すっかり絢辻さんも橘さんに参っているんですね。いきなりの修羅場でこれはとてつもないお仕置きがくるんじゃないのと思ったんですけど、未遂とはいえ自分からキスするなんてまるで少女マンガみたいて意外です。たとえ正座に説教その後の放置プレイであったとしてもきっと紳士ならいかんなく楽しめるだけのスキルがあるはずだからそういうのも見たかったような気がいかんいかん自分の性癖がとあくまでも2次元に限り強い女性が楽しいというだけなんだからね。うん、こう考えよう。むしろ誰が自分がご主人様かわからせるにはどうすればいいのか頭のいい彼女ならわかっていたということですね。

さて順調に見事な演説をカットされた会長選に勝利した絢辻編もこれで終わりです。黒沢さんもほんとに橘さんが好きだったり、最初のお風呂シーンをパワーアップして回収したりとすごくまとまっていて良かったと思います。さすがにイチャイチャを前期みたいに4話も見せられたらおなかいっぱいになっちゃうので少し後引くくらいの各ヒロイン2話ずつになっているんですね。わかります。

次回どんなエピソード見せてくれるんでしょうか。楽しみですね。


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