私、本当に呪われてるのかもしれません」
こんな事になるなら知らなければ良かった―――
未来に秋人を殺させようとする泉に疑いを持った博臣が目にした衝撃の事実
【第9話 あらすじ】
未来が写真館へと急ぐと、そこには凪の影響を受けた秋人がいた。未来や美月、そして博臣は秋人のことを心配しながらも、不安を感じていた。そして泉は未来に、冷酷な言葉を投げかけるのだった。
倒れた秋人が心配で戻った未来が見たのは猫又の姿で倒れてる愛ちゃんと妖夢化した秋人の姿!
そして彩華との戦に割って入って来た泉に対妖夢用に強化された銃を向ける藤真
実力者二人のバトルシーンは迫力ありますね 腹の探り合いの戦いが怖い(苦笑)
協会の力を借りて藤真も協力な力を手に入れてるみたいだけど それでも泉の方が強そうですね
結局今回は藤真に逃げられた感じになり思わず舌打ちする泉さん
愛ちゃんを抱えながら妖夢化した秋人の姿を見る未来の所へ戻って来た彩華さん
そのまま無言のやり取りをした後 愛ちゃんを連れて行っちゃったけど
秋人の事は未来に任せたって事なんですかね
一方、博臣と美月は現れた妖夢と対峙、気を付けてと言われて嬉しそうな博臣がw
兄妹で協力し檻に閉じ込めた後 力を維持したまま一気に収縮させ妖夢石に変える!
本来ならA級異界士でも苦戦する妖夢、誰かが凪を良い事に倒すつもりで呼び寄せたようで…
ありがとうと言う未来の言葉に思わず反応する博臣だけどヤキイモへの言葉だった(苦笑)
妖夢を倒したところで泉からの連絡を受け 秋人の自宅へと向かった二人
妖夢化した後 襲い懸かった泉の攻撃を受け流し姿を消した秋人
倒れた秋人が運び込まれた時、人間の部分が極端に弱くなっていると言っていた彩華さん
凪の影響で力が弱まっている妖夢の部分よりも 人間の部分が弱まり妖夢が前に出てしまった――
手掛かりを求め部屋の中を見て回る未来たちだけど、ファイリングされた秋人のお宝を発見!
100冊以上に及ぶ眼鏡美少女コレクション、一つずつ寸評まで書き込まれてるし(苦笑)
自分の写真も寸評されてるのを見て 不愉快ですと引き気味な未来がw
そんな中、誕生日プレゼントにと付箋が貼られている眼鏡雑誌を見つける事に…
秋人の部屋に誰か来たらすぐに分かるように結界を張った直後に発生した地響き
戦いに備えながら森の奥へと入って行くメンバー
再び秋人と戦う事になったらどうするのかと心配する美月に今までと変わらないと答える博臣
戦いになれば秋人も覚悟はしていると言うけど 気を付けろとハガキを送って来た弥生さん
もし以前と同じように戦い 傷つけてしまったら秋人は――…
監視役とは言え 何だかんだ言いつつ美月は助けてあげたいと思っているのかな
森の奥で見つけたのは大きな衝撃で地面が抉られた光景、まだ近くに秋人がいる!?
この状況を確認し、自分個人の考えであり従う必要も強制力も無いと前置きをして
未来に秋人を見つけ次第殺せと言い放つ泉!
凪により秋人の中の人間と妖夢のバランスが完全に狂ってしまった
このまま凪が終われば 今表に出ている妖夢の部分が人間の部分を制圧すると考えるのが自然
秋人の存在は不死身の属性を持つ強力な妖夢、人間でも半妖でもない忌み嫌われるものになる
勿論憶測であり必ずそうなるとは限らない、しかしそうなっては誰もどうする事も出来ない
決断するのは不死身の特性が失われている今しかない、凪のあいだなら秋人を殺せるのだと――…
まるで夢みたいな状況の中、決断を迫られ思い悩む未来
なかなかお風呂から出て来ない未来を蹴とばし湯船に沈めながら、泣き出した姿を見て抱きしめる桜
未来に秋人を殺せと言った泉の言葉に それぞれ考え悩む博臣と美月
今の状況を考えれば仕方のない事、確実に秋人を殺すなら未来が適任
出来る事なら自分がやっていると言う博臣、背中の傷は以前戦った時のもの
直接戦うとなれば博臣でも妖夢化した秋人には勝てないって事ですか(汗)
それに藤真から話を聞いた事もあり、泉の行動に関しても気になってるようですね
最初は信じてなかったけれど未来への接し方を見てその考えも変わり疑いを…
明らかに誘導しているものであり、未来を使って何をするつもりなのか――?
秋人の妖夢化にしても極端に人間の部分が弱まったのは泉の凍結界の所為ではないのか
異界士協会は名瀬家の失墜を狙っているから気を付けろと話を逸らされたけれど
博臣が疑いを持った事で 名瀬家に関しての秘密みたいなのも見えてくるのかな
面白くなってきたと呟く藤真は何をどこまで知っているのか気になる
秋人を殺さず見つけたら連絡しろと未来に言う博臣は色々と思うところがあるようですね
しかし複雑な表情をする未来はもうどうするべきか決めている感じも…
初めて屋上で秋人に出会った時の事を思い出しながら知らなければ良かったと言う未来
自分は本当に呪われているのかもしれない――
それぞれが不安な思いを抱える中、未来を喫茶店に呼び出した泉は何を話したのか…
そして泉が未来を使い秋人を殺そうとしてるのを間違いないと確信した博臣は
何故殺そうとしているのか その理由を探る為に地下の扉の封印を解いて中へ!
書類に目を通しながら秋人に関する衝撃の事実を知る事に――!
町を覆っている鏡面現象が〝境界の彼方〟の一部に過ぎないとすれば残りが別に在ると言う事
恐ろしく強力で圧倒的な力を持ち、世界を破滅に導く最強の妖夢が存在してるとすれば
そんな妖夢は一人だけ、秋人以外にはいない――
実際書類には〝境界の彼方〟が秋人の内部にいる妖夢だと推測されるとの記述が!
泉は最初からそれと知っていて見張りながら不死身の秋人を殺す機会を狙っていたと?
更に、扉の封印が解かれた隙を狙い入り込み〝虚ろな影〟の妖夢石を奪って行った藤真
わざわざ回収しに来たくらいだから 虚ろな影にも何か意味があるのかな…
檻に閉じ込められていた秋人を見つけた未来、これも泉の仕業なのだろうか(汗)
藤真の件もあり未来に連絡を入れた博臣だけど 既に秋人を見つけた後だった
しかも妖夢となった秋人を殺す事を決めたようで(汗)
最初からそれが狙いだったのかと博臣が言ってたけど、未来は泉に呼び出された時に秋人の中の妖夢が境界の彼方だというのを聞かされたって事なんですかね、それとも本当の意味で最初から?
襲い懸かって来た秋人に血の剣を向けて戦う未来だけど異能の力が無効化される!?
優しい秋人の姿と言葉を思い出しながらも、それを振り切るように剣を突き立てる
最後に涙ながらに秋人に剣を刺していた未来だけど どうなってしまうのか…
秋人の中の妖夢が〝境界の彼方〟だと言う衝撃の事実が明らかになったけれど
泉は凪での影響で不死身じゃなくなった秋人を凍結界で弱らせ境界の彼方を倒すのが狙い?
泉さんもだけど名瀬祖父が何を狙っているのかも気になるところですね
〝虚ろな影〟の妖夢石を奪った藤真や異界士協会がどう動くのかも…
エンドカードは彩華さん、秋人、愛ちゃんの妖夢トリオw
NEXT⇒『白の世界』
http://guutaranikki.blog4.fc2.com/tb.php/9411-c79eaaeb
http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/68033371.html
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こんな事になるなら知らなければ良かった―――
未来に秋人を殺させようとする泉に疑いを持った博臣が目にした衝撃の事実
【第9話 あらすじ】
未来が写真館へと急ぐと、そこには凪の影響を受けた秋人がいた。未来や美月、そして博臣は秋人のことを心配しながらも、不安を感じていた。そして泉は未来に、冷酷な言葉を投げかけるのだった。
倒れた秋人が心配で戻った未来が見たのは猫又の姿で倒れてる愛ちゃんと妖夢化した秋人の姿!
そして彩華との戦に割って入って来た泉に対妖夢用に強化された銃を向ける藤真
実力者二人のバトルシーンは迫力ありますね 腹の探り合いの戦いが怖い(苦笑)
協会の力を借りて藤真も協力な力を手に入れてるみたいだけど それでも泉の方が強そうですね
結局今回は藤真に逃げられた感じになり思わず舌打ちする泉さん
愛ちゃんを抱えながら妖夢化した秋人の姿を見る未来の所へ戻って来た彩華さん
そのまま無言のやり取りをした後 愛ちゃんを連れて行っちゃったけど
秋人の事は未来に任せたって事なんですかね
一方、博臣と美月は現れた妖夢と対峙、気を付けてと言われて嬉しそうな博臣がw
兄妹で協力し檻に閉じ込めた後 力を維持したまま一気に収縮させ妖夢石に変える!
本来ならA級異界士でも苦戦する妖夢、誰かが凪を良い事に倒すつもりで呼び寄せたようで…
ありがとうと言う未来の言葉に思わず反応する博臣だけどヤキイモへの言葉だった(苦笑)
妖夢を倒したところで泉からの連絡を受け 秋人の自宅へと向かった二人
妖夢化した後 襲い懸かった泉の攻撃を受け流し姿を消した秋人
倒れた秋人が運び込まれた時、人間の部分が極端に弱くなっていると言っていた彩華さん
凪の影響で力が弱まっている妖夢の部分よりも 人間の部分が弱まり妖夢が前に出てしまった――
手掛かりを求め部屋の中を見て回る未来たちだけど、ファイリングされた秋人のお宝を発見!
100冊以上に及ぶ眼鏡美少女コレクション、一つずつ寸評まで書き込まれてるし(苦笑)
自分の写真も寸評されてるのを見て 不愉快ですと引き気味な未来がw
そんな中、誕生日プレゼントにと付箋が貼られている眼鏡雑誌を見つける事に…
秋人の部屋に誰か来たらすぐに分かるように結界を張った直後に発生した地響き
戦いに備えながら森の奥へと入って行くメンバー
再び秋人と戦う事になったらどうするのかと心配する美月に今までと変わらないと答える博臣
戦いになれば秋人も覚悟はしていると言うけど 気を付けろとハガキを送って来た弥生さん
もし以前と同じように戦い 傷つけてしまったら秋人は――…
監視役とは言え 何だかんだ言いつつ美月は助けてあげたいと思っているのかな
森の奥で見つけたのは大きな衝撃で地面が抉られた光景、まだ近くに秋人がいる!?
この状況を確認し、自分個人の考えであり従う必要も強制力も無いと前置きをして
未来に秋人を見つけ次第殺せと言い放つ泉!
凪により秋人の中の人間と妖夢のバランスが完全に狂ってしまった
このまま凪が終われば 今表に出ている妖夢の部分が人間の部分を制圧すると考えるのが自然
秋人の存在は不死身の属性を持つ強力な妖夢、人間でも半妖でもない忌み嫌われるものになる
勿論憶測であり必ずそうなるとは限らない、しかしそうなっては誰もどうする事も出来ない
決断するのは不死身の特性が失われている今しかない、凪のあいだなら秋人を殺せるのだと――…
まるで夢みたいな状況の中、決断を迫られ思い悩む未来
なかなかお風呂から出て来ない未来を蹴とばし湯船に沈めながら、泣き出した姿を見て抱きしめる桜
未来に秋人を殺せと言った泉の言葉に それぞれ考え悩む博臣と美月
今の状況を考えれば仕方のない事、確実に秋人を殺すなら未来が適任
出来る事なら自分がやっていると言う博臣、背中の傷は以前戦った時のもの
直接戦うとなれば博臣でも妖夢化した秋人には勝てないって事ですか(汗)
それに藤真から話を聞いた事もあり、泉の行動に関しても気になってるようですね
最初は信じてなかったけれど未来への接し方を見てその考えも変わり疑いを…
明らかに誘導しているものであり、未来を使って何をするつもりなのか――?
秋人の妖夢化にしても極端に人間の部分が弱まったのは泉の凍結界の所為ではないのか
異界士協会は名瀬家の失墜を狙っているから気を付けろと話を逸らされたけれど
博臣が疑いを持った事で 名瀬家に関しての秘密みたいなのも見えてくるのかな
面白くなってきたと呟く藤真は何をどこまで知っているのか気になる
秋人を殺さず見つけたら連絡しろと未来に言う博臣は色々と思うところがあるようですね
しかし複雑な表情をする未来はもうどうするべきか決めている感じも…
初めて屋上で秋人に出会った時の事を思い出しながら知らなければ良かったと言う未来
自分は本当に呪われているのかもしれない――
それぞれが不安な思いを抱える中、未来を喫茶店に呼び出した泉は何を話したのか…
そして泉が未来を使い秋人を殺そうとしてるのを間違いないと確信した博臣は
何故殺そうとしているのか その理由を探る為に地下の扉の封印を解いて中へ!
書類に目を通しながら秋人に関する衝撃の事実を知る事に――!
町を覆っている鏡面現象が〝境界の彼方〟の一部に過ぎないとすれば残りが別に在ると言う事
恐ろしく強力で圧倒的な力を持ち、世界を破滅に導く最強の妖夢が存在してるとすれば
そんな妖夢は一人だけ、秋人以外にはいない――
実際書類には〝境界の彼方〟が秋人の内部にいる妖夢だと推測されるとの記述が!
泉は最初からそれと知っていて見張りながら不死身の秋人を殺す機会を狙っていたと?
更に、扉の封印が解かれた隙を狙い入り込み〝虚ろな影〟の妖夢石を奪って行った藤真
わざわざ回収しに来たくらいだから 虚ろな影にも何か意味があるのかな…
檻に閉じ込められていた秋人を見つけた未来、これも泉の仕業なのだろうか(汗)
藤真の件もあり未来に連絡を入れた博臣だけど 既に秋人を見つけた後だった
しかも妖夢となった秋人を殺す事を決めたようで(汗)
最初からそれが狙いだったのかと博臣が言ってたけど、未来は泉に呼び出された時に秋人の中の妖夢が境界の彼方だというのを聞かされたって事なんですかね、それとも本当の意味で最初から?
襲い懸かって来た秋人に血の剣を向けて戦う未来だけど異能の力が無効化される!?
優しい秋人の姿と言葉を思い出しながらも、それを振り切るように剣を突き立てる
最後に涙ながらに秋人に剣を刺していた未来だけど どうなってしまうのか…
秋人の中の妖夢が〝境界の彼方〟だと言う衝撃の事実が明らかになったけれど
泉は凪での影響で不死身じゃなくなった秋人を凍結界で弱らせ境界の彼方を倒すのが狙い?
泉さんもだけど名瀬祖父が何を狙っているのかも気になるところですね
〝虚ろな影〟の妖夢石を奪った藤真や異界士協会がどう動くのかも…
エンドカードは彩華さん、秋人、愛ちゃんの妖夢トリオw
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2013.11.21 (Thu)
境界の彼方 第8話「凪黄金」
「アッキー、甘く見るなよ 胸騒ぎがする」
全てが止まる停滞の時 凪がやってくる――
動き出した泉と藤真、そして半妖である秋人にも影響が…
【第8話 あらすじ】
期末試験の時期、秋人たちの住む街に凪がやってくる。妖夢の力の弱まることを心配した秋人の母・弥生も半妖である秋人に注意を促す傍ら、博臣も胸騒ぎを感じていた。そんな時、美月は藤真弥勒という男にある話を聞かされることになる。
全てが止まる停滞の時、凪とは何なのか――?
藤真と泉、二人がいよいよ大きく動きそうですね!
凪の訪れにより状況は変化するも考えがある、名瀬の名において必ず遂行してみせると言う泉
人間に使うのは久し振りだからと部下を呼び出して何やら術を使っていたけれど…
泉さんが何を考えているのか読めないから怖過ぎる(汗)
前回和解した未来と桜は以前と同じように仲良く一緒に住んでるようで!
寝起きの悪い桜を何とか起こして駅に向かう未来だけど髪の毛が寝癖で凄い事に~
そんな二人のやり取りを聞きながら 朝からウトウトと居眠りを始めた秋人
事故を装い覗き込む未来の背中を押して急接近させる桜が(苦笑)
ふち有りとふち無しの眼鏡、どちらが未来に合うか7時間ほど考えていたと言う秋人だけど
本人も知らないうちにウトウトしてたりとか これも凪と何か関係がありそうな感じですね…
ふち無しの眼鏡をかけてキリッ!としてる桜に思わぬ伏兵だとテンション上がってるのがw
期末テストが近づく中、明日から1週間私用で学校を休むと言う二ノ宮先生
結婚かと言われて怒りのオーラが… その話題に触れちゃダメ!(苦笑)
凪がくると噂になっていると未来に話す桜、異界士にとって凪は特別なもの?
その事に関して秋人の母親・弥生さんも例の映像が出るハガキで知らせてきたけれど
相変らずインパクト凄いですね、今回はハムスターのコスプレですか!
約束を破って虚ろな影に近づいたのは激おこだとか、秋人的には精神的ダメージが大きそうですね
紙面が尽きるから本題に…って、凪が来るから注意しろってそれだけ言って終わったし
熟してると腐ってるの境界線って何処かと冷静にツッコミ入れる彩華さんが…
バイト中でバニーの格好してた未来を激写しようとした秋人のスマホ取り上げお金アピールもw
凪とは妖夢の力が弱まる時、詳しい事は分からないけど本来持ってる生命力が極端に落ちる
普段倒せない妖夢を倒す事が出来るからと異界士たちは盛り上がる…って
だから二ノ宮先生はお金を稼ぐ良いチャンスだからと1週間学校休んで妖夢退治するつもりなのか
半妖である秋人にも何かしらの影響があるのではないかと弥生さんは心配をしている
普通の妖夢とは違うとは言え、不死身と言う特性が一時的に無くなる可能性が考えられるし
そんな状況で異界士が秋人を見つけたら襲い懸かって来ないとは言えないから注意が必要
これは明らかに何か起こりそうな予感がしますね(汗)
正確に凪が始まるのは午前零時、しかし既に町全体の空気が止まって重いと感じる秋人たち
凪とは言い得て妙、こんな時は妹と二人肩を並べて帰ると言う博臣だけど美月は既に消えてたw
異界士の勘なのか胸騒ぎを感じた博臣から注意するように言われた秋人
具体的に何に気を付ければって感じだけど、朝からの眠気はやはり意味がありそうだなぁ…
一人何かを探すように町中を走ってた美月に声を掛けたのは異界士協会の藤真!
ドライブがてら話しておこうと思ったとか 待ち伏せていたとしか…
虚ろな影もそうだけど、強力な妖夢の中には物理的な姿を持たないものも多い
長い年月をかけて外へ放たれてしまった無数の人の怨嗟や心の歪みが渦巻き一つの形になり生まれ
放っておくと世界を破滅へと導くと言われる妖夢
疾病や自然災害、戦争の発端もこの妖夢の影響だとされ 俗に〝境界の彼方〟と呼ばれているもの
今現れているのはその一部で まだ影響は出ていないと話して聞かせる藤真
異界士協会としても注視している妖夢だけど、情報を握っている名瀬家のガードは堅い
そこで美月から色々と情報を聞き出すつもりだったようだけど 何も聞かされてはいないのですね
名瀬家が密かに〝境界の彼方〟と呼ばれる妖夢の討伐をしてるのか気になる美月だけど
泉のガードは堅いし怖くて実際どうなっているのかは協会側も把握は出来ていない
ただ未来に関しての情報を手に入れたと言う藤真によると
伊波家は娘の唯を殺した事で未来を殺そうとしていたけど、それを止めたのが泉なのだとか!
境界の彼方と未来には何か関係があるのか、未来の存在は名瀬家にとっては意味がある?
もし関係あるなら面白いと思わないかと美月との距離を一気に詰める藤真だけど
お兄ちゃんが黙ってはいないですよね、すかさず博臣が美月との間に割って入る!
シスコンみたいだと言われ、みたいは余計だとかw
狙いは妹から聞けとバスの中へ誘導し爆発させ そのまま姿を消した藤真だけど
美月を人質に利用して名瀬家から情報を得ようとでもしてたのかな…
思わず〝お兄ちゃん!〟と叫んだ美月に、良いお兄ちゃん頂いたと言う博臣が(苦笑)
帰りの電車で寝てしまった秋人、不死身の体を気味悪がられ殺さないでと恐れられていた小さい頃
そして倒れた博臣と血まみれになっている手を見て魘されながら目を覚ますと目の前に泉が!
疲れているのだと声をかけられ もう少し寝ていろと術で眠らされる事に…
妖夢の部分だけではなく人間の部分も弱まった状態で彩華さんの店に運ば込まれた秋人
半妖の秋人の対処はレア過ぎて良く分からないけど 容態を見守るしかない
心配して駆けつけた未来と桜に 凪で外に出られない自分達が看病するから帰るように言う彩華さん
餌は撒いておいたし そろそろ頃合いだと報告する藤真
元々自分が追っていたものだから名瀬家にはやらせないと言う彼の本当の狙いとは!?
そして午前零時に合わせて集まる異界士たち、ついに凪が始まる―――!
次々と妖夢を倒して妖夢石に変えていく二ノ宮先生、そしてその中には泉の姿も!
圧倒的な力を見せつけながら華麗に妖夢を狩る姿に息をのむ異界士たち
一方、この一帯での名瀬家の権力は絶対的だと美月に話す博臣
敵対勢力が内部の亀裂を狙い揺さ振りを掛けてくるのは今までもあった事
以前 異界士協会には気を付けろと言われ、協会と名瀬家は敵対関係にあると考える博臣
でも詳しい事に関しては知らないし、泉に直接聞いても教えてはくれないだろうと…
未来からのメールで秋人が寝込んでいる事を知る事になった二人!
何も出来なくても秋人の事が心配で傍に居たいならそうすれば良いと未来に言う桜
思わず不愉快だと返す未来だけど 長い付き合いの桜にはそれがホントか嘘かちゃんと分かる
秋人はただ普通なのだと言う未来、自分が呪われた一族で異能の力を持ってると知っても普通
最初からずっと普通に接してくれていた、だからこそ未来には特別な存在になっている
出会えて良かったねと 桜がその気持ちも分かってくれているのが良いですね
和解してからは未来の良き理解者になっている感じだし良い子だなぁ
桜の言葉もあり 最終電車で秋人の所へと戻る未来!
お店を見張っていた藤真の存在に気付いて対峙する彩華さん!
わざわざ藤真が此処に来たと言う事は 本当の狙いは秋人??
様子を見に来ただけだけど見つかったのなら仕方ない、秋人を保護するから大人しく渡せと迫る藤真
理由を尋ねる彩華に説明している時間もないし 話したとして信じてもらえるとも思わないと返し
面倒を見ると約束したから渡せないと妖夢の姿になった彩華とぶつかり合う事に!
凪で力が弱まっているとは言え異界士協会の藤真と対等に戦ったり強いですね
しかし楽しそうに本気を見せる藤真の力に押された所へ泉が二人の間に割って入る!
泉が来るのは想定内だったのか 早いですねと呟いた藤真だけど
餌は撒いたと言うのは泉に対しての事だったのかな
名瀬家にはやらせないと言ってたけど、もしかして泉は秋人の命を狙っている?
そして寝込んでいる秋人の体にも異変が起こり、妖夢として目覚める!?
凪によって妖夢の力は弱まるはずだけど、何故か秋人の場合は妖夢になったりと
何がどうなっているのか、自我を失いまた暴走する事になるのでしょうか(汗)
境界の彼方と未来との関係、そして凪による秋人の変化
泉と藤真が何を狙っているのか 色々と気になるところです!
エンドカードは 藤真の車に乗った美月を追いかけ 車にくっ付いてる博臣w
NEXT⇒『銀竹』
次回はバトルメインの回になりそうですね
http://nanohana0103.blog.fc2.com/tb.php/1423-f76b9f87
http://animedouganews.blog44.fc2.com/tb.php/2454-1ed52a47
http://84870.blog13.fc2.com/tb.php/3190-d224c121
http://craft89.blog105.fc2.com/tb.php/826-a682239c
http://kenohito.blog67.fc2.com/tb.php/2057-98a13096
全てが止まる停滞の時 凪がやってくる――
動き出した泉と藤真、そして半妖である秋人にも影響が…
【第8話 あらすじ】
期末試験の時期、秋人たちの住む街に凪がやってくる。妖夢の力の弱まることを心配した秋人の母・弥生も半妖である秋人に注意を促す傍ら、博臣も胸騒ぎを感じていた。そんな時、美月は藤真弥勒という男にある話を聞かされることになる。
全てが止まる停滞の時、凪とは何なのか――?
藤真と泉、二人がいよいよ大きく動きそうですね!
凪の訪れにより状況は変化するも考えがある、名瀬の名において必ず遂行してみせると言う泉
人間に使うのは久し振りだからと部下を呼び出して何やら術を使っていたけれど…
泉さんが何を考えているのか読めないから怖過ぎる(汗)
前回和解した未来と桜は以前と同じように仲良く一緒に住んでるようで!
寝起きの悪い桜を何とか起こして駅に向かう未来だけど髪の毛が寝癖で凄い事に~
そんな二人のやり取りを聞きながら 朝からウトウトと居眠りを始めた秋人
事故を装い覗き込む未来の背中を押して急接近させる桜が(苦笑)
ふち有りとふち無しの眼鏡、どちらが未来に合うか7時間ほど考えていたと言う秋人だけど
本人も知らないうちにウトウトしてたりとか これも凪と何か関係がありそうな感じですね…
ふち無しの眼鏡をかけてキリッ!としてる桜に思わぬ伏兵だとテンション上がってるのがw
期末テストが近づく中、明日から1週間私用で学校を休むと言う二ノ宮先生
結婚かと言われて怒りのオーラが… その話題に触れちゃダメ!(苦笑)
凪がくると噂になっていると未来に話す桜、異界士にとって凪は特別なもの?
その事に関して秋人の母親・弥生さんも例の映像が出るハガキで知らせてきたけれど
相変らずインパクト凄いですね、今回はハムスターのコスプレですか!
約束を破って虚ろな影に近づいたのは激おこだとか、秋人的には精神的ダメージが大きそうですね
紙面が尽きるから本題に…って、凪が来るから注意しろってそれだけ言って終わったし
熟してると腐ってるの境界線って何処かと冷静にツッコミ入れる彩華さんが…
バイト中でバニーの格好してた未来を激写しようとした秋人のスマホ取り上げお金アピールもw
凪とは妖夢の力が弱まる時、詳しい事は分からないけど本来持ってる生命力が極端に落ちる
普段倒せない妖夢を倒す事が出来るからと異界士たちは盛り上がる…って
だから二ノ宮先生はお金を稼ぐ良いチャンスだからと1週間学校休んで妖夢退治するつもりなのか
半妖である秋人にも何かしらの影響があるのではないかと弥生さんは心配をしている
普通の妖夢とは違うとは言え、不死身と言う特性が一時的に無くなる可能性が考えられるし
そんな状況で異界士が秋人を見つけたら襲い懸かって来ないとは言えないから注意が必要
これは明らかに何か起こりそうな予感がしますね(汗)
正確に凪が始まるのは午前零時、しかし既に町全体の空気が止まって重いと感じる秋人たち
凪とは言い得て妙、こんな時は妹と二人肩を並べて帰ると言う博臣だけど美月は既に消えてたw
異界士の勘なのか胸騒ぎを感じた博臣から注意するように言われた秋人
具体的に何に気を付ければって感じだけど、朝からの眠気はやはり意味がありそうだなぁ…
一人何かを探すように町中を走ってた美月に声を掛けたのは異界士協会の藤真!
ドライブがてら話しておこうと思ったとか 待ち伏せていたとしか…
虚ろな影もそうだけど、強力な妖夢の中には物理的な姿を持たないものも多い
長い年月をかけて外へ放たれてしまった無数の人の怨嗟や心の歪みが渦巻き一つの形になり生まれ
放っておくと世界を破滅へと導くと言われる妖夢
疾病や自然災害、戦争の発端もこの妖夢の影響だとされ 俗に〝境界の彼方〟と呼ばれているもの
今現れているのはその一部で まだ影響は出ていないと話して聞かせる藤真
異界士協会としても注視している妖夢だけど、情報を握っている名瀬家のガードは堅い
そこで美月から色々と情報を聞き出すつもりだったようだけど 何も聞かされてはいないのですね
名瀬家が密かに〝境界の彼方〟と呼ばれる妖夢の討伐をしてるのか気になる美月だけど
泉のガードは堅いし怖くて実際どうなっているのかは協会側も把握は出来ていない
ただ未来に関しての情報を手に入れたと言う藤真によると
伊波家は娘の唯を殺した事で未来を殺そうとしていたけど、それを止めたのが泉なのだとか!
境界の彼方と未来には何か関係があるのか、未来の存在は名瀬家にとっては意味がある?
もし関係あるなら面白いと思わないかと美月との距離を一気に詰める藤真だけど
お兄ちゃんが黙ってはいないですよね、すかさず博臣が美月との間に割って入る!
シスコンみたいだと言われ、みたいは余計だとかw
狙いは妹から聞けとバスの中へ誘導し爆発させ そのまま姿を消した藤真だけど
美月を人質に利用して名瀬家から情報を得ようとでもしてたのかな…
思わず〝お兄ちゃん!〟と叫んだ美月に、良いお兄ちゃん頂いたと言う博臣が(苦笑)
帰りの電車で寝てしまった秋人、不死身の体を気味悪がられ殺さないでと恐れられていた小さい頃
そして倒れた博臣と血まみれになっている手を見て魘されながら目を覚ますと目の前に泉が!
疲れているのだと声をかけられ もう少し寝ていろと術で眠らされる事に…
妖夢の部分だけではなく人間の部分も弱まった状態で彩華さんの店に運ば込まれた秋人
半妖の秋人の対処はレア過ぎて良く分からないけど 容態を見守るしかない
心配して駆けつけた未来と桜に 凪で外に出られない自分達が看病するから帰るように言う彩華さん
餌は撒いておいたし そろそろ頃合いだと報告する藤真
元々自分が追っていたものだから名瀬家にはやらせないと言う彼の本当の狙いとは!?
そして午前零時に合わせて集まる異界士たち、ついに凪が始まる―――!
次々と妖夢を倒して妖夢石に変えていく二ノ宮先生、そしてその中には泉の姿も!
圧倒的な力を見せつけながら華麗に妖夢を狩る姿に息をのむ異界士たち
一方、この一帯での名瀬家の権力は絶対的だと美月に話す博臣
敵対勢力が内部の亀裂を狙い揺さ振りを掛けてくるのは今までもあった事
以前 異界士協会には気を付けろと言われ、協会と名瀬家は敵対関係にあると考える博臣
でも詳しい事に関しては知らないし、泉に直接聞いても教えてはくれないだろうと…
未来からのメールで秋人が寝込んでいる事を知る事になった二人!
何も出来なくても秋人の事が心配で傍に居たいならそうすれば良いと未来に言う桜
思わず不愉快だと返す未来だけど 長い付き合いの桜にはそれがホントか嘘かちゃんと分かる
秋人はただ普通なのだと言う未来、自分が呪われた一族で異能の力を持ってると知っても普通
最初からずっと普通に接してくれていた、だからこそ未来には特別な存在になっている
出会えて良かったねと 桜がその気持ちも分かってくれているのが良いですね
和解してからは未来の良き理解者になっている感じだし良い子だなぁ
桜の言葉もあり 最終電車で秋人の所へと戻る未来!
お店を見張っていた藤真の存在に気付いて対峙する彩華さん!
わざわざ藤真が此処に来たと言う事は 本当の狙いは秋人??
様子を見に来ただけだけど見つかったのなら仕方ない、秋人を保護するから大人しく渡せと迫る藤真
理由を尋ねる彩華に説明している時間もないし 話したとして信じてもらえるとも思わないと返し
面倒を見ると約束したから渡せないと妖夢の姿になった彩華とぶつかり合う事に!
凪で力が弱まっているとは言え異界士協会の藤真と対等に戦ったり強いですね
しかし楽しそうに本気を見せる藤真の力に押された所へ泉が二人の間に割って入る!
泉が来るのは想定内だったのか 早いですねと呟いた藤真だけど
餌は撒いたと言うのは泉に対しての事だったのかな
名瀬家にはやらせないと言ってたけど、もしかして泉は秋人の命を狙っている?
そして寝込んでいる秋人の体にも異変が起こり、妖夢として目覚める!?
凪によって妖夢の力は弱まるはずだけど、何故か秋人の場合は妖夢になったりと
何がどうなっているのか、自我を失いまた暴走する事になるのでしょうか(汗)
境界の彼方と未来との関係、そして凪による秋人の変化
泉と藤真が何を狙っているのか 色々と気になるところです!
エンドカードは 藤真の車に乗った美月を追いかけ 車にくっ付いてる博臣w
NEXT⇒『銀竹』
次回はバトルメインの回になりそうですね
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2013.11.14 (Thu)
境界の彼方 第7話「曇色」
「私が異界士として生きて行きます、貴女の分も 唯の分も!」
未来と桜の決着―――!
妖夢を喰い強くなる武器を桜に貸し与えた人物とは…
【第7話 あらすじ】
いつものように談笑する秋人の所へ二ノ宮雫がやって来て、桜が転校してくると伝えた。驚く秋人、未来は何やら考え込んでいる様子。夕方秋人が家に着くと、妖夢と戦う桜を目にする。間一髪で妖夢を倒す手助けをした秋人は、負傷した桜を自分の部屋で運ぶのだが、そこへ未来がやってきて……。
鈴の記憶――――
唯の形見である鈴を首に下げて妖夢退治に励む桜、倒した妖夢は武器に喰わせて…と
この武器は異界士としての力がない者でも使う事が出来る物なのですね
異界士の家に生まれながらも唯や未来とは違い異界士の無い桜が戦う理由
姉を殺した未来を…って、どうやら上手く利用されていたようで(汗)
勝手にHND48のオーディションの書類審査に応募して美月の怒りを買った博臣!
前回のアイドルな姿を見て センターで歌って踊る美月に新たな可能性を見出したのか(苦笑)
と言うか、アイドルのCDジャケの女の子に美月の写真を貼るのは流石にマズイ
仕返しにCDは全て割られ、携帯プレイヤーの中身が全てドラマCD「全裸リーマン」シリーズに…!
家族が勝手に応募して…なんて良くあるパターンだし
大勢の中でセンターで可愛い制服に身を包みマイクスタンドにまたがる妹の姿を想像しろと言われ
やっぱり眼鏡は必須な秋人だけどスッカリ意気投合している二人!
いつも美月にヘンタイ扱いされるのに懲りないですねw
部室に来てない未来は月一の150円で釜揚げうどん食べ放題に参戦
いつも金欠状態の未来にとっては150円で食べ放題は行かない訳には…!
すっかり部室に盆栽も増えてしまったけど 飛んで来たボールで盆栽が折れた(苦笑)
クシャミした拍子に鼻からうどん飛び出てますよ未来さんw
珍しく文芸部の部室に顔を見せた二ノ宮先生から 桜が転校してくると聞かされたメンバー!
既に試験は合格してるから学校としては断る理由も無く明日にでも転入してくる事に
それでも名手である名瀬家に頼めば今からでも断る事が出来るが どうするかと尋ねられたけど
襲おうと思えば学校以外でも襲う事が出来るし転入を阻止する意味はないし
虚ろな影を倒して桜の中でも一区切りついたのではと考えていたけれど
唯を殺した自分が生きている限り 彼女の中では何も終わってないのだと答える未来
秋人や博臣を見てると真面目は損だと感じる美月に 自分は生きるのが下手なのだと――…
無理矢理「全裸リーマンシリーズ」を聞かされてる秋人さん
男の喘ぎを聞かせるなと言いつつ 結局何の会社なのかって気になってるのがw
家に帰る途中 妖夢と戦い倒れた桜の姿を見つけた秋人は放っておけず連れ帰る事に
オムライスを作ってあげたりと優しいですね、マズイって言われたけど(苦笑)
未来を倒す為に 武器に妖夢石を食わせて強くしいる桜
唯の目標は立派な異界士になること、それを果たす為には力が必要だと言うけど
桜が使っている武器は 未来を殺す事を条件にある男から預かっている物なのか
しかし武器が強くなっただけ 使う者の異界士の力も相応に必要になる
桜を助けるのに武器を使った時、体力を一気に持ってかれるのを感じた秋人
ただの武器では無く 使うほどにリスクがありそうな感じですね
部室に定期を取りに戻り、秋人のケータイが置きっぱなしだったのに気付いて届けに来た未来!
慌ててクローゼットに桜を隠して出たのは良いけど、靴を隠すのを忘れていた秋人(苦笑)
サイズ的に若い女の人の物だと察し、男子高校生の一人暮らしとしてどうなのかと 思ったままの事を投降しようとする未来さんだけど また炎上しちゃいますよ…
一体誰が部屋を訪ねてきたのか気になる未来は色々と想像しながら最後は博臣に辿り着いたw
不潔不愉快ですと言われて 怪我をして倒れてた桜を助けた事を話す秋人だけど
隠れていた桜は作ってもらったオムライスを綺麗に食べて部屋の窓を破壊して出て行ったし(苦笑)
翌日 未来と同じクラスに転入してきた桜を心配して、コッソリ監視してる秋人
スク水よりも眼鏡っ子も水泳では眼鏡を外さないといけない事の方が気になるようで
ゴーグルが水中眼鏡と呼ばれていえる事に怒りを感じるって相変わらずの眼鏡愛ですね
取っつき難そうな桜だけど悪い子では無いし 少しずつクラスにも馴染み始めている姿を見ながら
妖夢退治に出かける唯と自分を見送り帰りを待っていた昔の事を思い出す未来
異界士を目指す桜が異能の力が無いのを補う為に手にした武器――
彼女に未来を殺す事を条件に武器を与えたのは 異界士協会の藤真!
OPも一緒のカットだし何か怪しいなと思ったらそういう事でしたか…
桜の為にも決着をつける事を決めた未来!
殺されるべきかと迷ったけれど、虚ろな影と戦い後悔は変わらないと気付いた
人を殺すということは、誰かを死に追いやるということは 取り返しのつかない事
唯の為にもそんな事を桜にさせる訳にはいかない――!
そんな二人の戦いに手を出すような事はするなと秋人に言いつつ
桜の使う妖夢を食わせる事で強くなる武器なんて聞いた事は無いと答える博臣
異能の力を持たない者が そんな物を振り回していれば いずれ武器に喰われる事になると!
地下水路に降りて激しくぶつかり合う二人
たくさんの妖夢を喰わせて武器を強くしても 自分には勝てないし異界士にもなれない
桜の分も唯の分も自分が異界士として生きて行くと言う未来
その言葉に思わず武器を降ろした桜に反応して襲い掛かって来た武器!
武器を手にする条件が未来を倒す事だから その意志がなくなると襲い掛かってくるって事?
未来が武器を倒していたけど この武器自体も妖夢に近いものだったりするのでしょうか
力を持ってる事が羨ましい桜だけど、唯は桜の事が羨ましいと言ってたと話して聞かせる未来
桜は自分達の知っている桜のままでいて欲しい――
鈴の記憶、迷い 戸惑い 自分を見失って必死にもがいていた桜
本当は大切なものがどこにあるかなんて分かっていたし
帰る場所を教えてもらえてやっと気づけた、ここで生きて行こうと決められたのだと
これで未来と桜の決着がつき、気持ちのケリもつけられたのかな
結局は藤真に武器に妖夢を喰わせる為に利用されただけ…になるのでしょうか(汗)
子供を誑かすのは趣味じゃないと武器を回収してたけど やっぱり色々怪し過ぎる…
泉が虚ろな影の妖夢石を持って行った事もお見通しで回収させてもらうと!
藤真個人の思惑なのか それとも協会自体の思惑で動いてるのかも気になるところです
窓の外を眺める泉に声を掛けた美月が見たのは町を覆っていく鏡面現象!
「凪が来る、全てが止まる停滞の時 そして境界の彼方――」
この現象は一体何なのか、何が起ころうとしているのか!?
確か以前 秋人が妖夢かした時も同じ様な事が起こっていたような…?
この作品のタイトルにもなっている〝境界の彼方〟と言う意味も見えてくるかな
NEXT⇒『凪黄金』
大きく話が動きそうな感じですね…
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未来と桜の決着―――!
妖夢を喰い強くなる武器を桜に貸し与えた人物とは…
【第7話 あらすじ】
いつものように談笑する秋人の所へ二ノ宮雫がやって来て、桜が転校してくると伝えた。驚く秋人、未来は何やら考え込んでいる様子。夕方秋人が家に着くと、妖夢と戦う桜を目にする。間一髪で妖夢を倒す手助けをした秋人は、負傷した桜を自分の部屋で運ぶのだが、そこへ未来がやってきて……。
鈴の記憶――――
唯の形見である鈴を首に下げて妖夢退治に励む桜、倒した妖夢は武器に喰わせて…と
この武器は異界士としての力がない者でも使う事が出来る物なのですね
異界士の家に生まれながらも唯や未来とは違い異界士の無い桜が戦う理由
姉を殺した未来を…って、どうやら上手く利用されていたようで(汗)
勝手にHND48のオーディションの書類審査に応募して美月の怒りを買った博臣!
前回のアイドルな姿を見て センターで歌って踊る美月に新たな可能性を見出したのか(苦笑)
と言うか、アイドルのCDジャケの女の子に美月の写真を貼るのは流石にマズイ
仕返しにCDは全て割られ、携帯プレイヤーの中身が全てドラマCD「全裸リーマン」シリーズに…!
家族が勝手に応募して…なんて良くあるパターンだし
大勢の中でセンターで可愛い制服に身を包みマイクスタンドにまたがる妹の姿を想像しろと言われ
やっぱり眼鏡は必須な秋人だけどスッカリ意気投合している二人!
いつも美月にヘンタイ扱いされるのに懲りないですねw
部室に来てない未来は月一の150円で釜揚げうどん食べ放題に参戦
いつも金欠状態の未来にとっては150円で食べ放題は行かない訳には…!
すっかり部室に盆栽も増えてしまったけど 飛んで来たボールで盆栽が折れた(苦笑)
クシャミした拍子に鼻からうどん飛び出てますよ未来さんw
珍しく文芸部の部室に顔を見せた二ノ宮先生から 桜が転校してくると聞かされたメンバー!
既に試験は合格してるから学校としては断る理由も無く明日にでも転入してくる事に
それでも名手である名瀬家に頼めば今からでも断る事が出来るが どうするかと尋ねられたけど
襲おうと思えば学校以外でも襲う事が出来るし転入を阻止する意味はないし
虚ろな影を倒して桜の中でも一区切りついたのではと考えていたけれど
唯を殺した自分が生きている限り 彼女の中では何も終わってないのだと答える未来
秋人や博臣を見てると真面目は損だと感じる美月に 自分は生きるのが下手なのだと――…
無理矢理「全裸リーマンシリーズ」を聞かされてる秋人さん
男の喘ぎを聞かせるなと言いつつ 結局何の会社なのかって気になってるのがw
家に帰る途中 妖夢と戦い倒れた桜の姿を見つけた秋人は放っておけず連れ帰る事に
オムライスを作ってあげたりと優しいですね、マズイって言われたけど(苦笑)
未来を倒す為に 武器に妖夢石を食わせて強くしいる桜
唯の目標は立派な異界士になること、それを果たす為には力が必要だと言うけど
桜が使っている武器は 未来を殺す事を条件にある男から預かっている物なのか
しかし武器が強くなっただけ 使う者の異界士の力も相応に必要になる
桜を助けるのに武器を使った時、体力を一気に持ってかれるのを感じた秋人
ただの武器では無く 使うほどにリスクがありそうな感じですね
部室に定期を取りに戻り、秋人のケータイが置きっぱなしだったのに気付いて届けに来た未来!
慌ててクローゼットに桜を隠して出たのは良いけど、靴を隠すのを忘れていた秋人(苦笑)
サイズ的に若い女の人の物だと察し、男子高校生の一人暮らしとしてどうなのかと 思ったままの事を投降しようとする未来さんだけど また炎上しちゃいますよ…
一体誰が部屋を訪ねてきたのか気になる未来は色々と想像しながら最後は博臣に辿り着いたw
不潔不愉快ですと言われて 怪我をして倒れてた桜を助けた事を話す秋人だけど
隠れていた桜は作ってもらったオムライスを綺麗に食べて部屋の窓を破壊して出て行ったし(苦笑)
翌日 未来と同じクラスに転入してきた桜を心配して、コッソリ監視してる秋人
スク水よりも眼鏡っ子も水泳では眼鏡を外さないといけない事の方が気になるようで
ゴーグルが水中眼鏡と呼ばれていえる事に怒りを感じるって相変わらずの眼鏡愛ですね
取っつき難そうな桜だけど悪い子では無いし 少しずつクラスにも馴染み始めている姿を見ながら
妖夢退治に出かける唯と自分を見送り帰りを待っていた昔の事を思い出す未来
異界士を目指す桜が異能の力が無いのを補う為に手にした武器――
彼女に未来を殺す事を条件に武器を与えたのは 異界士協会の藤真!
OPも一緒のカットだし何か怪しいなと思ったらそういう事でしたか…
桜の為にも決着をつける事を決めた未来!
殺されるべきかと迷ったけれど、虚ろな影と戦い後悔は変わらないと気付いた
人を殺すということは、誰かを死に追いやるということは 取り返しのつかない事
唯の為にもそんな事を桜にさせる訳にはいかない――!
そんな二人の戦いに手を出すような事はするなと秋人に言いつつ
桜の使う妖夢を食わせる事で強くなる武器なんて聞いた事は無いと答える博臣
異能の力を持たない者が そんな物を振り回していれば いずれ武器に喰われる事になると!
地下水路に降りて激しくぶつかり合う二人
たくさんの妖夢を喰わせて武器を強くしても 自分には勝てないし異界士にもなれない
桜の分も唯の分も自分が異界士として生きて行くと言う未来
その言葉に思わず武器を降ろした桜に反応して襲い掛かって来た武器!
武器を手にする条件が未来を倒す事だから その意志がなくなると襲い掛かってくるって事?
未来が武器を倒していたけど この武器自体も妖夢に近いものだったりするのでしょうか
力を持ってる事が羨ましい桜だけど、唯は桜の事が羨ましいと言ってたと話して聞かせる未来
桜は自分達の知っている桜のままでいて欲しい――
鈴の記憶、迷い 戸惑い 自分を見失って必死にもがいていた桜
本当は大切なものがどこにあるかなんて分かっていたし
帰る場所を教えてもらえてやっと気づけた、ここで生きて行こうと決められたのだと
これで未来と桜の決着がつき、気持ちのケリもつけられたのかな
結局は藤真に武器に妖夢を喰わせる為に利用されただけ…になるのでしょうか(汗)
子供を誑かすのは趣味じゃないと武器を回収してたけど やっぱり色々怪し過ぎる…
泉が虚ろな影の妖夢石を持って行った事もお見通しで回収させてもらうと!
藤真個人の思惑なのか それとも協会自体の思惑で動いてるのかも気になるところです
窓の外を眺める泉に声を掛けた美月が見たのは町を覆っていく鏡面現象!
「凪が来る、全てが止まる停滞の時 そして境界の彼方――」
この現象は一体何なのか、何が起ころうとしているのか!?
確か以前 秋人が妖夢かした時も同じ様な事が起こっていたような…?
この作品のタイトルにもなっている〝境界の彼方〟と言う意味も見えてくるかな
NEXT⇒『凪黄金』
大きく話が動きそうな感じですね…
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2013.11.07 (Thu)
境界の彼方 第6話「ショッキングピンク」
「私たちは アイドル――――!」
厄介な妖夢を倒す為に猛特訓をする未来たち
1週間の努力を無駄にしない為にも 異界士の名にかけて成功させる!
【第6話 あらすじ】
未来たちは、学校のシャワールームにいた。何やら美月はご立腹の様子。一体何が……!? 事の発端は一週間前。 彩華からお金になる妖夢が学校の屋上にいることを教えてもらった秋人たちは、その妖夢を倒しに向かう。しかし、その妖夢にはとんでもない秘密があった。
今回は今までの展開とはガラリと雰囲気が変わりましたね
冒頭から未来たちのシャワーシーンだったりと、サービス&ギャグ回な感じに…!
前回まではちょっと暗めな感じのストーリー展開でしたが こういうギャグ展開も面白いw
文芸部に入った事で美月や博臣たちとも少しずつ仲良くなってる感じの未来
小柄で大人しそうな眼鏡っ子から化ける可能性があると高校デビューをさせようとする美月は
眼鏡を外させようとするも 人類が踏み込んではいけない不可侵領域だと秋人から待ったがかかる!
眼鏡をしてない女子=イチゴの乗ってないショートケーキと同じ!?
話を聞かずに眼鏡を外した美月を見て すかさず新しい眼鏡を用意する秋人w
相変らずの眼鏡っ子フェチの秋人と 本のしおりまで妹なシスコン博臣のヘンタイっぷりが…
いつの間にか文芸部の部室に置かれている盆栽は未来の趣味
園芸に興味があるのは分かっていたけれど 普通の花じゃなくて盆栽だったとは…!
しかも何万円も掛ってるとか、金欠腹ペコのの原因でお金掛け過ぎの趣味だし(苦笑)
異界士証も戻り アパートの家賃の為に数日で稼げてお金になる妖夢を彩華さんに紹介してもらう事に
…って、まだモデルのバイトは続けていたのですね
撮影している未来を見ながら さっそくいくらなのかと彩華さんと商談してる秋人がw
前回のラストで泉さんと会っていたのは 異界士証を返してもらってたのでしょうか
お金になりそうな妖夢として彩華さんから未来が紹介してもらったのは果実型の妖夢!
特に攻撃してくる事も無いし 金額は50万は下らないと聞いて早速妖夢がいる学校の屋上へ
勿論こんな美味しい話に裏が無いはずがない訳で…聞かずに飛び出しちゃったけど
彩華さん絶対楽しん出るとしか思えないし 意外と腹黒い性格ですよね
今回の果実型妖夢は危険を察すると猛烈に臭い液体を相手に浴びせ掛ける厄介な妖夢!
知らずに突っ込んで行った未来を追いかけて止める秋人だけど二人とも臭い液塗れにw
シャワーを浴びるも臭いニオイはなかなか取れ無いとか 想像しただけで嫌過ぎる…
ここでも眼鏡について熱く語り出した秋人は 眼鏡を押し上げる仕草だったり
メガネを外して鼻の上を手で押さえた後かけ直す仕草は格別だと話すもあっさりスルー!
相手に気付かれる前に倒せば良いと 今度は飛び上がって上から攻撃を仕掛ける未来だけど
もちろん見つかり本日2回目の臭い液体を浴びる事になった二人
シャワーを浴びて帰るも着替え限界があり 特に女子は下着をつけない訳には…って
自分で言っておきながら胸の小ささにショックを受けて落ち込んでる未来
しかも臭いニオイを秋人の所為にして仕返しを(苦笑)
彩華さんの店に寄って果実型妖夢の倒し方を聞くと他の妖夢とは性質が違うのだとか
注意を他に向けせさせて その隙をついて倒すのが一般的のようだけど…
人間の女性に興味があるようで、早く言えばスケベな妖夢!
倒す人とは別に女の人に注意を引いてもらう必要があると言う事で美月に協力を頼むも嫌と即答
それでも何とか協力してもらおうと最後は果実型妖夢の臭い液を吸った制服のニオイ攻撃w
日曜日、再び学校の屋上にいる果実型妖夢のところへ向かった未来たち!
美月が注意を引くのかと思いきや 協力してくれるのは倒す方でしたか(苦笑)
露出度の高い衣装を着てセクシーポーズを取りながら注意を引く未来!
その姿に食いついて目の色を変えていく果実型妖夢は警戒心を解いていくけど
背後から攻撃するはずのヤキイモが食べ過ぎて途中で動けなくなってピンチに!!
結局またしても臭い液を浴びる事になったメンバー、この学校自体臭くなってそう…
しかも美月が浴びた赤い液は 相手を見失わない為の特に臭いものだったw
本人には全く臭わないけど周りの人はガスマスクをつける程の強烈なもの!
どんなにシャワーを浴びても着替えても悪臭振りまいてるとか嫌過ぎる(汗)
果実型妖夢を倒さない限りニオイが消える事はない、どうりで高額な報酬の妖夢だ
欲を出さずに地道にお金を稼ぐべきだったと撤退の雰囲気を醸し出すメンバーに
明日から学校なのに 自分だけこのまま悪臭を放つ事になる美月は巻き込んだ秋人を責める
他のメンバーとは違い美月の場合は 果実型妖夢を倒さない限り臭いままですし(苦笑)
約一年振りの妹からのメールに駆け付けた博臣だったけど、やはりニオイには敵わなかった!
せっかく〝お兄ちゃん〟て呼んで涙目で嬉しそうな表情してたのにw
キラキラ効果つけて大丈夫そうな表情をするも すぐさまトイレに駆け込む程の衝撃
美月を襲ったのが果実型妖夢だと察しがついた博臣は泉さんから聞いた事があるようですね
取りあえず美月を透明な球体の中に閉じ込めてニオイを封じ、新鮮な空気を堪能するメンバー
閉じ込められている妹と言うシチュエーションも悪くないと博臣の言葉に
眼鏡美少女が閉じ込められて居たらと考えてたと何故か意気投合して盛り上がってる秋人!
そんな二人を殴って出て来ちゃった美月、たちまち悪臭が襲いかかる~
果実型妖夢は人間の女性に興味があるけど、他にも有効なのが音
一定のリズムを刻む声とそれに連動する動きが視界内で展開されると強力な反応を示す――
…つまりは妖夢の前で未来と美月が歌って踊れば良いと言う事!
愛ちゃんの可愛い仕草に思わずシスコンスイッチが入った博臣
妖夢と言う事を除けば妹しては完璧って、美月にこういう感じを望んでいるのか
透明の球体から出て 自らの周りに檻を張る事でニオイを閉じ込めて対処した美月は
以前 果実型妖夢を討伐した時に成功したという歌を未来と一緒に聞く事に!
この歌を聞いた時 妖夢の瞳は青白く輝き警戒が解け 用意に倒せたのだとか
早速 この歌を二人で歌い聞かせる準備をするも 致命的な問題を思い出した秋人
歌が苦手だと言う未来は音痴だった――!
あっと言う間に臭い液を掛けられ…って これで何回目になるのか(苦笑)
シャワーを浴びたらもう一度と言う美月に これ以上臭いのはもう嫌だと叫ぶ未来
負けたままと言う訳にはいかないと絶対に倒してやると闘志を燃やす男子二人
臭いのがこんなに腹が立つとは思わなかったと怒る秋人に
名瀬家の異界士がコケにされた恨みは忘れないし必ず倒してやると本気の博臣
シャワー浴びてるだけなのに無駄にカッコ良い博臣が見れたのは良かったw
今度こそ皆で力を合わせて果実型妖夢を倒すと決めたメンバーは1週間の猛特訓!!
自分達なら必ず出来る、異界士の名に懸けて倒す――――!
再び妖夢の前に立ち 私たちはアイドルだと歌って踊るメンバー
…って秋人と博臣までバックダンサーとして踊ってるしw
歌と踊りに凄い反応を示し釘付けになる果実型妖夢!
スカート翻してウインクする振付けが可愛い♪
この1週間の猛特訓の様子が歌の途中で流れていたけれど
喧嘩して互いに励ましながら…とか 物凄い青春な感じだし壮大な物語になってるのが(苦笑)
皆で合宿して歌とダンスを頑張ってきた努力を無駄にしない為にも
最終兵器として投入したのは愛ちゃん―――!!
うあぁあ! 愛ちゃんが天使過ぎてどうすれば…っ! 可愛過ぎる!
最終兵器の破壊力が半端ないですね
…と言うか、人間の女の子じゃなくて妖夢の女の子でも良いの?w
作戦は見事大成功、すっかり歌とダンスに虜になり警戒心を失くした妖夢
これでついに倒す事が…って 皆で歌って踊ってたら倒す人がいないし!
うん まぁ4人で…と言う時点でどうなるかオチは見えてる感じでしたね
結局今回も倒す事が出来ないまま臭い液塗れになる事に~
これで冒頭のシャンプー使い切ってしまったシーンに繋がる訳ですか
皆で猛特訓したのは良いけど倒す人がいないんじゃ意味がないけれど
今回の件で仲間のきずなが深まったのは間違いないですね
また何度も挑む事になるのでしょうか~
倒さない限りは美月が臭いままですし(苦笑)
いつもとは違った雰囲気でしたが面白かったです!
次回は未来と桜の対決もありそうですし
今まで通りのちょっとシリアスな展開になるのかな?
NEXT⇒『曇色』
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厄介な妖夢を倒す為に猛特訓をする未来たち
1週間の努力を無駄にしない為にも 異界士の名にかけて成功させる!
【第6話 あらすじ】
未来たちは、学校のシャワールームにいた。何やら美月はご立腹の様子。一体何が……!? 事の発端は一週間前。 彩華からお金になる妖夢が学校の屋上にいることを教えてもらった秋人たちは、その妖夢を倒しに向かう。しかし、その妖夢にはとんでもない秘密があった。
今回は今までの展開とはガラリと雰囲気が変わりましたね
冒頭から未来たちのシャワーシーンだったりと、サービス&ギャグ回な感じに…!
前回まではちょっと暗めな感じのストーリー展開でしたが こういうギャグ展開も面白いw
文芸部に入った事で美月や博臣たちとも少しずつ仲良くなってる感じの未来
小柄で大人しそうな眼鏡っ子から化ける可能性があると高校デビューをさせようとする美月は
眼鏡を外させようとするも 人類が踏み込んではいけない不可侵領域だと秋人から待ったがかかる!
眼鏡をしてない女子=イチゴの乗ってないショートケーキと同じ!?
話を聞かずに眼鏡を外した美月を見て すかさず新しい眼鏡を用意する秋人w
相変らずの眼鏡っ子フェチの秋人と 本のしおりまで妹なシスコン博臣のヘンタイっぷりが…
いつの間にか文芸部の部室に置かれている盆栽は未来の趣味
園芸に興味があるのは分かっていたけれど 普通の花じゃなくて盆栽だったとは…!
しかも何万円も掛ってるとか、金欠腹ペコのの原因でお金掛け過ぎの趣味だし(苦笑)
異界士証も戻り アパートの家賃の為に数日で稼げてお金になる妖夢を彩華さんに紹介してもらう事に
…って、まだモデルのバイトは続けていたのですね
撮影している未来を見ながら さっそくいくらなのかと彩華さんと商談してる秋人がw
前回のラストで泉さんと会っていたのは 異界士証を返してもらってたのでしょうか
お金になりそうな妖夢として彩華さんから未来が紹介してもらったのは果実型の妖夢!
特に攻撃してくる事も無いし 金額は50万は下らないと聞いて早速妖夢がいる学校の屋上へ
勿論こんな美味しい話に裏が無いはずがない訳で…聞かずに飛び出しちゃったけど
彩華さん絶対楽しん出るとしか思えないし 意外と腹黒い性格ですよね
今回の果実型妖夢は危険を察すると猛烈に臭い液体を相手に浴びせ掛ける厄介な妖夢!
知らずに突っ込んで行った未来を追いかけて止める秋人だけど二人とも臭い液塗れにw
シャワーを浴びるも臭いニオイはなかなか取れ無いとか 想像しただけで嫌過ぎる…
ここでも眼鏡について熱く語り出した秋人は 眼鏡を押し上げる仕草だったり
メガネを外して鼻の上を手で押さえた後かけ直す仕草は格別だと話すもあっさりスルー!
相手に気付かれる前に倒せば良いと 今度は飛び上がって上から攻撃を仕掛ける未来だけど
もちろん見つかり本日2回目の臭い液体を浴びる事になった二人
シャワーを浴びて帰るも着替え限界があり 特に女子は下着をつけない訳には…って
自分で言っておきながら胸の小ささにショックを受けて落ち込んでる未来
しかも臭いニオイを秋人の所為にして仕返しを(苦笑)
彩華さんの店に寄って果実型妖夢の倒し方を聞くと他の妖夢とは性質が違うのだとか
注意を他に向けせさせて その隙をついて倒すのが一般的のようだけど…
人間の女性に興味があるようで、早く言えばスケベな妖夢!
倒す人とは別に女の人に注意を引いてもらう必要があると言う事で美月に協力を頼むも嫌と即答
それでも何とか協力してもらおうと最後は果実型妖夢の臭い液を吸った制服のニオイ攻撃w
日曜日、再び学校の屋上にいる果実型妖夢のところへ向かった未来たち!
美月が注意を引くのかと思いきや 協力してくれるのは倒す方でしたか(苦笑)
露出度の高い衣装を着てセクシーポーズを取りながら注意を引く未来!
その姿に食いついて目の色を変えていく果実型妖夢は警戒心を解いていくけど
背後から攻撃するはずのヤキイモが食べ過ぎて途中で動けなくなってピンチに!!
結局またしても臭い液を浴びる事になったメンバー、この学校自体臭くなってそう…
しかも美月が浴びた赤い液は 相手を見失わない為の特に臭いものだったw
本人には全く臭わないけど周りの人はガスマスクをつける程の強烈なもの!
どんなにシャワーを浴びても着替えても悪臭振りまいてるとか嫌過ぎる(汗)
果実型妖夢を倒さない限りニオイが消える事はない、どうりで高額な報酬の妖夢だ
欲を出さずに地道にお金を稼ぐべきだったと撤退の雰囲気を醸し出すメンバーに
明日から学校なのに 自分だけこのまま悪臭を放つ事になる美月は巻き込んだ秋人を責める
他のメンバーとは違い美月の場合は 果実型妖夢を倒さない限り臭いままですし(苦笑)
約一年振りの妹からのメールに駆け付けた博臣だったけど、やはりニオイには敵わなかった!
せっかく〝お兄ちゃん〟て呼んで涙目で嬉しそうな表情してたのにw
キラキラ効果つけて大丈夫そうな表情をするも すぐさまトイレに駆け込む程の衝撃
美月を襲ったのが果実型妖夢だと察しがついた博臣は泉さんから聞いた事があるようですね
取りあえず美月を透明な球体の中に閉じ込めてニオイを封じ、新鮮な空気を堪能するメンバー
閉じ込められている妹と言うシチュエーションも悪くないと博臣の言葉に
眼鏡美少女が閉じ込められて居たらと考えてたと何故か意気投合して盛り上がってる秋人!
そんな二人を殴って出て来ちゃった美月、たちまち悪臭が襲いかかる~
果実型妖夢は人間の女性に興味があるけど、他にも有効なのが音
一定のリズムを刻む声とそれに連動する動きが視界内で展開されると強力な反応を示す――
…つまりは妖夢の前で未来と美月が歌って踊れば良いと言う事!
愛ちゃんの可愛い仕草に思わずシスコンスイッチが入った博臣
妖夢と言う事を除けば妹しては完璧って、美月にこういう感じを望んでいるのか
透明の球体から出て 自らの周りに檻を張る事でニオイを閉じ込めて対処した美月は
以前 果実型妖夢を討伐した時に成功したという歌を未来と一緒に聞く事に!
この歌を聞いた時 妖夢の瞳は青白く輝き警戒が解け 用意に倒せたのだとか
早速 この歌を二人で歌い聞かせる準備をするも 致命的な問題を思い出した秋人
歌が苦手だと言う未来は音痴だった――!
あっと言う間に臭い液を掛けられ…って これで何回目になるのか(苦笑)
シャワーを浴びたらもう一度と言う美月に これ以上臭いのはもう嫌だと叫ぶ未来
負けたままと言う訳にはいかないと絶対に倒してやると闘志を燃やす男子二人
臭いのがこんなに腹が立つとは思わなかったと怒る秋人に
名瀬家の異界士がコケにされた恨みは忘れないし必ず倒してやると本気の博臣
シャワー浴びてるだけなのに無駄にカッコ良い博臣が見れたのは良かったw
今度こそ皆で力を合わせて果実型妖夢を倒すと決めたメンバーは1週間の猛特訓!!
自分達なら必ず出来る、異界士の名に懸けて倒す――――!
再び妖夢の前に立ち 私たちはアイドルだと歌って踊るメンバー
…って秋人と博臣までバックダンサーとして踊ってるしw
歌と踊りに凄い反応を示し釘付けになる果実型妖夢!
スカート翻してウインクする振付けが可愛い♪
この1週間の猛特訓の様子が歌の途中で流れていたけれど
喧嘩して互いに励ましながら…とか 物凄い青春な感じだし壮大な物語になってるのが(苦笑)
皆で合宿して歌とダンスを頑張ってきた努力を無駄にしない為にも
最終兵器として投入したのは愛ちゃん―――!!
うあぁあ! 愛ちゃんが天使過ぎてどうすれば…っ! 可愛過ぎる!
最終兵器の破壊力が半端ないですね
…と言うか、人間の女の子じゃなくて妖夢の女の子でも良いの?w
作戦は見事大成功、すっかり歌とダンスに虜になり警戒心を失くした妖夢
これでついに倒す事が…って 皆で歌って踊ってたら倒す人がいないし!
うん まぁ4人で…と言う時点でどうなるかオチは見えてる感じでしたね
結局今回も倒す事が出来ないまま臭い液塗れになる事に~
これで冒頭のシャンプー使い切ってしまったシーンに繋がる訳ですか
皆で猛特訓したのは良いけど倒す人がいないんじゃ意味がないけれど
今回の件で仲間のきずなが深まったのは間違いないですね
また何度も挑む事になるのでしょうか~
倒さない限りは美月が臭いままですし(苦笑)
いつもとは違った雰囲気でしたが面白かったです!
次回は未来と桜の対決もありそうですし
今まで通りのちょっとシリアスな展開になるのかな?
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2013.10.31 (Thu)
境界の彼方 第5話「萌黄の灯」
「皆一人だからです、皆一人だから――――…」
虚ろな影の一件で異界士証を取り上げられ1か月の停止処分を受けた未来!
美月にバイトを紹介してもらう事になったけれど…
【第5話 あらすじ】
未来は秋人に紹介され文芸部に入ることとなった。秋人と未来は泉と対面する為に名瀬家に赴く。二人は虚ろな影と無理な戦いをしたことを諌められ、未来は異界士証を取り上げられてしまう。生活に困ると嘆く未来に美月はアルバイトを紹介することになるのだが……。
虚ろな影との戦いを終えて日常へと戻った秋人と未来
季節も変わり今回から制服も冬服から中間服へ衣替えしてましたね!
圧倒的に部員が足りていない文芸部に何とか未来を入部させたい秋人
部室まで案内する事には成功したけれど良い返事をもらえないまま…
必死に説得する秋人だけど、目に入った〝園芸大全〟を見つけて目の色をかえる未来
入部すれば貸し出しが出来ない寄贈本も読めると言う事でアッサリ入部を了承w
部員を確保する事は出来たけれど本に巻けた秋人が(苦笑)
部長の美月と秋人が主なメンバー、博臣は普段はあまり来ない幽霊部員
他にも幽霊部員がいるようだけれどマトモな活動が出来る人数がいないのか
文芸部の活動内容を一通り説明した後、未来の事を観察し始める秋人と博臣
確かに赤渕の眼鏡が似合っていると共感する秋人の手を思わず握ってメガネストだと言う秋人がw
ゆるふわの髪、あどけない顔立ち、幼さを残した胸元、穢れを知らない太もも、小柄で華奢な体躯
妹要素も詰め込まれていると萌えてるけど普通にヘンタイっぽいよ…!
何より重要なのは眼鏡が似合う事って結局それなのですね
ヘンタイは放っておけと部室にやって来た美月に 入部する事を伝えて挨拶をする未来
素っ気ない態度の美月だけど、宜しくと歓迎はしてるのですよね
この後大事な用事があると言われて未来が連れて行かれたのは名瀬家
博臣が秋人の脇に手を突っ込んでいるのは もうツッコミ入れない事にしようw
この辺りの異界士を束ねている大地主だけあって屋敷も大きいなぁ…
虚ろな影の一件で訪れていた異界士協会の藤間と顔を合わせる事になったけれど
博臣と美月に泉に宜しく伝えるように言って、すれ違いざまに秋人にチラッと視線を…
藤間は前回秋人が妖夢になってたのを見ていたし 物凄い意味深な感じでしたね
秋人も藤間の視線に険しい表情をしてたりと何だか警戒しているような?
初めて協会の人を見た未来は、内部を探ろうとしたら消される都市伝説のイメージが(苦笑)
実際は異界士証の発行や情報収集と管理を行う異界士のお役所みたいな仕事なのだとか
名瀬家に呼ばれたのは異界士の決まりを破って虚ろな影に近づいた事へのお咎め
泉から自分の立場を考えろと不用意に関わった注意を受ける秋人
勝手に虚ろな影と戦った事で異界士証を取り上げられ1か月の停止処分の未来だけど
あくまで呪われた血の一族なのだからとチクリと言われてしまいましたね
しかし1か月も異界士の仕事が出来ないと家賃はもちろん食費にも困る事に…!(汗)
このまま飢え死にしてしまうと美月にバイトを紹介してもらう未来
場所を変えて詳しい話を聞くと簡単な店番の他にも割の良い仕事があるのだとか
頼んだパンケーキを美味しそうに食べる美月に物欲しそうな未来の反応がw
一口もらって感動する未来と同じ反応している美月の飼ってる妖夢・ヤキイモが可愛い
以前は他者に関わる気は無いし部活も入るつもりもないと言ってた未来の変わり様が気になる美月
自分は誰とも関われず一人でいるべきだと決めつけていたけど 秋人の事を知ってしまった
しかし一人じゃないと簡単に思うのは良くないと返す美月、博臣は半妖である秋人に殺されかけ
その危険性を理解しているからこそ名瀬家は秋人を管轄に置いて監視してるのだと
それでも以前よりはずっと…と言う未来に言い過ぎたと謝ったり美月も同じだったりするのかな
店の前を通った妖夢憑きの男性に気付いた二人、放っておけば食べられると助けに飛び出す!
未来が近くの工事現場へと連れ込み、美月が檻を張って閉じ込める…!
男性の体から出て来た妖夢をヤキイモが細切れにして未来が血を使って仕留める
迷っていたら何も変わらないと以前に比べて吹っ切れたようで 妖夢石も回収
檻を見つけて駆けつけた二ノ宮先生、以前から狙っていた妖夢だったけれど一足遅かったですね
異界士の仕事を1か月停止されているから自分では換金出来ないと渡すも
5万円は下らない妖夢石だと聞いてショックでブログに不満をぶちまけてる未来が(苦笑)
ただでもらうのは悪いと言う二ノ宮先生に焼肉をおごってもらう事に!
目の前にならぶお肉に思わずテンションが上がる未来、いつ以来のお肉なのw
普段お肉なんて食べる余裕もないから 生きてて良かったと喜んでたりとホント飢えてるなぁ
お店に貼られていた灯篭祭りのポスターを見つけて尋ねる未来
この辺りで毎年行われるカップルご用達のお祭りなのだとか…
異界士が異界士でいる限りずっと独りなのだと泉に言われた美月は一度も言った事は無い
友達に誘われても断っていたけど 名瀬家の者は他人とあまり関わらないようにしているのかな…
何やら美月も色々と複雑な事情を抱えてそうな感じですね
未来が紹介されたバイトは彩華さんのお店の店番!
妖夢石の鑑定なんて無理だけど虚ろな影の一件もあって休んでた人も多いから
石を持ってくる人も少ないし、その時は預かってくれるだけで良いと言う彩華さん
…と言うかもう一つのバイトの方が本命って感じですかね(苦笑)
何故かモデルを頼まれメイド服に着替えて写真を撮る事になった未来
眼鏡美少女の写真を高く買ってくれるお得意様のAKさんってバレバレ過ぎるよ秋人さん!
ヌードになってくれるなら報酬は弾むと言う彩華さんがチラつかせる小切手
その金額に思わずゴクリとなる未来だけど お金の為ならやりかねない(ぁ)
記念にもなると愛ちゃんが自分の写真を見せてくれたけど…猫又の姿可愛いw
人間の姿の写真もあったけれど…どうやら見た目とは違い隠れバイーンなようで~
学校を休んでいる秋人の事を心配する彩華さん
妖夢化して自分が自分じゃなくなった事を気にして引き摺るタイプなのだと
博臣の時もそうだったって、やはり背中の古傷は秋人が…って事になるのかな
普段は明るく振る舞っているけれど 自分の中の妖夢の力を恐れている感じで…
妖夢化した時の記憶は無いみたいだし 知らない間に誰かをと考えると確かに怖い
着物に着替えて灯篭祭りに行く愛ちゃんと彩華さん
お店を閉めて皆で行っても良いのに毎年頑なに拒んでいる理由が気になる未来に
秋人も理由を言わずに学校を休んでいるし、結局は誰も一人なのだと答える美月
でも、灯篭祭りには行かないと言いながらも気になっているのが分かり易い(苦笑)
自分の部屋で祭りの真似事してみたりと 本当は誰よりも行きたいんだろうなぁ
お店を閉めた後、浴衣に着替えて未来と一緒に初めての灯篭祭りへ!
意地張らずに来て良かったと言われるも楽しそうだし、未来とも仲良くなれそうな感じですね
祭りの会場には博臣に無理矢理連れて来られた甚平姿の秋人の姿も!
美月たちの姿を見つけ何でここにいるのかと不思議に思ったようだけど
皆一人だからだと答える未来
打ち上がった花火を見ながらリンゴ飴が食べたいとおねだりする美月に
思わずテンション上がって変な声を発してる博臣の反応が面白いw
皆で花火を見る中 デートだと張り切ってた二ノ宮先生は振られてた…!
取りあえず その残念な格好をどうにかした方が良いんじゃ(苦笑)
ラストの泉と未来のシーンは何やら意味深な感じでしたね
思わず一歩後ずさっていた未来だけど…
屋敷で今後の事で話があると二人きりになった時に何を言われたのか気になるなぁ
そして妖夢を倒して回っている桜
妖夢石を換金するのではなく 何やら武器に吸収させていたような?
今後どう動いてくるのかも気になるところ、また未来を襲ってくるのでしょうか
NEXT⇒『ショッキングピンク』
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虚ろな影の一件で異界士証を取り上げられ1か月の停止処分を受けた未来!
美月にバイトを紹介してもらう事になったけれど…
【第5話 あらすじ】
未来は秋人に紹介され文芸部に入ることとなった。秋人と未来は泉と対面する為に名瀬家に赴く。二人は虚ろな影と無理な戦いをしたことを諌められ、未来は異界士証を取り上げられてしまう。生活に困ると嘆く未来に美月はアルバイトを紹介することになるのだが……。
虚ろな影との戦いを終えて日常へと戻った秋人と未来
季節も変わり今回から制服も冬服から中間服へ衣替えしてましたね!
圧倒的に部員が足りていない文芸部に何とか未来を入部させたい秋人
部室まで案内する事には成功したけれど良い返事をもらえないまま…
必死に説得する秋人だけど、目に入った〝園芸大全〟を見つけて目の色をかえる未来
入部すれば貸し出しが出来ない寄贈本も読めると言う事でアッサリ入部を了承w
部員を確保する事は出来たけれど本に巻けた秋人が(苦笑)
部長の美月と秋人が主なメンバー、博臣は普段はあまり来ない幽霊部員
他にも幽霊部員がいるようだけれどマトモな活動が出来る人数がいないのか
文芸部の活動内容を一通り説明した後、未来の事を観察し始める秋人と博臣
確かに赤渕の眼鏡が似合っていると共感する秋人の手を思わず握ってメガネストだと言う秋人がw
ゆるふわの髪、あどけない顔立ち、幼さを残した胸元、穢れを知らない太もも、小柄で華奢な体躯
妹要素も詰め込まれていると萌えてるけど普通にヘンタイっぽいよ…!
何より重要なのは眼鏡が似合う事って結局それなのですね
ヘンタイは放っておけと部室にやって来た美月に 入部する事を伝えて挨拶をする未来
素っ気ない態度の美月だけど、宜しくと歓迎はしてるのですよね
この後大事な用事があると言われて未来が連れて行かれたのは名瀬家
博臣が秋人の脇に手を突っ込んでいるのは もうツッコミ入れない事にしようw
この辺りの異界士を束ねている大地主だけあって屋敷も大きいなぁ…
虚ろな影の一件で訪れていた異界士協会の藤間と顔を合わせる事になったけれど
博臣と美月に泉に宜しく伝えるように言って、すれ違いざまに秋人にチラッと視線を…
藤間は前回秋人が妖夢になってたのを見ていたし 物凄い意味深な感じでしたね
秋人も藤間の視線に険しい表情をしてたりと何だか警戒しているような?
初めて協会の人を見た未来は、内部を探ろうとしたら消される都市伝説のイメージが(苦笑)
実際は異界士証の発行や情報収集と管理を行う異界士のお役所みたいな仕事なのだとか
名瀬家に呼ばれたのは異界士の決まりを破って虚ろな影に近づいた事へのお咎め
泉から自分の立場を考えろと不用意に関わった注意を受ける秋人
勝手に虚ろな影と戦った事で異界士証を取り上げられ1か月の停止処分の未来だけど
あくまで呪われた血の一族なのだからとチクリと言われてしまいましたね
しかし1か月も異界士の仕事が出来ないと家賃はもちろん食費にも困る事に…!(汗)
このまま飢え死にしてしまうと美月にバイトを紹介してもらう未来
場所を変えて詳しい話を聞くと簡単な店番の他にも割の良い仕事があるのだとか
頼んだパンケーキを美味しそうに食べる美月に物欲しそうな未来の反応がw
一口もらって感動する未来と同じ反応している美月の飼ってる妖夢・ヤキイモが可愛い
以前は他者に関わる気は無いし部活も入るつもりもないと言ってた未来の変わり様が気になる美月
自分は誰とも関われず一人でいるべきだと決めつけていたけど 秋人の事を知ってしまった
しかし一人じゃないと簡単に思うのは良くないと返す美月、博臣は半妖である秋人に殺されかけ
その危険性を理解しているからこそ名瀬家は秋人を管轄に置いて監視してるのだと
それでも以前よりはずっと…と言う未来に言い過ぎたと謝ったり美月も同じだったりするのかな
店の前を通った妖夢憑きの男性に気付いた二人、放っておけば食べられると助けに飛び出す!
未来が近くの工事現場へと連れ込み、美月が檻を張って閉じ込める…!
男性の体から出て来た妖夢をヤキイモが細切れにして未来が血を使って仕留める
迷っていたら何も変わらないと以前に比べて吹っ切れたようで 妖夢石も回収
檻を見つけて駆けつけた二ノ宮先生、以前から狙っていた妖夢だったけれど一足遅かったですね
異界士の仕事を1か月停止されているから自分では換金出来ないと渡すも
5万円は下らない妖夢石だと聞いてショックでブログに不満をぶちまけてる未来が(苦笑)
ただでもらうのは悪いと言う二ノ宮先生に焼肉をおごってもらう事に!
目の前にならぶお肉に思わずテンションが上がる未来、いつ以来のお肉なのw
普段お肉なんて食べる余裕もないから 生きてて良かったと喜んでたりとホント飢えてるなぁ
お店に貼られていた灯篭祭りのポスターを見つけて尋ねる未来
この辺りで毎年行われるカップルご用達のお祭りなのだとか…
異界士が異界士でいる限りずっと独りなのだと泉に言われた美月は一度も言った事は無い
友達に誘われても断っていたけど 名瀬家の者は他人とあまり関わらないようにしているのかな…
何やら美月も色々と複雑な事情を抱えてそうな感じですね
未来が紹介されたバイトは彩華さんのお店の店番!
妖夢石の鑑定なんて無理だけど虚ろな影の一件もあって休んでた人も多いから
石を持ってくる人も少ないし、その時は預かってくれるだけで良いと言う彩華さん
…と言うかもう一つのバイトの方が本命って感じですかね(苦笑)
何故かモデルを頼まれメイド服に着替えて写真を撮る事になった未来
眼鏡美少女の写真を高く買ってくれるお得意様のAKさんってバレバレ過ぎるよ秋人さん!
ヌードになってくれるなら報酬は弾むと言う彩華さんがチラつかせる小切手
その金額に思わずゴクリとなる未来だけど お金の為ならやりかねない(ぁ)
記念にもなると愛ちゃんが自分の写真を見せてくれたけど…猫又の姿可愛いw
人間の姿の写真もあったけれど…どうやら見た目とは違い隠れバイーンなようで~
学校を休んでいる秋人の事を心配する彩華さん
妖夢化して自分が自分じゃなくなった事を気にして引き摺るタイプなのだと
博臣の時もそうだったって、やはり背中の古傷は秋人が…って事になるのかな
普段は明るく振る舞っているけれど 自分の中の妖夢の力を恐れている感じで…
妖夢化した時の記憶は無いみたいだし 知らない間に誰かをと考えると確かに怖い
着物に着替えて灯篭祭りに行く愛ちゃんと彩華さん
お店を閉めて皆で行っても良いのに毎年頑なに拒んでいる理由が気になる未来に
秋人も理由を言わずに学校を休んでいるし、結局は誰も一人なのだと答える美月
でも、灯篭祭りには行かないと言いながらも気になっているのが分かり易い(苦笑)
自分の部屋で祭りの真似事してみたりと 本当は誰よりも行きたいんだろうなぁ
お店を閉めた後、浴衣に着替えて未来と一緒に初めての灯篭祭りへ!
意地張らずに来て良かったと言われるも楽しそうだし、未来とも仲良くなれそうな感じですね
祭りの会場には博臣に無理矢理連れて来られた甚平姿の秋人の姿も!
美月たちの姿を見つけ何でここにいるのかと不思議に思ったようだけど
皆一人だからだと答える未来
打ち上がった花火を見ながらリンゴ飴が食べたいとおねだりする美月に
思わずテンション上がって変な声を発してる博臣の反応が面白いw
皆で花火を見る中 デートだと張り切ってた二ノ宮先生は振られてた…!
取りあえず その残念な格好をどうにかした方が良いんじゃ(苦笑)
ラストの泉と未来のシーンは何やら意味深な感じでしたね
思わず一歩後ずさっていた未来だけど…
屋敷で今後の事で話があると二人きりになった時に何を言われたのか気になるなぁ
そして妖夢を倒して回っている桜
妖夢石を換金するのではなく 何やら武器に吸収させていたような?
今後どう動いてくるのかも気になるところ、また未来を襲ってくるのでしょうか
NEXT⇒『ショッキングピンク』
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2013.10.24 (Thu)
境界の彼方 第4話「橙」
「私は 普通の人間に見えますか?」
虚ろな影と戦う未来を狙う桜!
助けに入った秋人は虚ろな影に憑りつかれる事に…
【第4話 あらすじ】
未来と桜の戦いに駆けつけた秋人。未来の危機的状況を助け、二人は桜から逃れようと必死になって走る。やっとのことで難を逃れるが、虚ろな影が秋人の身体に取り憑いてしまうのだった……。
虚ろな影を倒しに向かった未来の前に現れたのは唯の妹の桜!
執拗に攻撃を仕掛けてくる彼女から未来を助けた秋人は分かって無いのはどっちだと怒鳴りつける
取りあえずこの場から逃げる為に貧血を起こした未来を担いで走り出すも 後を追ってくる桜
そして、一人で大勢の妖夢を相手にしていた博臣も何とか全て倒し終えたようだけど
大量に落ちている妖夢石 これだけで一体いくらの価値があるんですかね
美月から連絡が…って呼び出し音が〝お兄ちゃん大好き〟ってシスコン過ぎるw
秋人の居場所を尋ねるも 前回勝手に話した事もあってタダでは教えてあげないと
〝お願いお兄ちゃん♪〟とおねだりさせて ご機嫌になってる博臣がなかなか痛い感じで(苦笑)
彩華さんによれば虚ろな影は憑りつくのが基本だけど幻影を作りだして閉じ込める事もある
呑み込まれた二人が今いるのは 未来の記憶によって作り出された空間なのですね
何故そんなところへ来たのかと尋ねられれば 眼鏡の美少女だからって秋人の眼鏡フェチ具合がw
ノープランの行き当たりばったりで乗り込んだ未来に文句を言いつつ 追ってきた桜から逃げる二人
先輩には仲間がたくさんいると言われたけど それは違うし事実じゃないと否定する秋人
この後の展開で その意味が色々分かる感じですね
たくさんのエスカレーターが交差している空間を走って逃げるも、段差が突如スロープ状態に!
滑って来た未来を受け止め、背負って走る体力は無いからと裸足になるよう言う秋人
何とかエスカレーターの空間から抜け出し、桜へのトラップに脱いだタイツを捨てて先へと進む
二人が進んだ先はホーム、今度は大量の電車が浮かぶ空間ですか
桜は未来が殺した唯の妹で 仇を討つ為に命を狙っていると聞かされた秋人
しかし唯とは違い異界士の力を持ってないはずの桜が何故… 裏に何かありそうな感じで(汗)
その桜が出た空間は思い出の場所であり姉と一緒に過ごした家、武器を持つ手に力が入る
唯の姿まで見てしまったら余計に未来への憎しみが強くなりそう…
突如動き出した電車、その中に唯の姿を見た未来は思わず走り出す
唯を追いかけ車両を進んで行くも行き止まり、その姿は消えてしまったけれど
目の前に巨大化した唯が現れ電車ごと破壊し吹き飛んだ未来を大きな手で捕える!
これも全ては虚ろな影が見せている幻影に過ぎないけど、唯の姿を前にして未来は何も出来ず
さらに桜も追いついて…と厄介な展開になりましたね
本物の唯ではないのだと叫びながら、未来の力を封じていた指輪を投げつける秋人!
それを見て 自分が殺したのだからもう唯はいないのだと 自らの血を放ち対抗する未来
現れた不気味な化け物みたいな塊が虚ろな影の本体なのか!?
そのまま刀を突き刺し倒した事で 虚ろな影の中から出る事が出来た秋人たち
駆け寄ろうとする秋人を止め ふらふらとその場に座り込む未来
辺りに降り出したのは虚ろな影を倒す為に放った血の雨――…
草も木も枯れ、触れたものを内部から浸食させ死に追いやる呪われた血の力
まるで死神だと言ってその場を去って行った桜、また対峙する事になりそうですね
自分は普通の人間に見えるかと言う未来に、眼鏡の美少女にしか見えないと返す秋人
取りあえず虚ろな影を退けた…と思ったら、秋人の体を貫いて憑依しようとしてきた!
弱りながらも最後の悪あがきとばかりに憑りついてきた虚ろな影と戦いながら
追い出せば弱っているから倒す事が出来るはず、自分は不死身だから刺せと言う秋人
虚ろな影を倒す、それしかないと思って此処に来たのなら貫き通せ
倒したとしても体に流れる血も自分の居場所も何一つ変わりはしないけど
それでも倒すと決めたのなら最後まで貫き通さなければ意味が無くなると!
虚ろな影に体を侵食されながらも自分は不死身だから死なないと笑みを浮かべる秋人
だから生きろと言う言葉に覚悟を決めて刀を突き刺し血を放った未来!
体から飛び出てきた虚ろな影に苦戦しつつも最後はしっかりと仕留める事に成功
妖夢石となり これで暫くはお金に困る事もなさそうだw
虚ろな影を倒した未来にサインを送る秋人だけど事態は一変
倒れた秋人の周りに集まって来た 博臣、彩華さん、二ノ宮先生!
3人とも こんな事態になるんじゃないかと気にしていたようですね
相手は虚ろな影、秋人自身もこうなる危険がある事は承知の上だったようで…
半妖だから死にはしないけど極端に危険な状態に陥ると 妖夢の意識が目覚めてしまう
妖夢としての意識が目覚め暴走してしまうと止めるのが厄介なのだとか(汗)
檻を張り秋人を閉じ込める博臣、それを破られないように再生する彩華さん
再生速度が間に合わなければ止める術は無く、その時は秋人を消すしかない
体の組織そのものを空間ごと消滅、それでも死なないかもしれないけど存在は出来なくなる
妖夢としての力を発揮する秋人が強過ぎる、父親ってかなり凄い妖夢なのかな
3人がかりでも秋人を押さえる事は厳しく このままでは檻が破られる事に(汗)
以前よりも成長してる…って、前にも同じように暴走した事があるようですね
博臣の背中の古傷って その時に受けたものだったりするのでしょうか?
ついに檻が破られ吹き飛ばされた博臣たち、街への被害は泉が檻を張って防いだけど
一撃だけでも大きな威力だったし 本気で暴走したら凄い事になりそう…
辺り一面は衝撃で何も残っていない状態、その凄まじさを目の当たりにした未来は
何も分かって無いと言っていた秋人の言葉の意味を知る事に
自分は人間に見えるかと尋ねた未来だけど、この状況を見れば…ですよね
秋人の事を何もわかって無かったと謝りながら、何とか止めようと抱きつき暴れる体を押さえ込む!
博臣たちがあんなに苦労してたのに最後は随分とアッサリ止められた感じでw
目を覚まし周囲の状況を見て自分が妖夢の力を暴走させた事を知った秋人
助ける為に頭突きを受けて怪我をさせてしまったのを謝っていたけれど
こうなる危険を承知で助けてくれた秋人にただ抱き着き泣くしか出来ない未来
一連の状況を興味深そうに見ていた藤間、協会も気にするはずだと目を付けられた!?
泉の牽制もあり取りあえずこの場は退いたけど、今後の協会の動きが気になるところ
虚ろな影との戦いも終わり、いつもの日常へと戻った秋人と未来は一緒に食事へ!
大量の血液を使った未来は 血が足りてない感じだとレバニラをガツガツ頬張り鉄分補給w
頼んだ餃子に手を付けず席を立ちトイレに向かう秋人は未来と同じ質問を投げかける
自分は普通の人間に見えるか――?
ただの性格の悪い メガネ好きの先輩に見えると返されたけれど
人間に見えると言う事が重要なのですよね 化け物とは言われたくない
二人とも大きな悩みを抱えて生きている似た者同士 だからこそ分かり合える事もある
秋人の妖夢の力を目の当たりにした事で 未来も接し方が変わってきそうですね
今までは頑なに拒んでいたけれど 今後は距離も近づいていくのかな
虚ろな影を倒して手に入れた妖夢石、彩華の鑑定では200円と言われたけど…
どうやら泉が本物の虚ろな影の妖夢石とすり替えていたようで!(汗)
これで暫くは異界士協会の動きは止められる…ってどういう事なのだろうか
それに、虚ろな影の妖夢石って他のものに比べるとより結晶に近い感じなのが気になる
妖夢が妖夢石に変わると言うのにも何か意味があるのかな…
名瀬家にしろ協会にしろ それぞれ思惑がありそうですし 今後の動きに注目ですね!
NEXT⇒『萌黄の灯』
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虚ろな影と戦う未来を狙う桜!
助けに入った秋人は虚ろな影に憑りつかれる事に…
【第4話 あらすじ】
未来と桜の戦いに駆けつけた秋人。未来の危機的状況を助け、二人は桜から逃れようと必死になって走る。やっとのことで難を逃れるが、虚ろな影が秋人の身体に取り憑いてしまうのだった……。
虚ろな影を倒しに向かった未来の前に現れたのは唯の妹の桜!
執拗に攻撃を仕掛けてくる彼女から未来を助けた秋人は分かって無いのはどっちだと怒鳴りつける
取りあえずこの場から逃げる為に貧血を起こした未来を担いで走り出すも 後を追ってくる桜
そして、一人で大勢の妖夢を相手にしていた博臣も何とか全て倒し終えたようだけど
大量に落ちている妖夢石 これだけで一体いくらの価値があるんですかね
美月から連絡が…って呼び出し音が〝お兄ちゃん大好き〟ってシスコン過ぎるw
秋人の居場所を尋ねるも 前回勝手に話した事もあってタダでは教えてあげないと
〝お願いお兄ちゃん♪〟とおねだりさせて ご機嫌になってる博臣がなかなか痛い感じで(苦笑)
彩華さんによれば虚ろな影は憑りつくのが基本だけど幻影を作りだして閉じ込める事もある
呑み込まれた二人が今いるのは 未来の記憶によって作り出された空間なのですね
何故そんなところへ来たのかと尋ねられれば 眼鏡の美少女だからって秋人の眼鏡フェチ具合がw
ノープランの行き当たりばったりで乗り込んだ未来に文句を言いつつ 追ってきた桜から逃げる二人
先輩には仲間がたくさんいると言われたけど それは違うし事実じゃないと否定する秋人
この後の展開で その意味が色々分かる感じですね
たくさんのエスカレーターが交差している空間を走って逃げるも、段差が突如スロープ状態に!
滑って来た未来を受け止め、背負って走る体力は無いからと裸足になるよう言う秋人
何とかエスカレーターの空間から抜け出し、桜へのトラップに脱いだタイツを捨てて先へと進む
二人が進んだ先はホーム、今度は大量の電車が浮かぶ空間ですか
桜は未来が殺した唯の妹で 仇を討つ為に命を狙っていると聞かされた秋人
しかし唯とは違い異界士の力を持ってないはずの桜が何故… 裏に何かありそうな感じで(汗)
その桜が出た空間は思い出の場所であり姉と一緒に過ごした家、武器を持つ手に力が入る
唯の姿まで見てしまったら余計に未来への憎しみが強くなりそう…
突如動き出した電車、その中に唯の姿を見た未来は思わず走り出す
唯を追いかけ車両を進んで行くも行き止まり、その姿は消えてしまったけれど
目の前に巨大化した唯が現れ電車ごと破壊し吹き飛んだ未来を大きな手で捕える!
これも全ては虚ろな影が見せている幻影に過ぎないけど、唯の姿を前にして未来は何も出来ず
さらに桜も追いついて…と厄介な展開になりましたね
本物の唯ではないのだと叫びながら、未来の力を封じていた指輪を投げつける秋人!
それを見て 自分が殺したのだからもう唯はいないのだと 自らの血を放ち対抗する未来
現れた不気味な化け物みたいな塊が虚ろな影の本体なのか!?
そのまま刀を突き刺し倒した事で 虚ろな影の中から出る事が出来た秋人たち
駆け寄ろうとする秋人を止め ふらふらとその場に座り込む未来
辺りに降り出したのは虚ろな影を倒す為に放った血の雨――…
草も木も枯れ、触れたものを内部から浸食させ死に追いやる呪われた血の力
まるで死神だと言ってその場を去って行った桜、また対峙する事になりそうですね
自分は普通の人間に見えるかと言う未来に、眼鏡の美少女にしか見えないと返す秋人
取りあえず虚ろな影を退けた…と思ったら、秋人の体を貫いて憑依しようとしてきた!
弱りながらも最後の悪あがきとばかりに憑りついてきた虚ろな影と戦いながら
追い出せば弱っているから倒す事が出来るはず、自分は不死身だから刺せと言う秋人
虚ろな影を倒す、それしかないと思って此処に来たのなら貫き通せ
倒したとしても体に流れる血も自分の居場所も何一つ変わりはしないけど
それでも倒すと決めたのなら最後まで貫き通さなければ意味が無くなると!
虚ろな影に体を侵食されながらも自分は不死身だから死なないと笑みを浮かべる秋人
だから生きろと言う言葉に覚悟を決めて刀を突き刺し血を放った未来!
体から飛び出てきた虚ろな影に苦戦しつつも最後はしっかりと仕留める事に成功
妖夢石となり これで暫くはお金に困る事もなさそうだw
虚ろな影を倒した未来にサインを送る秋人だけど事態は一変
倒れた秋人の周りに集まって来た 博臣、彩華さん、二ノ宮先生!
3人とも こんな事態になるんじゃないかと気にしていたようですね
相手は虚ろな影、秋人自身もこうなる危険がある事は承知の上だったようで…
半妖だから死にはしないけど極端に危険な状態に陥ると 妖夢の意識が目覚めてしまう
妖夢としての意識が目覚め暴走してしまうと止めるのが厄介なのだとか(汗)
檻を張り秋人を閉じ込める博臣、それを破られないように再生する彩華さん
再生速度が間に合わなければ止める術は無く、その時は秋人を消すしかない
体の組織そのものを空間ごと消滅、それでも死なないかもしれないけど存在は出来なくなる
妖夢としての力を発揮する秋人が強過ぎる、父親ってかなり凄い妖夢なのかな
3人がかりでも秋人を押さえる事は厳しく このままでは檻が破られる事に(汗)
以前よりも成長してる…って、前にも同じように暴走した事があるようですね
博臣の背中の古傷って その時に受けたものだったりするのでしょうか?
ついに檻が破られ吹き飛ばされた博臣たち、街への被害は泉が檻を張って防いだけど
一撃だけでも大きな威力だったし 本気で暴走したら凄い事になりそう…
辺り一面は衝撃で何も残っていない状態、その凄まじさを目の当たりにした未来は
何も分かって無いと言っていた秋人の言葉の意味を知る事に
自分は人間に見えるかと尋ねた未来だけど、この状況を見れば…ですよね
秋人の事を何もわかって無かったと謝りながら、何とか止めようと抱きつき暴れる体を押さえ込む!
博臣たちがあんなに苦労してたのに最後は随分とアッサリ止められた感じでw
目を覚まし周囲の状況を見て自分が妖夢の力を暴走させた事を知った秋人
助ける為に頭突きを受けて怪我をさせてしまったのを謝っていたけれど
こうなる危険を承知で助けてくれた秋人にただ抱き着き泣くしか出来ない未来
一連の状況を興味深そうに見ていた藤間、協会も気にするはずだと目を付けられた!?
泉の牽制もあり取りあえずこの場は退いたけど、今後の協会の動きが気になるところ
虚ろな影との戦いも終わり、いつもの日常へと戻った秋人と未来は一緒に食事へ!
大量の血液を使った未来は 血が足りてない感じだとレバニラをガツガツ頬張り鉄分補給w
頼んだ餃子に手を付けず席を立ちトイレに向かう秋人は未来と同じ質問を投げかける
自分は普通の人間に見えるか――?
ただの性格の悪い メガネ好きの先輩に見えると返されたけれど
人間に見えると言う事が重要なのですよね 化け物とは言われたくない
二人とも大きな悩みを抱えて生きている似た者同士 だからこそ分かり合える事もある
秋人の妖夢の力を目の当たりにした事で 未来も接し方が変わってきそうですね
今までは頑なに拒んでいたけれど 今後は距離も近づいていくのかな
虚ろな影を倒して手に入れた妖夢石、彩華の鑑定では200円と言われたけど…
どうやら泉が本物の虚ろな影の妖夢石とすり替えていたようで!(汗)
これで暫くは異界士協会の動きは止められる…ってどういう事なのだろうか
それに、虚ろな影の妖夢石って他のものに比べるとより結晶に近い感じなのが気になる
妖夢が妖夢石に変わると言うのにも何か意味があるのかな…
名瀬家にしろ協会にしろ それぞれ思惑がありそうですし 今後の動きに注目ですね!
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2013.10.17 (Thu)
境界の彼方 第3話「ムーンライトパープル」
「栗山未来、あの子おそらく虚ろな影を狙ってるわ」
街に近づく虚ろな影――!
そんな中 未来の過去を知る事になった秋人
【第3話 あらすじ】
相変わらず未来は妖夢退治に専念していた。
秋人が気にかけ学校で声をかけるも、「関係ないです」と、冷たい態度を取られてしまう。
「虚ろな影」という強力な妖夢が街に近づく中、秋人は未来の過去を知ることになるのだが……。
秋人の様に楽しく生きて行く事は許されない、自分は人を殺したのだと告げた未来
一人で妖夢を追うも 止めを刺すのを躊躇ったりと なかなか倒す事が出来ない彼女を
美月が気に掛けて手伝ってあげるも 恩を売って手懐ける気かと頑なな態度ですね
虚ろな影の話を聞き名瀬家を訪ねて来た 異界士協会の観察部査問官である藤真弥勒
あのクラスの妖夢が来るのは珍しい事だと観察対象になったのだとか
妖夢は人の怨嗟の塊とも言われ 人が存在し続ける以上妖夢も存在し続ける――
それが見えるが故に倒し続ける異界士は因果な商売だと思わないかと尋ねる藤真に
妖夢は農家にとっての米、漁師にとっての魚みたいなものであり 何であるかはどうでも良い
自分にとって妖夢はただの化け物だと返す名瀬家の長女である泉さん
凍結界が得意な彼女は本物の妖夢を結界に沈めた物を部屋に飾っていたりするのが…
名瀬家に関しては何か色々と秘密がありそうな気がするし気になるところです
美月から未来が妖夢を倒したからと預かった妖夢石を彩華さんに鑑定してもらい換金してきた秋人
いつもいるはずの学食に姿が無いと思ったら180円のかけうどんが買えないから
自販機の160円のカップ麺を食べていたりと そんなにお金に困っているのか(苦笑)
先日 未来の代わりに美月が倒した妖夢は一万円の価値がある妖夢だったのですね
要らないし受け取れないと言いながらも その金額に思わずしっかりお札を掴んでる未来がw
懲りずに文芸部に入らないかと誘う秋人だけど 関わるなと言ったはずだとやっぱり駄目だった
人を散々練習台に追いかけていたのに今度は逃げるのかと納得がいかないけど
そんな秋人の脇に手を突っ込みながら声を掛けてきた博臣、これがお決まりなんですかね
廊下で二ノ宮先生とすれ違った未来は、今夜 虚ろな影が町に入るらしいと聞かされる
倒せれば1年くらい遊んで暮らせるお金が手に入るけど いくら命があっても足りない相手
間違っても近づくような事はするなと言われるも これは嫌な予感しかしない…
自由に血を操る一族である未来の事を博臣に色々と尋ねる秋人だけど情報は得られず
未来が何か隠してる事は確かだけど、それに繋がる情報は博臣も知らないようですね
何やらまた勝手にイメージを付けられていたけど
メガネストが女の子に求める最重要ポイントは眼鏡だと力説する秋人がw
しかし妹の美月に対する愛を語るシスコン博臣の方が色々とヤバそうな感じで!
美月に眼鏡をかけさせたと言う秋人の言葉にダメージを受ける博臣w
と言うか眼鏡をかける美月のイメージ図が(苦笑)
妹に関する事だと反応が分かり易いけど、当の美月も困惑気味と言うか引き気味
博臣も文芸部だけど選考の手伝いは妹関係の作品ならって これはかなりの重症ですね
そんなシスコンの博臣に気付かれないようにコッソリと秋人にメモを手渡す美月
他の人に聞かれてはマズいからと 停車場に止まる電車に呼び出し檻を張って人払いまで…
一通りからかった後本題に入り、未来が虚ろな影を狙っていると!
ネットに直接意識を繋いで情報を得られる異界士に
未来の事に関して調べてもらったら怪談の様な噂話が出てきたのだとか
呪われた血に関わった者には必ず不幸が訪れる―――
一人生き残った未来を引き取った伊波と言う異界士が 虚ろな影の討伐中に大事な娘を失った
近づいた異界士が少しでも気を許せば憑依されてしまう、これだけヒントが揃えば答えは簡単
つまり 虚ろな影に憑依された伊波の娘を未来が殺してしまったと言う事ですか
前回 虚ろな影の話に反応していたのは そういう事だったのですね
直接本人に確かめに家を訪ねるも関係無いとそれ以上の話を聞けず終いに…
虚ろな影が街に近づいてくる影響で妖夢たちの活動が活発になり 空も紫色に染まる
妖夢を見える人にだけ感じる異変、名瀬家も結界を張って対応するようですね
一人で虚ろな影を倒しに向かう未来が出て来るのを待って どうするつもりなのかと声を掛ける秋人
倒したところで何も変わらないし死んだ人は戻って来ない、あるのは死ぬかもしれないリスクだけ
勿論そんな事は分かっているけど 去るのをただ待ってる訳にはいかない
呪われた血を持つ未来を引き取り、強過ぎる力を抑える方法を教えて指輪をくれた伊波家
隔離されて生活してた未来を外の世界へ出してくれたのは長女の唯だった
しかし、彼女が虚ろな影に憑依されるのを目の当たりにした未来は
命を奪われるかもしれないと恐怖を感じ、力を抑えていた指輪を取って…
そのまま憑依された唯を斬ってしまったと言う事なのかな
秋人は自分も半妖で未来と同じ特別な存在だと言っていたけれど
生まれた時から悪魔のように扱われ 触れられる事さえ怖れられた自分とは違うと返す未来
美月や博臣、彩華さんや愛といった仲間が秋人の周りにはたくさんいる
今はそうかもしれないけど秋人も昔は半妖と言う事で色々と辛い思いもしたんじゃないのかな…
どっちつかずの存在でもある訳だし 異端な部分は同じですよね
後を追いかけようとする秋人に 不愉快だと追い返す未来
現在 この町の地区に滞在する異界士たちには安全の為 接近禁止を発令し
檻もくしは結界が張れる者には虚ろな影を町の外に誘導するように協力を要請している名瀬家
博臣も檻を張って虚ろな影を防いでいたけど 妖夢たちに取り囲まれたりと厄介な事に
殺気立ってる妖夢を纏めてマフラーで…って、そのマフラー強過ぎるw
活発化して名瀬家の屋敷の中にまで入り込んできた妖夢を倒した藤真も
異界士協会の者だけあって 実力はありそうな感じですね ちょっと怪しいけど…
虚ろな影が近づく中、トラックの荷台に飛び乗り山の方へと移動して待ち構える未来
「実体が無くても この血を使えば…」
いくら特別な能力とは言え、A級の異界士5人が5分もたずにやられたって言ってたのに無謀過ぎる
そんな未来の前に突然現れいきなり襲い懸かって来たのは唯の妹の桜!
何気にチラチラと映っていましたが、姉を殺した未来を追って…って感じなんでしょうか?
街に入った虚ろな影に呑み込まれる感じになった二人だけど
どうして未来が生きているのか、私は認めないと次々と攻撃を仕掛けてくる桜
いきなり場所が学校に移っていたりと 虚ろな影の中は空間が歪んでいる!?
血の剣で桜の攻撃を受け止める未来だけど、刀+銃+チェーンソーみたいな武器で剣を割ってきた!
家に帰るもイライラした秋人は結局放っておけず未来の所へ(苦笑)
桜に襲われピンチの所を助けに入ってくれたけれど
分かっていないのはどっちだと未来に怒りをぶつける秋人!
今回は未来の過去が色々と明らかになってきた感じですが…
ストーリー展開としては イマイチ盛り上がりがないと言うか(苦笑)
未来が他人との距離を取っているのは唯の事が原因なんだろうけど
秋人を通して美月たちと近づければ 少しは変わってくるのかな?
虚ろな影に憑依された唯を殺したと言ってたけど
実際に憑依されるとどんな感じになってしまうのか気になるところです
友達だったのに助けようとしなかった事を 未来は後悔してるのでしょうか…
そして、虚ろな影は観察対象だと言ってた協会の藤真だけど
OPでは桜と一緒にいたりと 二人は何か繋がりがありそうですね
エンドカードは未来と桜!
画は綺麗だし良く動いているので バトルシーンに期待です
NEXT⇒『橙』
虚ろな影と戦う事になるのかな
未来にまたグサッと刺されている秋人が…
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街に近づく虚ろな影――!
そんな中 未来の過去を知る事になった秋人
【第3話 あらすじ】
相変わらず未来は妖夢退治に専念していた。
秋人が気にかけ学校で声をかけるも、「関係ないです」と、冷たい態度を取られてしまう。
「虚ろな影」という強力な妖夢が街に近づく中、秋人は未来の過去を知ることになるのだが……。
秋人の様に楽しく生きて行く事は許されない、自分は人を殺したのだと告げた未来
一人で妖夢を追うも 止めを刺すのを躊躇ったりと なかなか倒す事が出来ない彼女を
美月が気に掛けて手伝ってあげるも 恩を売って手懐ける気かと頑なな態度ですね
虚ろな影の話を聞き名瀬家を訪ねて来た 異界士協会の観察部査問官である藤真弥勒
あのクラスの妖夢が来るのは珍しい事だと観察対象になったのだとか
妖夢は人の怨嗟の塊とも言われ 人が存在し続ける以上妖夢も存在し続ける――
それが見えるが故に倒し続ける異界士は因果な商売だと思わないかと尋ねる藤真に
妖夢は農家にとっての米、漁師にとっての魚みたいなものであり 何であるかはどうでも良い
自分にとって妖夢はただの化け物だと返す名瀬家の長女である泉さん
凍結界が得意な彼女は本物の妖夢を結界に沈めた物を部屋に飾っていたりするのが…
名瀬家に関しては何か色々と秘密がありそうな気がするし気になるところです
美月から未来が妖夢を倒したからと預かった妖夢石を彩華さんに鑑定してもらい換金してきた秋人
いつもいるはずの学食に姿が無いと思ったら180円のかけうどんが買えないから
自販機の160円のカップ麺を食べていたりと そんなにお金に困っているのか(苦笑)
先日 未来の代わりに美月が倒した妖夢は一万円の価値がある妖夢だったのですね
要らないし受け取れないと言いながらも その金額に思わずしっかりお札を掴んでる未来がw
懲りずに文芸部に入らないかと誘う秋人だけど 関わるなと言ったはずだとやっぱり駄目だった
人を散々練習台に追いかけていたのに今度は逃げるのかと納得がいかないけど
そんな秋人の脇に手を突っ込みながら声を掛けてきた博臣、これがお決まりなんですかね
廊下で二ノ宮先生とすれ違った未来は、今夜 虚ろな影が町に入るらしいと聞かされる
倒せれば1年くらい遊んで暮らせるお金が手に入るけど いくら命があっても足りない相手
間違っても近づくような事はするなと言われるも これは嫌な予感しかしない…
自由に血を操る一族である未来の事を博臣に色々と尋ねる秋人だけど情報は得られず
未来が何か隠してる事は確かだけど、それに繋がる情報は博臣も知らないようですね
何やらまた勝手にイメージを付けられていたけど
メガネストが女の子に求める最重要ポイントは眼鏡だと力説する秋人がw
しかし妹の美月に対する愛を語るシスコン博臣の方が色々とヤバそうな感じで!
美月に眼鏡をかけさせたと言う秋人の言葉にダメージを受ける博臣w
と言うか眼鏡をかける美月のイメージ図が(苦笑)
妹に関する事だと反応が分かり易いけど、当の美月も困惑気味と言うか引き気味
博臣も文芸部だけど選考の手伝いは妹関係の作品ならって これはかなりの重症ですね
そんなシスコンの博臣に気付かれないようにコッソリと秋人にメモを手渡す美月
他の人に聞かれてはマズいからと 停車場に止まる電車に呼び出し檻を張って人払いまで…
一通りからかった後本題に入り、未来が虚ろな影を狙っていると!
ネットに直接意識を繋いで情報を得られる異界士に
未来の事に関して調べてもらったら怪談の様な噂話が出てきたのだとか
呪われた血に関わった者には必ず不幸が訪れる―――
一人生き残った未来を引き取った伊波と言う異界士が 虚ろな影の討伐中に大事な娘を失った
近づいた異界士が少しでも気を許せば憑依されてしまう、これだけヒントが揃えば答えは簡単
つまり 虚ろな影に憑依された伊波の娘を未来が殺してしまったと言う事ですか
前回 虚ろな影の話に反応していたのは そういう事だったのですね
直接本人に確かめに家を訪ねるも関係無いとそれ以上の話を聞けず終いに…
虚ろな影が街に近づいてくる影響で妖夢たちの活動が活発になり 空も紫色に染まる
妖夢を見える人にだけ感じる異変、名瀬家も結界を張って対応するようですね
一人で虚ろな影を倒しに向かう未来が出て来るのを待って どうするつもりなのかと声を掛ける秋人
倒したところで何も変わらないし死んだ人は戻って来ない、あるのは死ぬかもしれないリスクだけ
勿論そんな事は分かっているけど 去るのをただ待ってる訳にはいかない
呪われた血を持つ未来を引き取り、強過ぎる力を抑える方法を教えて指輪をくれた伊波家
隔離されて生活してた未来を外の世界へ出してくれたのは長女の唯だった
しかし、彼女が虚ろな影に憑依されるのを目の当たりにした未来は
命を奪われるかもしれないと恐怖を感じ、力を抑えていた指輪を取って…
そのまま憑依された唯を斬ってしまったと言う事なのかな
秋人は自分も半妖で未来と同じ特別な存在だと言っていたけれど
生まれた時から悪魔のように扱われ 触れられる事さえ怖れられた自分とは違うと返す未来
美月や博臣、彩華さんや愛といった仲間が秋人の周りにはたくさんいる
今はそうかもしれないけど秋人も昔は半妖と言う事で色々と辛い思いもしたんじゃないのかな…
どっちつかずの存在でもある訳だし 異端な部分は同じですよね
後を追いかけようとする秋人に 不愉快だと追い返す未来
現在 この町の地区に滞在する異界士たちには安全の為 接近禁止を発令し
檻もくしは結界が張れる者には虚ろな影を町の外に誘導するように協力を要請している名瀬家
博臣も檻を張って虚ろな影を防いでいたけど 妖夢たちに取り囲まれたりと厄介な事に
殺気立ってる妖夢を纏めてマフラーで…って、そのマフラー強過ぎるw
活発化して名瀬家の屋敷の中にまで入り込んできた妖夢を倒した藤真も
異界士協会の者だけあって 実力はありそうな感じですね ちょっと怪しいけど…
虚ろな影が近づく中、トラックの荷台に飛び乗り山の方へと移動して待ち構える未来
「実体が無くても この血を使えば…」
いくら特別な能力とは言え、A級の異界士5人が5分もたずにやられたって言ってたのに無謀過ぎる
そんな未来の前に突然現れいきなり襲い懸かって来たのは唯の妹の桜!
何気にチラチラと映っていましたが、姉を殺した未来を追って…って感じなんでしょうか?
街に入った虚ろな影に呑み込まれる感じになった二人だけど
どうして未来が生きているのか、私は認めないと次々と攻撃を仕掛けてくる桜
いきなり場所が学校に移っていたりと 虚ろな影の中は空間が歪んでいる!?
血の剣で桜の攻撃を受け止める未来だけど、刀+銃+チェーンソーみたいな武器で剣を割ってきた!
家に帰るもイライラした秋人は結局放っておけず未来の所へ(苦笑)
桜に襲われピンチの所を助けに入ってくれたけれど
分かっていないのはどっちだと未来に怒りをぶつける秋人!
今回は未来の過去が色々と明らかになってきた感じですが…
ストーリー展開としては イマイチ盛り上がりがないと言うか(苦笑)
未来が他人との距離を取っているのは唯の事が原因なんだろうけど
秋人を通して美月たちと近づければ 少しは変わってくるのかな?
虚ろな影に憑依された唯を殺したと言ってたけど
実際に憑依されるとどんな感じになってしまうのか気になるところです
友達だったのに助けようとしなかった事を 未来は後悔してるのでしょうか…
そして、虚ろな影は観察対象だと言ってた協会の藤真だけど
OPでは桜と一緒にいたりと 二人は何か繋がりがありそうですね
エンドカードは未来と桜!
画は綺麗だし良く動いているので バトルシーンに期待です
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虚ろな影と戦う事になるのかな
未来にまたグサッと刺されている秋人が…
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