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受講済研修
「オンラインSDGs海外ボランティア研修 フルコース(学生優待)」
「未来型海外ボランティア」
高校生(参加当時)
私の将来の夢は青年海外協力隊になることで、今年高校生になったので、ほんとであれば「夏休みくらいにボランティアに参加したい!」と思っていました。
しかし、コロナウイルスの状況下で、海外に実際に行ってのボランティアが出来ないため、オンラインでボランティア体験を出来ることに魅力を感じました。
また、授業の中で、SDGsについで調べ、プレゼーションをしたため、SDGsに興味を持ち、「もっと詳しく知りたい!」と思っていました。
SDGsについて学ぶだけではなく、実際にカンボジアとLIVEを通して交流が出来るということで、「挑戦したい!」と思いました。
今回のオンライン研修はこの先必ず役に立つと思い、「このチャンスを逃したくない!!」と思ったので申し込みました。
このプログラムをSNSで目にした時、「やってみたい、やらなかったら後悔する」と思い、親にお願いしました。
親に参加したいと言うのにも勇気がいりましたが、親も「やりたいならやってみな^^」といってくれて、勇気をだして申し込みをしてほんとに良かったです。
オンライン研修SDGs海外ボランティア研修の、LIVEボランティアに関しては初めは不安と緊張しかなかったです。
自分1人で行うこと、しかも自分主体で進めると知って(どうしようできるかな・・・)ってずっと考えてました。
でも、LIVEが始まったらカンボジアの子供たちが凄い明るくて話すのが楽しくて、初めはつまっちゃったりしたけど、なんとかできました。
このLIVEボランティアを通してすごく自分に自信がついた気がします。
「自分もやったらできるんだ」って。
SDGsについては、学校で習ったものの、詳しくは知らなかったので、動画とテキストで学べて知識や視野が広がりました。
未来型海外ボランティアでは、初めて授業をしてみて、すっごく楽しかったです!
他の会員の方と上手くコミュニケーションをとって進められたと思います。
また、ほかの会員の方と授業をすることでほかの会員の方から学べることも沢山ありました。
「発表してくれる人ー?」などと問いかけたらほとんどみんなが楽しそうに手を挙げてくれて嬉しかったです。
子供たちが小さな恋のうたを歌ってくれたときに、とても上手だったし、子供たちが楽しそうに日本の歌を歌っていて嬉しくて感動しました。
発表をしている子が言葉に詰まっていたりしたら、周りの子達がヒントを出してあげたりしていて、授業の活発な雰囲気が「すごく好きだなー」って思いました。
今後の進路や将来の夢を決めていく際にこのLIVEボランティアでついた自信はとても役に立つと思います。
また、コロナがおさまり、現地に行く機会があったらこの経験を十分に活かしたいです。
SDGs研修でつけた知識は学校の授業だけではなく、自分の行動に活かしたいです。
この研修で何をするべきなのか、なにができるかを知れたので、節電節水やマイバッグの持ち歩きなどを徹底したいです。
また、自分の周りにはまだまだSDGsを知らない人がたくさんいるから、その人たちにも教えてSDGsを広めて行きたいです。
受講済研修
「オンラインSDGs海外ボランティア研修 フルコース(学生優待)」
「未来型海外ボランティア」
高校生(参加当時)
高1の時にボランティア活動に興味を持ち、高2でやろうと思っていたところ、コロナの影響でできませんでした。
そこで、オンラインでボランティアに参加できるこの活動を見つけ、参加を希望しました。
そして、SDGsに興味があるため、「もっと深く知りたいな」と思いました。
また、私はAO入試専門の塾へ通っていて、大学入試でもSDGsの問題が出たり、面接で聞かれることもあるみたいので、AO入試の際にSDGsを絡めた文章を書けたり、自分の口で説明できたりしたいと思っていました。
コロナでなかなか思ったような活動ができない中でも、修了証書で活動実績を作りたいという気持ちもありました。
想像以上に自分のためになるボランティアだったな、と全体を通して感じました。
自分がSDGsについて全く知らなかったこと、実は日本でも様々な取り組みが行われていたこと、日本が抱えているいろんな課題にSDGsが絡んでくることなど、本当にたくさんの側面からアプローチし、学ぶことができました。
また、カンボジアの子供たちに日本語を教える活動は、最初は(正直なんでやるんだろう・・・)と思っていたが、2回の交流を通して、子供たちが楽しそうに学んでいるところ、キラキラした目で頑張って話す姿を見て、この子たちに「もっと質の高い教育を届けてあげたい!」と思いました。
また、こうして(学ぶ楽しさを感じられる子がもっと増えたらいいな・・・!)とも思うようになりました。
全部の研修で「今日はこれが初耳だった!」と思える楽しい学びになりました。
今まではSDGsに対して当事者意識がなく、「自分ごと化」できていなかったので、すごくいい機会になりました。
未来型海外ボランティアもすごい楽しかったです!
急に知らない単語をやっても、急な対応にも答えてくれて、子どもたちが「日本語頑張るぞ!」という気持ちがこっちにまで伝わったので、私も「頑張って教えよう!!」という気持ちになりました。
授業ボランティアなので、向こうも聞いて応えてくれる形なので、自分がはっきり言うことを意識しました。
授業の中でクイズなど楽しいことをする上でも、子どもたちに少しでも楽しんでもらおうと、「授業」でも楽しみを入れたいなと思っていました。
“単語の練習をしているときの距離”と、”クイズを楽しんでいるときの距離”が違うといいなと思って取り組んでみましたが、結果クイズのところでどんどん話してくれたので良かったなと思っています。
AO入試に向けては、SDGsに対する興味で終わるのではなく、“実際に研修に申し込んで修了証書までもらえた”という実績ができたことで、自主性や行動力を示すことができると思っています。
そして、実際にカンボジアとのLIVEアクティビティを通じて、子どもたちとオンライン対面できて、自分が体験したからこそ、面接で語れるようになったと思います。
私は大学で日本文化を外国に広めるためにはどうするべきか、地域を活性化をするためにはどうするべきかについて学びたいと考えているので、その学びの際にSDGsの観点からも考えていきたいと思っています。
この研修を受けたからこそ、AO入試の面接の時に、「どうしてSDGsに目を向けたのか」と聞かれても説明できるようになったと思います。
また、将来大人になり自分でお金を稼ぐようになったら、寄付や募金の形で少しでも多くの人々に充実した生活を届けたいと思います。
「すごく参加してよかったな」と思えるプログラムでした。
動画も資料もアクティビティもすべてが意味のあるもので、「私の今までの価値観や認識が変わった本当にいい機会だったな」と思います。
また、現地ボランティアの方の映像を見て、「機会があれば私も実際にカンボジアでの生活を体験し、子供たちと直接関わりたいな」と思いました。
とても楽しかったです!
▼さやかさんが参加した研修
「オンラインSDGs海外ボランティア研修」
「未来型海外ボランティア」
受講済研修
「オンラインSDGs海外ボランティア研修 フルコース」
大学1年生(参加当時)
私がこのオンライン研修に参加したきっかけは、妹が学校からもらった一枚のチラシでした。
それを見るまで私は、受験が終わって新たな気持ちで臨もうとしていた大学生活が急遽オンラインになってしまったことから、家で何もすることがない生活を過ごしていました。
何もすることがない生活を過ごしていると、(今の自分に何ができるかなあ・・・)あるいは(自分がこれから何をしていきたいんだろう・・・)と考えるようになりました。
そこで、高校生のときに約2年行っていたSDGsの有志団体のことを思い出し、それについて「深く掘り下げた活動を行っていきたい!」と感じました(妹と一緒に申し込みをしました!)。
こうして始めたオンライン研修は途中から大学の授業と両立させた形で進めなければならず、少し大変になってしまったけれどとてもやりがいのある活動でした。
SDGsについて知らないことが自分にはまだまだあったのだと感じられたこと、赤ペン先生やLIVEアクティビティを通して現地の子供たちと関われたこと等で有意義な時間を過ごせました。
オンライン研修を終えて、新型コロナウイルスが収まったらぜひ「自分の足でカンボジアの子たちに直接会って日本語を教えたい!」と強く感じました。
また、2030年までにSDGsを達成するために自分自身ができることとは何なのかを今回のオンライン研修を踏まえた上で考え行動にうつしていきたいです。
新型コロナウイルスが流行し、世界は混乱しました。そして、先が見通せなくなってしまいました。
そのような今だからこそ、暗闇にライトを照らすような思いで、「自分の力で進行方向を決めて進んでいこう!」と強く考えました。
今回のオンライン研修はそれの第一歩となりました。
妹がもらった一枚のチラシに感謝しています。