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タイプ別活用ストーリー
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今しかないと思った!!

貢献したい!
みおさん写真
海外ボランティアしてみたいけど、一歩踏み出せないあなたへ
成長したい!
しょうこさん写真
将来に活きる経験がしたい!人の役に立つことをしたいあなたへ
やり遂げたい!
けんしょうさん写真after
大学生活、何か「これをやった」というものが欲しいあなたへ

貢献したい!未緒さんのストーリーみおさんの場合

後悔したくなかった、今行くしかないと思った!

大学3年生(参加当時)

傾向
Before
みおさん
海外ボランティアしてみたいけど、一人参加で不安
After
みおさん
一歩踏み出すことでこんなにも視野が広がり、見える世界が変わるんだと思った
参加前
ずっと興味があった、今回の春休みを逃すと後悔すると思い決意!

私はずっと前から海外ボランティアに興味があったけれど、なかなか勇気を踏み出せずにいました。しかし、今回の春休みを逃すと参加できる機会がなく後悔してしまうと考え、思いきって参加を決めました。日本とは異なる環境、文化、価値観、医療、教育を実際にこの目で知りたいと思っていました。

参加中
日本とカンボジアの医療環境の違いに衝撃を受けた、もっと知りたいと思った

アンコール小児病院@カンボジア(海外ボランティア)

一週間という短い期間でしたが、毎日がとても充実していました。海外に行くことすら初めてだったので、治安面について不安だったのですが、団体行動が多かったので安心することができました。訪問した中で一番印象的だったのは、アンコール小児病院です。私は大学の看護科で勉強しているのですが、日本の病院で実習を受ける中で見てきた高度な医療と、カンボジアの医療環境の差がとてもに印象に残りました。病院に行くという事自体が簡単にできることではないこと、病院にも限られた設備しかないこと、そこには自分の知らなかった世界が広がっていました。今までは考えていなかったけど、将来、医療の視察などで途上国の現状をもっと知りたいと思うようになりました。今まで自分が生活してきた環境が全てではなく、地球上には色んな暮らしがあるから他の国々についても知りたいという意欲が湧いてきました。

孤児院の子どもたちからエネルギーをもらった

みおさん

カンボジアの日本語学校や孤児院では、子どもたちが一生懸命夢に向かって勉強している姿がとても印象的でした。子どもたちと遊んだり、一緒にカレーを作ったり交流する場面が多かったです。孤児院がどういうところなのか想像もつかなかったのですが、実際に訪問してみると子どもたちはすごく笑顔で、、、孤独感もあるだろうけど、お互いに助けあいながら生きているのがわかり、エネルギーを感じました。素直で純粋な目をした子どもたちを見て、自分もできることを頑張らなきゃと思いました。また、子どもたちが将来自立して生きていくためにはどんな支援が必要なんだろうということにも興味を持ちました。簡単なことではないかもしれないけど、彼らの将来を応援したいと思いました。
また、日本全国から集まった25人のメンバーと仲良くなれたのもぼらぷらツアーの魅力的な所です。年齢関係なく、みんなの話をすることで刺激的な毎日を送ることができました。ぼらぷらのプログラムは毎日がとても充実しており一生忘れない経験をすることができました。

参加後
今勉強できる環境に感謝をして努力したい

大学2年の時からぼらぷらのことは知っていて、今回やっと参加しました。そして、参加したからこそ行動することの意義をすごく感じました!小児病院、孤児院のこともそうですが、自分の目で実際に見てたところから感じること、考えることがある。自分の目で見ることの重要性を学びました。 そして、日本をとは違う医療、教育、文化、価値観、生活を知ることができ視野が広がりました。子どもたちの一生懸命勉強する姿を見て、私も夢に向かってより頑張らなければという思いになりました。今、勉強できる環境に感謝をして日本でも生活していきたいです。

みおさん

行くと決断した自分を、褒めてあげたい!

海外ボランティアに参加したいけど
一歩踏み出せないあなたへの参考情報

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成長したい!祥子さんのストーリー祥子さんの場合

自分の可能性を広げる旅、挑戦したいと思った!

大学1年生(参加当時)

傾向
Before
祥子さん
将来に活きる経験がしたい + 人の役に立つことをしたい
After
祥子さん
自分の視野・価値観が大きく広がった!!
参加前
将来のことも考えて一人で挑戦してみたかった、自己満足でもいいから人のためになりたいと思った

私が海外ボランティアに参加した1つ目の理由は、将来教員になった時に役に立つことをしたいと思ったからです。今までずっと日本の教育環境の中で過ごしてきたので、日本以外の教育環境に触れてみたいという思いもありました。2つ目は、一人で海外に出てみたかったからです。海外に出るための準備、つまりお金を貯めるところから物の準備、飛行機に乗るところまで全て一人でやってみたいと思っていました。3つ目は、今年大学生になって、漠然と海外ボランティアをしたいと 思っていたからです。自分のためだけではなくて、とりあえずは自己満足でもいいから人のためになりたいと思っていました。

参加中
自分がいかに固定観念にとらわれているかを悟った

祥子さん

私がこのプログラムに参加して学んだことは、日本を飛び出してみると、国によって雰囲気、考え方、時間の流れ方が全く違うということです。当たり前と言えば当たり前のことを言っているだけかもしれません。でも、今回カンボジアという国の生活の一部分に入らせてもらえたおかげで、朝起きてから夜寝るまで、 日本にはない感覚を体験させてもらえました。私にとってはとても貴重な9日間でも、現地の方にとってはなにげない普通の9日間です。観光では決して見られないカンボジアの側面を垣間見て、肌で感じることができたことは、私にとって大きな価値のあることでした。 村の小学校で行った授業も一緒で、日本の考え方だけにとらわれているのはもったいないと思いました。日本ではしっかりとしたカリキュラムがあったり、模範の授業があったり、使う教科書が決まってたり……。でもカンボジアの村の学校ではカリキュラムがしっかりしておらず、全員に教科書が配られるわけでもなく、4年生の授業に1年生が混ざっているように自由で……。このような私にとっては型破りな状況によって私の視野は完全に広がりました。自分がいかに固定観念にとらわれているかを悟り、そしてこのままでは柔軟な思考は生まれないと思いました。参加してよかったと思った瞬間でした。

出会ったすべての人に感謝

祥子さん

私が9日間、大変な思いをしたり日本に帰りたいと思ったりした時に支えられたのが、人でした。現地の先生や子どもたちはもちろん、ホームステイ先 のパパママ、近所の方々、そしてなによりも同じ日程で一緒になった仲間です!!!ここまで人に恵まれるとは思ってもいなくて、1人で参加すると決めたときも、私が望んでいるのは友達作りではなくてボランティアだ、と腹をくくって参加しました。でもそんな心配する必要なかったです。みんなで協力して、時にはいろいろな話をして、遊んで、観光して、想像以上の思い出ができました。私はこのプログラムに参加して本当に良かったと思いました。全てにオークン(ありがとう)!!!!!

参加後
将来は柔軟な考え方ができる教員に!

私は将来教員になりたいと思っています。実際教員になったら、子どもたちは十人十色なので、1人1人に柔軟な対応をする必要があります。今回カンボジアで様々な子どもたちと触れ合う機会がありました。日本のこどもたちと一緒の部分もあれば、全く新しい感覚を持つ子どもたちにも出会いました。今回の経験を活かして、柔軟な考え方ができる教員を目指していきたいです。

祥子さん

こんなふうに感動し、成長したのは初めてだった!!

自分を成長させたいと思っているあなたへの参考情報

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やり遂げたい!拳生さんのストーリーけんしょうさんの場合

大学生活、なんとなく過ごしている自分を変えたかった!

大学1年生(参加当時)

傾向
Before
けんしょうさん
大学生活中に「これをやった」というものが欲しかった
After
けんしょうさん
思った以上に学んだ、考えた、成長した!
参加前
このままじゃ何もせずに大学生活終ってしまうんじゃないかと思った

高校3年生までの10年間ずっとサッカー漬けの毎日を送っていました。いざ大学生になると、サッカーもサークルで週に何回かやるだけなので、自分の自由な時間が増えて、何をやろう?と考えていました。周りの友達は本気でミュージシャンやスタイリストを目指していて、それぞれの夢にむかって頑張っている中で、自分は将来の夢もないしやりたいことも全然見つからなくて、毎日バイトをしたりレポートを書いたりとつまらない毎日を過ごしていました。 そんな時に、友達からカンボジアに行こうと誘われました。当時の自分は発展途上国の治安や病気がすごく不安で断ろうと思ったんですが、このままじゃ何もせずに大学生活終ってしまうんじゃないかと思い、一歩踏み出してみようと思って海外ボランティアへの参加を決めました。

参加中
人生で一番リラックスできないお風呂タイムにも自然と慣れた

けんしょうさん

初の海外ボランティアでは、僕が想像していた何百倍もすばらしい経験ができました!カンボジアに行ってみると、そこにあったのは水や電気の設備も整っていない、日本とは大きくかけ離れた生活でした。一番ビックリしたのは井戸水で体を洗うことでした。駐在員の人に、口に入れるとお腹を壊すよと言われ、人生で一番リラックスできないお風呂タイムでした(笑)。初めは本当にここで一週間を過ごせるかなと不安でいました。しかし、そんな不安を現地の子どもたちがすぐに解消してくれました。毎日裸足で校庭を走り回る子どもたちを見て、自分はカンボジアにないものばかりを気にしていて、あるものを楽しもうとしていないと思いました。そう考えるとカンボジアにはすごく素敵なものがたくさんあることに気づいたんです。例えば、星空とか日の出とかは日本の夜景の何十倍もきれいだなと思って、考え方ひとつで現地を楽しめるなと思いました。井戸水で体を流すお風呂タイム、電気もあまり通ってない環境での生活にも自然と慣れました。

『笑顔は世界の共通言語』、それを実感できたことが何より嬉しかった

けんしょうさん

僕が1番楽しかった瞬間は子どもたちやホームステイ先の方々と一緒に笑っている時です。正直何を言っているか分からなくても最後に一緒に笑っていれば、 なんだかとっても嬉しくなりました!笑顔は世界の共通言語っていうのは本当なんだと思いました!
学校で授業の内容を皆で考えたり、子どもたち1人1人に分かりやすいように説明したりしたことは、教職に興味のある僕にとってとても貴重な体験でした!みんなが『わたしー!』と元気よく手をあげる姿を見て、こんなに学びに意欲があるのはすごいなあと思いました。
一緒に参加した人たちと色々な話をしたのもとてもいい経験になりました。それぞれボランティアに来た理由やそこで得たもの、将来の夢を語り合うことはとてもいい刺激になりました。

参加後
もっと新しいことに挑戦して、将来やりたいことを見つけたい!

今後は、自分の置かれている環境を当たり前と思わず、周りの支えや協力があることを忘れないようにしたいです。また、今回のボランティアで新しいことに挑戦することは、自分の世界を広げたくさんの貴重な経験をさせてくれることを学んだので、日本でももっともっと新しいことに挑戦して、自分の将来やりたいことを見つけたいです!

けんしょうさん

待っていたのは、想像よりも何百倍も素晴らしい経験だった!!!

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