<あらすじ>降るはずのない
地上のぬくみ雪。
一抹の不安を覚えながらも、光たちはおふねひきを自分たちでやるために
再びおじょしさまセットの仕上げを始めます。
紡の家での工作合宿の中、またしても
妖しく交差する好意の矢印。
が、しかし。
どうやら、それどころではない状況が起ころうとしていました。
うろこ様の口から語られる
「まがつごと」とはいったい・・。
<感想>ちさきちゃん・・自分の希望を飲み込むってのは、
大人になるっていうより、社畜になるってことなわけで・・。むしろ、歳を重ねるにつれ、
複雑かつ広がっていく人間関係の中で自分の希望をどうやってうまく実現するかが大人の真骨頂なのよね・・難しすぎっす。
なんか本格的に異変が起こってきたわけですが、そんな中で、
光・・やっちまったねぇ。
まぁ、でもしょうがないよ。
中学生の男があの状況で
女の子と二人きりでしょ。
もうビンビンですよ。まなかが何故光をはねのけたのか、これでわかったね・・・ゲスな話で申し訳ない。
しかし、緊張感を増してきた物語の中で、一人変わらず
ドケチな担任の先生。
ある意味、安心しますな・・でもラーメンくらいサッとおごれよ。
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