2008.09.29 (Mon)
隠の王 第26話「心 紡いで」
「忘れないよ 宵風、君の事――」
宵風の願い 望みの答え
そして、それぞれが出した答え――
隠の王もついに最終回…!!
【第26話 あらすじ】
帷や虹一、雪見のおかげで、壬晴は姿を消した宵風のもとにたどりつくことができた。海の近くにたたずむ教会で、壬晴は宵風と何を語るのか・・・。
壬晴と宵風。彼らをめぐる人々。そして森羅万象。それぞれの物語がついにクライマックスを迎える。
OP無しでいきなり本編と言う事で 最終回て感じですね(笑)
教会を訪れ、宵風と再会した壬晴、しかし一人で死なないと約束した壬晴を拒み1人にしてくれと言う宵風
「もう 森羅万象は必要ない」
服部さんも雷鳴も自分の願いの所為だと、何も望む資格は無い、消してくれとは言えない 無様に死ぬしか…それがせめてもの償いだと言う宵風――
しかし、それは違うと それじゃ宵風を心配してる皆の気持ちはどうなるのか…
本当は生きてて欲しいけど それが宵風の望みなら消してあげたいと言うのは自分の意思、友達だから願いを叶えてあげたいと言う壬晴
それは、雷光や俄雨君、そして雪見だって同じ気持ちだと…
それでも、生きても死んでも無いと思ってる自分に見返りなしに関わろうとするのは変だという宵風
今まで こう言う事が無かったから 宵風は戸惑ってるのかな?
でも、それは皆に失礼だと言う壬晴!
「宵風はどうしたいの? 宵風の事は 宵風が決める!
それが皆の気持ちに応える事なんじゃ無いの?」
珍しく壬晴が声を荒げて感情ぶつけてる感じですね(笑)
森羅万象は壬晴の中から出たがり、今なら望みが叶えられると言う壬晴
自分は本当はどうしたいのか――
「僕の願い… 僕の望みは…
このままで 森羅万象はいらない
あるがままの僕でいさせて
壬晴や皆の気持ちを消したくないから
森羅万象はもういらない」
それが宵風の出した答え!!!
このまま、あるがままで最後の時まで生きる事――
森羅万象を使えば気羅を得た事実を消す事も出来るけど、過去があるから今の自分がある、そして雷光や雪見の思いを胸に残りを生きると…
消えるのでなく 最後まで生きる事を望んだ宵風!!
「さよなら 妖精さん」
最後まで粘って 壬晴に森羅万象を使わせたかったようですが
もう森羅万象は必要ない、これは自分の意思だと森羅万象を追いやる壬晴!!
消えた訳じゃないから 奥底へいっただけでしょうけど、もう出てくる事は無いのかな?
そして、壬晴も宵風と最後まで居ると約束!
一緒に後を付いて来た小太郎さんですが・・・
森羅万象の発動を期待し、それを間近で見るのが狙いだったようですが
二人が出した答えに 思わず教会の屋根から落ちそうに…って何やってるんですか!
思っていた展開にならず 結局そのまま消えちゃいました(笑)
萬天に戻って来た壬晴達ですが、だいぶ雰囲気が変わってましたね!!
何だか壬晴が明るくなって活動的な感じになってるー!!(笑)
どうやら宵風は 雲平先生と英さんの家でお世話になってるようで…
すっかり髪の毛も伸びて 何だか穏やかな表情になってますね!
暇だからと編み物を始めたらしい宵風を手伝う俄雨君の姿が!
俄雨君もこっちの高校に来たんですね、剣道部に入って雷光に少しでも近づければって(涙)
そんな俄雨君の腰には雷光のお守りが…!!
どうやら あの後 雷光を探したようですね、でも見つかったのはお守りだけ…
雷鳴ちゃんに渡そうとしたけど、俄雨君が持っていた方が雷光も喜ぶって(涙)
「雷鳴 俄雨、私の心はいつも お前達と共にある」
あぁもう 雷光本当に戻って来て欲しいよ…!!(涙)
宵風を囲み 賑やかやな壬晴達を見ていた雲平先生
…いきなり居なくなった先生ですが、英さん戻って来た時怒らなかったのかな?(笑)
宵風や俄雨君の面倒も見てるようで、ホント凄い人ですね~
そんな皆の事を まるで自分達に子供が出来たようだと言った英さんに、思いっきり焦ってる感じの雲平先生の反応が面白過ぎですよ!!(笑)
こんな穏やかな気持ちになれるとは思ってもみなかったと言う雲平先生ですが、それが幸せだと英さんに言われて初めて気づいたようで…
久し振りに英さんとのキスシーンですが・・・またしてもしっかり虹一と雷鳴ちゃんに見られる羽目に…
って、すっかりいつも通りな日常の感じに戻りましたね!(笑)
虹一の秘密を雷鳴ちゃんから聞いたと気にする壬晴ですが、育ててもらった恩もあるからと、このまま相沢虹一として萬天で暮らすと言う虹一
…この先、虹一の願いが叶えられる日はくるんですかね…
そして、久しぶりに姿を見せたシラタマですが 彼女がこれからどうするかは虹一にも解らない
って事で、やっぱり正体はしじまでしたね!!(笑)
どうやら近くに小太郎さんも来てたようで!
森羅万象に関しての壬晴の決断を がっかりしながらも受け入れた事がしじまには驚きだったようですね(笑)
今まで何人も森羅万象をコントロール出来ず自滅したりしてきたけど、あえて使わず秘匿して生きて行く事は新進展だと良い、何が起こるか解らないし楽しみに待つと 小太郎さんなりに状況を楽しんでる感じ??
しかし、虹一やしじまと違い有限の命の小太郎ですが、しかし風魔小太郎と言う存在は歴代の“風魔小太郎”が森羅万象について書き記して来た記憶が本質であり存在そのものなのだと…
結局、この人の存在は謎が多いままですね(笑)
お使いを頼まれてるからと帰る壬晴に、雲平先生も一緒に出かける用事を作る英さんが(笑)
二人でちゃんと話をさせてあげる為の英さんの気遣いですね、どこまでも大人ですね!
最初から壬晴が何者なのか全て知ってた訳ですが、たまに店に来てたり 何を考えていたのか…
一人だけ記憶があると言うのも それはそれで辛い事ですよね
「どんな辛い事でも 今はありがたいよ
今は 旭日さんに感謝している」
壬晴の記憶を消し、雲平先生には残した――
それが正しいとか間違っているとか言うのではなく、どんな気持ちだったかが大切だと言う壬晴
これは宵風と壬晴が選んだ決断にも繋がって来る訳ですね…
旭日さんの記憶を大切にしてと改めて雲平先生に言う壬晴
商店街でお使いをする2人の前に現れたのは雪見と和穂さんでした!
どうやら いつも宵風の為に薬を持って来てくれてるようで・・・
結局 あれから雪見と宵風は一度も会ってないようですね、今更会えないと言う雪見ですが 何だかんだ言って凄いきにしてるんだろうなぁ…
それでも、まだ灰狼衆だからと言う雪見 えぇと首領が居なくなったけど まだ灰狼衆として活動してるようですね、誰か新しい首領が選ばれたのかな??
とりあず、これでもう関わりは無いと 後は壬晴に任せるとメモを渡してそのまま去って行っちゃいましたが
メモに記されていたのは 宵風の好きなレモネードのレシピと、とある住所――
一目くらい最後に会っても良いんじゃないのかな… 雪見の横顔が切なかったです
雪見にもらったメモの住所を訪ねる壬晴と宵風
そこには一件の家が…香道と言う事で 宵風の両親が住む家を雪見は探してくれてたようですね
良い思い出の無い家族なんだろうけど それでも壬晴と一緒にやってきた宵風
綺麗に花が咲く庭を眺めてると 宵風の父親が声をかけて来ましたが、笑顔で落ち着いて話せて良かったですね
宵風が“香道そら”だと気付いたのか 振りかえった父だけど 既にそこに姿は無く――
香道の家を見て、思ったよりも背が高く無かったと言う父にも出会い 宵風の中で色々と思いが溢れてるようですが、壬晴と出会えた良かったと…
キャストロールが流れる中、日常へ戻ったそれぞれの姿が!
学校にいる虹一の元へ現れるしじまとか、清水家の墓参りをする雷鳴ちゃん
剣道を頑張る俄雨君、寿司屋を切り盛りする和穂さん
ライターの仕事に追われる雪見
病院で頑張る十字ちゃんに、いつも通りな小太郎さんに突っ込むサラバさん
遺跡関係の仕事をする英さん、店を手伝う壬晴
宵風を連れ出し街を見てる雲平先生…
えぇと、加藤君と思いっきり巻き込まれる形になった八重さんはどうなったんですか!?(苦笑)
穏やかな時間を過ごす宵風と壬晴
お茶にしようとレモネードを淹れに行った壬晴に、編み物をする手を止めて空を見上げる宵風
笑みを浮かべ目を閉じた宵風はそのまま光の粒子になり風に舞って空へ――
うぁぁあ~ 宵風―!!(涙)
壬晴が戻った時は、宵風の服が残されているだけでした
そして、編みかけのマフラーを手にし、空へ舞う宵風だった光の粒子に、忘れないと言う壬晴
…結局 宵風は消えてしまいましたが
宵風自身が望み選んだ事で、ちゃんと笑顔で最期を迎えられたのは良かったです
壬晴に会えた事で 壬晴は本当救われたんだなと…(涙)
最終回は心穏やかに見て欲しいと隠の王ラジオで斎賀さんが言ってましたが
しっかり宵風の穏やかな最後の時間を描いてくれた感じでしたね!
放送当初 一番好きだった雲平先生ですが、途中から思いっきりヘタレ路線へ入り、活躍も出番も無くと言う展開で ちょっと残念でした…
そのぶん宵風や灰狼衆メンバーが頑張ってましたけど(苦笑)
やっぱり雷光の事だけは 本当心残りですよ~
最後まで生き残って これからの灰狼衆を変えていって欲しかったな…(涙)
原作はまだまだ続いてるようなので、このあとどうなるのか気になる所です!
…原作では雷光無事なんですよね!?
半年間、スタッフ&キャストの皆さんお疲れ様でした!!
TBやコメントでお世話になった皆さま ありがとうございました!

宵風の願い 望みの答え
そして、それぞれが出した答え――
隠の王もついに最終回…!!


【第26話 あらすじ】
帷や虹一、雪見のおかげで、壬晴は姿を消した宵風のもとにたどりつくことができた。海の近くにたたずむ教会で、壬晴は宵風と何を語るのか・・・。
壬晴と宵風。彼らをめぐる人々。そして森羅万象。それぞれの物語がついにクライマックスを迎える。
OP無しでいきなり本編と言う事で 最終回て感じですね(笑)
教会を訪れ、宵風と再会した壬晴、しかし一人で死なないと約束した壬晴を拒み1人にしてくれと言う宵風
「もう 森羅万象は必要ない」
服部さんも雷鳴も自分の願いの所為だと、何も望む資格は無い、消してくれとは言えない 無様に死ぬしか…それがせめてもの償いだと言う宵風――
しかし、それは違うと それじゃ宵風を心配してる皆の気持ちはどうなるのか…
本当は生きてて欲しいけど それが宵風の望みなら消してあげたいと言うのは自分の意思、友達だから願いを叶えてあげたいと言う壬晴
それは、雷光や俄雨君、そして雪見だって同じ気持ちだと…
それでも、生きても死んでも無いと思ってる自分に見返りなしに関わろうとするのは変だという宵風
今まで こう言う事が無かったから 宵風は戸惑ってるのかな?
でも、それは皆に失礼だと言う壬晴!
「宵風はどうしたいの? 宵風の事は 宵風が決める!
それが皆の気持ちに応える事なんじゃ無いの?」
珍しく壬晴が声を荒げて感情ぶつけてる感じですね(笑)
森羅万象は壬晴の中から出たがり、今なら望みが叶えられると言う壬晴
自分は本当はどうしたいのか――
「僕の願い… 僕の望みは…
このままで 森羅万象はいらない
あるがままの僕でいさせて
壬晴や皆の気持ちを消したくないから
森羅万象はもういらない」
それが宵風の出した答え!!!
このまま、あるがままで最後の時まで生きる事――
森羅万象を使えば気羅を得た事実を消す事も出来るけど、過去があるから今の自分がある、そして雷光や雪見の思いを胸に残りを生きると…
消えるのでなく 最後まで生きる事を望んだ宵風!!
「さよなら 妖精さん」
最後まで粘って 壬晴に森羅万象を使わせたかったようですが
もう森羅万象は必要ない、これは自分の意思だと森羅万象を追いやる壬晴!!
消えた訳じゃないから 奥底へいっただけでしょうけど、もう出てくる事は無いのかな?
そして、壬晴も宵風と最後まで居ると約束!
一緒に後を付いて来た小太郎さんですが・・・
森羅万象の発動を期待し、それを間近で見るのが狙いだったようですが
二人が出した答えに 思わず教会の屋根から落ちそうに…って何やってるんですか!
思っていた展開にならず 結局そのまま消えちゃいました(笑)
萬天に戻って来た壬晴達ですが、だいぶ雰囲気が変わってましたね!!
何だか壬晴が明るくなって活動的な感じになってるー!!(笑)
どうやら宵風は 雲平先生と英さんの家でお世話になってるようで…
すっかり髪の毛も伸びて 何だか穏やかな表情になってますね!
暇だからと編み物を始めたらしい宵風を手伝う俄雨君の姿が!
俄雨君もこっちの高校に来たんですね、剣道部に入って雷光に少しでも近づければって(涙)
そんな俄雨君の腰には雷光のお守りが…!!
どうやら あの後 雷光を探したようですね、でも見つかったのはお守りだけ…
雷鳴ちゃんに渡そうとしたけど、俄雨君が持っていた方が雷光も喜ぶって(涙)
「雷鳴 俄雨、私の心はいつも お前達と共にある」
あぁもう 雷光本当に戻って来て欲しいよ…!!(涙)
宵風を囲み 賑やかやな壬晴達を見ていた雲平先生
…いきなり居なくなった先生ですが、英さん戻って来た時怒らなかったのかな?(笑)
宵風や俄雨君の面倒も見てるようで、ホント凄い人ですね~
そんな皆の事を まるで自分達に子供が出来たようだと言った英さんに、思いっきり焦ってる感じの雲平先生の反応が面白過ぎですよ!!(笑)
こんな穏やかな気持ちになれるとは思ってもみなかったと言う雲平先生ですが、それが幸せだと英さんに言われて初めて気づいたようで…
久し振りに英さんとのキスシーンですが・・・またしてもしっかり虹一と雷鳴ちゃんに見られる羽目に…
って、すっかりいつも通りな日常の感じに戻りましたね!(笑)
虹一の秘密を雷鳴ちゃんから聞いたと気にする壬晴ですが、育ててもらった恩もあるからと、このまま相沢虹一として萬天で暮らすと言う虹一
…この先、虹一の願いが叶えられる日はくるんですかね…
そして、久しぶりに姿を見せたシラタマですが 彼女がこれからどうするかは虹一にも解らない
って事で、やっぱり正体はしじまでしたね!!(笑)
どうやら近くに小太郎さんも来てたようで!
森羅万象に関しての壬晴の決断を がっかりしながらも受け入れた事がしじまには驚きだったようですね(笑)
今まで何人も森羅万象をコントロール出来ず自滅したりしてきたけど、あえて使わず秘匿して生きて行く事は新進展だと良い、何が起こるか解らないし楽しみに待つと 小太郎さんなりに状況を楽しんでる感じ??
しかし、虹一やしじまと違い有限の命の小太郎ですが、しかし風魔小太郎と言う存在は歴代の“風魔小太郎”が森羅万象について書き記して来た記憶が本質であり存在そのものなのだと…
結局、この人の存在は謎が多いままですね(笑)
お使いを頼まれてるからと帰る壬晴に、雲平先生も一緒に出かける用事を作る英さんが(笑)
二人でちゃんと話をさせてあげる為の英さんの気遣いですね、どこまでも大人ですね!
最初から壬晴が何者なのか全て知ってた訳ですが、たまに店に来てたり 何を考えていたのか…
一人だけ記憶があると言うのも それはそれで辛い事ですよね
「どんな辛い事でも 今はありがたいよ
今は 旭日さんに感謝している」
壬晴の記憶を消し、雲平先生には残した――
それが正しいとか間違っているとか言うのではなく、どんな気持ちだったかが大切だと言う壬晴
これは宵風と壬晴が選んだ決断にも繋がって来る訳ですね…
旭日さんの記憶を大切にしてと改めて雲平先生に言う壬晴
商店街でお使いをする2人の前に現れたのは雪見と和穂さんでした!
どうやら いつも宵風の為に薬を持って来てくれてるようで・・・
結局 あれから雪見と宵風は一度も会ってないようですね、今更会えないと言う雪見ですが 何だかんだ言って凄いきにしてるんだろうなぁ…
それでも、まだ灰狼衆だからと言う雪見 えぇと首領が居なくなったけど まだ灰狼衆として活動してるようですね、誰か新しい首領が選ばれたのかな??
とりあず、これでもう関わりは無いと 後は壬晴に任せるとメモを渡してそのまま去って行っちゃいましたが
メモに記されていたのは 宵風の好きなレモネードのレシピと、とある住所――
一目くらい最後に会っても良いんじゃないのかな… 雪見の横顔が切なかったです
雪見にもらったメモの住所を訪ねる壬晴と宵風
そこには一件の家が…香道と言う事で 宵風の両親が住む家を雪見は探してくれてたようですね
良い思い出の無い家族なんだろうけど それでも壬晴と一緒にやってきた宵風
綺麗に花が咲く庭を眺めてると 宵風の父親が声をかけて来ましたが、笑顔で落ち着いて話せて良かったですね
宵風が“香道そら”だと気付いたのか 振りかえった父だけど 既にそこに姿は無く――
香道の家を見て、思ったよりも背が高く無かったと言う父にも出会い 宵風の中で色々と思いが溢れてるようですが、壬晴と出会えた良かったと…
キャストロールが流れる中、日常へ戻ったそれぞれの姿が!
学校にいる虹一の元へ現れるしじまとか、清水家の墓参りをする雷鳴ちゃん
剣道を頑張る俄雨君、寿司屋を切り盛りする和穂さん
ライターの仕事に追われる雪見
病院で頑張る十字ちゃんに、いつも通りな小太郎さんに突っ込むサラバさん
遺跡関係の仕事をする英さん、店を手伝う壬晴
宵風を連れ出し街を見てる雲平先生…
えぇと、加藤君と思いっきり巻き込まれる形になった八重さんはどうなったんですか!?(苦笑)
穏やかな時間を過ごす宵風と壬晴
お茶にしようとレモネードを淹れに行った壬晴に、編み物をする手を止めて空を見上げる宵風
笑みを浮かべ目を閉じた宵風はそのまま光の粒子になり風に舞って空へ――
うぁぁあ~ 宵風―!!(涙)
壬晴が戻った時は、宵風の服が残されているだけでした
そして、編みかけのマフラーを手にし、空へ舞う宵風だった光の粒子に、忘れないと言う壬晴
…結局 宵風は消えてしまいましたが
宵風自身が望み選んだ事で、ちゃんと笑顔で最期を迎えられたのは良かったです
壬晴に会えた事で 壬晴は本当救われたんだなと…(涙)
最終回は心穏やかに見て欲しいと隠の王ラジオで斎賀さんが言ってましたが
しっかり宵風の穏やかな最後の時間を描いてくれた感じでしたね!
放送当初 一番好きだった雲平先生ですが、途中から思いっきりヘタレ路線へ入り、活躍も出番も無くと言う展開で ちょっと残念でした…
そのぶん宵風や灰狼衆メンバーが頑張ってましたけど(苦笑)
やっぱり雷光の事だけは 本当心残りですよ~
最後まで生き残って これからの灰狼衆を変えていって欲しかったな…(涙)
原作はまだまだ続いてるようなので、このあとどうなるのか気になる所です!
…原作では雷光無事なんですよね!?
半年間、スタッフ&キャストの皆さんお疲れ様でした!!
TBやコメントでお世話になった皆さま ありがとうございました!


2008.09.22 (Mon)
隠の王 第25話「二人」
「壬晴、どうか貴方は自由でいて 全てのものから――」
ついに発動した森羅万象を止めたのは旭日さんの思い!!
そして取り乱した宵風は姿を消す…!

【第25話 あらすじ】
宵風はついに服部に対して気羅を放ち、殺してしまった。そのショックで混乱を極める宵風は、自分自身に気羅を打ち込もうとする。一方、森羅万象の発動より自我を失っている壬晴は、その宵風のそばにいながらも、心ここにあらずの状況。さらに壬晴の中では、森羅万象が壬晴を誘い、より完全な発動をとげようとしていた。
服部さんの言葉に反応し気羅を放ってしまった宵風!!!
混乱し取り乱した宵風は、気羅が暴発し危険な状況に…!!!
隠の王ラジオで、諏訪部さんと藤村さんが、首領がボーン! バーン!な感じ(笑)と言ってた意味がようやく解りました!
…暴発した気羅を受けて体がバラバラに吹き飛んじゃったよ!!!!(汗)
あわゎ…何だか首領の最期が凄い事になりましたね…
ようやく八重さん達も合流しましたが、暴走する宵風の気羅のおかげで近づく事が出来ず…
頼みの壬晴も森羅万象に意識を持ってかれてる感じで何の反応もないし(汗)
居てごめんなさい、居なくなれば良いのにと叫ぶ宵風が切ない…
「自分じゃ消える事も出来ない…! だったら…」
自分に向けて気羅を放とうとする宵風を助けてと壬晴に呼びかける雷鳴ちゃん!
そして、八重さんは飯綱心眼を使い 壬晴の内へ入り込む…!!!
壬晴に呼びかける八重さんですが、騙して利用されてるだけだと森羅万象の囁きが!!
…やっぱり森羅万象は良いものじゃなさそうな感じですね(汗)
誰からも指図されない資格と力があると言う森羅万象、だから使えと言う事ですか…
「森羅万象は俺のものじゃ無い」
そう言う壬晴に更に言葉を掛ける森羅万象!!
自分は壬晴の為に在るのだと… 欲すれば力は壬晴のもとになる…
差し出された手に、手を伸ばす壬晴…!!!!
ついに森羅万象が 本格的に発動!?
自分に向けた気羅を放てずにいる宵風に対し、服部さんを失った一季さんが激怒!
自ら小刀を手に宵風に向かって行った所を雪見が止めようとするけど、鬣メンバーにやられて腹部から血がー!!!!
それでも宵風の元へ向かった雪見は、死ぬな 生きろと伝え倒れちゃいました(汗)
そして、森羅万象の力が復活――!!!
…って、何ですかこの巨人みたいな感じのものは(苦笑)
何だか凄い残念な感じがするんですけど(コラ)
森羅万象の力で地面が崩れ、鬣メンバーと一季さんはそのまま落ちちゃいました!
…うん、こっちもアッサリな感じでしたね(苦笑)
壬晴へ手を伸ばす森羅万象、壬晴自体を乗っ取ろうって感じなんでしょうか??
しかし、弾かれ触れる事は出来ず さらにそこへ旭日さんがっ!!
「忘れて 壬晴
可哀相な子 忘れて そして許して
私が 隠が背負わせてしまった全てを忘れて――」
…森羅万象の中に残されてた旭日さんの思いなのかな??
全てを忘れる事を望む旭日さん、深淵へと沈ませようとする森羅万象ですが、旭日さんにはその力は通じない?
自由でいて欲しいと言う母の願いに答える壬晴、森羅万象の発動は止まり 現れた巨人っぽいものは砕け散りました!
…って、結局壬晴を助けたのは旭日さんでしたか…
うーん、雲平先生が助けてくれたらカッコ良かったのになぁ~(苦笑)
アッサリやられた後は 見てるだけでしたからね先生…
意識を失い倒れた壬晴が目が覚ましたのは病院でした!!
…どうやら5日も眠っていたようで(汗)
あのまま姿を消した宵風を心配して探しに行こうとする壬晴を心配する雲平先生
…壬晴は完全に先生嫌いになっちゃったようですねぇ~(苦笑)
頼んだり命令する資格は無いと突き飛ばし、全部隠して嘘を言ってたと…
ちょっ、以前と何ら変わらないじゃ無いですかこの二人、平行線ですね(汗)
相変わらずヘタレから抜け出せない雲平先生(苦笑)
そんな先生に話しかける小太郎さんが物凄い嬉しそうなんですけどっ!
…ホントこの人読めない人ですね、てか性格悪いなぁ~
例の一件は全て無かった事にされちゃってるようで、新聞でも謎の直下型大地震の扱いされてるし、犠牲者も無かった事に…って、これも小太郎さんが裏から手を回したとか!?(汗)
灰狼衆はあのまま壊滅って事になったようですね
「円月輪まで使ったのに 結局、大事に大事に隠してた
過去を暴露しただけ 切ないですよねぇ~」
ちょっ、小太郎さん絶対雲平先生いじめて遊んでるとしか思えないですよ、言い方がまたえげつない感じで(苦笑)
雷光は結局あのまま…(涙)
雷鳴ちゃんと俄雨君は、残された者同士ずっと一緒に行動してるようですね
そんな二人に構わなくて良いからと言う壬晴、自分の所為で雷光は死んだ
恨んでくれても良いと言う言葉に、ついに雷鳴ちゃんがキレた!!!
確かに、壬晴や色んな原因の所為で死んだかもしれないけど、それでも壬晴に全てを背負ってもらおうとは思って無いし、雷光も望んで無いと平手打ち!!!
…これは、雷鳴ちゃんの気持ちを考えると打たれても仕方無いですよね(汗)
「雷鳴さんが殴らなきゃ 僕が殴ってた」
それは勿論 俄雨君も同じ気持ち…!! 分刀の腕輪をまだ付けてる俄雨君が切ない…
カードを全部使ってゲームは終わった、だが次のゲームに参加出来る保証は無い
まるで人の生き死にをゲームのように話す小太郎さん、何だかだんだん黒い感じに見えて来たんですけど…(苦笑)
まだ壬晴から森羅万象が消えた訳では無いと言う事で、先生の出方が気になるようですね
「貴方は何を期待してるんだ!!」
どうなるにしろ、一人高みの見物を決めてる小太郎!
何気に、隠の世で一番厄介な相手なんじゃ?(苦笑)
雲平先生は雪見の入院してる病院へ!!
とりあえず助かったようですが 体はボロボロのようですね…
それでも表の世の仕事をしてる雪見が彼らしなぁ
先生が訪ねて来た事を思いっきり めんどくさがってるし!(苦笑)
まだ全ては終わってないと言う先生は、宵風を探すのを手伝って欲しいと頼むが、雪見は宵風が姿を消した事が答えだと…
「頼む、まだ終わってない 始まってもいない
このままじゃ俺は何処にも行けないんだ
貴方だってそうだ雪見さん」
虹一は、宵風が服部さんに拾われる事になった事件について調べていたようですね
素性もわかり 住んでいた場所もわかったけど、そこへ宵風が向かう事は無い…
行方の手がかりが掴めない二人に声をかけて来たのは…雪見!!
何だかんだ言いつつも 宵風の事が心配なんでしょうね
和穂さんも連れて結局協力してくれる雪見が好きだ~(笑)
…でも、移動は車って事で さっそくダウン気味の雲平先生(苦笑)
宵風を服部さんから預かった時から付けてた記録を虹一に渡しつつ、宵風の事を頼むと言う雪見が何だか切なくなった…
つまり雪見は 宵風の行きそうな場所に覚えがあったと言う事ですよね??
森羅万象の影響もあるんでしょうけど、驚異的な回復力ですね壬晴は(笑)
会ってはいないが確実に宵風の居場所が解ったと訪ねて来た雲平先生!
ずっと壬晴がを守る事が任務だと思ってたと言う先生ですが、思いっきり途中で放棄してたから説得力は無いですけどね(苦笑)
森羅万象を欲して利用しようとする者から、そして森羅万象によって壬晴自身が悩み傷つく事から護ると言うのが旭日さんとグランパとの約束だったけど、壬晴自身はどうなのか?
「全てを引き受ける覚悟があると言うのなら
俺は決断をお前に任せようと思う」
雲平先生も決断した上で 円月輪を壬晴に使ったと――
…でも 逆に言えば 壬晴が森羅万象を使っても構わないと言う事に…
良くは無いけど壬晴が決めたのなら仕方が無い、しかし使うのなら全力で阻止すると言う先生ですが、これが今出来る最大の譲歩と言う事ですか(苦笑)
それならと壬晴が出した条件と言うのは、一人で宵風の所へ向かう事??
一人で宵風の所へ行かせてと言う壬晴に、心配する雷鳴ちゃんと俄雨君
戻って来るんだよねと言う言葉に返事をしない壬晴に心配しちゃいますよね(汗)
「約束してよ! 絶対に宵風を連れて戻って来て!」
戻って来ると約束させ 送り出す雷鳴ちゃん!!
一人で向かうはずが、列車の中に小太郎さんがいるしっ!!!(苦笑)
ちょっ、どこで聞きつけたんだか ホントどこでも現れますね~
昔話でもと言う小太郎さんに、思いっきり嫌がってる壬晴の顔が面白い(笑)
壬晴と同じく旭日さんも強情だったと言う小太郎さん
まぁ、確かに壬晴は今更昔の話をされても…と言うのはありますよね
風魔で暮らせば良いと言う申し出を断ったと言う旭日さんですが…
「森羅万象が手に入らなくて残念だったね」
壬晴には小太郎さんの目的はバレバレだったようで(笑)
…結局のところ小太郎さんは森羅万象を手に入れたかったんですね
自らの手で森羅万象を使い世界を変えたかった服部さん、そして森羅万象によって世界が変わる所が見てみたいと言う小太郎さん
違いは自分の手を汚さず…って所(苦笑) 森羅万象の保有者を自分の手元に置き世界が変わるのを見たいと言う事ですか、巻き込まれるのは御免、あくまでも高みの見物が良いと…
森羅万象のあふれ出る叡智を人がどう扱うのか…それを見極める為なら何だってすると言う小太郎さん
…やっぱりこの人一筋縄じゃいかない感じですね、一番の要注意人物なんじゃ(汗)
駅について謎の笑いを残し消えちゃったし…!!
雲平先生からもらった地図を頼りに
宵風が香道そらと呼ばれていた頃、良く訪ねていた場所へ向かった壬晴
家族から離れ唯一安らげた場所、そこは教会でした!
片隅に座る宵風の姿を見つけた壬晴――
森羅万象騒動も一段落しましたが、服部さんがアッサリ退場になってビックリでした(苦笑)
残りの灰狼衆メンバーもあっけなかったですね~
・・何だか雷光がやられた事だけが心残りですよ(涙)
このまま森羅万象は壬晴の内に残る事になるのかな??
宵風がどうなるのか・・・ とりあえずそれが一番心配です!
NEXT⇒『心 紡いで』
いよいよラスト!!
壬晴と宵風がどんな話をするのか…
他のメンバーもどうするのか色々気になりますが
最後まで見届けたいと思います!

言及リンク
http://blog.so-net.ne.jp/freedomdays/2008-09-22/trackback
ついに発動した森羅万象を止めたのは旭日さんの思い!!
そして取り乱した宵風は姿を消す…!


【第25話 あらすじ】
宵風はついに服部に対して気羅を放ち、殺してしまった。そのショックで混乱を極める宵風は、自分自身に気羅を打ち込もうとする。一方、森羅万象の発動より自我を失っている壬晴は、その宵風のそばにいながらも、心ここにあらずの状況。さらに壬晴の中では、森羅万象が壬晴を誘い、より完全な発動をとげようとしていた。
服部さんの言葉に反応し気羅を放ってしまった宵風!!!
混乱し取り乱した宵風は、気羅が暴発し危険な状況に…!!!
隠の王ラジオで、諏訪部さんと藤村さんが、首領がボーン! バーン!な感じ(笑)と言ってた意味がようやく解りました!
…暴発した気羅を受けて体がバラバラに吹き飛んじゃったよ!!!!(汗)
あわゎ…何だか首領の最期が凄い事になりましたね…
ようやく八重さん達も合流しましたが、暴走する宵風の気羅のおかげで近づく事が出来ず…
頼みの壬晴も森羅万象に意識を持ってかれてる感じで何の反応もないし(汗)
居てごめんなさい、居なくなれば良いのにと叫ぶ宵風が切ない…
「自分じゃ消える事も出来ない…! だったら…」
自分に向けて気羅を放とうとする宵風を助けてと壬晴に呼びかける雷鳴ちゃん!
そして、八重さんは飯綱心眼を使い 壬晴の内へ入り込む…!!!
壬晴に呼びかける八重さんですが、騙して利用されてるだけだと森羅万象の囁きが!!
…やっぱり森羅万象は良いものじゃなさそうな感じですね(汗)
誰からも指図されない資格と力があると言う森羅万象、だから使えと言う事ですか…
「森羅万象は俺のものじゃ無い」
そう言う壬晴に更に言葉を掛ける森羅万象!!
自分は壬晴の為に在るのだと… 欲すれば力は壬晴のもとになる…
差し出された手に、手を伸ばす壬晴…!!!!
ついに森羅万象が 本格的に発動!?
自分に向けた気羅を放てずにいる宵風に対し、服部さんを失った一季さんが激怒!
自ら小刀を手に宵風に向かって行った所を雪見が止めようとするけど、鬣メンバーにやられて腹部から血がー!!!!
それでも宵風の元へ向かった雪見は、死ぬな 生きろと伝え倒れちゃいました(汗)
そして、森羅万象の力が復活――!!!
…って、何ですかこの巨人みたいな感じのものは(苦笑)
何だか凄い残念な感じがするんですけど(コラ)
森羅万象の力で地面が崩れ、鬣メンバーと一季さんはそのまま落ちちゃいました!
…うん、こっちもアッサリな感じでしたね(苦笑)
壬晴へ手を伸ばす森羅万象、壬晴自体を乗っ取ろうって感じなんでしょうか??
しかし、弾かれ触れる事は出来ず さらにそこへ旭日さんがっ!!
「忘れて 壬晴
可哀相な子 忘れて そして許して
私が 隠が背負わせてしまった全てを忘れて――」
…森羅万象の中に残されてた旭日さんの思いなのかな??
全てを忘れる事を望む旭日さん、深淵へと沈ませようとする森羅万象ですが、旭日さんにはその力は通じない?
自由でいて欲しいと言う母の願いに答える壬晴、森羅万象の発動は止まり 現れた巨人っぽいものは砕け散りました!
…って、結局壬晴を助けたのは旭日さんでしたか…
うーん、雲平先生が助けてくれたらカッコ良かったのになぁ~(苦笑)
アッサリやられた後は 見てるだけでしたからね先生…
意識を失い倒れた壬晴が目が覚ましたのは病院でした!!
…どうやら5日も眠っていたようで(汗)
あのまま姿を消した宵風を心配して探しに行こうとする壬晴を心配する雲平先生
…壬晴は完全に先生嫌いになっちゃったようですねぇ~(苦笑)
頼んだり命令する資格は無いと突き飛ばし、全部隠して嘘を言ってたと…
ちょっ、以前と何ら変わらないじゃ無いですかこの二人、平行線ですね(汗)
相変わらずヘタレから抜け出せない雲平先生(苦笑)
そんな先生に話しかける小太郎さんが物凄い嬉しそうなんですけどっ!
…ホントこの人読めない人ですね、てか性格悪いなぁ~
例の一件は全て無かった事にされちゃってるようで、新聞でも謎の直下型大地震の扱いされてるし、犠牲者も無かった事に…って、これも小太郎さんが裏から手を回したとか!?(汗)
灰狼衆はあのまま壊滅って事になったようですね
「円月輪まで使ったのに 結局、大事に大事に隠してた
過去を暴露しただけ 切ないですよねぇ~」
ちょっ、小太郎さん絶対雲平先生いじめて遊んでるとしか思えないですよ、言い方がまたえげつない感じで(苦笑)
雷光は結局あのまま…(涙)
雷鳴ちゃんと俄雨君は、残された者同士ずっと一緒に行動してるようですね
そんな二人に構わなくて良いからと言う壬晴、自分の所為で雷光は死んだ
恨んでくれても良いと言う言葉に、ついに雷鳴ちゃんがキレた!!!
確かに、壬晴や色んな原因の所為で死んだかもしれないけど、それでも壬晴に全てを背負ってもらおうとは思って無いし、雷光も望んで無いと平手打ち!!!
…これは、雷鳴ちゃんの気持ちを考えると打たれても仕方無いですよね(汗)
「雷鳴さんが殴らなきゃ 僕が殴ってた」
それは勿論 俄雨君も同じ気持ち…!! 分刀の腕輪をまだ付けてる俄雨君が切ない…
カードを全部使ってゲームは終わった、だが次のゲームに参加出来る保証は無い
まるで人の生き死にをゲームのように話す小太郎さん、何だかだんだん黒い感じに見えて来たんですけど…(苦笑)
まだ壬晴から森羅万象が消えた訳では無いと言う事で、先生の出方が気になるようですね
「貴方は何を期待してるんだ!!」
どうなるにしろ、一人高みの見物を決めてる小太郎!
何気に、隠の世で一番厄介な相手なんじゃ?(苦笑)
雲平先生は雪見の入院してる病院へ!!
とりあえず助かったようですが 体はボロボロのようですね…
それでも表の世の仕事をしてる雪見が彼らしなぁ
先生が訪ねて来た事を思いっきり めんどくさがってるし!(苦笑)
まだ全ては終わってないと言う先生は、宵風を探すのを手伝って欲しいと頼むが、雪見は宵風が姿を消した事が答えだと…
「頼む、まだ終わってない 始まってもいない
このままじゃ俺は何処にも行けないんだ
貴方だってそうだ雪見さん」
虹一は、宵風が服部さんに拾われる事になった事件について調べていたようですね
素性もわかり 住んでいた場所もわかったけど、そこへ宵風が向かう事は無い…
行方の手がかりが掴めない二人に声をかけて来たのは…雪見!!
何だかんだ言いつつも 宵風の事が心配なんでしょうね
和穂さんも連れて結局協力してくれる雪見が好きだ~(笑)
…でも、移動は車って事で さっそくダウン気味の雲平先生(苦笑)
宵風を服部さんから預かった時から付けてた記録を虹一に渡しつつ、宵風の事を頼むと言う雪見が何だか切なくなった…
つまり雪見は 宵風の行きそうな場所に覚えがあったと言う事ですよね??
森羅万象の影響もあるんでしょうけど、驚異的な回復力ですね壬晴は(笑)
会ってはいないが確実に宵風の居場所が解ったと訪ねて来た雲平先生!
ずっと壬晴がを守る事が任務だと思ってたと言う先生ですが、思いっきり途中で放棄してたから説得力は無いですけどね(苦笑)
森羅万象を欲して利用しようとする者から、そして森羅万象によって壬晴自身が悩み傷つく事から護ると言うのが旭日さんとグランパとの約束だったけど、壬晴自身はどうなのか?
「全てを引き受ける覚悟があると言うのなら
俺は決断をお前に任せようと思う」
雲平先生も決断した上で 円月輪を壬晴に使ったと――
…でも 逆に言えば 壬晴が森羅万象を使っても構わないと言う事に…
良くは無いけど壬晴が決めたのなら仕方が無い、しかし使うのなら全力で阻止すると言う先生ですが、これが今出来る最大の譲歩と言う事ですか(苦笑)
それならと壬晴が出した条件と言うのは、一人で宵風の所へ向かう事??
一人で宵風の所へ行かせてと言う壬晴に、心配する雷鳴ちゃんと俄雨君
戻って来るんだよねと言う言葉に返事をしない壬晴に心配しちゃいますよね(汗)
「約束してよ! 絶対に宵風を連れて戻って来て!」
戻って来ると約束させ 送り出す雷鳴ちゃん!!
一人で向かうはずが、列車の中に小太郎さんがいるしっ!!!(苦笑)
ちょっ、どこで聞きつけたんだか ホントどこでも現れますね~
昔話でもと言う小太郎さんに、思いっきり嫌がってる壬晴の顔が面白い(笑)
壬晴と同じく旭日さんも強情だったと言う小太郎さん
まぁ、確かに壬晴は今更昔の話をされても…と言うのはありますよね
風魔で暮らせば良いと言う申し出を断ったと言う旭日さんですが…
「森羅万象が手に入らなくて残念だったね」
壬晴には小太郎さんの目的はバレバレだったようで(笑)
…結局のところ小太郎さんは森羅万象を手に入れたかったんですね
自らの手で森羅万象を使い世界を変えたかった服部さん、そして森羅万象によって世界が変わる所が見てみたいと言う小太郎さん
違いは自分の手を汚さず…って所(苦笑) 森羅万象の保有者を自分の手元に置き世界が変わるのを見たいと言う事ですか、巻き込まれるのは御免、あくまでも高みの見物が良いと…
森羅万象のあふれ出る叡智を人がどう扱うのか…それを見極める為なら何だってすると言う小太郎さん
…やっぱりこの人一筋縄じゃいかない感じですね、一番の要注意人物なんじゃ(汗)
駅について謎の笑いを残し消えちゃったし…!!
雲平先生からもらった地図を頼りに
宵風が香道そらと呼ばれていた頃、良く訪ねていた場所へ向かった壬晴
家族から離れ唯一安らげた場所、そこは教会でした!
片隅に座る宵風の姿を見つけた壬晴――
森羅万象騒動も一段落しましたが、服部さんがアッサリ退場になってビックリでした(苦笑)
残りの灰狼衆メンバーもあっけなかったですね~
・・何だか雷光がやられた事だけが心残りですよ(涙)
このまま森羅万象は壬晴の内に残る事になるのかな??
宵風がどうなるのか・・・ とりあえずそれが一番心配です!
NEXT⇒『心 紡いで』
いよいよラスト!!
壬晴と宵風がどんな話をするのか…
他のメンバーもどうするのか色々気になりますが
最後まで見届けたいと思います!


言及リンク
http://blog.so-net.ne.jp/freedomdays/2008-09-22/trackback
2008.09.15 (Mon)
隠の王 第24話「円月輪」
「今 全ての過去を解き放つ!!」
森羅万象発動!? ついに雲平先生が円月輪をっ!!!!
ようやく10年前の過去が明らかに!

【第24話 あらすじ】
壬晴と宵風のいる座敷牢に飛び込んできた雷鳴と俄雨。思いがけない光景を前にした二人は、怒りに任せて服部に向かっていくが、かなうはずがない。服部は、愕然とする壬晴に向かい、すべてはお前のせいだと、大いなる力を持つ者として義務を果たせと語る。追い詰められた壬晴はついに・・・!
とりあえず雷光が気になって仕方無かった訳ですが…
最新配信分の隠の王ラジオからして、やはり雷光@諏訪部さんはお役目終わりって事のようですね(涙)
諏訪部さんの予想通りの結末になりそうです、次回の灰狼衆メンバーのラジオで諏訪部さんがどう反応するか気になる所です!!
…で、今回は浪川さんが「キャストの皆にキモイと言われた15歳」な雲平先生に注目でした!(笑)
あ、森羅万象の文字が○○小説だと言う結論になったと言ってた浪川さんのおかげで、発動のシーンで服部さんが喜んでるのが妙に笑えたり(コラ!)
倒れる雷光の姿を見て駆け寄り叫ぶ雷鳴ちゃんが切ない(涙)
怒りのまま服部さんに襲いかかるも、やはり首領は強かった…!!
俄雨君は勿論、雷鳴ちゃんもアッサリと倒される事に~(汗)
宵風の苦しみや、雷光たち分刀の裏切りとその末路は全て壬晴が招いた事
壬晴を追い詰めていく服部さん!!
秘術・森羅万象と言う大いなる力を持つ者には、たとえそれが意に沿わないとしても義務と責任があると、逃げる事は出来ないと言う!
それとも更なる不幸と混乱を望むのか 表の世と隠の世の混乱を…
「さぁ 望みなさい、私を… 全ての叡智を欲しなさい 壬晴」
そうすれば思いのままになる、森羅万象の呼びかけに自分が欲していればと、ついに壬晴の中の森羅万象が解放されるー!?
暗雲立ちこめる中、放たれた光が闇を貫く―!!
放たれる力により、屋敷は崩壊っ!!
雷光はあのまま巻き込まれちゃったの!?(汗)
何とか屋敷から逃げたメンバー達ですが、この光景に喜ぶ服部さんと一季さん!
ちょっ! 相変わらず嫌な感じですね、ギリギリまで精神的に追い詰めて最終的に森羅万象を無理やりにでも発動させるのがもくてきだったのか!(汗)
しかし、解き放たれた力が宇宙規模、更には遺伝子レベル並みな表現演出にはちょっと笑っちゃいましたが(コラ)
隠の世だけじゃなく、表の世界をも支配し得る絶対唯一の秘術、それが森羅万象!
森羅万象の内に飲み込まれてる壬晴には、声も届かないし 近づく事も出来ない…
織田さん達も異変を察し、発動したとしてもまだ出来る事があるかもとこっちに向かってるようですね!
雷鳴ちゃんと虹一は我雨君を安全な所へ運びましたが、虹一の言うとおり今は気を失っていた方が俄雨君にとっては良いのかもしれないですね、雷光も失った訳ですし(涙)
今頃になってようやく到着した雲平先生!
何で今頃来たんだと 雲平先生を殴りつけようとした雷鳴ちゃん!
良くやった!! これが視聴者の意見ですね(笑)
「帳先生は逃げてばかりで何もしてくれなかった!!」
…返す言葉もないですね先生~
壬晴と宵風の事で皆頑張ってたのに 一人で感傷にどっぷり浸ってた訳ですからね(苦笑)
“守る”と約束したのに、肝心な時に壬晴を守れないんじゃ意味がないですよ!!
こんな状況の中、追手を相手にするのはウザイ感じですね(汗)
追手に対抗しながら、背中合わせで会話する虹一としじまが何か良かった!
アニメではハッキリしてないですが やはり虹一としじまは同じ存在っぽいですね
ようやく長年の苦しみから解かれるかもしれないのに浮かない顔の虹一、人間の世界に長くい過ぎたと言うしじまですが…今は願いよりも壬晴の方が心配なんですよね
「その円月輪を使わないのは 何の… 誰の為なんです!?」
壬晴を助けろと言う虹一は 雲平先生に円月輪を使えと…
やはり虹一の方が人生経験豊富な所為か、ずいぶんと大人ですね!(笑)
生徒に諭された感じの雲平先生、その様子を見てるだけの小太郎さんが!!
ちょっ! 用事があるとか言っておきながら しっかり来てるし!!!
…この人結局の所、味方なんだか敵なんだか良く解らなくなって来た…(汗)
ただ円月輪がどんな術なのか知りたいってだけなんじゃ??
「許して下さい 旭日さん…」
剥離術が結局使えないと言う事でついに決心した雲平先生!!
「円月輪 解印っ!!!」
ついに円月輪が発動―――!!!!!
10年前に何があったのかが明らかに!!
円月輪の力により 忘れられた過去を見る壬晴――
雨の中、灰狼衆から逃れる為走っていた 壬晴を背負った雲平先生とグランパ、そして旭日さんと暁さん!
体力の無い暁さんの為に 旭日さんを連れて先に逃げろと巻物(円月輪??)を雲平先生に託したグランパですが、追って来た灰狼衆にやられるはめに…(汗)
暁さんは表の世の人、旭日さんが隠の世の人だったんですね…
引き込んだ責任があると 引き返そうとする旭日さんを止め、代わりに雲平先生が向かうものの 既に手遅れでした
そして、壬晴を連れ逃げる朝日さんの元へついに首領である服部さんが迫る!!!
当時の森羅万象の持ち主であった旭日さんは負傷した壬晴を庇って倒れる事に…(汗)
何とか壬晴を森羅万象の力で治したものの、森羅万象は旭日さんの命を道連れにしようと!
戻って来た雲平先生は、森羅万象を引き剥がそうとするけど…
「馬鹿な人間たち、
そんなもので私を縛る事なんて出来ないのに」
唯一の剥離術も森羅万象には効かず…(汗)
更に、旭日さんから壬晴に移ってしまう!!!
「壬晴 忘れて… 全て忘れて…
自分が森羅万象を宿している事
戦いに再び巻き込まれないように
全て忘れて――」
それが最後の旭日さんの願い…!
壬晴を守る為にも 忘れるように言ったんですね…
そして、その願いを受けて その場に居た者たちの記憶から全てが消える事に!!
壬晴自身の記憶すらも 消し去る――!!
…これって、乗り移ったばかりだけど 森羅万象の力なのかな??
10年前の記憶が雲平先生にだけあったのも旭日さんの望みだったんですね…(汗)
壬晴を守れと言いたかったのかな?
「円月輪とは記憶を写し取り 再生する装置」
その力が明らかになりましたが、先生が円月輪を使った事により
当時のメンバーおよび、周囲に居る人たちにも記憶が流れ込む…!!!
…って、発動した相手にだけと言う事じゃなくて 近くに居る人には流れちゃうのか(汗)
今まで頑なに過去話を避けてたのは、旭日さんとの約束があったからなんですね
忘れて欲しいと言う願い、だから壬晴に言えなかったのか…
全ての記憶を取り戻した壬晴ですが――
どうして今まで隠してたのか、どうして教えてくれなかったのか
「今 何故俺に教えるのっ!?」
何故かご機嫌な斜めでした(笑)
過去を教える事で言う事を聞かせようとしてると思った壬晴に、自分と引き離す為だと再び引きずり込む森羅万象っ!!!!
そして、どうやら円月輪の力の所為で、服部さんが思い出さなくても良い事を思い出しちゃったようで(汗)
先生の剥離術が完成しないのは 器を用意してなかったから――
失われた記憶が戻った事で、転写の術を取り戻し 壬晴から森羅万象を剥がし 器となり叡智を余すところなく自分に移すと言う服部さん!!
勿論そんな事になったら大変な世界になる訳で、そんな事はさせん!と意気込む雲平先生ですが、アッサリと服部さんにやられてるしー!!!
ちょっ!! せめてもう少しカッコ良い所を見せて下さいよっ!!
最後の最後までヘタレで通す気ですか!?(苦笑)
「さぁ 時が来た、渡してもらうよ」
転写術を発動させようとする服部さんを阻止したのは宵風っ!!!
良かった、まだ大丈夫そうですね でも心配だ(汗)
消えたいと言う願いを叶えてあげられるのは壬晴じゃなく自分だと言い、気羅を放とうとする宵風を止めようとする服部さんですが…
居ない子、要らない子扱いされてきた宵風に、言ってはいけない一言を!!
「さもないと私は君を 嫌いになってしまうよ」
この言葉を受けて、ついに服部さんに気羅を撃ち込んでしまった宵風!!!!
しかも直接打ち込んでますからね…かなりの衝撃だったようで 倒れて血を流す服部さん!
…これでアッサリ服部さん退場ですか!?(苦笑)
宵風自身も 拾ってくれた服部さんを撃っちゃった事で動揺!
「うぁぁああああ!!!」
ちょっ!! もしや またしても気羅の暴走ですか!?
宵風がどうなっちゃうのか心配だよ…(汗)
隠の王も 残り2話っ!!!!
どんな結末を迎えるのか楽しみです
NEXT⇒『二人』
…予告のやる気ない壬晴が心配ですね(汗)
もうどうだっていい…とか言う壬晴ですが、森羅万象を止める事が出来るのか!?

森羅万象発動!? ついに雲平先生が円月輪をっ!!!!
ようやく10年前の過去が明らかに!



【第24話 あらすじ】
壬晴と宵風のいる座敷牢に飛び込んできた雷鳴と俄雨。思いがけない光景を前にした二人は、怒りに任せて服部に向かっていくが、かなうはずがない。服部は、愕然とする壬晴に向かい、すべてはお前のせいだと、大いなる力を持つ者として義務を果たせと語る。追い詰められた壬晴はついに・・・!
とりあえず雷光が気になって仕方無かった訳ですが…
最新配信分の隠の王ラジオからして、やはり雷光@諏訪部さんはお役目終わりって事のようですね(涙)
諏訪部さんの予想通りの結末になりそうです、次回の灰狼衆メンバーのラジオで諏訪部さんがどう反応するか気になる所です!!
…で、今回は浪川さんが「キャストの皆にキモイと言われた15歳」な雲平先生に注目でした!(笑)
あ、森羅万象の文字が○○小説だと言う結論になったと言ってた浪川さんのおかげで、発動のシーンで服部さんが喜んでるのが妙に笑えたり(コラ!)
倒れる雷光の姿を見て駆け寄り叫ぶ雷鳴ちゃんが切ない(涙)
怒りのまま服部さんに襲いかかるも、やはり首領は強かった…!!
俄雨君は勿論、雷鳴ちゃんもアッサリと倒される事に~(汗)
宵風の苦しみや、雷光たち分刀の裏切りとその末路は全て壬晴が招いた事
壬晴を追い詰めていく服部さん!!
秘術・森羅万象と言う大いなる力を持つ者には、たとえそれが意に沿わないとしても義務と責任があると、逃げる事は出来ないと言う!
それとも更なる不幸と混乱を望むのか 表の世と隠の世の混乱を…
「さぁ 望みなさい、私を… 全ての叡智を欲しなさい 壬晴」
そうすれば思いのままになる、森羅万象の呼びかけに自分が欲していればと、ついに壬晴の中の森羅万象が解放されるー!?
暗雲立ちこめる中、放たれた光が闇を貫く―!!
放たれる力により、屋敷は崩壊っ!!
雷光はあのまま巻き込まれちゃったの!?(汗)
何とか屋敷から逃げたメンバー達ですが、この光景に喜ぶ服部さんと一季さん!
ちょっ! 相変わらず嫌な感じですね、ギリギリまで精神的に追い詰めて最終的に森羅万象を無理やりにでも発動させるのがもくてきだったのか!(汗)
しかし、解き放たれた力が宇宙規模、更には遺伝子レベル並みな表現演出にはちょっと笑っちゃいましたが(コラ)
隠の世だけじゃなく、表の世界をも支配し得る絶対唯一の秘術、それが森羅万象!
森羅万象の内に飲み込まれてる壬晴には、声も届かないし 近づく事も出来ない…
織田さん達も異変を察し、発動したとしてもまだ出来る事があるかもとこっちに向かってるようですね!
雷鳴ちゃんと虹一は我雨君を安全な所へ運びましたが、虹一の言うとおり今は気を失っていた方が俄雨君にとっては良いのかもしれないですね、雷光も失った訳ですし(涙)
今頃になってようやく到着した雲平先生!
何で今頃来たんだと 雲平先生を殴りつけようとした雷鳴ちゃん!
良くやった!! これが視聴者の意見ですね(笑)
「帳先生は逃げてばかりで何もしてくれなかった!!」
…返す言葉もないですね先生~
壬晴と宵風の事で皆頑張ってたのに 一人で感傷にどっぷり浸ってた訳ですからね(苦笑)
“守る”と約束したのに、肝心な時に壬晴を守れないんじゃ意味がないですよ!!
こんな状況の中、追手を相手にするのはウザイ感じですね(汗)
追手に対抗しながら、背中合わせで会話する虹一としじまが何か良かった!
アニメではハッキリしてないですが やはり虹一としじまは同じ存在っぽいですね
ようやく長年の苦しみから解かれるかもしれないのに浮かない顔の虹一、人間の世界に長くい過ぎたと言うしじまですが…今は願いよりも壬晴の方が心配なんですよね
「その円月輪を使わないのは 何の… 誰の為なんです!?」
壬晴を助けろと言う虹一は 雲平先生に円月輪を使えと…
やはり虹一の方が人生経験豊富な所為か、ずいぶんと大人ですね!(笑)
生徒に諭された感じの雲平先生、その様子を見てるだけの小太郎さんが!!
ちょっ! 用事があるとか言っておきながら しっかり来てるし!!!
…この人結局の所、味方なんだか敵なんだか良く解らなくなって来た…(汗)
ただ円月輪がどんな術なのか知りたいってだけなんじゃ??
「許して下さい 旭日さん…」
剥離術が結局使えないと言う事でついに決心した雲平先生!!
「円月輪 解印っ!!!」
ついに円月輪が発動―――!!!!!
10年前に何があったのかが明らかに!!
円月輪の力により 忘れられた過去を見る壬晴――
雨の中、灰狼衆から逃れる為走っていた 壬晴を背負った雲平先生とグランパ、そして旭日さんと暁さん!
体力の無い暁さんの為に 旭日さんを連れて先に逃げろと巻物(円月輪??)を雲平先生に託したグランパですが、追って来た灰狼衆にやられるはめに…(汗)
暁さんは表の世の人、旭日さんが隠の世の人だったんですね…
引き込んだ責任があると 引き返そうとする旭日さんを止め、代わりに雲平先生が向かうものの 既に手遅れでした
そして、壬晴を連れ逃げる朝日さんの元へついに首領である服部さんが迫る!!!
当時の森羅万象の持ち主であった旭日さんは負傷した壬晴を庇って倒れる事に…(汗)
何とか壬晴を森羅万象の力で治したものの、森羅万象は旭日さんの命を道連れにしようと!
戻って来た雲平先生は、森羅万象を引き剥がそうとするけど…
「馬鹿な人間たち、
そんなもので私を縛る事なんて出来ないのに」
唯一の剥離術も森羅万象には効かず…(汗)
更に、旭日さんから壬晴に移ってしまう!!!
「壬晴 忘れて… 全て忘れて…
自分が森羅万象を宿している事
戦いに再び巻き込まれないように
全て忘れて――」
それが最後の旭日さんの願い…!
壬晴を守る為にも 忘れるように言ったんですね…
そして、その願いを受けて その場に居た者たちの記憶から全てが消える事に!!
壬晴自身の記憶すらも 消し去る――!!
…これって、乗り移ったばかりだけど 森羅万象の力なのかな??
10年前の記憶が雲平先生にだけあったのも旭日さんの望みだったんですね…(汗)
壬晴を守れと言いたかったのかな?
「円月輪とは記憶を写し取り 再生する装置」
その力が明らかになりましたが、先生が円月輪を使った事により
当時のメンバーおよび、周囲に居る人たちにも記憶が流れ込む…!!!
…って、発動した相手にだけと言う事じゃなくて 近くに居る人には流れちゃうのか(汗)
今まで頑なに過去話を避けてたのは、旭日さんとの約束があったからなんですね
忘れて欲しいと言う願い、だから壬晴に言えなかったのか…
全ての記憶を取り戻した壬晴ですが――
どうして今まで隠してたのか、どうして教えてくれなかったのか
「今 何故俺に教えるのっ!?」
何故かご機嫌な斜めでした(笑)
過去を教える事で言う事を聞かせようとしてると思った壬晴に、自分と引き離す為だと再び引きずり込む森羅万象っ!!!!
そして、どうやら円月輪の力の所為で、服部さんが思い出さなくても良い事を思い出しちゃったようで(汗)
先生の剥離術が完成しないのは 器を用意してなかったから――
失われた記憶が戻った事で、転写の術を取り戻し 壬晴から森羅万象を剥がし 器となり叡智を余すところなく自分に移すと言う服部さん!!
勿論そんな事になったら大変な世界になる訳で、そんな事はさせん!と意気込む雲平先生ですが、アッサリと服部さんにやられてるしー!!!
ちょっ!! せめてもう少しカッコ良い所を見せて下さいよっ!!
最後の最後までヘタレで通す気ですか!?(苦笑)
「さぁ 時が来た、渡してもらうよ」
転写術を発動させようとする服部さんを阻止したのは宵風っ!!!
良かった、まだ大丈夫そうですね でも心配だ(汗)
消えたいと言う願いを叶えてあげられるのは壬晴じゃなく自分だと言い、気羅を放とうとする宵風を止めようとする服部さんですが…
居ない子、要らない子扱いされてきた宵風に、言ってはいけない一言を!!
「さもないと私は君を 嫌いになってしまうよ」
この言葉を受けて、ついに服部さんに気羅を撃ち込んでしまった宵風!!!!
しかも直接打ち込んでますからね…かなりの衝撃だったようで 倒れて血を流す服部さん!
…これでアッサリ服部さん退場ですか!?(苦笑)
宵風自身も 拾ってくれた服部さんを撃っちゃった事で動揺!
「うぁぁああああ!!!」
ちょっ!! もしや またしても気羅の暴走ですか!?
宵風がどうなっちゃうのか心配だよ…(汗)
隠の王も 残り2話っ!!!!
どんな結末を迎えるのか楽しみです
NEXT⇒『二人』
…予告のやる気ない壬晴が心配ですね(汗)
もうどうだっていい…とか言う壬晴ですが、森羅万象を止める事が出来るのか!?


2008.09.08 (Mon)
隠の王 第23話「発動」
「綺麗事を 綺麗事と切り捨てては
我々は何の為に在るのですか?」
雷光が――!!!(涙)
宵風が気羅を得た経緯、壬晴の元へ向かう雲平先生の前にしじまが現れたりと
色々とありましたが 服部さんにやられた雷光が…(涙)
そしてついに森羅万象が!!

【第23話 あらすじ】
反逆者である壬晴と宵風が服部の前に連れ戻された。壬晴の前で、服部は宵風とであったころの話を始める・・・。
服部さんの元へ宵風と壬晴を連れて来た雪見は、自分が説得を試みると進言するけど、人は情に溺れて大局を見失うとバッサリ言い捨てる首領(汗)
それでも 冷や汗流しながら食い下がる雪見が良かったですね、雪見なりに二人を助けようとしてるんでしょうけど 何だか既に見放されてる気もしますが…(汗)
その頃、雷鳴ちゃんと虹一、俄雨君達も後を追い灰狼衆のアジトへと向かう!!
同じように織田さんを連れサラバさんと加藤君も!
どうしても雷光の事が気になる織田さん、過去と悲しみ そして覚悟―――
あわゎ…雷光は無事でしょうか(汗)
壬晴と宵風は、今度こそ逃亡も何も出来ないように両手を縛られ目隠しにさるぐつわまでされた痛々しい姿になってました
ちょっ!! なんて酷い扱いをするんですかー!!!
思わず宵風と呼びかけそうになる雪見が何とも言えないですね…
「これは 存在しなかった者だ」
二人の元へやって来た首領たち、服部さんは宵風の目隠しを取り 過去を…気羅を会得する事になった経緯を話し始めました
親に捨てられ存在も居場所も否定された宵風を拾った服部さんは今後の身の振りを心配しますが 自分は最初から居なかった 存在しなかった人間、誰も自分を見て無いと言う宵風
…でも捜索願が出てると言う事は、誰か心配してる人もいるって事じゃ…??
まるで手負いの獣みたいな宵風を見て 戦場の子供たちと同じだと呟く一季さん
塵一つ残さず消えたいと言う宵風の言葉に、良い方法があると言う事で気羅を授ける事にしたんですね…
術者は最後はチリとなり、文字通り“消える”事が出来る、最後の時まで服部さんの力になると言う条件で気羅を会得する事に―――
まだ小さい宵風の気持ちを利用したのか… しかしそれは宵風も同じ事… 同じ思いの強さだったと言う服部さんですが
壬晴が森羅万象として復活した事により、気羅よりも確実に抹消できると言う事で宵風の気持ちが揺らぐ事に…
消えて無くなりたいと言うよりも 完全に消滅したいと言うのが宵風の望みでしたからね(汗)
その頃、鬣メンバーにも動きが!
八重さん達の動きがバレ、雹と時雨が向かう事に!
そしてアジトに近づいていた雷鳴ちゃん達ですが… ちょっ!俄雨君ー! あぁ~仕掛けの糸切っちゃったよ!!(汗)
とりあえず移動の先頭は虹一にした方が良いと思います!(苦笑)
そんな3人の前に現れたのは陽炎!! 俄雨君は戦闘じゃ使えないから 実質2対1だけど ちょっと押され気味??(汗)
更に、駅には頑張って電車で移動して来たらしい雲平先生の姿がー!!!
相変わらずヘロヘロになってるし~(笑)
「気を張ってると酔わないと言うが そうでもないらしいな」
そんな雲平先生に声を掛けたのは お久し振りな黒岡野しじま!!!
とりあえず先生の場合は 酔う酔わない以前の問題の気もしますけど(笑)
しかし、何でお迎えなの~!? と思ったら小太郎さんまで!!!
…この二人何だか知り合いっぽい感じもしますね~
宵風の時間が無いと言うしじまに、場所が解るか確認して所用があるからと文字通りドロンしちゃった小太郎さん!
「帳君のご活躍とご多幸をお祈りしておりますよ」
ちょっ!! 相変わらず良く解らない人ですが、その技で連れて行ってあげる気はさらさら無いって事ですね、まぁ小太郎さん自らじゃ全面戦争になっちゃうから仕方無いのかな・・・
その頃、清水家の者として 一季さんの前に姿を現した雷光ー!!
どうして服部さんの考えを解らないのかと言う一季さんの言う事がムカつく~!
皆苦しんでいる、人の心をないがしろにして良いはずが無いと言う雷光
世の中は絵空事とは違うと言う一季さん、そして現れた不知火との戦い!!
刀vs刀の対決が良いですねっ!!
首領に未来を預けたと言う不知火ですが、それって忠義とかとはまた違う気が…
「信無くば忠無きなりと言う」
雷光カッコ良いよっ!!!
互いに斬り合う形になり、不知火相手に何とか勝ったものの
雷光も深手を追っちゃいましたよっ! ち、血がっ!!(汗)
宵風の意思を大事にしてきたと言う服部さん、ほぼ脅しに近いと思いますが(汗)
このまま造反者として死ぬか、今一度灰狼衆の役に立つか―――
「宵風は 宵風自身の為に…!」
灰狼衆の為に宵風の意思があるのではないと言う壬晴!!!
言い方を変えただけで結局は同じ、壬晴の言い方は欺瞞だと言う服部さん
宵風は灰狼衆の為に―――
「死ね と仰るのですか?」
ついに服部さんに辿り着いた雷光ですが、腹部からの出血がおびただしいよ!(汗)
服部さんに宵風を手に掛けるのを止め、その考えを捨てろと礼を尽くし諫言(かんげん)する雷光!
しかし、そんな雷光を雪見に始末させようとする服部さん!(汗)
ちょっ!! 二人の対決なんて嫌だよっ!!!
雷光の考えは甘いんだと、世の中綺麗事じゃないんだと言う雪見
「灰狼衆は寄る辺なき者を救う為にある 違いますか?」
「綺麗事を それでも求めるのが灰狼衆ではなかったのですか?」
それが雷光の信じる灰狼衆なんですよね… でも今は違う!
ついに始まってしまった雪見と雷光の戦い!!
銃vs刀 と言うバトルは良いのですが この二人と言うのが嫌だ(涙)
でも二人の戦い、動きが凄かったですね!
刀の切っ先の動きとか、飛び上がった雷光が空中で回転しつつ刀を振りかざすシーンとか、銃弾が雷光の頬を掠め血が散るシーンとか、一回転して反動を付けつつ雪見を斬りつける雷光とか!!
…ってほとんど雷光ですが カッコ良かった!!(笑)
暗君を誅するのも侍のさだめだと言う雷光に、壬晴を人質に取った一季!!
ぬあー!! もうホント一季さんのやり方が気に入らないんですけど!(怒)
茶番は終わりにしようと言う事で、最後の仕事として雷光を気羅で撃てと命じる服部さん!
終わったら壬晴と話をさせてやると言う服部さんの言葉に雷光へ気羅を向ける宵風ですが、壬晴の制止の言葉に一季さんに向けたりと ちょっと不安定気味??(汗)
そこへ倒したはずの不知火が踏み込んで来ますが、今度こそ雷光の手により倒されました!
「黒我聞が 鳴いてる…」
白我聞の持ち主である雷光の危険を感じたのか 雷鳴ちゃんの黒我聞が反応を!!
残念だと告げた服部さんは一気に雷光との間合いを詰め 素手で白我聞を折っちゃったよ!(汗)
ちょっ!! 服部さんの移動も尋常じゃなかったけど まさか素手で刀折っちゃうなんて人間業じゃ無いですよ…
さらに止めとばかりに 腹部の刀傷を更に抉るような一撃をっ!!(汗)
そのまま倒れた込んだ雷光…
「雷鳴… 俄雨…――」
うわぁぁあああー! 雷光ーっ!!!!
嫌だよ… 気絶してるだけだよね!?(汗)
戦いを虹一に任せ、雷鳴ちゃんと俄雨君が駆けつけるが・・・・
倒れてる雷光を前に 名前を叫ぶ二人が切ないよ(涙)
「宵風、みんなアンタの所為なんやで」
うわぁ・・物凄い嫌な言い方だよ!!
そう仕向けたくせに その言い方はなんだー!!!(怒)
その様子に 壬晴の体に異変が!?
森羅万象がついに反応ー!!
風が吹き始め 暗雲が周囲を覆い始める―――!!!!
この異変に反応する メンバー達!
相変わらず冷酷な戦いをする虹一がカッコ良い(笑)
しじまと共に壬晴の元へ向かう雲平先生も異変に気付いてました!
…まだまだ距離がありそうですね(苦笑)
「始まるぞ 森羅万象だ」
ついに森羅万象の力が――!!!!
うわゎ… どうなるのか気になります!
…しかし、雷光が物凄い心配なんですけど!!!!(汗)
大丈夫ですよね???
以前 隠の王ラジオで 諏訪部さんがオリジナル展開は原作で無事でも 気をつけないとアニメでは危険だと言ってたのですが まさにそんな展開になっちゃうのっ!?
雷光―――!!!!(汗)
NEXT⇒『円月輪』
雲平先生の活躍に期待できる!?(笑)
ついに 皆と合流する先生ですが…円月輪を…使うのかな?
「何故教えたの? 雲平先生に」
…もしかして宵風が 雲平先生に二人でやろうとしてる事を喋っちゃった??

我々は何の為に在るのですか?」
雷光が――!!!(涙)
宵風が気羅を得た経緯、壬晴の元へ向かう雲平先生の前にしじまが現れたりと
色々とありましたが 服部さんにやられた雷光が…(涙)
そしてついに森羅万象が!!



【第23話 あらすじ】
反逆者である壬晴と宵風が服部の前に連れ戻された。壬晴の前で、服部は宵風とであったころの話を始める・・・。
服部さんの元へ宵風と壬晴を連れて来た雪見は、自分が説得を試みると進言するけど、人は情に溺れて大局を見失うとバッサリ言い捨てる首領(汗)
それでも 冷や汗流しながら食い下がる雪見が良かったですね、雪見なりに二人を助けようとしてるんでしょうけど 何だか既に見放されてる気もしますが…(汗)
その頃、雷鳴ちゃんと虹一、俄雨君達も後を追い灰狼衆のアジトへと向かう!!
同じように織田さんを連れサラバさんと加藤君も!
どうしても雷光の事が気になる織田さん、過去と悲しみ そして覚悟―――
あわゎ…雷光は無事でしょうか(汗)
壬晴と宵風は、今度こそ逃亡も何も出来ないように両手を縛られ目隠しにさるぐつわまでされた痛々しい姿になってました
ちょっ!! なんて酷い扱いをするんですかー!!!
思わず宵風と呼びかけそうになる雪見が何とも言えないですね…
「これは 存在しなかった者だ」
二人の元へやって来た首領たち、服部さんは宵風の目隠しを取り 過去を…気羅を会得する事になった経緯を話し始めました
親に捨てられ存在も居場所も否定された宵風を拾った服部さんは今後の身の振りを心配しますが 自分は最初から居なかった 存在しなかった人間、誰も自分を見て無いと言う宵風
…でも捜索願が出てると言う事は、誰か心配してる人もいるって事じゃ…??
まるで手負いの獣みたいな宵風を見て 戦場の子供たちと同じだと呟く一季さん
塵一つ残さず消えたいと言う宵風の言葉に、良い方法があると言う事で気羅を授ける事にしたんですね…
術者は最後はチリとなり、文字通り“消える”事が出来る、最後の時まで服部さんの力になると言う条件で気羅を会得する事に―――
まだ小さい宵風の気持ちを利用したのか… しかしそれは宵風も同じ事… 同じ思いの強さだったと言う服部さんですが
壬晴が森羅万象として復活した事により、気羅よりも確実に抹消できると言う事で宵風の気持ちが揺らぐ事に…
消えて無くなりたいと言うよりも 完全に消滅したいと言うのが宵風の望みでしたからね(汗)
その頃、鬣メンバーにも動きが!
八重さん達の動きがバレ、雹と時雨が向かう事に!
そしてアジトに近づいていた雷鳴ちゃん達ですが… ちょっ!俄雨君ー! あぁ~仕掛けの糸切っちゃったよ!!(汗)
とりあえず移動の先頭は虹一にした方が良いと思います!(苦笑)
そんな3人の前に現れたのは陽炎!! 俄雨君は戦闘じゃ使えないから 実質2対1だけど ちょっと押され気味??(汗)
更に、駅には頑張って電車で移動して来たらしい雲平先生の姿がー!!!
相変わらずヘロヘロになってるし~(笑)
「気を張ってると酔わないと言うが そうでもないらしいな」
そんな雲平先生に声を掛けたのは お久し振りな黒岡野しじま!!!
とりあえず先生の場合は 酔う酔わない以前の問題の気もしますけど(笑)
しかし、何でお迎えなの~!? と思ったら小太郎さんまで!!!
…この二人何だか知り合いっぽい感じもしますね~
宵風の時間が無いと言うしじまに、場所が解るか確認して所用があるからと文字通りドロンしちゃった小太郎さん!
「帳君のご活躍とご多幸をお祈りしておりますよ」
ちょっ!! 相変わらず良く解らない人ですが、その技で連れて行ってあげる気はさらさら無いって事ですね、まぁ小太郎さん自らじゃ全面戦争になっちゃうから仕方無いのかな・・・
その頃、清水家の者として 一季さんの前に姿を現した雷光ー!!
どうして服部さんの考えを解らないのかと言う一季さんの言う事がムカつく~!
皆苦しんでいる、人の心をないがしろにして良いはずが無いと言う雷光
世の中は絵空事とは違うと言う一季さん、そして現れた不知火との戦い!!
刀vs刀の対決が良いですねっ!!
首領に未来を預けたと言う不知火ですが、それって忠義とかとはまた違う気が…
「信無くば忠無きなりと言う」
雷光カッコ良いよっ!!!
互いに斬り合う形になり、不知火相手に何とか勝ったものの
雷光も深手を追っちゃいましたよっ! ち、血がっ!!(汗)
宵風の意思を大事にしてきたと言う服部さん、ほぼ脅しに近いと思いますが(汗)
このまま造反者として死ぬか、今一度灰狼衆の役に立つか―――
「宵風は 宵風自身の為に…!」
灰狼衆の為に宵風の意思があるのではないと言う壬晴!!!
言い方を変えただけで結局は同じ、壬晴の言い方は欺瞞だと言う服部さん
宵風は灰狼衆の為に―――
「死ね と仰るのですか?」
ついに服部さんに辿り着いた雷光ですが、腹部からの出血がおびただしいよ!(汗)
服部さんに宵風を手に掛けるのを止め、その考えを捨てろと礼を尽くし諫言(かんげん)する雷光!
しかし、そんな雷光を雪見に始末させようとする服部さん!(汗)
ちょっ!! 二人の対決なんて嫌だよっ!!!
雷光の考えは甘いんだと、世の中綺麗事じゃないんだと言う雪見
「灰狼衆は寄る辺なき者を救う為にある 違いますか?」
「綺麗事を それでも求めるのが灰狼衆ではなかったのですか?」
それが雷光の信じる灰狼衆なんですよね… でも今は違う!
ついに始まってしまった雪見と雷光の戦い!!
銃vs刀 と言うバトルは良いのですが この二人と言うのが嫌だ(涙)
でも二人の戦い、動きが凄かったですね!
刀の切っ先の動きとか、飛び上がった雷光が空中で回転しつつ刀を振りかざすシーンとか、銃弾が雷光の頬を掠め血が散るシーンとか、一回転して反動を付けつつ雪見を斬りつける雷光とか!!
…ってほとんど雷光ですが カッコ良かった!!(笑)
暗君を誅するのも侍のさだめだと言う雷光に、壬晴を人質に取った一季!!
ぬあー!! もうホント一季さんのやり方が気に入らないんですけど!(怒)
茶番は終わりにしようと言う事で、最後の仕事として雷光を気羅で撃てと命じる服部さん!
終わったら壬晴と話をさせてやると言う服部さんの言葉に雷光へ気羅を向ける宵風ですが、壬晴の制止の言葉に一季さんに向けたりと ちょっと不安定気味??(汗)
そこへ倒したはずの不知火が踏み込んで来ますが、今度こそ雷光の手により倒されました!
「黒我聞が 鳴いてる…」
白我聞の持ち主である雷光の危険を感じたのか 雷鳴ちゃんの黒我聞が反応を!!
残念だと告げた服部さんは一気に雷光との間合いを詰め 素手で白我聞を折っちゃったよ!(汗)
ちょっ!! 服部さんの移動も尋常じゃなかったけど まさか素手で刀折っちゃうなんて人間業じゃ無いですよ…
さらに止めとばかりに 腹部の刀傷を更に抉るような一撃をっ!!(汗)
そのまま倒れた込んだ雷光…
「雷鳴… 俄雨…――」
うわぁぁあああー! 雷光ーっ!!!!
嫌だよ… 気絶してるだけだよね!?(汗)
戦いを虹一に任せ、雷鳴ちゃんと俄雨君が駆けつけるが・・・・
倒れてる雷光を前に 名前を叫ぶ二人が切ないよ(涙)
「宵風、みんなアンタの所為なんやで」
うわぁ・・物凄い嫌な言い方だよ!!
そう仕向けたくせに その言い方はなんだー!!!(怒)
その様子に 壬晴の体に異変が!?
森羅万象がついに反応ー!!
風が吹き始め 暗雲が周囲を覆い始める―――!!!!
この異変に反応する メンバー達!
相変わらず冷酷な戦いをする虹一がカッコ良い(笑)
しじまと共に壬晴の元へ向かう雲平先生も異変に気付いてました!
…まだまだ距離がありそうですね(苦笑)
「始まるぞ 森羅万象だ」
ついに森羅万象の力が――!!!!
うわゎ… どうなるのか気になります!
…しかし、雷光が物凄い心配なんですけど!!!!(汗)
大丈夫ですよね???
以前 隠の王ラジオで 諏訪部さんがオリジナル展開は原作で無事でも 気をつけないとアニメでは危険だと言ってたのですが まさにそんな展開になっちゃうのっ!?
雷光―――!!!!(汗)
NEXT⇒『円月輪』
雲平先生の活躍に期待できる!?(笑)
ついに 皆と合流する先生ですが…円月輪を…使うのかな?
「何故教えたの? 雲平先生に」
…もしかして宵風が 雲平先生に二人でやろうとしてる事を喋っちゃった??


2008.09.01 (Mon)
隠の王 第22話「混沌」
「清水雷光 清水家としての使命を果たしに参ります」
服部さんの作る世界の真実を知った雷光は再び白我門を手に!!
今回も雷光がカッコ良かった♪
そして、ようやく雲平先生も動き出してくれそうです(苦笑)

【第22話 あらすじ】
見張りの灰狼衆から逃れ、宵風とともに街中に逃げ出す壬晴。しかし、歩くのがやっとの宵風を連れて、灰狼衆だらけの街を逃げなくてはならなくなった。追い込まれた二人は用水路に逃げ込む。そのころ、壬晴たちを助けるため、監禁されていたホテル近くに雷鳴や虹一がやってきていた。また、八重を助け出すため、加藤とサラバもホテルにやってきた。
壬晴と宵風の逃亡が服部さんに知れる事になりましたが、二人に雷光や俄雨君が手を貸した事もしっかり報告されちゃいましたね(汗)
甘くし過ぎたかと言う服部さんに、でももがけばもがくほど思惑通りに進んで一季さんは好都合だと、世の中は一筋縄じゃいかない事を知ってるのがホントの大人だとか あぁもう! 本当ムカつくな~!!
で、やっぱり逃げた二人を負うのは鬣メンバーと言うことに…(汗)
すっかり精神的にダメージを喰らった八重さん、どうやら今後の事も考え寺へ移送されるようですね
色々と騒がしくなったホテル内部、でも潜入してた加藤君にとっては好都合!!
この隙に助けに向かう加藤君と 移動を始める服部さんが、2基のエレベーターですれ違いになるシーンはなかなか緊張感が(笑)
連れて行かれそうになってる所にタイミング良く来れましたね!
見張り達を倒し、何とか八重さんを救った加藤君!
八重さんを加藤君が助けるという流れは良いですね、嫌な別れ方したままだったので こういう展開があると嬉しいです!
服部さんに力を… 森羅万象を渡してはならないという八重さん
そこへ現れたのは雷光!!!
勿論 目的は首領を探す事なわけで、さっさと立ち去ろうとする雷光を呼び留め 飯綱心眼を使って雷光の心を… 過去を垣間見る!
全てを読んだ八重さんは、服部さんの作ろうとしてる世界は苦しみや悲しみがない代わりに 喜びも愛情もない…心の無い世界だと言う
雷光が雷鳴ちゃんや俄雨君を思う気持ちの存在しない世界――
「刀は捌いて殺すもの 決して人を救えるとは思うなよ」
そう言った母の言葉を本当は正しいと思っていたんですね…
ホテルを後にしようとした服部さんの車の前に立った雷光
忠誠を誓った身でありながら逃亡に加担したと懺悔し、腹を切る覚悟だという…
あぁもう ホントこう言うところは侍ですね(苦笑)
だから、自分の命に免じて 俄雨君の事は見逃して欲しいと乞い、どこまでも俄雨君の事を心配する雷光がなんか良いですね!
しかし、表の人間だった俄雨君を引き入れたのは雷光の責任だと容赦無い服部さん(汗)
目指す世界の先に… 喜びを分かち合う事の出来ない世界に幸せはあるのか?
そう問う雷光に、不幸は人の数ほどあるが 幸せは一つしかない、そして雷光の言う幸せと言う考えは凡庸なる人間の考えだと言い捨てましたよ…(汗)
不知火に襲われながらも、まだすべき事があると言い その場を去る雷光!
ホテルを様子が見えるカフェでは虹一と雷鳴ちゃんが見張ってました
服部さんが動いたのを確認した二人は、同じく反応した俄雨君と再会(笑)
何だろう 状況的には緊張してる場面なんだけど、俄雨君とのやり取りを見てると何だか落ち着く感じが(コラ)
自分の立場を省みず壬晴と宵風を助けた雷光、首領が出て来たのに姿を現さない雷光に何かあったんじゃないかと心配する俄雨君、もちろん雷鳴ちゃんも大人しくしてられないですよね!
しかし、やみくもに乗り込んで行くのは危険だと止める虹一が物凄い大人に見えた(笑)
とりあえず、雷光を信じ 3人は壬晴と宵風を追う事に!!
八重さんを助け出した加藤君達、事態は動き出し今更下りる訳にもいかないという事で小太郎さんには事後承諾と言う事になるけど 加藤君達も服部さんを止める為に動くようですね!
そして、ようやく動き出した雲平先生!!!
「旭日…!!!」
まだ 10年前の地に留まってる先生、そこへ現れたのは小太郎!!!
無理なく森羅万象を剥がせる 剥離の術を調べていたようですが、話からすると旭日さんに使って失敗したような感じですね
小太郎さんも当時何か係わりがあったのかな? 覚えてないから書き遺せないって言ってましたけど…根本的に間違ってると指摘出来るという事は、術を完成させる方法も 実は知ってたりするんじゃないのかな~ 相変わらず読めない人ですね(苦笑)
飯綱心眼を使って森羅万象を釣り上げようとしてる事を聞かされた雲平先生
「時間は止まっちゃくれません
事態は刻一刻と変わっていくんです
貴方がどっぷり感傷に浸ってる間にもね
さて、どうします 帷君?」
ここにきてやっと戻ってくれる気になったようですね~
あぁもう ホント手間のかかる人ですね(苦笑)
最後にカッコ良い所見せて下さい雲平先生…!!!
そして、地下水道を逃げる壬晴と宵風
前回気分が良いんだと言ってましたけど やはり宵風の体調は悪化するばかりですね
追手が迫る中、壬晴だけでも逃がそうとする宵風 でも約束したのに卑怯な言い方だと壬晴は何とか連れて逃げようと…
消すという約束、それに気羅を撃ち込まれた人達はどうなるのか… 宵風は嘘だと言ってましたが 実際はどうなんですかね? 本当にただ壬晴に力を使って欲しいが為に言ったのかな?
宵風がいかないなら自分も一緒に死んでやるという壬晴!!
「森羅万象なんて知らない
宵風が動いてくれないなら もう終わりにする」
だから一緒に行こうという壬晴の言葉に再び歩き出す二人!!
萬天においでよと誘う壬晴との会話が良かったな(笑)
しかし、地下水道を抜けた先で待っていたのは雪見でした!!この抜け道を教えたのも、体術や忍びとしての全てを教えのは他でもない雪見
宵風の望みを知らないから そのまま裏切り行為に見えちゃったんでしょうね…
せめて穏やかな死をと願う雪見は宵風の事を心配してたんでしょうけど、こうも騒ぎが大きくなったら助ける事も出来なくなっちゃった感じが(汗)
ここを抜け出して生き残る確率も ここ以外で以外で生き残れるもゼロに近い、でもそれは服部さんの所へ戻っても同じ事だと言う事は雪見も解ってるんですよね、色々と苦しい立場なんだろうなぁ…
そこへ、追手の鬣メンバーが来ちゃったよ… 相変わらずウザイ感じですね!
さらに虹一と雷鳴ちゃん、俄雨君まで…と 何だか凄い入り乱れてますよ(苦笑)
久し振りに虹一と雷鳴ちゃんの戦いが見れたのは良かったかな!
…俄雨君のあまりの使えなさに… いや普通の人だから当然ですけどね(苦笑)
アッサリと捕まった壬晴と宵風ですが、二人は雪見が連れて行く事に!
宵風は自分の部下だからこそ 自分の手でケリを付けるという事ですが…
うーん、鬣メンバーに連れて行かれるよりは良いですけど、雪見は何か思惑でもあるのかな?
自分が連れて行く事で少しでも心証を良くしようという事ですか? でも首領は懲らしめないとって言ってるし 心配ですね(汗)
一方、行方をくらました雷光は 再び清水家の跡地へ―――
彼岸花が赤く一面を覆っていた以前の時とは逆に、一面の白い雪と言うのがまた印象的な感じでした
隠の世に生まれる悪習、森羅万象を己の為に利用する者を絶つ牙
この地に預けてあった白我聞を再び手に取った雷光!!
「母さん 私は再び過ちを犯すところでした
貴女の教えに従い 清水雷光 清水家としての使命を果たしに参ります」
白我聞を手に決意する雷光がカッコ良かった♪
ようやく、対服部さんとの構図が見えて来た感じですね(苦笑)
雲平先生もこっちに向かってるようですし、雷光も服部さんと対決する事を決め、八重さん達も止めようと動きだしましたし
一か所に主要メンバーが集まりつつあり 決戦間近と言う感じです
壬晴達も心配ですが どうなるのか楽しみですね
NEXT⇒『発動』
おっと、いよいよ森羅万象が!?
次回辺り 雲平先生とか助けに来ないかなぁ~(苦笑)

言及リンク
http://blog.so-net.ne.jp/freedomdays/2008-09-01/trackback
服部さんの作る世界の真実を知った雷光は再び白我門を手に!!
今回も雷光がカッコ良かった♪
そして、ようやく雲平先生も動き出してくれそうです(苦笑)



【第22話 あらすじ】
見張りの灰狼衆から逃れ、宵風とともに街中に逃げ出す壬晴。しかし、歩くのがやっとの宵風を連れて、灰狼衆だらけの街を逃げなくてはならなくなった。追い込まれた二人は用水路に逃げ込む。そのころ、壬晴たちを助けるため、監禁されていたホテル近くに雷鳴や虹一がやってきていた。また、八重を助け出すため、加藤とサラバもホテルにやってきた。
壬晴と宵風の逃亡が服部さんに知れる事になりましたが、二人に雷光や俄雨君が手を貸した事もしっかり報告されちゃいましたね(汗)
甘くし過ぎたかと言う服部さんに、でももがけばもがくほど思惑通りに進んで一季さんは好都合だと、世の中は一筋縄じゃいかない事を知ってるのがホントの大人だとか あぁもう! 本当ムカつくな~!!
で、やっぱり逃げた二人を負うのは鬣メンバーと言うことに…(汗)
すっかり精神的にダメージを喰らった八重さん、どうやら今後の事も考え寺へ移送されるようですね
色々と騒がしくなったホテル内部、でも潜入してた加藤君にとっては好都合!!
この隙に助けに向かう加藤君と 移動を始める服部さんが、2基のエレベーターですれ違いになるシーンはなかなか緊張感が(笑)
連れて行かれそうになってる所にタイミング良く来れましたね!
見張り達を倒し、何とか八重さんを救った加藤君!
八重さんを加藤君が助けるという流れは良いですね、嫌な別れ方したままだったので こういう展開があると嬉しいです!
服部さんに力を… 森羅万象を渡してはならないという八重さん
そこへ現れたのは雷光!!!
勿論 目的は首領を探す事なわけで、さっさと立ち去ろうとする雷光を呼び留め 飯綱心眼を使って雷光の心を… 過去を垣間見る!
全てを読んだ八重さんは、服部さんの作ろうとしてる世界は苦しみや悲しみがない代わりに 喜びも愛情もない…心の無い世界だと言う
雷光が雷鳴ちゃんや俄雨君を思う気持ちの存在しない世界――
「刀は捌いて殺すもの 決して人を救えるとは思うなよ」
そう言った母の言葉を本当は正しいと思っていたんですね…
ホテルを後にしようとした服部さんの車の前に立った雷光
忠誠を誓った身でありながら逃亡に加担したと懺悔し、腹を切る覚悟だという…
あぁもう ホントこう言うところは侍ですね(苦笑)
だから、自分の命に免じて 俄雨君の事は見逃して欲しいと乞い、どこまでも俄雨君の事を心配する雷光がなんか良いですね!
しかし、表の人間だった俄雨君を引き入れたのは雷光の責任だと容赦無い服部さん(汗)
目指す世界の先に… 喜びを分かち合う事の出来ない世界に幸せはあるのか?
そう問う雷光に、不幸は人の数ほどあるが 幸せは一つしかない、そして雷光の言う幸せと言う考えは凡庸なる人間の考えだと言い捨てましたよ…(汗)
不知火に襲われながらも、まだすべき事があると言い その場を去る雷光!
ホテルを様子が見えるカフェでは虹一と雷鳴ちゃんが見張ってました
服部さんが動いたのを確認した二人は、同じく反応した俄雨君と再会(笑)
何だろう 状況的には緊張してる場面なんだけど、俄雨君とのやり取りを見てると何だか落ち着く感じが(コラ)
自分の立場を省みず壬晴と宵風を助けた雷光、首領が出て来たのに姿を現さない雷光に何かあったんじゃないかと心配する俄雨君、もちろん雷鳴ちゃんも大人しくしてられないですよね!
しかし、やみくもに乗り込んで行くのは危険だと止める虹一が物凄い大人に見えた(笑)
とりあえず、雷光を信じ 3人は壬晴と宵風を追う事に!!
八重さんを助け出した加藤君達、事態は動き出し今更下りる訳にもいかないという事で小太郎さんには事後承諾と言う事になるけど 加藤君達も服部さんを止める為に動くようですね!
そして、ようやく動き出した雲平先生!!!
「旭日…!!!」
まだ 10年前の地に留まってる先生、そこへ現れたのは小太郎!!!
無理なく森羅万象を剥がせる 剥離の術を調べていたようですが、話からすると旭日さんに使って失敗したような感じですね
小太郎さんも当時何か係わりがあったのかな? 覚えてないから書き遺せないって言ってましたけど…根本的に間違ってると指摘出来るという事は、術を完成させる方法も 実は知ってたりするんじゃないのかな~ 相変わらず読めない人ですね(苦笑)
飯綱心眼を使って森羅万象を釣り上げようとしてる事を聞かされた雲平先生
「時間は止まっちゃくれません
事態は刻一刻と変わっていくんです
貴方がどっぷり感傷に浸ってる間にもね
さて、どうします 帷君?」
ここにきてやっと戻ってくれる気になったようですね~
あぁもう ホント手間のかかる人ですね(苦笑)
最後にカッコ良い所見せて下さい雲平先生…!!!
そして、地下水道を逃げる壬晴と宵風
前回気分が良いんだと言ってましたけど やはり宵風の体調は悪化するばかりですね
追手が迫る中、壬晴だけでも逃がそうとする宵風 でも約束したのに卑怯な言い方だと壬晴は何とか連れて逃げようと…
消すという約束、それに気羅を撃ち込まれた人達はどうなるのか… 宵風は嘘だと言ってましたが 実際はどうなんですかね? 本当にただ壬晴に力を使って欲しいが為に言ったのかな?
宵風がいかないなら自分も一緒に死んでやるという壬晴!!
「森羅万象なんて知らない
宵風が動いてくれないなら もう終わりにする」
だから一緒に行こうという壬晴の言葉に再び歩き出す二人!!
萬天においでよと誘う壬晴との会話が良かったな(笑)
しかし、地下水道を抜けた先で待っていたのは雪見でした!!この抜け道を教えたのも、体術や忍びとしての全てを教えのは他でもない雪見
宵風の望みを知らないから そのまま裏切り行為に見えちゃったんでしょうね…
せめて穏やかな死をと願う雪見は宵風の事を心配してたんでしょうけど、こうも騒ぎが大きくなったら助ける事も出来なくなっちゃった感じが(汗)
ここを抜け出して生き残る確率も ここ以外で以外で生き残れるもゼロに近い、でもそれは服部さんの所へ戻っても同じ事だと言う事は雪見も解ってるんですよね、色々と苦しい立場なんだろうなぁ…
そこへ、追手の鬣メンバーが来ちゃったよ… 相変わらずウザイ感じですね!
さらに虹一と雷鳴ちゃん、俄雨君まで…と 何だか凄い入り乱れてますよ(苦笑)
久し振りに虹一と雷鳴ちゃんの戦いが見れたのは良かったかな!
…俄雨君のあまりの使えなさに… いや普通の人だから当然ですけどね(苦笑)
アッサリと捕まった壬晴と宵風ですが、二人は雪見が連れて行く事に!
宵風は自分の部下だからこそ 自分の手でケリを付けるという事ですが…
うーん、鬣メンバーに連れて行かれるよりは良いですけど、雪見は何か思惑でもあるのかな?
自分が連れて行く事で少しでも心証を良くしようという事ですか? でも首領は懲らしめないとって言ってるし 心配ですね(汗)
一方、行方をくらました雷光は 再び清水家の跡地へ―――
彼岸花が赤く一面を覆っていた以前の時とは逆に、一面の白い雪と言うのがまた印象的な感じでした
隠の世に生まれる悪習、森羅万象を己の為に利用する者を絶つ牙
この地に預けてあった白我聞を再び手に取った雷光!!
「母さん 私は再び過ちを犯すところでした
貴女の教えに従い 清水雷光 清水家としての使命を果たしに参ります」
白我聞を手に決意する雷光がカッコ良かった♪
ようやく、対服部さんとの構図が見えて来た感じですね(苦笑)
雲平先生もこっちに向かってるようですし、雷光も服部さんと対決する事を決め、八重さん達も止めようと動きだしましたし
一か所に主要メンバーが集まりつつあり 決戦間近と言う感じです
壬晴達も心配ですが どうなるのか楽しみですね
NEXT⇒『発動』
おっと、いよいよ森羅万象が!?
次回辺り 雲平先生とか助けに来ないかなぁ~(苦笑)


言及リンク
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2008.08.25 (Mon)
隠の王 第21話「野望」
「宵風は僕が助ける」
俄雨君がついに動き出しちゃいました!
でも雷光にはお見通しだったようで(苦笑)
そして、首領の過去や目的が明らかに――!!

【第21話 あらすじ】
宵風は、気羅を使えないように体の自由と意識を奪われ、拘束されていた。壬晴は別場所で監視カメラのある部屋に閉じ込められていた。そして、織田八重は、飯綱心眼を使って森羅万象と接触できることを知った服部の尋問を受けていた。
鬣メンバーによって捕まり連れ戻された宵風は酷い扱いを!
気羅が使えないように縛ったうえに 何か薬まで使われてるようで… あぁもう宵風に酷い事しないで下さいよホント…(涙)
一緒に捕まった八重さんも 幻術やらキツイ薬やらを使われてるようですが 一季さんが言うとホント洒落にならないですから!
まだ森羅万象を引き出す為にまだ利用するつもりらしいですね、逆に自分の心を覗かせてやると言う服部さんの地獄とやらが怖いです(汗)
一方、情報を得る為に風魔へと向かった雷鳴ちゃんと虹一は 小太郎さんから色々と情報を得る事になりましたが… その緊張感の無い登場が相変わらずですね(苦笑)
戸隠の一件も全て知ってるようですね、宵風を助ける為に動いてて捕まった事で、森羅万象だからと言って身の安全が保障される状況じゃ無くなった可能性が高い――
直ぐに壬晴を助けに向かおうとする雷鳴ちゃんと虹一、表だって風魔が動けば 本格的に全面戦争になる事と言うことで、巻き込むつもりはないと 情報だけもらい二人で助けに!
八重さんの扱いも酷いですね…
秘術を宿したままで戸隠しは隠から身を引いたと言う八重さんを甘いと言う服部さん
娘さんの事を持ち出したりと精神的に責めて来ましたね…
今回も同じ甘さにより戸隠しが壊滅したと追い詰め 森羅万象だけが人類の苦しみを救う事が出来ると贖う為にも協力するようにと…
壬晴はホテルの部屋に閉じ込められてました、冷蔵庫には食料も入っていたりと、宵風との待遇の違いが…
風魔では小太郎さんが勝手に動く分には…と言う事でサラバさんや加藤君が動き出しましたね、こう言う所は小太郎さんらしいですね(苦笑)
何か一人で突っ走っちゃうんじゃないかと心配だった俄雨君がとうとう動き出しちゃいましたよ(汗)
どんな罰でも受ける覚悟は出来てると1人宵風の閉じ込められてる部屋へ!
ビールを差し入れ見張りを眠らせた隙に助けだそうとしたけど結局見つかってしまいピンチの二人を助けに来たのは勿論雷光!!!
「私の友に手出しは無用だ」
やっぱり俄雨君の事が心配で来てくれたんですね(笑)
助けに来ちゃった雷光もヤバイと思いますが、それでも俄雨君の思いを汲んで宵風を逃がすように言ってくれました! 何だかんだ言って優しいですね雷光は
壬晴が捕まったのは自分の所為だと探しに行こうとする宵風、俄雨君は力を貸してもらう為に雷光を呼びに行くけど、ありがとうと言い残し一人で行っちゃいましたよ(汗)
あぁもう だから宵風から目を離しちゃダメだよ俄雨君~(苦笑)
一季さんに何か言われたのか和穂さんは宵風から手を引かされたようですね
しかしやはり宵風の事が心配な雪見は一季さんの所を訪れ残り少ない命 最期は安らかにと頼んでました
そして、どうしてそこまでして森羅万象を欲するのかと言う八重さんに 自分の心を読むように仕向けた服部さん!
ここで、二人の過去の出来事が明らかに―――
服部さんは戦場ジャーナリストとして、一季さんは国境なき医師団として紛争地域の難民キャンプをまわるボランティアをしてたんですね…
ただ生きたいと願う事も許されない人達、一般市民だったものが徴兵され戦場へと送り込まれる現実
貧困と格差 憎しみの連鎖、それ以上に人を戦わせ 支えてる根源的な理由は 大義、国家 民族 信仰 それは人類の歴史そのもの――!!!
「大義を得た時、人はいくらでも残虐になれる――」
助けようとした村人達に、スパイがいるんじゃないかと逆に寝首をかかれそうになった一季さん達、その時に目を負傷したんですか…
まさに 殺すか殺されるかと言う中で、森羅万象を手に入れ、人が積み上げて来た争いの源を 歴史ごと消し去ってしまおうと決意したという服部さん
全ては争い無き人類の為に―――
しかし、それは人の歴史だけじゃなく、個人の記憶や 人との絆や繋がりを消す事になると言う八重さんだけど、服部さんは新たな秩序を生みだす過程に過ぎないと…
人間が完璧に管理された社会でも生み出すつもりですか!?
このままだと八重さんも服部さんに落ちちゃいそうな感じですよ…(汗)
灰狼衆へ向かう壬晴をどうして止められなかったのかと後悔する雷鳴ちゃんは今度こそ助けると決意し、虹一と共に壬晴が捕らえられてるホテルへと向かってました!
同じくラサバさんや加藤君も動いてるようですが… 上手くいけば良いですね
壬晴を首領の元へ連れて行こうと部屋から出される際にコショウを振りまく壬晴の元へ宵風が助けに来てくれました!!!
嬉しいけどあまり無理して気羅を使ったりしないでね宵風(汗)
すぐに見つかり動きを抑えられてピンチの二人を助けに来たのはまたしても雷光!!
おぉ!! 何だか今回雷光がカッコ良く感じる!!(笑)
「宵風には大きな借りがあるからね
返せない借りは作りたくない それだけだ」
借りは返す、侍ですねぇ~(笑)
俄雨君も合流し、雷光は壬晴と宵風をホテルの非常口から外へと逃がす為一人残る事に…
「聞き分けておくれ俄雨、お前は二人を安全な所まで逃がすんだ」
自分も残るという我雨に言い聞かせ、まだやる事があるという雷光
宵風に手を貸し、途中まで送ってくれた俄雨君だけど やっぱり気になるようで雷光の元へ戻って行きました(苦笑)
「俄雨さん ありがとう!」
お礼を言う壬晴達はまた逃走劇ですね
でも、色んな人達の助けがあるから上手くいってくれると嬉しいけど…
いよいよ首領の目的も見えて来て、それぞれの思いが入り乱れ始めましたね
もう、ホント壬晴が危ないって言うのに 雲平先生いつまで隠れてるつもりですか!?
早くしないと出番も無くなっちゃうのに~(苦笑)
NEXT⇒『混沌』
森羅万象なんて知らない、もう終わりにする…
壬晴の言葉が気になる~!(汗)
俄雨君は雷鳴ちゃんと虹一と合流ですか?
またしても壬晴達を追うのは鬣メンバーなのね…

俄雨君がついに動き出しちゃいました!
でも雷光にはお見通しだったようで(苦笑)
そして、首領の過去や目的が明らかに――!!



【第21話 あらすじ】
宵風は、気羅を使えないように体の自由と意識を奪われ、拘束されていた。壬晴は別場所で監視カメラのある部屋に閉じ込められていた。そして、織田八重は、飯綱心眼を使って森羅万象と接触できることを知った服部の尋問を受けていた。
鬣メンバーによって捕まり連れ戻された宵風は酷い扱いを!
気羅が使えないように縛ったうえに 何か薬まで使われてるようで… あぁもう宵風に酷い事しないで下さいよホント…(涙)
一緒に捕まった八重さんも 幻術やらキツイ薬やらを使われてるようですが 一季さんが言うとホント洒落にならないですから!
まだ森羅万象を引き出す為にまだ利用するつもりらしいですね、逆に自分の心を覗かせてやると言う服部さんの地獄とやらが怖いです(汗)
一方、情報を得る為に風魔へと向かった雷鳴ちゃんと虹一は 小太郎さんから色々と情報を得る事になりましたが… その緊張感の無い登場が相変わらずですね(苦笑)
戸隠の一件も全て知ってるようですね、宵風を助ける為に動いてて捕まった事で、森羅万象だからと言って身の安全が保障される状況じゃ無くなった可能性が高い――
直ぐに壬晴を助けに向かおうとする雷鳴ちゃんと虹一、表だって風魔が動けば 本格的に全面戦争になる事と言うことで、巻き込むつもりはないと 情報だけもらい二人で助けに!
八重さんの扱いも酷いですね…
秘術を宿したままで戸隠しは隠から身を引いたと言う八重さんを甘いと言う服部さん
娘さんの事を持ち出したりと精神的に責めて来ましたね…
今回も同じ甘さにより戸隠しが壊滅したと追い詰め 森羅万象だけが人類の苦しみを救う事が出来ると贖う為にも協力するようにと…
壬晴はホテルの部屋に閉じ込められてました、冷蔵庫には食料も入っていたりと、宵風との待遇の違いが…
風魔では小太郎さんが勝手に動く分には…と言う事でサラバさんや加藤君が動き出しましたね、こう言う所は小太郎さんらしいですね(苦笑)
何か一人で突っ走っちゃうんじゃないかと心配だった俄雨君がとうとう動き出しちゃいましたよ(汗)
どんな罰でも受ける覚悟は出来てると1人宵風の閉じ込められてる部屋へ!
ビールを差し入れ見張りを眠らせた隙に助けだそうとしたけど結局見つかってしまいピンチの二人を助けに来たのは勿論雷光!!!
「私の友に手出しは無用だ」
やっぱり俄雨君の事が心配で来てくれたんですね(笑)
助けに来ちゃった雷光もヤバイと思いますが、それでも俄雨君の思いを汲んで宵風を逃がすように言ってくれました! 何だかんだ言って優しいですね雷光は
壬晴が捕まったのは自分の所為だと探しに行こうとする宵風、俄雨君は力を貸してもらう為に雷光を呼びに行くけど、ありがとうと言い残し一人で行っちゃいましたよ(汗)
あぁもう だから宵風から目を離しちゃダメだよ俄雨君~(苦笑)
一季さんに何か言われたのか和穂さんは宵風から手を引かされたようですね
しかしやはり宵風の事が心配な雪見は一季さんの所を訪れ残り少ない命 最期は安らかにと頼んでました
そして、どうしてそこまでして森羅万象を欲するのかと言う八重さんに 自分の心を読むように仕向けた服部さん!
ここで、二人の過去の出来事が明らかに―――
服部さんは戦場ジャーナリストとして、一季さんは国境なき医師団として紛争地域の難民キャンプをまわるボランティアをしてたんですね…
ただ生きたいと願う事も許されない人達、一般市民だったものが徴兵され戦場へと送り込まれる現実
貧困と格差 憎しみの連鎖、それ以上に人を戦わせ 支えてる根源的な理由は 大義、国家 民族 信仰 それは人類の歴史そのもの――!!!
「大義を得た時、人はいくらでも残虐になれる――」
助けようとした村人達に、スパイがいるんじゃないかと逆に寝首をかかれそうになった一季さん達、その時に目を負傷したんですか…
まさに 殺すか殺されるかと言う中で、森羅万象を手に入れ、人が積み上げて来た争いの源を 歴史ごと消し去ってしまおうと決意したという服部さん
全ては争い無き人類の為に―――
しかし、それは人の歴史だけじゃなく、個人の記憶や 人との絆や繋がりを消す事になると言う八重さんだけど、服部さんは新たな秩序を生みだす過程に過ぎないと…
人間が完璧に管理された社会でも生み出すつもりですか!?
このままだと八重さんも服部さんに落ちちゃいそうな感じですよ…(汗)
灰狼衆へ向かう壬晴をどうして止められなかったのかと後悔する雷鳴ちゃんは今度こそ助けると決意し、虹一と共に壬晴が捕らえられてるホテルへと向かってました!
同じくラサバさんや加藤君も動いてるようですが… 上手くいけば良いですね
壬晴を首領の元へ連れて行こうと部屋から出される際にコショウを振りまく壬晴の元へ宵風が助けに来てくれました!!!
嬉しいけどあまり無理して気羅を使ったりしないでね宵風(汗)
すぐに見つかり動きを抑えられてピンチの二人を助けに来たのはまたしても雷光!!
おぉ!! 何だか今回雷光がカッコ良く感じる!!(笑)
「宵風には大きな借りがあるからね
返せない借りは作りたくない それだけだ」
借りは返す、侍ですねぇ~(笑)
俄雨君も合流し、雷光は壬晴と宵風をホテルの非常口から外へと逃がす為一人残る事に…
「聞き分けておくれ俄雨、お前は二人を安全な所まで逃がすんだ」
自分も残るという我雨に言い聞かせ、まだやる事があるという雷光
宵風に手を貸し、途中まで送ってくれた俄雨君だけど やっぱり気になるようで雷光の元へ戻って行きました(苦笑)
「俄雨さん ありがとう!」
お礼を言う壬晴達はまた逃走劇ですね
でも、色んな人達の助けがあるから上手くいってくれると嬉しいけど…
いよいよ首領の目的も見えて来て、それぞれの思いが入り乱れ始めましたね
もう、ホント壬晴が危ないって言うのに 雲平先生いつまで隠れてるつもりですか!?
早くしないと出番も無くなっちゃうのに~(苦笑)
NEXT⇒『混沌』
森羅万象なんて知らない、もう終わりにする…
壬晴の言葉が気になる~!(汗)
俄雨君は雷鳴ちゃんと虹一と合流ですか?
またしても壬晴達を追うのは鬣メンバーなのね…


2008.08.18 (Mon)
隠の王 第20話「戸隠へ」
「ごめん 宵風 ごめんなさい…」
飯綱心眼を使い森羅万象に接触するが…
壬晴の本当の望みとは何か――
そんな壬晴達を鬣メンバーが追う!!
隠の王ラジオ 第4回配信 「萬天からこんにちは」で浪川さんが言ってた役は
爆破前に部屋に入って来た眼鏡の戸隠キャラの事ですよね?(笑)
詳しくはwebラジオで⇒隠の王webラジオ

【第20話 あらすじ】
和穂から得た情報をもとに、壬晴と宵風は、飯綱心眼の術者である織田八重に会いに長野にやってきた。八重と対峙する壬晴は、宵風のために森羅万象を使えるようになりたいのだと明言する。壬晴の変化に驚く八重。フロスティの事件以降、飯綱心眼を封印し、隠の世を退いていた八重だが、壬晴のために封印を解く覚悟を決める。そのころ、東京の灰狼衆本部では、壬晴と宵風が灰狼衆を裏切り、行方をくらましたことが発覚していた。
織田さんに会う為に戸隠の人材派遣会社へと向かった壬晴と宵風だけど、年末休暇に入り実家に帰省してしまった為そこにはいませんでした
「そんな… 織田さんだけを頼りに遠くから来たのに!」
ちょっ!! 実家の場所を聞き出そうと、いきなり小悪魔壬晴が炸裂!!(笑)
あはは! 久し振りに羽根生えた壬晴を見た気がする♪
壬晴のおかげで詳しく教えてもらう事が出来、早速向かう事に!!(笑)
姿を消した宵風と壬晴を心配してか、萬天にいる雷鳴ちゃんに何気に探りを入れる電話を入れてた雷光ですが、その聞き方じゃ壬晴が居なくなった事がバレバレじゃ(苦笑)
案の定、鋭い虹一は 壬晴が灰狼衆から居なくなり 造反者を取り締まる分刀の雷光が動き出してるのではないかと…!!
ようやく こっちの二人も動き出した感じですね、もし追われてるのなら先に見つけないとまずいと言う事で、情報収集の為に小太郎さんのいる風魔の里へ向かう雷鳴ちゃんと虹一!!
シラタマを構ってる虹一が何か良かった(笑)
そして、すっかり行方をくらましていた雲平先生ついにキター!!!
久し振りの登場でしたが、どうやら徒歩で 10年前の出来事があった地に来てたのか…
そろそろ雲平先生の隠してる過去の事も明らかになるのかな??
今回、チラッと見えた映像から考えられるのは…
壬晴の前の森羅万象の所有者は母のアサヒさん?? そして森羅万象を使う場面に一緒に居合わせたのが先生って事なのかな?
「今使わなければ何の意味があるの!?」
止めようとした雲平先生だけど、それでも強行し失敗してそのままアサヒさんから壬晴に乗り移ったと…
壬晴とアサヒさんの考えが何だか似てる気がする… だからこそ先生は止めさせたいのかな?(汗)
アイルランドから来た先生を歓迎してたのは壬晴父のようですが、シラタマと一緒だったり容姿が虹一と似てる感じなのがやっぱり気になるんですよね~
1人だけ記憶を残された先生は、壬晴と森羅万象に関する事を任されたと言う事かな??
宵風と二人で織田さんの実家へと向かう壬晴、随分と雪深い山奥のようで(汗)
ようやく辿りついて織田さんと再会した壬晴達、ホント久しぶりですねぇ~
ここは織田さんの一族が住んでた場所だけど、今は他に人は無くお墓が残るばかりになってるようで… 娘さんのお墓もあるから必ず年末には戻るようにしてると言う織田さん
まさか森羅万象と気羅が手を組んで訪ねて来るとは思わなかったと言う事ですが、すっかり隠の世から手を引いて今は普通の暮らしをしてるのか…
飯綱心眼を使って欲しいとお願いする2人に 自分はもう隠の世に関わるべきでは無いと言う織田さん
それでも、森羅万象を使えない理由を どうやったら使えるようになるのかを 飯綱心眼を使って引きずり出し聞き出して欲しいと頼む壬晴、もう時間が無い 織田さんだけが最後の頼み これでダメならホントに後がないと土下座まで…
拒否するならと気羅を向けようとする宵風を制して更に頼む壬晴!!
「俺は 宵風の為に森羅万象を使いたい!
隠の王なんて興味ない、俺自身どうなったって構わない
ただ俺は宵風を… 宵風の望みを叶えたい
それだけなんです!!」
その為に絶対 森羅万象を使いこなしてみせると、だから力を貸して欲しいと言う壬晴の目に 織田さんはかつて娘を助ける為に懸命だった自分と重なったのかな…
その頃、灰狼衆でも色々と動きが―――
宵風達を心配してる雪見ですが、誰にも連絡を付かずイラついてました(苦笑)
そして、同じく姿を消した宵風の心配をする俄雨君は鬣のメンバーが二人の事について話してるのを偶然耳にして思わず入って行き、裏切りものは始末するのは当然だと…
その命令を出した首領の元へ話をしに行っちゃいましたが何だか行動が危な過ぎですよ!!(汗)
「彼の役目は終わったのだよ」
この一言で、宵風を何とか助けて欲しいと 何か事情があるのだろうから話を聞いてやって欲しいと言う我雨君の話を一蹴した首領!!
…やっぱり この首領は信用ならない人ですね!(汗)
さすがに不審に思い始めたのか首領が何を考えてるのか解らないと雷光に愚痴る俄雨君、雷光も本来なら造反者は分刀である自分たちの役目のはずなのに鬣を使う事に何かおかしいと感じてるようですね
同じように宵風達を助けたいと言う思いはあるけど、それでも造反者は斬るのが掟…
灰狼衆は依るべ無き者が救われるはずの組織のはず、力により切り捨てられる者が居なくように働いて来たと言う我雨君は、首領により正義が行われると今でも信じてるけど 今回の事はあまりにも酷いと…
あぁ…俄雨君ってホント良いですね!! まっすぐで熱い所が良いなぁ(笑)
「俄雨 どうか聞き分けておくれ
そうじゃないとお前まで造反者として追われる事になってしまう…」
気持は解るけど雷光は俄雨君を守りたいんですよね、みすみす追われるような事をさせる訳にはいかない…
も雷光は前回助けて欲しいと俄雨君に言われてるし 何か裏で手を回してくれるんじゃないかなぁ…雷鳴ちゃんも動いてるんだから連絡取るとかしてくれると良いですが どうでしょう…
飯綱心眼を使い森羅万象と接触を試みる織田さん!
始めようとする壬晴に心配そうに声を掛ける宵風が可愛いよっ!
ちょっと不安そうな宵風の表情が何ともいえず良いですね(コラ)
その頃、織田さんの名前を使い 緊急招集をかけ会社へ集まった戸隠の人達を爆破させ消した鬣メンバー!! 何て事をするんですか!!(汗)
やっぱり鬣メンバーは容赦無いですね、これはかなり危険メンバーですよ…
壬晴の内部へと入った織田さんは壬晴の精神に呼びかける!
森羅万象を使いたいと言うけど、まだ宵風の事で迷いがあるのかな…
「壬晴は何もしないで良いのよ
貴方は私が守ってあげるんだから」
早速現れた森羅万象ですが、以前は力を使う為に自分を呼ぶとか言ってたのに 今回は壬晴は何もしなくて良いとか結局どうしたいのか解らないんですけど(汗)
宵風に森羅万象の力を使うのはつまらないと非協力的ですね…
「宵風の為 それが貴方の望み?
それともただ宵風に頼まれたからそうするだけ?
本当に 貴方はどうしたいの? 言ってごらんなさい
貴方自身の願いを 欲望を!!」
ペースに巻き込まれそうになった壬晴を助け、自分のすべき事を見つけた壬晴に森羅万象の力が必要だと言う織田さん!
しかし、本当にそうなのか?と言う森羅万象は拒否し、力に吹き飛ばされた二人
「壬晴 貴方も気づいてるはずよ
誰かに言われるがまま望みを叶えてやるんなて
それじゃ駄目 本当は気付いてるんでしょ?
こんな小細工要らないのよ!」
あわゎ・・ 何だか大変な事になっちゃってますね、それでも約束したから宵風の望みを叶えてあげたい壬晴は 織田さんを助ける為に今度は森羅万象を拒絶ですか??
「研ぎ澄ましなさい 貴方の欲望を
貴方自身の欲望を――」
そう言って消えて行った森羅万象、結果的には失敗に終わっちゃいましたね…
今のままの壬晴ではまだ駄目、森羅万象を使うには彼女の求める条件を満たさないといけないようですが、壬晴自身の願いが必要??
何だか随分とめんどくさいですね森羅万象を使うには(苦笑)
そこへ、鬣メンバーが乗り込んで来ましたよ!!!(汗)
ヘリを使っただけあって早い到着になりましたが、やり方がムカつく~!
結局 織田さん達まで巻き込む事になっちゃいましたね(汗)
脱走した壬晴と宵風に加担した報復として戸隠は殲滅されちゃいました…
宵風を処分し、壬晴を連れ帰ろうとする鬣メンバーですが
「宵風を殺したら、俺もその場で死ぬからなっ!!」
そう叫ぶ壬晴に不知火はさすがに一季さんに連絡を入れ、そのまま連れ帰る事に!
この一季さんが最高に嫌な感じですねっ!!!
森羅万象も我儘とか それで済ますあたりがまた!
ホント宵風の事はどうでも良いのか… 可愛祖過ぎるよ(涙)
で、ちょっと気になったのが森羅万象を人扱いしてる壬晴達を呆れてましたが
そもそもあの女性の姿は本当の姿じゃ無いと言う事ですかね??
何にしろ、壬晴が危ないのは確かなので 思い出の地に行くのも良いですけど
早く雲平先生には戻って来て欲しいです…!!
雷鳴ちゃんと虹一の活躍も見たいですしね!
NEXT⇒『野望』
…野望って服部さんの野望ですか!?
拘束されてる宵風が可哀想だよ…!!
織田さんも何だかやばそうな感じだし(汗)
久し振りに小太郎さんも登場しそうですね!!

飯綱心眼を使い森羅万象に接触するが…
壬晴の本当の望みとは何か――
そんな壬晴達を鬣メンバーが追う!!
隠の王ラジオ 第4回配信 「萬天からこんにちは」で浪川さんが言ってた役は
爆破前に部屋に入って来た眼鏡の戸隠キャラの事ですよね?(笑)
詳しくはwebラジオで⇒隠の王webラジオ



【第20話 あらすじ】
和穂から得た情報をもとに、壬晴と宵風は、飯綱心眼の術者である織田八重に会いに長野にやってきた。八重と対峙する壬晴は、宵風のために森羅万象を使えるようになりたいのだと明言する。壬晴の変化に驚く八重。フロスティの事件以降、飯綱心眼を封印し、隠の世を退いていた八重だが、壬晴のために封印を解く覚悟を決める。そのころ、東京の灰狼衆本部では、壬晴と宵風が灰狼衆を裏切り、行方をくらましたことが発覚していた。
織田さんに会う為に戸隠の人材派遣会社へと向かった壬晴と宵風だけど、年末休暇に入り実家に帰省してしまった為そこにはいませんでした
「そんな… 織田さんだけを頼りに遠くから来たのに!」
ちょっ!! 実家の場所を聞き出そうと、いきなり小悪魔壬晴が炸裂!!(笑)
あはは! 久し振りに羽根生えた壬晴を見た気がする♪
壬晴のおかげで詳しく教えてもらう事が出来、早速向かう事に!!(笑)
姿を消した宵風と壬晴を心配してか、萬天にいる雷鳴ちゃんに何気に探りを入れる電話を入れてた雷光ですが、その聞き方じゃ壬晴が居なくなった事がバレバレじゃ(苦笑)
案の定、鋭い虹一は 壬晴が灰狼衆から居なくなり 造反者を取り締まる分刀の雷光が動き出してるのではないかと…!!
ようやく こっちの二人も動き出した感じですね、もし追われてるのなら先に見つけないとまずいと言う事で、情報収集の為に小太郎さんのいる風魔の里へ向かう雷鳴ちゃんと虹一!!
シラタマを構ってる虹一が何か良かった(笑)
そして、すっかり行方をくらましていた雲平先生ついにキター!!!
久し振りの登場でしたが、どうやら徒歩で 10年前の出来事があった地に来てたのか…
そろそろ雲平先生の隠してる過去の事も明らかになるのかな??
今回、チラッと見えた映像から考えられるのは…
壬晴の前の森羅万象の所有者は母のアサヒさん?? そして森羅万象を使う場面に一緒に居合わせたのが先生って事なのかな?
「今使わなければ何の意味があるの!?」
止めようとした雲平先生だけど、それでも強行し失敗してそのままアサヒさんから壬晴に乗り移ったと…
壬晴とアサヒさんの考えが何だか似てる気がする… だからこそ先生は止めさせたいのかな?(汗)
アイルランドから来た先生を歓迎してたのは壬晴父のようですが、シラタマと一緒だったり容姿が虹一と似てる感じなのがやっぱり気になるんですよね~
1人だけ記憶を残された先生は、壬晴と森羅万象に関する事を任されたと言う事かな??
宵風と二人で織田さんの実家へと向かう壬晴、随分と雪深い山奥のようで(汗)
ようやく辿りついて織田さんと再会した壬晴達、ホント久しぶりですねぇ~
ここは織田さんの一族が住んでた場所だけど、今は他に人は無くお墓が残るばかりになってるようで… 娘さんのお墓もあるから必ず年末には戻るようにしてると言う織田さん
まさか森羅万象と気羅が手を組んで訪ねて来るとは思わなかったと言う事ですが、すっかり隠の世から手を引いて今は普通の暮らしをしてるのか…
飯綱心眼を使って欲しいとお願いする2人に 自分はもう隠の世に関わるべきでは無いと言う織田さん
それでも、森羅万象を使えない理由を どうやったら使えるようになるのかを 飯綱心眼を使って引きずり出し聞き出して欲しいと頼む壬晴、もう時間が無い 織田さんだけが最後の頼み これでダメならホントに後がないと土下座まで…
拒否するならと気羅を向けようとする宵風を制して更に頼む壬晴!!
「俺は 宵風の為に森羅万象を使いたい!
隠の王なんて興味ない、俺自身どうなったって構わない
ただ俺は宵風を… 宵風の望みを叶えたい
それだけなんです!!」
その為に絶対 森羅万象を使いこなしてみせると、だから力を貸して欲しいと言う壬晴の目に 織田さんはかつて娘を助ける為に懸命だった自分と重なったのかな…
その頃、灰狼衆でも色々と動きが―――
宵風達を心配してる雪見ですが、誰にも連絡を付かずイラついてました(苦笑)
そして、同じく姿を消した宵風の心配をする俄雨君は鬣のメンバーが二人の事について話してるのを偶然耳にして思わず入って行き、裏切りものは始末するのは当然だと…
その命令を出した首領の元へ話をしに行っちゃいましたが何だか行動が危な過ぎですよ!!(汗)
「彼の役目は終わったのだよ」
この一言で、宵風を何とか助けて欲しいと 何か事情があるのだろうから話を聞いてやって欲しいと言う我雨君の話を一蹴した首領!!
…やっぱり この首領は信用ならない人ですね!(汗)
さすがに不審に思い始めたのか首領が何を考えてるのか解らないと雷光に愚痴る俄雨君、雷光も本来なら造反者は分刀である自分たちの役目のはずなのに鬣を使う事に何かおかしいと感じてるようですね
同じように宵風達を助けたいと言う思いはあるけど、それでも造反者は斬るのが掟…
灰狼衆は依るべ無き者が救われるはずの組織のはず、力により切り捨てられる者が居なくように働いて来たと言う我雨君は、首領により正義が行われると今でも信じてるけど 今回の事はあまりにも酷いと…
あぁ…俄雨君ってホント良いですね!! まっすぐで熱い所が良いなぁ(笑)
「俄雨 どうか聞き分けておくれ
そうじゃないとお前まで造反者として追われる事になってしまう…」
気持は解るけど雷光は俄雨君を守りたいんですよね、みすみす追われるような事をさせる訳にはいかない…
も雷光は前回助けて欲しいと俄雨君に言われてるし 何か裏で手を回してくれるんじゃないかなぁ…雷鳴ちゃんも動いてるんだから連絡取るとかしてくれると良いですが どうでしょう…
飯綱心眼を使い森羅万象と接触を試みる織田さん!
始めようとする壬晴に心配そうに声を掛ける宵風が可愛いよっ!
ちょっと不安そうな宵風の表情が何ともいえず良いですね(コラ)
その頃、織田さんの名前を使い 緊急招集をかけ会社へ集まった戸隠の人達を爆破させ消した鬣メンバー!! 何て事をするんですか!!(汗)
やっぱり鬣メンバーは容赦無いですね、これはかなり危険メンバーですよ…
壬晴の内部へと入った織田さんは壬晴の精神に呼びかける!
森羅万象を使いたいと言うけど、まだ宵風の事で迷いがあるのかな…
「壬晴は何もしないで良いのよ
貴方は私が守ってあげるんだから」
早速現れた森羅万象ですが、以前は力を使う為に自分を呼ぶとか言ってたのに 今回は壬晴は何もしなくて良いとか結局どうしたいのか解らないんですけど(汗)
宵風に森羅万象の力を使うのはつまらないと非協力的ですね…
「宵風の為 それが貴方の望み?
それともただ宵風に頼まれたからそうするだけ?
本当に 貴方はどうしたいの? 言ってごらんなさい
貴方自身の願いを 欲望を!!」
ペースに巻き込まれそうになった壬晴を助け、自分のすべき事を見つけた壬晴に森羅万象の力が必要だと言う織田さん!
しかし、本当にそうなのか?と言う森羅万象は拒否し、力に吹き飛ばされた二人
「壬晴 貴方も気づいてるはずよ
誰かに言われるがまま望みを叶えてやるんなて
それじゃ駄目 本当は気付いてるんでしょ?
こんな小細工要らないのよ!」
あわゎ・・ 何だか大変な事になっちゃってますね、それでも約束したから宵風の望みを叶えてあげたい壬晴は 織田さんを助ける為に今度は森羅万象を拒絶ですか??
「研ぎ澄ましなさい 貴方の欲望を
貴方自身の欲望を――」
そう言って消えて行った森羅万象、結果的には失敗に終わっちゃいましたね…
今のままの壬晴ではまだ駄目、森羅万象を使うには彼女の求める条件を満たさないといけないようですが、壬晴自身の願いが必要??
何だか随分とめんどくさいですね森羅万象を使うには(苦笑)
そこへ、鬣メンバーが乗り込んで来ましたよ!!!(汗)
ヘリを使っただけあって早い到着になりましたが、やり方がムカつく~!
結局 織田さん達まで巻き込む事になっちゃいましたね(汗)
脱走した壬晴と宵風に加担した報復として戸隠は殲滅されちゃいました…
宵風を処分し、壬晴を連れ帰ろうとする鬣メンバーですが
「宵風を殺したら、俺もその場で死ぬからなっ!!」
そう叫ぶ壬晴に不知火はさすがに一季さんに連絡を入れ、そのまま連れ帰る事に!
この一季さんが最高に嫌な感じですねっ!!!
森羅万象も我儘とか それで済ますあたりがまた!
ホント宵風の事はどうでも良いのか… 可愛祖過ぎるよ(涙)
で、ちょっと気になったのが森羅万象を人扱いしてる壬晴達を呆れてましたが
そもそもあの女性の姿は本当の姿じゃ無いと言う事ですかね??
何にしろ、壬晴が危ないのは確かなので 思い出の地に行くのも良いですけど
早く雲平先生には戻って来て欲しいです…!!
雷鳴ちゃんと虹一の活躍も見たいですしね!
NEXT⇒『野望』
…野望って服部さんの野望ですか!?
拘束されてる宵風が可哀想だよ…!!
織田さんも何だかやばそうな感じだし(汗)
久し振りに小太郎さんも登場しそうですね!!


2008.08.11 (Mon)
隠の王 第19話「死神の横顔」
「ごめんなさい、バカで ごめん… 許さなくて良いから…」
雪見と宵風の過去――
森羅万象を使う為に 壬晴と宵風は戸隠へ…!!
そして、一季により灰狼衆別動隊も動き出す!!

【第19話 あらすじ】
雷光と俄雨に気羅を打ち込み、診療所を飛び出した宵風。壬晴は宵風を見つけ、ずぶぬれの姿で診療所に戻ってきた。そのころ、気羅を打たれた雷光は意識を取り戻し、騒ぎに唖然としていた。雷光の刃に倒れて意識を戻さなかった俄雨が、雷光の目の前に立っていた・・・。
その翌日、円月輪の行方を知る帷を探し出すための作戦会議が雪見の部屋で開かれる。意識を取り戻し、任務復帰に意欲満々の俄雨を中心に、雷光、壬晴、そして宵風が集まる。
雪の中出て行った宵風と壬晴はずぶ濡れ状態で和穂さんの待つ病院へと戻ってきました
あわゎ…思いっきりプルプル震えてるじゃないですか… 宵風の容態がますます悪化しそうで心配だよホント(汗)
居なくなったと連絡を受けていた雪見も何だかんだ言って宵風の事が心配で仕方無いって感じがしますよね、仕事切り上げて探しに行こうとまでしてたし(苦笑)
宵風の気羅の効果で目を覚ました俄雨君!!
母親の所へ行こうとしたけど、仕事とは言え分刀の任務で、母を手に掛けた青年と同じく自分の手も血に汚れてる所為か会えなかった言う我雨君…
真っ暗な中歩いていると引っ張られる感じがした俄雨君に聞こえたのは 早くこっちへ来いと言う宵風の言葉でした!!
「俄雨… 私を憎んでおくれ
隠の世から立ち去ってくれ 私の元から――」
「ごめんない、雷光さんに 会いたかったから…
僕は 貴方のお傍に居たいです 雷光さん」
雷光はこれ以上巻き込みたくないから憎んで去ってくれれば思ったんでしょうけど、それでも傍に居たいと笑顔を向ける俄雨君には敵わないですね、涙を流す雷光が印象的でした!!
でもホント目が覚めてくれて良かったです♪
宵風は気羅を使い俄雨君の気を活性化してあげたんですね!
…でも、この一件の連絡を受けた一季さんの雰囲気が怖いよっ!!(汗)
まるでさっさと宵風が居なくなれば良いと言うような口振りでしたよ…
壬晴にも本来の役割を理解させる必要があると服部さんも動き出す感じですね、自由時間も終わりと言う事でまた何か起きそうな感じです(汗)
円月輪捜索の為の作戦会議を雪見のマンションで行う事になった灰狼衆メンバーですが…
病み上がりにも関わらず テンション高い俄雨君が!!!!(笑)
部屋が汚いとか無秩序だとか、雷光さんが怪我したらどうするんだと言って雪見と言い合う我雨君に一撃加えてやめさせる雷光が良いよ!(笑)
何だか久し振りに雷光と俄雨君のやり取りが見れましたが、すっかり元通りって感じですね、やっぱりこの二人はこのくらいが丁度良いです(笑)
雪見と宵風は学校での一件でちょっと微妙な空気が流れてますが、俄雨君が良い感じで二人の間に入ってくれてましたね!
やっぱり俄雨君がいると雰囲気が全然違うなぁ~!! 休んでる間の分も取り戻すと物凄い張り切ってるし(笑)
壬晴が灰狼衆に来た事を大歓迎する俄雨君だけど…
「そうそう そんな感じっすよ! 宜しくッス 先輩!!」
ちょっ!!! 思いっきりキャラ違ってますけど――!!!
…そう言えば、最近すっかり小悪魔な壬晴が見れなくなりましたね(苦笑)
雲平先生、今回は資料でのみ登場…早く戻って来て先生~!!!
表の教育機関に潜伏してるかもしれないし、故郷のアイルランドに戻ってるかもしれないと考える雪見と雷光ですが、壬晴は興味無しって感じで(苦笑)
まぁ、少なくても乗り物恐怖症が欺く為の演技と言う事はありえないかと(笑)
だからアイルランドに戻ってると言う事はないと思うけど… 海泳いで戻ってたりして?(マテ)
味覚を失ってる宵風の為にバニラの香りを強めに作ったケーキを差し出す俄雨君!!
以前はツンツンしてたけど、助けてもらってからはすっかり宵風に優しくなった感じですよね、ケーキも宵風の為に作ってあげたんだろうし(笑)
「ありがとう 助けてくれて」
とお礼を言った後、照れて「な~んてね」とか言ってる俄雨君が可愛い♪
雷光からもお礼の言葉を受けた宵風は、その返事なのか甘い匂いのケーキを一口で食べ、さらに壬晴の分のケーキまで横取りしてました
ここでも雷光から「おやめ」と皿を投げつけられてる俄雨君が良い(笑)
その夜、和穂さんから宵風の余命が一月だと聞かされた雪見
宵風もそれを知った上での行動であり、何を考えてるのかは壬晴くらいにしか解らないと言う雪見は二人の雰囲気が変わってる事に気付いてるようですね
森羅万象を使って助けたいと言う壬晴に、自分たちは何が出来るのかと言う雪見ですが、それを心配する和穂、危うい二人に肩入れし過ぎるのは…灰狼衆を追われる事はするなと言う事ですけど…
「ここは 私と兄さんがやっと見つけた 居場所なんすから…」
…この兄妹も色々と事情を抱えて灰狼衆にいるみたいですね、こうなると雪見が心配になってきたなぁ(汗)
そして、俄雨君は雷光に宵風を助けて欲しいと―――
気羅を撃たれた時、宵風の心に触れた気がすると言う我雨君
「寂しくて… でも何故だか―――」
何かを感じて このまま宵風を放って置けなくなったようですね、何をと言うのは解らないけど それでも宵風を助けたいと言う我雨君はホント良い子ですね!!
熱で苦しむ宵風にレモネードを淹れてあげる雪見ってば優しいなぁ!
口では色々と言ってるけど、宵風の事を一番心配してるのは雪見なんじゃないかな…
飲ませてあげたりと本当面倒見良いです(笑)
急に誤って許さなくても良いからと いつもと違う宵風の様子に何かを感じたらしい雪見、壬晴と何をしようとしてるのか? 森羅万象に何を求めてるのか? いずれこうなると解っていて何で気羅を会得したのか――
拒む訳でもなく、ただ目の前の死 その向こうの何かを透明な目で見ている宵風に、過去を思い返す雪見、ちゃんと出会った日の事を書き留めてるあたりライターですね(苦笑)
名前、年齢、出身全てにおいて不明の宵風
服部さんから直に預けられたようですが、雪見にしてみれば面倒だったようですね、気羅使いなら実戦で役に立つとしか思ってなかったようですが…
気羅の副作用により体内の気が乱れ、骨が引き伸ばされ筋が裂け細胞が沸き立ち、三日三晩の間で変貌を遂げた宵風、髪を切ってあげるシーンが何か良かった(笑)
呼び名が無いと不便だと言う雪見が昔飼っていた猫の名前に宵風が反応して初めて喋った事で、そのまま“宵風”と言う名前になった訳ですか…
「宵風、お前は一体誰なんだ―――」
正体が気になるようですが、猫と同じくフラッとまた居なくなるんじゃないかと心配なのかな?
翌朝 目を覚ました雪見の前から 壬晴と宵風は姿を消しました…
和穂さんの元を訪れた二人、円月輪が無くても森羅万象を使う方法を話していた時に和穂さんが隠した研究資料をしっかり覚えていたらしい壬晴!
「教えて、どうやったら森羅万象を使えるようになるの?」
宵風も時間が無いから手段は選んでられないと気羅を使って聞き出そうとする二人に、ついに資料を渡した和穂さん
人の心が読める戸隠の『飯綱心眼』を使い、直接アクセスすれば森羅万象を引っ張り出せるかもしれないと言うけど、あくまで未完成の理論、下手すれば暴走する可能性も…!!!
「兄さん、もう止められない… あの二人は――」
そのまま病院を後にした二人は電車で戸隠の里へ…!!
長い移動の途中、たこ焼きを買って食べる2人ですが、良い匂いと言う壬晴に反応してた宵風 もしかしてついに臭覚まで失っちゃってるとか…?(汗)
久し振りに八重さんが登場しそうですが、また何か起こりそうな予感がしますね
そして、一季さんの元へ集った 灰狼衆別動隊『鬣(たてがみ)』!!!
ここにきて新しいキャラが増えましたよ(苦笑)
何だかヤバそうな感じがしますね、隠の世の裏事を専門にしてる感じ??
エンディングに名前があったのは、雹@陶山章央 時雨@水野理紗 不知火@江川央生 残りの一人の名前はまだ不明なようで…
この4人は 壬晴達の後を追う事になるのかな??
NEXT⇒『戸隠へ』
また新たな動きがありそうですね!
首領や雷光の動きが気になる所ですが・・・
すっかり出番の無い虹一や雷鳴ちゃん、行方不明の雲平先生が心配です(苦笑)

言及リンク
http://blog.so-net.ne.jp/freedomdays/2008-08-11/trackback
雪見と宵風の過去――
森羅万象を使う為に 壬晴と宵風は戸隠へ…!!
そして、一季により灰狼衆別動隊も動き出す!!



【第19話 あらすじ】
雷光と俄雨に気羅を打ち込み、診療所を飛び出した宵風。壬晴は宵風を見つけ、ずぶぬれの姿で診療所に戻ってきた。そのころ、気羅を打たれた雷光は意識を取り戻し、騒ぎに唖然としていた。雷光の刃に倒れて意識を戻さなかった俄雨が、雷光の目の前に立っていた・・・。
その翌日、円月輪の行方を知る帷を探し出すための作戦会議が雪見の部屋で開かれる。意識を取り戻し、任務復帰に意欲満々の俄雨を中心に、雷光、壬晴、そして宵風が集まる。
雪の中出て行った宵風と壬晴はずぶ濡れ状態で和穂さんの待つ病院へと戻ってきました
あわゎ…思いっきりプルプル震えてるじゃないですか… 宵風の容態がますます悪化しそうで心配だよホント(汗)
居なくなったと連絡を受けていた雪見も何だかんだ言って宵風の事が心配で仕方無いって感じがしますよね、仕事切り上げて探しに行こうとまでしてたし(苦笑)
宵風の気羅の効果で目を覚ました俄雨君!!
母親の所へ行こうとしたけど、仕事とは言え分刀の任務で、母を手に掛けた青年と同じく自分の手も血に汚れてる所為か会えなかった言う我雨君…
真っ暗な中歩いていると引っ張られる感じがした俄雨君に聞こえたのは 早くこっちへ来いと言う宵風の言葉でした!!
「俄雨… 私を憎んでおくれ
隠の世から立ち去ってくれ 私の元から――」
「ごめんない、雷光さんに 会いたかったから…
僕は 貴方のお傍に居たいです 雷光さん」
雷光はこれ以上巻き込みたくないから憎んで去ってくれれば思ったんでしょうけど、それでも傍に居たいと笑顔を向ける俄雨君には敵わないですね、涙を流す雷光が印象的でした!!
でもホント目が覚めてくれて良かったです♪
宵風は気羅を使い俄雨君の気を活性化してあげたんですね!
…でも、この一件の連絡を受けた一季さんの雰囲気が怖いよっ!!(汗)
まるでさっさと宵風が居なくなれば良いと言うような口振りでしたよ…
壬晴にも本来の役割を理解させる必要があると服部さんも動き出す感じですね、自由時間も終わりと言う事でまた何か起きそうな感じです(汗)
円月輪捜索の為の作戦会議を雪見のマンションで行う事になった灰狼衆メンバーですが…
病み上がりにも関わらず テンション高い俄雨君が!!!!(笑)
部屋が汚いとか無秩序だとか、雷光さんが怪我したらどうするんだと言って雪見と言い合う我雨君に一撃加えてやめさせる雷光が良いよ!(笑)
何だか久し振りに雷光と俄雨君のやり取りが見れましたが、すっかり元通りって感じですね、やっぱりこの二人はこのくらいが丁度良いです(笑)
雪見と宵風は学校での一件でちょっと微妙な空気が流れてますが、俄雨君が良い感じで二人の間に入ってくれてましたね!
やっぱり俄雨君がいると雰囲気が全然違うなぁ~!! 休んでる間の分も取り戻すと物凄い張り切ってるし(笑)
壬晴が灰狼衆に来た事を大歓迎する俄雨君だけど…
「そうそう そんな感じっすよ! 宜しくッス 先輩!!」
ちょっ!!! 思いっきりキャラ違ってますけど――!!!
…そう言えば、最近すっかり小悪魔な壬晴が見れなくなりましたね(苦笑)
雲平先生、今回は資料でのみ登場…早く戻って来て先生~!!!
表の教育機関に潜伏してるかもしれないし、故郷のアイルランドに戻ってるかもしれないと考える雪見と雷光ですが、壬晴は興味無しって感じで(苦笑)
まぁ、少なくても乗り物恐怖症が欺く為の演技と言う事はありえないかと(笑)
だからアイルランドに戻ってると言う事はないと思うけど… 海泳いで戻ってたりして?(マテ)
味覚を失ってる宵風の為にバニラの香りを強めに作ったケーキを差し出す俄雨君!!
以前はツンツンしてたけど、助けてもらってからはすっかり宵風に優しくなった感じですよね、ケーキも宵風の為に作ってあげたんだろうし(笑)
「ありがとう 助けてくれて」
とお礼を言った後、照れて「な~んてね」とか言ってる俄雨君が可愛い♪
雷光からもお礼の言葉を受けた宵風は、その返事なのか甘い匂いのケーキを一口で食べ、さらに壬晴の分のケーキまで横取りしてました
ここでも雷光から「おやめ」と皿を投げつけられてる俄雨君が良い(笑)
その夜、和穂さんから宵風の余命が一月だと聞かされた雪見
宵風もそれを知った上での行動であり、何を考えてるのかは壬晴くらいにしか解らないと言う雪見は二人の雰囲気が変わってる事に気付いてるようですね
森羅万象を使って助けたいと言う壬晴に、自分たちは何が出来るのかと言う雪見ですが、それを心配する和穂、危うい二人に肩入れし過ぎるのは…灰狼衆を追われる事はするなと言う事ですけど…
「ここは 私と兄さんがやっと見つけた 居場所なんすから…」
…この兄妹も色々と事情を抱えて灰狼衆にいるみたいですね、こうなると雪見が心配になってきたなぁ(汗)
そして、俄雨君は雷光に宵風を助けて欲しいと―――
気羅を撃たれた時、宵風の心に触れた気がすると言う我雨君
「寂しくて… でも何故だか―――」
何かを感じて このまま宵風を放って置けなくなったようですね、何をと言うのは解らないけど それでも宵風を助けたいと言う我雨君はホント良い子ですね!!
熱で苦しむ宵風にレモネードを淹れてあげる雪見ってば優しいなぁ!
口では色々と言ってるけど、宵風の事を一番心配してるのは雪見なんじゃないかな…
飲ませてあげたりと本当面倒見良いです(笑)
急に誤って許さなくても良いからと いつもと違う宵風の様子に何かを感じたらしい雪見、壬晴と何をしようとしてるのか? 森羅万象に何を求めてるのか? いずれこうなると解っていて何で気羅を会得したのか――
拒む訳でもなく、ただ目の前の死 その向こうの何かを透明な目で見ている宵風に、過去を思い返す雪見、ちゃんと出会った日の事を書き留めてるあたりライターですね(苦笑)
名前、年齢、出身全てにおいて不明の宵風
服部さんから直に預けられたようですが、雪見にしてみれば面倒だったようですね、気羅使いなら実戦で役に立つとしか思ってなかったようですが…
気羅の副作用により体内の気が乱れ、骨が引き伸ばされ筋が裂け細胞が沸き立ち、三日三晩の間で変貌を遂げた宵風、髪を切ってあげるシーンが何か良かった(笑)
呼び名が無いと不便だと言う雪見が昔飼っていた猫の名前に宵風が反応して初めて喋った事で、そのまま“宵風”と言う名前になった訳ですか…
「宵風、お前は一体誰なんだ―――」
正体が気になるようですが、猫と同じくフラッとまた居なくなるんじゃないかと心配なのかな?
翌朝 目を覚ました雪見の前から 壬晴と宵風は姿を消しました…
和穂さんの元を訪れた二人、円月輪が無くても森羅万象を使う方法を話していた時に和穂さんが隠した研究資料をしっかり覚えていたらしい壬晴!
「教えて、どうやったら森羅万象を使えるようになるの?」
宵風も時間が無いから手段は選んでられないと気羅を使って聞き出そうとする二人に、ついに資料を渡した和穂さん
人の心が読める戸隠の『飯綱心眼』を使い、直接アクセスすれば森羅万象を引っ張り出せるかもしれないと言うけど、あくまで未完成の理論、下手すれば暴走する可能性も…!!!
「兄さん、もう止められない… あの二人は――」
そのまま病院を後にした二人は電車で戸隠の里へ…!!
長い移動の途中、たこ焼きを買って食べる2人ですが、良い匂いと言う壬晴に反応してた宵風 もしかしてついに臭覚まで失っちゃってるとか…?(汗)
久し振りに八重さんが登場しそうですが、また何か起こりそうな予感がしますね
そして、一季さんの元へ集った 灰狼衆別動隊『鬣(たてがみ)』!!!
ここにきて新しいキャラが増えましたよ(苦笑)
何だかヤバそうな感じがしますね、隠の世の裏事を専門にしてる感じ??
エンディングに名前があったのは、雹@陶山章央 時雨@水野理紗 不知火@江川央生 残りの一人の名前はまだ不明なようで…
この4人は 壬晴達の後を追う事になるのかな??
NEXT⇒『戸隠へ』
また新たな動きがありそうですね!
首領や雷光の動きが気になる所ですが・・・
すっかり出番の無い虹一や雷鳴ちゃん、行方不明の雲平先生が心配です(苦笑)


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2008.08.04 (Mon)
隠の王 第18話「呼ぶ声」
「間に合わない… 壬晴でも もう―――」
宵風に残された命の期限が迫る!
壬晴と宵風、それぞれの思いが切ないなぁ…

【第18話 あらすじ】
壬晴は、宵風とともに、和穂がいる診療所に戻ってきた。点滴を受けながら眠り続ける宵風。壬晴は和穂に禁術を使って森羅万象をはぎとる研究が進んでいるかどうか、さぐりを入れようとする。一方、別の部屋では、傷はふさがったのに、一向に目を覚まさない俄雨につきそう雷光の姿があった・・・。
学校にも休職届を出したのか 一切の消息を絶った雲平先生…
一体どこ行っちゃったんですか~!!
壬晴の携帯にも連絡を繋がらず、先生は一人で抱え込んで消えちゃい、何も出来る事は無いのかと無力さを感じる雷鳴ちゃん達は、今後の事を気にしてました…
一方、宵風と壬晴は雲平先生の行方を追ってるようですが、行きそうな場所も見当がつかず探す当ても無い状況で…
「先生はきっと 後悔してるんだ――」
一緒に行動してても先生は大事な事を話してくれない 何一つ教えてくれ無いから 何も知らないと言う壬晴
契約を交わした時も一方的だったけど 今はそれを後悔してるんじゃないかと思ってるんですね… 先生は先生で壬晴を守ろうとしてるんだろうけど やっぱりちゃんと話さないとね(苦笑)
そして、任務の失敗を服部さんに報告する雪見!!
雲平先生と円月輪はともかく、宵風の行動についてはバレバレな感じですけど
それでも宵風の事を庇って首領に嘘をつく雪見は優しいですね 苦労性と言うか(苦笑)
それ以上は触れず 任務続行の指示を受けたただけで済みましたが・・・
「君に宵風を預けるべきでは無かったのかもしれないな」
首領が宵風に何かしそうで怖いんですが!!(汗)
しかも、大人は子供に関わると感化され腐れてしまうと言う持論を残した一季さんがまた怖い…
具合が悪くなる一方の宵風が毎回心配でたまらないんですけど(汗)
今回もまた街で倒れ込んだ宵風、薬も切れた事で一穂さんのいる病院へと向かった二人ですが、思った以上に宵風の体はボロボロでした…
慢性肺炎をはじめ、免疫力低下や呼吸器官・再生能力の劣化など とても動きまわれる状態じゃない感じですよ(汗)
心臓の薬だけは飲んでるけど動いていれば良いのかと言う和穂さんが、気羅により流れゆく命を少しでも遅くする事くらいしか、今は出来る事は無いんですね…
あ、PCの画面を閉じた和穂さんの表情が気になったんですけど 何か壬晴に見られちゃマズイ画面だったのかな?? それとも考え過ぎ?
秘術に関する研究はあまり進んでないようですね、やはり残りの円月輪を手に入れてからが本番のようで…
それでも秘術を使う方法が無いのかと言う壬晴ですが、たとえ円月輪が手に入ったとしても どの道もう間に合わないのだと言う和穂さん
既に限界を迎えてる宵風の体は動いてるのが不思議なくらいなのですね… それを良く知る彼女口から告げられた残りの時間―――
「もって、あと一月・・・」
それを聞いてショックを受ける壬晴ですが・・・
廊下では、悪夢に魘され目を覚ました宵風がタイミング悪く聞いちゃってました(汗)
同じ病院に入院してる俄雨君を見舞っていた雷光!
傷は癒え いつ意識が戻ってもおかしくない状況なのに、今だ眠り続けてる俄雨君…
時間がある時はいつも来てるんでしょうね雷光は…何だか切ない感じです
病室を出た所で宵風と会い、顔色の悪さに声を掛ける雷光ですが いつも一緒のイメージがある壬晴が居ない事で、仲違したのなら後で後悔しても遅いから早く修復しろと…
そんな二人が羨ましい、壬晴と宵風は隠の世で会うべくして会った同士であり、自分が引きずり込んでしまった俄雨君が目を覚まさないのは 悔み戻って来たくないと思ってるから…憎まれても当然の報いだと言う雷光
どんな事をしても俄雨を助けたいと言う雷光、叶う望みなら蛇薬を使い救えば良いと言う宵風ですが、勿論そんな事をして後で俄雨君が苦しむのが解るから使えるはずないですよね…
それが嫌と言うなら、重荷になるくらいなら人重荷に消せば良いと言う宵風の言葉にさすがの雷光も怒り平手打ちっ!!!
何を思って気羅を会得したのか知らないが湯水のように命を喰らう宵風の価値観と一緒にされたくない、境遇から世界の全てを憎んでもいるのかと言う雷光に気羅を放ち、さらに眠る俄雨君にも吉良を撃ち込み、雪の降る中そのまま病院を出て行ってしまった宵風!!
真冬に素足でその格好じゃ 具合悪いのに更に悪化させるだけじゃないですか(汗)
とりあえず、気羅を受けた俄雨君は無事に目が覚めました!!!
どうやら最初から俄雨君を助けようとしてた???
どういう意味があったのか解らないですが 宵風のおかげで目が覚めたのは間違い無いようで…
また俄雨君の元気な姿が見れるなら良いです(笑)
騒ぎを起こし消えた宵風、話を聞いていたんじゃないかと思った壬晴は宵風を探しに!!
「嫌だ 死にたくない―――」
街中を一人さまよい歩く宵風が思い出してた光景は、服部さんに拾われる直前と言う感じでしょうか?夢を見てた時落ちて行く感じの映像がありましたが、もしかして母親に刺されそうになり窓から落ちて…と言う感じですか!? ニュースにもなってた感じですね(汗)
幸せそうな親子を見て、消して欲しいと言う思いを強くする宵風――
約束したのに一人で絶望へと向かう宵風をズルイと言う壬晴
こんな時こそ 森羅万象の力が必要なのに、相変わらず答えてはくれず…
雪に残された血の跡を見つけ、ようやく歩道橋でその姿を見つける事に!
抱きしめる壬晴に 取り乱す宵風・・!
もう宵風が痛々し過ぎて見てられない感じですよ(涙)
「16年間名前がなかった、雪見に宵風と呼ばれるまで!」
“そら”なんて最初から居なかったと言う宵風ですが それが宵風の本当の名前??
名前すら呼ばれず身代わりな感じで、ホントの宵風を誰も見てくれなかったと言う事でしょうか? 拾われて名前を付けて呼んでくれたのが雪見と言う事なんでしょうね 切ないな…
「俺も 君も ここに居るから――」
泣き叫び 解らなくなっちゃってる宵風を抱きしめる壬晴が良いですね
そして、そんな壬晴を抱きしめ返し願う宵風――
「助けて… 死にたくない 消えたいんだ…
僕の存在ごと 全てを 無かった事に――
始めから無かったんだから、始めから消える
それが 望み 僕の… ずっと…」
最初からそういう約束だったからと 解ってると言う壬晴
うぅ…宵風は存在の痕跡を残したくないんですね(涙)
約束は解ってるけど…
「でも 俺は、君を 消したくない―――」
願いは叶えてあげたいけど 消えて欲しくは無い壬晴
互いの思いが 何とも切ない感じですね…
自分の存在自体を否定し消えたいと願う宵風
今回いくつか過去の映像が出てましたけど、そこまで追い詰められる原因て何なんでしょうね…
壬晴にだけは本心を明かせるようになった感じの宵風、少しでも壬晴に執着してくれれば 生きる目的も新たに見つけられそうな気もするのですが…
やはり気羅術者と言う事で 運命には逆らえないのでしょうか(汗)
いよいよ残りの時間が迫って来た宵風が心配で…
NEXT⇒『死神の横顔』
残りの時間をどうするのか・・・
次回も2人がメインになるのかな??
円月輪を持つ雲平先生を探してと言う感じでしょうか?

言及リンク
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宵風に残された命の期限が迫る!
壬晴と宵風、それぞれの思いが切ないなぁ…



【第18話 あらすじ】
壬晴は、宵風とともに、和穂がいる診療所に戻ってきた。点滴を受けながら眠り続ける宵風。壬晴は和穂に禁術を使って森羅万象をはぎとる研究が進んでいるかどうか、さぐりを入れようとする。一方、別の部屋では、傷はふさがったのに、一向に目を覚まさない俄雨につきそう雷光の姿があった・・・。
学校にも休職届を出したのか 一切の消息を絶った雲平先生…
一体どこ行っちゃったんですか~!!
壬晴の携帯にも連絡を繋がらず、先生は一人で抱え込んで消えちゃい、何も出来る事は無いのかと無力さを感じる雷鳴ちゃん達は、今後の事を気にしてました…
一方、宵風と壬晴は雲平先生の行方を追ってるようですが、行きそうな場所も見当がつかず探す当ても無い状況で…
「先生はきっと 後悔してるんだ――」
一緒に行動してても先生は大事な事を話してくれない 何一つ教えてくれ無いから 何も知らないと言う壬晴
契約を交わした時も一方的だったけど 今はそれを後悔してるんじゃないかと思ってるんですね… 先生は先生で壬晴を守ろうとしてるんだろうけど やっぱりちゃんと話さないとね(苦笑)
そして、任務の失敗を服部さんに報告する雪見!!
雲平先生と円月輪はともかく、宵風の行動についてはバレバレな感じですけど
それでも宵風の事を庇って首領に嘘をつく雪見は優しいですね 苦労性と言うか(苦笑)
それ以上は触れず 任務続行の指示を受けたただけで済みましたが・・・
「君に宵風を預けるべきでは無かったのかもしれないな」
首領が宵風に何かしそうで怖いんですが!!(汗)
しかも、大人は子供に関わると感化され腐れてしまうと言う持論を残した一季さんがまた怖い…
具合が悪くなる一方の宵風が毎回心配でたまらないんですけど(汗)
今回もまた街で倒れ込んだ宵風、薬も切れた事で一穂さんのいる病院へと向かった二人ですが、思った以上に宵風の体はボロボロでした…
慢性肺炎をはじめ、免疫力低下や呼吸器官・再生能力の劣化など とても動きまわれる状態じゃない感じですよ(汗)
心臓の薬だけは飲んでるけど動いていれば良いのかと言う和穂さんが、気羅により流れゆく命を少しでも遅くする事くらいしか、今は出来る事は無いんですね…
あ、PCの画面を閉じた和穂さんの表情が気になったんですけど 何か壬晴に見られちゃマズイ画面だったのかな?? それとも考え過ぎ?
秘術に関する研究はあまり進んでないようですね、やはり残りの円月輪を手に入れてからが本番のようで…
それでも秘術を使う方法が無いのかと言う壬晴ですが、たとえ円月輪が手に入ったとしても どの道もう間に合わないのだと言う和穂さん
既に限界を迎えてる宵風の体は動いてるのが不思議なくらいなのですね… それを良く知る彼女口から告げられた残りの時間―――
「もって、あと一月・・・」
それを聞いてショックを受ける壬晴ですが・・・
廊下では、悪夢に魘され目を覚ました宵風がタイミング悪く聞いちゃってました(汗)
同じ病院に入院してる俄雨君を見舞っていた雷光!
傷は癒え いつ意識が戻ってもおかしくない状況なのに、今だ眠り続けてる俄雨君…
時間がある時はいつも来てるんでしょうね雷光は…何だか切ない感じです
病室を出た所で宵風と会い、顔色の悪さに声を掛ける雷光ですが いつも一緒のイメージがある壬晴が居ない事で、仲違したのなら後で後悔しても遅いから早く修復しろと…
そんな二人が羨ましい、壬晴と宵風は隠の世で会うべくして会った同士であり、自分が引きずり込んでしまった俄雨君が目を覚まさないのは 悔み戻って来たくないと思ってるから…憎まれても当然の報いだと言う雷光
どんな事をしても俄雨を助けたいと言う雷光、叶う望みなら蛇薬を使い救えば良いと言う宵風ですが、勿論そんな事をして後で俄雨君が苦しむのが解るから使えるはずないですよね…
それが嫌と言うなら、重荷になるくらいなら人重荷に消せば良いと言う宵風の言葉にさすがの雷光も怒り平手打ちっ!!!
何を思って気羅を会得したのか知らないが湯水のように命を喰らう宵風の価値観と一緒にされたくない、境遇から世界の全てを憎んでもいるのかと言う雷光に気羅を放ち、さらに眠る俄雨君にも吉良を撃ち込み、雪の降る中そのまま病院を出て行ってしまった宵風!!
真冬に素足でその格好じゃ 具合悪いのに更に悪化させるだけじゃないですか(汗)
とりあえず、気羅を受けた俄雨君は無事に目が覚めました!!!
どうやら最初から俄雨君を助けようとしてた???
どういう意味があったのか解らないですが 宵風のおかげで目が覚めたのは間違い無いようで…
また俄雨君の元気な姿が見れるなら良いです(笑)
騒ぎを起こし消えた宵風、話を聞いていたんじゃないかと思った壬晴は宵風を探しに!!
「嫌だ 死にたくない―――」
街中を一人さまよい歩く宵風が思い出してた光景は、服部さんに拾われる直前と言う感じでしょうか?夢を見てた時落ちて行く感じの映像がありましたが、もしかして母親に刺されそうになり窓から落ちて…と言う感じですか!? ニュースにもなってた感じですね(汗)
幸せそうな親子を見て、消して欲しいと言う思いを強くする宵風――
約束したのに一人で絶望へと向かう宵風をズルイと言う壬晴
こんな時こそ 森羅万象の力が必要なのに、相変わらず答えてはくれず…
雪に残された血の跡を見つけ、ようやく歩道橋でその姿を見つける事に!
抱きしめる壬晴に 取り乱す宵風・・!
もう宵風が痛々し過ぎて見てられない感じですよ(涙)
「16年間名前がなかった、雪見に宵風と呼ばれるまで!」
“そら”なんて最初から居なかったと言う宵風ですが それが宵風の本当の名前??
名前すら呼ばれず身代わりな感じで、ホントの宵風を誰も見てくれなかったと言う事でしょうか? 拾われて名前を付けて呼んでくれたのが雪見と言う事なんでしょうね 切ないな…
「俺も 君も ここに居るから――」
泣き叫び 解らなくなっちゃってる宵風を抱きしめる壬晴が良いですね
そして、そんな壬晴を抱きしめ返し願う宵風――
「助けて… 死にたくない 消えたいんだ…
僕の存在ごと 全てを 無かった事に――
始めから無かったんだから、始めから消える
それが 望み 僕の… ずっと…」
最初からそういう約束だったからと 解ってると言う壬晴
うぅ…宵風は存在の痕跡を残したくないんですね(涙)
約束は解ってるけど…
「でも 俺は、君を 消したくない―――」
願いは叶えてあげたいけど 消えて欲しくは無い壬晴
互いの思いが 何とも切ない感じですね…
自分の存在自体を否定し消えたいと願う宵風
今回いくつか過去の映像が出てましたけど、そこまで追い詰められる原因て何なんでしょうね…
壬晴にだけは本心を明かせるようになった感じの宵風、少しでも壬晴に執着してくれれば 生きる目的も新たに見つけられそうな気もするのですが…
やはり気羅術者と言う事で 運命には逆らえないのでしょうか(汗)
いよいよ残りの時間が迫って来た宵風が心配で…
NEXT⇒『死神の横顔』
残りの時間をどうするのか・・・
次回も2人がメインになるのかな??
円月輪を持つ雲平先生を探してと言う感じでしょうか?


言及リンク
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2008.07.28 (Mon)
隠の王 第17話「決壊の時」
「消えるのは 死ぬのとどう違うの?」
もう時間が無いと壬晴を急かす宵風…
残る円月輪を巡っての戦いに 雲平先生は――

【第17話 あらすじ】
帷の家に現れた雪見。英に対し、萬天に戻ってきたものの姿を見せない帷の行方を問いただすとともに、勝手な行動をしている壬晴と宵風を渡すように伝えるが、英が隠の世とは関係のない人間であることを知り、引き下がらざるをえなくなった。次の手段として、すでに萬天に戻っている雷鳴と虹一から聞き出そうと二人の前に現れた雪見は、雷鳴の誘いに乗り、帷の居る場所を探そうとする。
雲平先生を探しに、そして勝手に行動してる壬晴と宵風を連れ戻しにやって来た雪見!
一緒に住んでる英さんの事を隠の世の関係者だと思って接してる雪見の姿を見て、巻き込んでしまったと言う壬晴
宵風は助けに入りたかったようですが、これ以上迷惑かけない為にも そのまま雲平先生の家から姿を消した二人!
雪見の強い口調にも動じず接する英さんはさすがですね(笑)
人質にとっても無駄だと言う英さん、こういう事もすべて承知の上で一緒にいる訳ですから、ホント雲平先生の事信頼してるんだなぁと…
さすがに表の人だと解った雪見は手出しは出来ないですよね
で、その頃 壬晴の家ではシラタマが何かを察し行動してました~!
朝早く虹一の家へとやって来た雷鳴ちゃん、窓からジ~って中を見てる姿が怖いですから!! 歯磨きしてる虹一の驚きようが凄いですが(笑)
結局 家へは帰ってない雲平先生、壬晴との約束で円月輪を奪って渡す約束をしてた事を虹一へと打ち明ける雷鳴ちゃんですが
どうやら挙動不審な行動の所為で虹一にも先生にもバレバレだったようで(苦笑)
「宵風を助けるには 宵風だけじゃなくて
他のたくさんの人に影響を与えるかもしれない
それでも雷鳴は俺に味方してくれる?」
間違ってると思ったら清水家として斬れるかとまで言われたんですね…
虹一や先生の言う事も解る、宵風の事もちゃんと聞けば理解出来るのかもしれないと言う雷鳴ちゃんですが、あくまで壬晴の為を思ってたけど、状況は複雑に――
周りは見えなくなるし 隠し事も出来ない、浅はかさに失望してると言う雷鳴ちゃんに、それのどこがいけないのと言う虹一!
…ちょっ! このシーンの虹一がやたらカッコ良く見えたのは気のせいですか?(笑)
そのままの雷鳴ちゃんでいれば良い、隠の世の人なら躊躇いなく斬れる自分の方が普通じゃないし、不死だと知っても 今まで通り普通に接してくれる雷鳴ちゃんの事が好きだと言う虹一!!
「…告白か!?」
アハハ!! 確かに告白っぽいですよ(笑)
自分でも気づいたのか 思いっきり慌てて照れてる虹一が良いなぁ! そう言えば忘れてたけど虹一って雷鳴ちゃんの事 気にしてたんでしたよね(笑)
この二人のやり取り可愛いなぁ♪
どうすれば皆が… 壬晴が笑えるのか、どうすれば良いのかを先生が帰って来たら聞くと言う雷鳴ちゃん!
雲平先生の居場所を探す雪見、今度は直接虹一と雷鳴ちゃんに聞きだす作戦に出たようで、二人を追いかけて来ましたよ(汗)
自分にしてみれば雪見はほんの子供だと言う虹一、自分の正体を明かしてから 何だか吹っ切れた感じがするような??(笑)
円月輪の在りかなら先生しか知らないと口走っちゃった雷鳴ちゃんは、何か考えが浮かんだのか、自分が案内すると雪見を連れて行っちゃいました…
考えが読めずにいる虹一の元へやって来たのはシラタマ!!
…って、二人は意思の疎通が出来るのか??(笑)
雪見が動いてると言う事で、何としても先に円月輪を手に入れたい壬晴と宵風ですが、肝心の雲平先生は行方が解らない状況…
廃電車にいた二人の元へやって来たのは、シラタマに案内されて来た虹一でした!!
雷鳴ちゃんが雪見と消えたと聞き、一人で雪見の所へ向かう宵風!!
そして、てっきり見当違いの場所へ雪見を連れて行くのかと思った雷鳴ちゃんは、遠回りはしたんでしょうけど最終的に辿り着いたのは学校でした(苦笑)
学校は休みで雲平先生は居ないと思い誘ったようですが、こういう時に限ってタイミング悪く居たりするんですよね~(苦笑)
…しかも シュレッダーにかけてる書類は 雲平先生の名前が書かれた個人情報みたいでしたが、この時点で既に 姿を消そうと考えたのかな??
学校で始まった戦い、騒ぎを聞き付け雲平先生が来ちゃったよ…
雷鳴ちゃんを逃がし、雪見と対峙した先生ですが…更にそこへ宵風までもが!!
「俺が死んだら 永遠に円月輪は封印される」
…うーん、相変わらず先生のカッコ良いシーンが見られずって感じでしたね(苦笑)
雪見に銃を突き付けられた先生を、早くここから離れろと助けたのは宵風でした!!
「何故だ、何故宵風が… 俺を…?」
無理矢理に脅され灰狼衆へ鞍替えしたのではないと、二人が何をしようとしてるのかを合流した壬晴に聞こうとするけど、円月輪を渡す気になったんじゃなければ話す事は無いと言われちゃいました(苦笑)
このまま大人しく首領の元へ帰るなら 見なかった事にすると言う雪見は何だかんだ言いつつ宵風には甘い所がありますよね、吐血しながら迫る宵風を撃てずにそのまま屋上へ来た二人
雪見は宵風に、表を巻き込むのは最低だと それが隠の掟だと言ったのに英さんに手を出そうとした事が許せないんですね…
壬晴や雲平先生達が来た事で、そのまま立ち去って行った雪見
そのまま倒れ込んだ宵風は雲平先生の家へ運ばれ、英さんが看病を!
でも、英さんの姿が母親の姿に重なった宵風は、死ねばよかったのにと首を絞められる悪夢に襲われる、目が覚めると同時に時間が無いから早く自分を消してくれと焦る宵風の姿が痛々しいですね…
「死にたくないのに どうして消えたいの?」
アルヤ学園で死にたくないと涙を流していた宵風、“死ぬ”のと“消える”との違い――
自分とよく似てる宵風の事をもっと知りたいと言う壬晴、だけどあくまでも契約、雲平先生を守ったのだから、壬晴も宵風を消すと言う契約を守れと言う宵風
「自分が生きた痕跡を残したくないから」
死ぬのは生きた痕跡を残す、だけど森羅万象なら存在そのものを消し去る事が出来る
迷惑な死神をこの世から消し去ると言う宵風だけど、壬晴はもう一人の俺だと言ってるからホントは何とかして消さずに済む方法があれば良いと思ってりするのかな?
そんな二人のやり取りを襖の外から聞いていた英さんでした…
「宵風の望み―― 全てに無関心だった六条の心を
動かすほどのものなのか?」
雲平先生は壬晴の心を動かすほどの宵風の望みが気になってるようですが、禁術書が揃った時 秘術を剥がすにしろ 使わせるにしろ 壬晴自身に危険が及ぶ事になる
しかし、それまでは森羅万象の所有者に手荒なまねはしないだと考える先生
「やはり 俺に出来る事は 一つ―――」
老眼が来たと言う英さんの事も好きだと言い、いつか乗り物嫌いが克服出来たら一緒に故郷へ行こうと英さんに言われた雲平先生ですが…
一緒に写した写真を持ち、帰って来ないと言う意思表示なのか歯ブラシを捨てて姿を消しちゃいました
…英さんが物凄い寂しそうじゃないですか、前触れ無く出てくのは可哀相過ぎですよ
宵風と壬晴がそれぞれの意思を持ち動いてる事を最初から察してたらしい服部さん
宵風には気羅は重すぎたと、自らの過去に捕らわれていると言う事ですが・・・
「六条壬晴と宵風は いずれ近いうちに離反する、
次の一手を打たねばなるまい」
あわゎ… 雲平先生ってば しばらくは大丈夫だろうって言うのは、やっぱり考え甘いんじゃ??(汗)
服部さんサイドも色々と動き出しそうですよ…準備も出来てるようですが 一体何を仕掛けてくるつもりですかね、ますます宵風が心配です…
雲平先生が姿を消した事で円月輪も手に入れられずショックの宵風ですが、それでも必ず消すからと約束する壬晴は、英さんにお礼を言って雲平先生の家を後に―――
戻って来たら連絡してと言う壬晴に 今回は長くなるかもと言う英さんが…
雲平先生は何か目的があって姿を消したんでしょうか?
どこに言ったのか気になる~
そして、服部さんが 壬晴と宵風をどうするのかも・・・
ホント毎回宵風が心配で堪りません(汗)
NEXT⇒『呼ぶ声』
ますます宵風の容態が悪くなってるような…
しかも 雪の中 街中をフラフラしてたり 精神的にも まいってる感じが(汗)
宵風から目が離せないですね

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もう時間が無いと壬晴を急かす宵風…
残る円月輪を巡っての戦いに 雲平先生は――


【第17話 あらすじ】
帷の家に現れた雪見。英に対し、萬天に戻ってきたものの姿を見せない帷の行方を問いただすとともに、勝手な行動をしている壬晴と宵風を渡すように伝えるが、英が隠の世とは関係のない人間であることを知り、引き下がらざるをえなくなった。次の手段として、すでに萬天に戻っている雷鳴と虹一から聞き出そうと二人の前に現れた雪見は、雷鳴の誘いに乗り、帷の居る場所を探そうとする。
雲平先生を探しに、そして勝手に行動してる壬晴と宵風を連れ戻しにやって来た雪見!
一緒に住んでる英さんの事を隠の世の関係者だと思って接してる雪見の姿を見て、巻き込んでしまったと言う壬晴
宵風は助けに入りたかったようですが、これ以上迷惑かけない為にも そのまま雲平先生の家から姿を消した二人!
雪見の強い口調にも動じず接する英さんはさすがですね(笑)
人質にとっても無駄だと言う英さん、こういう事もすべて承知の上で一緒にいる訳ですから、ホント雲平先生の事信頼してるんだなぁと…
さすがに表の人だと解った雪見は手出しは出来ないですよね
で、その頃 壬晴の家ではシラタマが何かを察し行動してました~!
朝早く虹一の家へとやって来た雷鳴ちゃん、窓からジ~って中を見てる姿が怖いですから!! 歯磨きしてる虹一の驚きようが凄いですが(笑)
結局 家へは帰ってない雲平先生、壬晴との約束で円月輪を奪って渡す約束をしてた事を虹一へと打ち明ける雷鳴ちゃんですが
どうやら挙動不審な行動の所為で虹一にも先生にもバレバレだったようで(苦笑)
「宵風を助けるには 宵風だけじゃなくて
他のたくさんの人に影響を与えるかもしれない
それでも雷鳴は俺に味方してくれる?」
間違ってると思ったら清水家として斬れるかとまで言われたんですね…
虹一や先生の言う事も解る、宵風の事もちゃんと聞けば理解出来るのかもしれないと言う雷鳴ちゃんですが、あくまで壬晴の為を思ってたけど、状況は複雑に――
周りは見えなくなるし 隠し事も出来ない、浅はかさに失望してると言う雷鳴ちゃんに、それのどこがいけないのと言う虹一!
…ちょっ! このシーンの虹一がやたらカッコ良く見えたのは気のせいですか?(笑)
そのままの雷鳴ちゃんでいれば良い、隠の世の人なら躊躇いなく斬れる自分の方が普通じゃないし、不死だと知っても 今まで通り普通に接してくれる雷鳴ちゃんの事が好きだと言う虹一!!
「…告白か!?」
アハハ!! 確かに告白っぽいですよ(笑)
自分でも気づいたのか 思いっきり慌てて照れてる虹一が良いなぁ! そう言えば忘れてたけど虹一って雷鳴ちゃんの事 気にしてたんでしたよね(笑)
この二人のやり取り可愛いなぁ♪
どうすれば皆が… 壬晴が笑えるのか、どうすれば良いのかを先生が帰って来たら聞くと言う雷鳴ちゃん!
雲平先生の居場所を探す雪見、今度は直接虹一と雷鳴ちゃんに聞きだす作戦に出たようで、二人を追いかけて来ましたよ(汗)
自分にしてみれば雪見はほんの子供だと言う虹一、自分の正体を明かしてから 何だか吹っ切れた感じがするような??(笑)
円月輪の在りかなら先生しか知らないと口走っちゃった雷鳴ちゃんは、何か考えが浮かんだのか、自分が案内すると雪見を連れて行っちゃいました…
考えが読めずにいる虹一の元へやって来たのはシラタマ!!
…って、二人は意思の疎通が出来るのか??(笑)
雪見が動いてると言う事で、何としても先に円月輪を手に入れたい壬晴と宵風ですが、肝心の雲平先生は行方が解らない状況…
廃電車にいた二人の元へやって来たのは、シラタマに案内されて来た虹一でした!!
雷鳴ちゃんが雪見と消えたと聞き、一人で雪見の所へ向かう宵風!!
そして、てっきり見当違いの場所へ雪見を連れて行くのかと思った雷鳴ちゃんは、遠回りはしたんでしょうけど最終的に辿り着いたのは学校でした(苦笑)
学校は休みで雲平先生は居ないと思い誘ったようですが、こういう時に限ってタイミング悪く居たりするんですよね~(苦笑)
…しかも シュレッダーにかけてる書類は 雲平先生の名前が書かれた個人情報みたいでしたが、この時点で既に 姿を消そうと考えたのかな??
学校で始まった戦い、騒ぎを聞き付け雲平先生が来ちゃったよ…
雷鳴ちゃんを逃がし、雪見と対峙した先生ですが…更にそこへ宵風までもが!!
「俺が死んだら 永遠に円月輪は封印される」
…うーん、相変わらず先生のカッコ良いシーンが見られずって感じでしたね(苦笑)
雪見に銃を突き付けられた先生を、早くここから離れろと助けたのは宵風でした!!
「何故だ、何故宵風が… 俺を…?」
無理矢理に脅され灰狼衆へ鞍替えしたのではないと、二人が何をしようとしてるのかを合流した壬晴に聞こうとするけど、円月輪を渡す気になったんじゃなければ話す事は無いと言われちゃいました(苦笑)
このまま大人しく首領の元へ帰るなら 見なかった事にすると言う雪見は何だかんだ言いつつ宵風には甘い所がありますよね、吐血しながら迫る宵風を撃てずにそのまま屋上へ来た二人
雪見は宵風に、表を巻き込むのは最低だと それが隠の掟だと言ったのに英さんに手を出そうとした事が許せないんですね…
壬晴や雲平先生達が来た事で、そのまま立ち去って行った雪見
そのまま倒れ込んだ宵風は雲平先生の家へ運ばれ、英さんが看病を!
でも、英さんの姿が母親の姿に重なった宵風は、死ねばよかったのにと首を絞められる悪夢に襲われる、目が覚めると同時に時間が無いから早く自分を消してくれと焦る宵風の姿が痛々しいですね…
「死にたくないのに どうして消えたいの?」
アルヤ学園で死にたくないと涙を流していた宵風、“死ぬ”のと“消える”との違い――
自分とよく似てる宵風の事をもっと知りたいと言う壬晴、だけどあくまでも契約、雲平先生を守ったのだから、壬晴も宵風を消すと言う契約を守れと言う宵風
「自分が生きた痕跡を残したくないから」
死ぬのは生きた痕跡を残す、だけど森羅万象なら存在そのものを消し去る事が出来る
迷惑な死神をこの世から消し去ると言う宵風だけど、壬晴はもう一人の俺だと言ってるからホントは何とかして消さずに済む方法があれば良いと思ってりするのかな?
そんな二人のやり取りを襖の外から聞いていた英さんでした…
「宵風の望み―― 全てに無関心だった六条の心を
動かすほどのものなのか?」
雲平先生は壬晴の心を動かすほどの宵風の望みが気になってるようですが、禁術書が揃った時 秘術を剥がすにしろ 使わせるにしろ 壬晴自身に危険が及ぶ事になる
しかし、それまでは森羅万象の所有者に手荒なまねはしないだと考える先生
「やはり 俺に出来る事は 一つ―――」
老眼が来たと言う英さんの事も好きだと言い、いつか乗り物嫌いが克服出来たら一緒に故郷へ行こうと英さんに言われた雲平先生ですが…
一緒に写した写真を持ち、帰って来ないと言う意思表示なのか歯ブラシを捨てて姿を消しちゃいました
…英さんが物凄い寂しそうじゃないですか、前触れ無く出てくのは可哀相過ぎですよ
宵風と壬晴がそれぞれの意思を持ち動いてる事を最初から察してたらしい服部さん
宵風には気羅は重すぎたと、自らの過去に捕らわれていると言う事ですが・・・
「六条壬晴と宵風は いずれ近いうちに離反する、
次の一手を打たねばなるまい」
あわゎ… 雲平先生ってば しばらくは大丈夫だろうって言うのは、やっぱり考え甘いんじゃ??(汗)
服部さんサイドも色々と動き出しそうですよ…準備も出来てるようですが 一体何を仕掛けてくるつもりですかね、ますます宵風が心配です…
雲平先生が姿を消した事で円月輪も手に入れられずショックの宵風ですが、それでも必ず消すからと約束する壬晴は、英さんにお礼を言って雲平先生の家を後に―――
戻って来たら連絡してと言う壬晴に 今回は長くなるかもと言う英さんが…
雲平先生は何か目的があって姿を消したんでしょうか?
どこに言ったのか気になる~
そして、服部さんが 壬晴と宵風をどうするのかも・・・
ホント毎回宵風が心配で堪りません(汗)
NEXT⇒『呼ぶ声』
ますます宵風の容態が悪くなってるような…
しかも 雪の中 街中をフラフラしてたり 精神的にも まいってる感じが(汗)
宵風から目が離せないですね


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