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世紀末オカルト学園 第8話の感想

アニメ感想
08 /25 2010
普通にチュパカブラとか出すんだとか思ってしまった世紀末オカルト学園第8話の感想です。



前にもでっかい蛾とか出てたし、初回では悪霊となった学園長も出てきたし、その延長と考えれば

当然といえば当然なのかな。それでもチュパカブラはちょっとそれらとは毛色が違う気がしないでもないけど、そこらへんはオカルトというジャンルの中では同じこということか。



とまあそのチュパカブラにさらわれた亜美を助け出すためのサクサクッとしたバトルは置いといて、結局のところマヤも亜美もはやく仲直りがしたかったわけですね。



しかし自分から折れるのはなかなか難しい。



亜美も自分の父の気持ちを踏みにじったマヤが許せなかったし、マヤ自身も自分は人類の滅亡を防ぐという目的があるのにこんな茶番に付き合ってる暇がないと思って亜美の父の行為に腹が立った。

でも内心マヤのほうは昔の子供の頃の楽しかった気持ちをもう一度味あわせてあげたいという亜美の父の気持ちには少し言い過ぎたとは思っていたんでしょう。

けど、まあ彼女の性格だと自分からはなかなかいけないように見えますね。



そのへんの素直さを出すと個人的には魅力が増すような気がしますが、そこはツンとしてはゆずれないとこでしょう。



やはり最初に言葉にしたの亜美のほうでしたがそこへきてチュパカブラ襲来ときました。



そんな感じでサクサクッとチュパカブラは撃退したものの、ノストラダムスの鍵ではありませんでした。



そろそろ終盤ですし、次回あたり動きが出てきてもいいようなと思いながら、黒幕的ポジの画伯声の彼女の素性も気になるところです。



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思いのほか気持ち悪かった。





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うーさん。

ここ最近アニメにはまった会社員。
とりとめのない文章を書きなぐっています。