8：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 02:54:09.23 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「雪穂～お茶～」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

雪穂「やだ、自分でやってよ」

穂乃果「えー…ゆきほぉ」

雪穂「……」ﾌﾟｲ

穂乃果「…ユキちゃん、お願い」ｸｲｸｲ

雪穂「……」ﾁﾗ

穂乃果「…ユッキー♡」

雪穂「～～～もう！////」ｽｸ

穂乃果「雪穂大好き！」

雪穂「私はお姉ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！////」

9：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 03:00:47.53 ID:MqEZivxr.net

ほのママ「穂乃果、ピーマンもちゃんと食べなさい！」

穂乃果「むぅ…雪穂」

雪穂「ん？」

穂乃果「あーん♡」

雪穂「な！？ちょ、ちょっとやめてよ！////」

穂乃果「…あーん？」

雪穂「……////」ﾊﾟｸ

穂乃果「おいし？」

雪穂「私だってそんなピーマン好きじゃないよ…////」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「えへへ…ありがと♪」

雪穂「もう…お姉ちゃんは…////」


ほのママ(やだ…うちの娘達可愛いすぎ…？)

ほのパパ「////」

11：名無しで叶える物語(鮒寿司)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 03:03:06.33 ID:vKUSXnfk.net

ほのパパかわいい

16：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 03:13:06.39 ID:MqEZivxr.net

ｶﾎﾟｰﾝ

雪穂「はぁぁ…い～い湯～だ～な～♪」

穂乃果「じゃあ私も一緒にはーいろ！」ｶﾞﾗ

雪穂「…は！？ちょ」

穂乃果「ふんふんふーん♪」ｼｬﾜｱｱｱ

雪穂「っと……」

穂乃果「あわあわ～♪」ｼｬｶｼｬｶ

雪穂「……」ｼﾞｰ

穂乃果「流しておーしまい！ん？どうしたの？」

雪穂「なんでもにゃい…////」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

18：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 03:22:03.35 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「いーれーて♪」

雪穂「ん…////」

穂乃果「ふぃー…」ｻﾞﾊﾞｰ

雪穂「……」

穂乃果「流石にうちのお風呂じゃ二人は狭いね」

雪穂「そ、そだね…」

穂乃果「あ、雪穂の足スベスベ～」ｽﾘｽﾘ

雪穂「ちょ、足ぃ！？やめて！/////」

穂乃果「いいじゃんいいじゃん♪」ｽﾘｽﾘ

雪穂「ほんと、やめ…きゅう////」ｶｸﾝ

穂乃果「あれ？雪穂？」

雪穂「うぁ…////」

穂乃果「お、おかあさーん！雪穂が逆上せたー！」

21：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 03:34:19.90 ID:MqEZivxr.net

雪穂「うぁー…////」

穂乃果「大丈夫？団扇であおいだげるよ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

雪穂「ん～…」

穂乃果「…ちょっと頭上げてね」ｸﾞｲ

雪穂「うぇ…？」

穂乃果「よいしょ…はい、膝枕♪」

雪穂「！？////」

穂乃果「～♪」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

雪穂(膝枕…膝枕…お姉ちゃんの、膝枕…！////)

穂乃果「どう？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

雪穂(最高だよぉ…////)

穂乃果「雪穂？大丈夫？」

雪穂「大丈夫じゃにゃいかも…♡////」

22：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 03:39:10.50 ID:MqEZivxr.net

ほのパパ「……////」ﾉﾎﾞｾﾀ

ほのママ「あらあら」

ほのパパ「……////」ｸﾗｸﾗ

ほのママ「ほら、こっち」

ほのパパ「？」

ほのママ「ほい」ｸﾞｲ

ほのパパ「！？////」ﾎﾟｽ

ほのママ「しょうがないんだから…」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ほのパパ「……////」ｼｱﾜｾ…


穂乃果「……」ｼﾞｰ

雪穂「……」ｼﾞｰ


ほのパパ「！？////」ｶﾞﾊﾞ

雪穂「あ、お構い無く」

穂乃果「続けてどうぞ？」

ほのパパ「～～～！////」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

穂乃果「きゃー♪」

雪穂「ひゅーひゅー♪」

ほのママ「あらあら…」

24：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 03:40:57.30 ID:MqEZivxr.net

ほのパパ可愛すぎない…？////

25：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 03:41:38.26 ID:MqEZivxr.net

ほのパパ可愛いよぉほのパパ、ほのパパぁ！////




寝るわ

26：名無しで叶える物語(たこやき)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 03:41:44.53 ID:u3PL/zqi.net

穂乃果「続けてどうぞ」

ん…？

28：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 03:47:51.51 ID:MqEZivxr.net

>>26
そういうのじゃないからね？

27：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 03:43:14.36 ID:sjvjwys+.net

あ＾～良いね
明日またほのゆき頼むぞ乙おつ

32：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 06:22:30.78 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「このアイスおいし～♪」

雪穂「あ、いいな」

穂乃果「雪穂も食べたいの？」

雪穂「まだあるの？」

穂乃果「んーん、はい」ｽﾞｲ

雪穂「……」

穂乃果「あーん」 ??????良?苡英色苟莽?????良?苡英?苻????艸?艮芯莽?????良?苡英?苣莪???芍?莽?????良?苡英????????詁???艘?苧?迺鋭????英?芯?臠?花菌???莽??艘??英????花膤??????

穂乃果「？…食べないの？」

雪穂「食べる！」

穂乃果「うん♪はい、あー」ﾎﾟﾀ

穂乃果「あ、手についちゃった…ん」ﾍﾟﾛ

雪穂(わ、わー…////)

穂乃果「よし、改めて…あーん♡」

雪穂「…あむ////」ﾊﾟｸ

穂乃果「ね？美味しいでしょ？」

雪穂「うん…////」


雪穂(今日はいい日だなぁ…それにしてもこの姉は…なんというか…////)

33：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 06:35:09.94 ID:MqEZivxr.net

ほのパパ「……」ﾕｷﾎｰ

雪穂「なにー？」

ほのパパ「……」ｽｯ

雪穂「お饅頭？」

ほのパパ「……」ﾀﾍﾞﾃﾐ?

雪穂「新作なの？…ん、あれ？普通にうちのお饅頭だ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ほのパパ「……」ｿｳｶｿｳｶ

雪穂「なんなのこれ？」

穂乃果「えへへ、私が作ったの♪」

雪穂「え、お姉ちゃんが？」

ほのパパ「……」ﾅｶﾅｶﾉﾃﾞｷﾀﾞﾅ

雪穂(お姉ちゃんが作ったお饅頭…女子校生が…μ'sの高坂穂乃果が作ったお饅頭…お姉ちゃんの愛が詰まった…これ、お姉ちゃんが作ったってアピールして売り出せばバカ売れじゃ…？)

雪穂「ねぇ、お父さん」

ほのパパ「？」

雪穂「…ううん、やっぱりなんでもないや」

雪穂(このお饅頭…今は、私だけの味…)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

雪穂「美味しいよ、お姉ちゃん」

穂乃果「やった、ありがと♪」

36：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 06:55:40.32 ID:MqEZivxr.net

雪穂「さーて」

穂乃果「雪穂、またその美肌パックするの？」

雪穂「そうだよ？お肌つるつるになるんだから」

穂乃果「うーん…」

雪穂「なに？」

穂乃果「それあんまり好きじゃないなぁ…雪穂の可愛い顔、隠れちゃうし…というか、ｺﾜｲｼ…」

雪穂「な…！？////…って、最後のほう聞こえてるから！もう！」ｽｯ

穂乃果「えー、しちゃうの？いいじゃん、もうこんなすべすべなんだからー」ｽﾘｽﾘ

雪穂「ぬぁ！？////」

穂乃果「ふふ、本当にすべすべだねー♪」ｽﾘｽﾘ

雪穂(お姉ちゃんのほうがすべすべつるつるぷにぷにだよぉぉおお！////)ｶｧｧ

雪穂「じゃ、じゃあ…今日はやめとこっかな…？////」

穂乃果「そっか！」ﾆﾊﾟｰ

雪穂「うん…////」

38：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 07:01:32.38 ID:MqEZivxr.net

ほのパパ「……」

ほのパパ「……」ﾍﾟﾀ

ほのパパ「……」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ほのパパ「……」oh...

穂乃果「お父さーん」

ほのパパ「！？」ｸﾙ

ｷｬｱｱｱｱｯ!?


ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!

雪穂「お姉ちゃん！？どうした、の…」

ほのパパ「……」ﾊﾟｯｸ

穂乃果「び、びっくりしたぁ…」ﾍﾀ

雪穂「ちょっとそれ、私の美肌パック！？もー！なにやってるの！？」

ほのパパ「……」ｻｲｷﾝｵﾊﾀﾞｶﾞｶﾝｿｳｼﾃ...

雪穂「バカー！」

ほのパパ「……」ｼｭﾝ

41：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 08:26:18.15 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「あ～」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雪穂「お姉ちゃん、だらだらしすぎ」

穂乃果「そんなこといわないでよぉ…あ、ラインきてる…」

雪穂「全く…っ！」

穂乃果「～♪」ﾌﾟﾘﾝ

雪穂「～～～！////」

穂乃果「明日の練習は休みかぁ」

雪穂「お、お姉ちゃん！」

穂乃果「ん？」

雪穂「で、でてる…////」

穂乃果「ほぇ？なにが？」

雪穂「…お尻////」

穂乃果「え…あ！？」

雪穂「……////」

穂乃果「あ、あはは…見た？////」ｽﾞﾘ

雪穂「見たって…教えてあげたんだからそうでしょ」

穂乃果「…雪穂のえっち////」

雪穂「はぁ！？////」

穂乃果「えーい！雪穂のお尻もみせろー！」ｶﾞﾊﾞ

雪穂「ちょ、やめろ！この変態姉！////」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

穂乃果「あははー♪」

51：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 18:24:16.93 ID:MqEZivxr.net

雪穂「またμ'sの動画みてるの？」

亜里沙「うん！あ、みてみて！ここの海未さんのとこがね～」

雪穂「…亜里沙はほんと、海未ちゃん推しだよね。絵里さんは？」

亜里沙「お姉ちゃんももちろん好きだよ！でもやっぱり、海未さんには憧れちゃうなぁ…。あ、雪穂はμ'sのなかでだと」

雪穂「お姉ちゃん」

亜里沙「え？」

雪穂「……ｵﾈｴﾁｬﾝ」

亜里沙「…んふふ」

雪穂「なに…」

亜里沙「雪穂、穂乃果さんのこと大好きなんだね♪」ﾆﾔﾆﾔ

雪穂「べ、別にお姉ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないし！////」

52：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 18:37:15.05 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「雪穂、雪穂」

雪穂「なーに？」

穂乃果「音ノ木が存続するんだよ！」

雪穂「知ってる」

穂乃果「雪穂、音ノ木受けるよね？」

雪穂「まぁ、存続するなら…そうなるよね」

穂乃果「やったぁ！ね、ね！高校では毎日一緒にお昼食べよ？」ｷﾞｭ

雪穂「く、くっつかないで…てか気が早いよ、まだ受かるかどうかわかんないんだから////」

穂乃果「雪穂は受かるよ！頑張ってるの知ってるもん！ね、お昼一緒に食べようね？」

雪穂「…私にだって付き合いとかあるだから、毎日一緒にお昼なんて無理」

穂乃果「あ、そっか…」ｼｭﾝ

雪穂「…でも、たまになら…いい、かな？////」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

穂乃果「！ゆ、雪穂ぉ～♡」ｷﾞｭｰ

雪穂「～～～！だ、だからくっつかないでよ！/////」

54：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 19:07:23.61 ID:MqEZivxr.net

雪穂「あれ？二人でなにみてるの？」

穂乃果「ホームビデオだよ」

ほのママ「押し入れの中整理してたら出てきてね」

雪穂「へぇ…私もみる」


ほのママ『雪穂～』

ゆきほ『？』


穂乃果「あ、雪穂だ！かーわいい♡」

雪穂「……////」


ほのママ『穂乃果、お饅頭美味しい？』

ほのか『おいしぃー』ﾓｸﾞﾓｸﾞ


ほのママ「この頃はあんこ飽きたとか言わなかったのよねぇ」

穂乃果「う…」


ゆきほ『あのねー、ゆきほね、けっこんするの』

ほのママ『え～？雪穂ちゃんは、誰と結婚するの？パパかな？』

ゆきほ『んーん、あのね、ゆきほ、おねえちゃんとけっこんするの！』

ほのパパ『……！』ｶﾞｰﾝ

56：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 19:08:28.04 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「いやーん！か、可愛い～♡////」ｸﾈｸﾈ

雪穂「うわあああ！？////」


ほのか『ゆきちゃん、ほのかとけっこんするの？』

ゆきほ『うん、おねえちゃんとけっこんしたい』

ほのか『うーん…いいよ！じゃあ、ちゅーしよ！』

ゆきほ『うん！』

ほのか『ちゅー♡』

ゆきほ『ちゅー♡』

雪穂「ぎゃあああああ！？消して消して消してぇぇぇッ！/////」ﾊﾞｯ

ほのママ「ちょっと、見えないわよ」

雪穂「早く！消して！////」

穂乃果「…ゆーきーほ？」

雪穂「な、なに！？」ﾋﾞｸｯ

穂乃果「幸せにしてね…♡////」ﾎﾟｯ

雪穂「な、な、な…！////」ｶｧｧ

穂乃果「ちゅーする？」

雪穂「！？こ、こ、この、バカ姉ぇっ！////」ﾍﾞﾁｰﾝ!

穂乃果「痛い！？」


ほのママ(あー、うちの娘達可愛すぎ…)ｷｭﾝｷｭﾝ

57：名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 19:14:08.67 ID:v57vaz3U.net

あぁ＾～

63：名無しで叶える物語(庭)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 19:43:12.03 ID:R6wOWPzP.net

温泉に入ったおっさんみたいな声出た

75：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 21:32:32.34 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「あー」

雪穂「……」

穂乃果「うー」

雪穂「お姉ちゃん、さっきからうるさい！」

穂乃果「…おなかすいた」

雪穂「ダイエットしなきゃなんでしょ？海未ちゃんから見張るよういわれてるんだから。我慢しなよ」

穂乃果「ん…」ｼｭﾝ

雪穂「……」

穂乃果「……」ｼｭｰﾝ

雪穂「……」ﾍﾟﾘﾍﾟﾘ

穂乃果「……？」

雪穂「……はい」ｽｯ

穂乃果「え？」

雪穂「…一個だけね？内緒だよ？」

穂乃果「…雪穂、大好き！」ﾊﾟｸ

雪穂「もう…」

穂乃果「うぅ、あんこ美味しいよう…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

雪穂(かわいい…)

76：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 21:43:28.63 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「…あ！雪穂！今帰り？」

雪穂「あ、お姉ちゃん」

「え、μ'sの穂乃果さん！？」

「本物！？」

穂乃果「雪穂のお友達？はじめまして、雪穂の姉の高坂穂乃果です♪」

「わ、私、ファンです！穂乃果さんの！」

「あ、私も！μ'sの中では穂乃果さんなことが！えっと、えっと…応援してます！握手してもらっていいですか！？」

穂乃果「え、え？私のファン？…えへへ、嬉しい♡握手？全然いいよ！」ｷﾞｭ

「はわわ////」

「い、いいな」

穂乃果「あなたも！」ｷﾞｭ

「わ、わぁ…////」

穂乃果「応援してくれて、ありがとうございます♪雪穂のこと、これからもよろしくね？」ｷﾞｭｳ

「「ふぁい…////」」

雪穂「……」

80：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 21:51:14.42 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「雪穂の友達、いい子達だね♪」ﾙﾝﾙﾝ

雪穂「…よかったね」ﾌﾟｲ

穂乃果「あれ？どうかした？」

雪穂「べっつに…」ｽﾀｽﾀｽﾀ

穂乃果「あ、待ってよ～…あ、わかったぁ…やきもちだ？」ﾆﾔﾆﾔ

雪穂「っ、はぁ？意味わかんないんだけど」

穂乃果「私は雪穂だけのお姉ちゃんだよー？もう、ユッキーったら♪」

雪穂「自意識過剰」

穂乃果「またそんなこという…」ｷﾞｭ

雪穂「え、な、なにこれ？」

穂乃果「手繋いで帰ろ？」

雪穂「……」

穂乃果「…だめかな？」

雪穂「…いいけど」

穂乃果「えへへ♪」

雪穂「……////」ｷﾞｭ

82：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 22:00:13.68 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「けほ…////」

雪穂「熱下がった？」

穂乃果「うん…」

雪穂「全く、布団ちゃんとかけずに寝るからこうなるんだよ？」

穂乃果「…ごめんなさい」

雪穂「…なにかほしいものある？」

穂乃果「…のど、渇いた」

雪穂「なんか持ってくるよ。待ってて」

穂乃果「あ…」ｷｭ

雪穂「？」

穂乃果「やっぱ、いい…」

雪穂「いいの？」

穂乃果「うん…あのね、少しだけでいいから、一緒にいて？」

雪穂「え？」

穂乃果「一人だとね、寂しいの…」ｷﾞｭｳ

雪穂「～～～！もう！ほんと、昔から一人ぼっちが苦手な甘えんぼなんだから！////」ｽﾄﾝ

穂乃果「あ…えへへ♡////」

雪穂(くっそ～！風邪で弱気なお姉ちゃん、可愛すぎるぅぅ…////)ｷｭﾝｷｭﾝ

83：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 22:01:38.91 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「……」ﾋﾟﾄ

雪穂「……」ﾋﾟﾄ

ほのママ「……」

86：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 22:05:18.15 ID:MqEZivxr.net

ほのママ「あんた達…ほんと仲良いわねぇ」

雪穂「え…あ////」ﾊﾟｯ

穂乃果「あ、なんで離れるの？」

雪穂「だ、だって…」

穂乃果「雪穂とくっついてるの、好きなのに」

雪穂「…そ、そう？////」ﾋﾟﾄ

穂乃果「うん♡」ﾋﾟﾄ

雪穂「……////」ﾆｺﾆｺ

ほのママ(写真撮っとこ)ﾊﾟｼｬ

89：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 22:23:58.35 ID:MqEZivxr.net

穂乃果「練習つーかーれーたぁ…」ｸﾞﾃﾞ

雪穂「……」ﾍﾟﾗ

穂乃果「雪穂～マッサージして～」

雪穂「はぁ？今雑誌読んで…たく」

穂乃果「えへへ、ありがと」

雪穂「ちょっとだけだからね」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

穂乃果「あﾞ～」

雪穂「……」ﾓﾐﾓﾐ

穂乃果「う～」

雪穂(やわこい…)

雪穂「……」ｸﾞｯ

穂乃果「んんっ…！♡」ﾋﾞｸｯ

雪穂「！？ちょっと、変な声出さないでよ…////」

穂乃果「ごめん、すごくいいとこはいって…今のとこ、もう少し…////」

雪穂「……」ｷﾞｭｰｷﾞｭｯｷﾞｭ

穂乃果「ンッ、ンうッ、……！♡」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸ

雪穂「ﾊｧ…ﾊｧ…////」ｺﾞｸﾘ

雪穂「…も、もうおわり！おしまい！さっさとお風呂入ってきたら！？////」

穂乃果「う、うん…ありがとね////」

雪穂(あ、あっぶな…なにがって、もう…あっぶなぁぁぁ…////)

92：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/29(日) 23:39:18.39 ID:MqEZivxr.net

ほのパパ「……////」ｹﾎｹﾎ

ほのパパ「……」ﾊｧ...

ほのママ「気分どう？お粥作ったけど食べれる？」

ほのパパ「……」ｺｸｺｸ

ほのママ「全く、大黒柱が風邪なんか引かないでよね」

ほのパパ「……」ｼｭﾝ

ほのママ「ほら、食べれるならさっさと食べて」

ほのパパ「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ほのパパ「……！」ｵｲｼｲ!

ほのママ「…あ、食べさせてあげよっか？」

ほのパパ「……！？」

ほのパパ「……」ｺｸ...


雪穂「……」

穂乃果「……」


ほのパパ「……！」

ほのパパ「……」ﾌﾙﾌﾙ!

ほのママ「もう、冗談よ」


穂乃果「ちぇー」

雪穂「ちぇー」

96：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 03:33:56.21 ID:dce4mANt.net

穂乃果「それでね、花火もして」

雪穂「へー」

雪穂(いいな)

穂乃果「…あ、そうだ！」

雪穂「？」

穂乃果「ちょっと待ってて」ﾀﾀﾀ



穂乃果「ただいま！」

雪穂「どこいってたの？」

穂乃果「えへへ、花火買ってきちゃった！」ｶﾞｻ

雪穂「はぁ？」

穂乃果「一緒にやろ？」

雪穂「…はいはい」

穂乃果「あ、折角だから浴衣きよ浴衣！」

雪穂「え、めんどくさ…」

穂乃果「ゆーかーたー！」

雪穂「わかったから」

97：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 03:37:56.71 ID:dce4mANt.net

穂乃果「雪穂、浴衣似合ってる！可愛いよ♡」

雪穂「…ありがと」

穂乃果「ね、私はどう？」ｸﾙ

雪穂「…ｶﾜｲｲ////」ﾎﾞｿ

穂乃果「ふふ、ありがと♡」

雪穂「は、早く始めよ！////」

穂乃果「うん！」

98：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 03:51:20.27 ID:dce4mANt.net

雪穂「って、やっぱり線香花火だけ…ほんと好きだよね」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ...

穂乃果「雪穂も好きでしょ？」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ...

雪穂「まぁ…」

穂乃果「えへへ、一緒♡」

雪穂「……////」

穂乃果「えい♪」ﾋﾟﾄ

雪穂「あ…ちょっと、くっつけないでよ」

穂乃果「えー？いいじゃん、二人のが一つになって」

雪穂「なにがいいのかわかんない…てか、近いから////」

穂乃果「動いたら落ちちゃうよ？」

雪穂「～～～もう…////」

ﾊﾟﾁ...ﾊﾟﾁ...

99：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 04:00:01.22 ID:dce4mANt.net

雪穂「けほ…////」

穂乃果「今度は雪穂が風邪引いちゃったね」

雪穂「うぅ…」

穂乃果「勉強、頑張ってたもんね」

雪穂「…けほ」

穂乃果「でも、無理しちゃだめだよ？」

雪穂「うん…」

穂乃果「…よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

雪穂「ちょ…////」

穂乃果「今日は、雪穂のそばにいるからね？」ｷﾞｭ

雪穂「…ありがと////」

穂乃果「…顔赤い。熱、上がったのかな？」ﾋﾟﾄ

雪穂(～～～！殺す気かぁ…////)ｶｧｧ

100：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 04:06:33.90 ID:dce4mANt.net

穂乃果「雪穂ぉ…」

雪穂「あれ？どうしたの？」

穂乃果「あのね…」

雪穂「うん」

穂乃果「一緒に、寝よ？」

雪穂「うん…は？」

穂乃果「……」

雪穂「…いいよ」

穂乃果「ほんと？ありがと…」

101：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 04:23:39.65 ID:dce4mANt.net

穂乃果「…もう寝た？」

雪穂「まだ…？」

穂乃果「……」

雪穂「…最終予選のこと？」

穂乃果「…やっぱりわかる？」

雪穂「うん…」

穂乃果「……」

雪穂「…がんばれ」ｷﾞｭ

穂乃果「！」

雪穂「ほ、ほら…明日も練習あるんでしょ？早く寝なよ////」

穂乃果「うん…雪穂、ありがと…大好き♡」ｽﾘ

雪穂「くすぐったいよ…////」

102：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 04:39:09.83 ID:dce4mANt.net

穂乃果「今日の最終予選のライブ、絶対見にきてね！」

雪穂「うん」

穂乃果「じゃ、いってきます！」

雪穂「気を付けてねー！」

穂乃果「はーい」


雪穂「…私も準備しよ」

103：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 04:47:37.87 ID:dce4mANt.net

雪穂「お姉ちゃん！」

穂乃果「あ、雪穂」

雪穂「お疲れ」

穂乃果「寒かったよ～」

雪穂「でしょうね…あのさ」

穂乃果「ん？」

雪穂「その…今日のライブ、なんていうか」

穂乃果「……」

雪穂「…お姉ちゃん、すっごく輝いてたよ。すごく、素敵だったっていうか…」

穂乃果「あ…」

雪穂「うん、それだけ。ほんと、お疲れ様、お姉ちゃん」

穂乃果「～～～っ、雪穂ぉぉ！♡」ｶﾞﾊﾞ

雪穂「きゃあ！？////」

穂乃果「ありがとう、ありがとうねぇ…」ｸﾞｽ　ｷﾞｭｰ

雪穂「も、もう…苦しいよ////」

穂乃果「大好きだよ、雪穂ぉ…」ｷﾞｭ

雪穂「…はいはい」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

105：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 05:03:14.92 ID:dce4mANt.net

穂乃果「雪穂ー、早く早く！」

雪穂「そんな走んなくても…」

穂乃果「あ、ちょっとそこで止まって」ｸﾙ

雪穂「え、なに？」ﾋﾟﾀ

穂乃果「…はい、ここ跨いで」

雪穂「もう、なんなの…」ﾄｯ

穂乃果「入学おめでとう！」

雪穂「あ…ふふ、うん…ありがと」

穂乃果「雪穂も高校生かぁ…早いもんだね」

雪穂「なにそれ、年寄り臭いよ」

穂乃果「えー？わっ」ｺｹ

雪穂「あぶなっ」ｶﾞｼ

穂乃果「あ、ありがと…」

雪穂「全く、ドジなんだから…いつもこうなの？心配だよ…」

穂乃果「…うふふ、ほんと雪穂は私のことが好きだよね♡」

雪穂「は、はぁ？////」

穂乃果「お姉ちゃんにはわかるんだから♪」

雪穂「…ばーか」



雪穂「お姉ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！」

106：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 05:04:59.02 ID:dce4mANt.net

お わ り

107：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 05:07:11.15 ID:dce4mANt.net

ネタ切れにつき終了
ネタを提供してくれた人ありがとうございました
一応全部回収できたと思います
おやすみ

108：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 05:08:19.35 ID:dce4mANt.net

穂乃果が雪穂にオイルマッサージは雪穂が穂乃果にマッサージにさせていただきました

109：名無しで叶える物語(西日本)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 05:39:18.64 ID:gpi+K1P+.net

乙
ただでさえ貴重なほのゆきなのにクオリティ高くて最高だったわ

110：名無しで叶える物語(たこやき)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 05:56:48.18 ID:H5RVWuGr.net

俺の表情筋がボロボロになったぞどうしてくれるんだ


また続きを書いて償うしか無いよなぁ？

111：名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／：2015/03/30(月) 06:56:44.29 ID:/IxIlf3+.net

素晴らしいほのゆきだった
優雅な朝食くらいさっぱりふんわりで温かい

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