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7月12日 土曜日

先日、母がカンナの散歩コースの公園で、子猫を発見した。

まだ、目が開いているのかどうかもわからない子猫…。

手のひらにのるぐらい。

私が様子を見に行くと、スーパーの買い物かごに入れられた3匹の子猫…。

必死に小さな声で鳴いてました。

「まだ生きたい」って言ってるように聞こえて、涙がとまりませんでした…。

うちには、カンナがいるので面倒はみてあげられない…。

でも何とかしてあげたくて、色んな動物愛護団体に電話。

しかしどこの団体も
「飽和状態で引き取りは無理」

とのこと。

コギ友の凛さんにも連絡して、色々と相談にのっていただきました。

保護団体、保護のボランティアさん、動物病院に色々な所に電話しましたが、ダメでした。

ご近所のネコ飼いさん、私や母の友達にもあたってみましたがダメでした。

それでも何とかしてあげたくて、無責任かも知れないと思ったのですが、ペット用ミルクを持ってお散歩に行くことに。

行くと、子猫はすでにいませんでした。

一緒に入れられていた毛布もなかったので、恐らく誰かが連れて行ってくれたのだと思います。

お散歩で出会ったワンコ連れの方も
「誰かが子猫を連れて行ってたよ」
と教えてくれました。

その後子猫がどうなったのかわかりません。

誰かが保護してくれたんだと思いたいです。

電話したボランティアさんは言ってました。
「ちゃんと避妊していれば、こんな悲しいことはおきないのに…」

全くその通りです。
避妊をすすめるわけではありませんが…。
生まれてきた後の責任を持てないのなら…と思わずにはいられませんでした。

私自身は何にもしてあげられませんでしたが、子猫が幸せになってくれていることを願います。

凛さん、本当にありがとうございました☆

長々と書いてしまった…。
夕方は短編でいこう☆

子猫の幸せを願ってポッチしてください☆
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2008.07.12 / Top↑
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