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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド第4話の感想

アニメ感想
01 /31 2010
前回の最後に生徒会長がヴァンパイアに襲われてたことは今回の話ではなんかあっさり一言で片づけ



られて姫様の記者会見時の爆弾事件を通じてアキラが忠誠を試されるというお話かな。



いかにもなあて馬キャラが出てきて記者会見の仕切りをします。案の定事件が起こりこれを



アキラが解決して、しかもそれを利用して全世界にヴァンパイアの存在を知らしめてしまう



とそこまで姫様は計算づくということで。



最後に1カット出てきたけど生徒会長くだりは次回やるのかな。



間にこの回を入れたということがやはり構成以上必要なんでしょうね。



シャフト作品なのでちゃんとした意図があると思うんだけどこれは後々わかるのかな。



前回みたく日本の政治、いうなれば日本人そのものの決断力のなさ、問題を先送りにする



体質をアキラの逃亡場面とシンクロさせた部分の様なうまいな?という場面はありませんでした。



でも今回は暗い画面を多用していましたね。これは次のカットを引き立てるためか印象付ける



ためかわからないけど結構目につきました。いい悪いは別として。



また相変わらず独特のカメラアングルで目のアップと口元から下しか写さないときの対比が



今回の話では特に印象的に感じました。こういう演出を楽しむのもこの作品の魅力かも知れない。



好き嫌いは別として。



今回もヴァンパイアの紹介的な話の流れだったけど、バンド設立の理由が物語の中心なのかな。



それにどんな話を絡めてくるのか今後の展開に期待したい。





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うーさん。

ここ最近アニメにはまった会社員。
とりとめのない文章を書きなぐっています。