とはずがたり ~サブカル雑記帳~
アニメと音楽の直情的な感想がメインです。たまに映画や美術、気になったことも。
マンガFive Star Stories 単行本13巻感想
またしても、と言うのも面倒になってきました。
久々の更新であります。
まぁ、相変わらず仕事がひどい状況なんですな。
なんていうか、先行きにまるで期待がもてないのがイカン。
と、開始早々のグチはここまで。
ようやく、なのか、思ったより早かった、なのか、単行本13巻が発売です。
連載休止になってから、1年ちょっと。
前巻の発行から・・・約9年だと?
生まれた子供が小学3年生になる年月ですよ、あなた。ムチャクチャやね。今さらだけど。
アマゾンのレビューは、MHからGTMへの変更に対する賛否ばっかりみたいなので、ここではそれ以外のことでも。
ちなみに、僕は慣れてきて、これもアリになってきた派です。
どっちかというと、デザインよりもネーミングだね、カッコ悪いのは。
内容については、連載が再開した月刊ニュータイプ2013年5月号~2014年6月号までの掲載分となっています。
お話のあらすじについては、以前の記事にあるので、よかったら、そちらもどうぞ。
(FSSのカテゴリでまとめられます)
連載時からの加筆があります。
ゴティックメードがらみの設定の説明シーンを2、3ページ入れてますね。
あとは、描き直してるコマがちょっとと、説明文のレイアウトが変わってるくらいかな。
説明文については、連載のまま単行本サイズにすると活字が潰れるからだと思われるが・・でも、それだと今後リブートを出す場合は、どうすんだろ。
それにしても、カラーのカットの色のりが、連載と比べるとヒドイっすね・・値段上げたんだから、紙の質もNT誌と一緒にできなかったのかな。
連載は追わずに、単行本オンリーの方々。そんな感じです。
ということで、個人的な感想など。
感想というか、今の展開について思うことかな。
率直にいえば、話が進まねぇなぁ、ですよね。
星団暦3000年台に入ったものの、そこで事実上の足踏み状態。
しかも、追い打ちをかけるように、この13巻から始まった「時の詩女」の章は「単行本6巻分におよぶ」そうですよ、連載時の作者コメントによれば。
おいおい、マジかよ、と。
かつては、なんだかんだで、作者がお亡くなりになるまでに、昔の年表でいうところの第1部完(天照の星団統一)までは絵になるのかな、とかボンヤリと思ってたけど、今のペースじゃ天照の星団大侵攻が始まるのかも怪しい気すらする・・。
ていうかね・・永野氏、3159年の大侵攻を描きたくないんじゃないですかねぇ・・・。
昔、アトロポスの章が終わった時にインタビューで、「ヤクト・ミラージュの登場シーンを描けないと思ってた」みたいなことを言ってたんだよなぁ。
あの時も、前段階で一般兵士の地上戦が延々と続いてましたよね。
今回も、そのパターンじゃないのかなぁ・・。
思い切って、やっちゃえばいいのにね。ヤクト・ミラージュだって、結局描いたんだし。
簡単ではないんでしょうけど。
と、個人的に思ってるわけですが、世の中的には設定変更についての声の方が大きい様子。
加えて、この新刊もそこそこ売れてるみたい(僕が手にとったのは近所の書店で平積みされてる最後のやつだった)。
しかも、KADOKAWA取締役の井上伸一郎が後ろ盾にいるんだろうし、このペースは変わりそうにないですねぇ・・。
まぁ、しょうがないか・・。
ていうか、そんなペースで仕事してみたい・・なんちゅう締めだ。
ファイブスター物語 (13) (100%コミックス)
久々の更新であります。
まぁ、相変わらず仕事がひどい状況なんですな。
なんていうか、先行きにまるで期待がもてないのがイカン。
と、開始早々のグチはここまで。
ようやく、なのか、思ったより早かった、なのか、単行本13巻が発売です。
連載休止になってから、1年ちょっと。
前巻の発行から・・・約9年だと?
生まれた子供が小学3年生になる年月ですよ、あなた。ムチャクチャやね。今さらだけど。
アマゾンのレビューは、MHからGTMへの変更に対する賛否ばっかりみたいなので、ここではそれ以外のことでも。
ちなみに、僕は慣れてきて、これもアリになってきた派です。
どっちかというと、デザインよりもネーミングだね、カッコ悪いのは。
内容については、連載が再開した月刊ニュータイプ2013年5月号~2014年6月号までの掲載分となっています。
お話のあらすじについては、以前の記事にあるので、よかったら、そちらもどうぞ。
(FSSのカテゴリでまとめられます)
連載時からの加筆があります。
ゴティックメードがらみの設定の説明シーンを2、3ページ入れてますね。
あとは、描き直してるコマがちょっとと、説明文のレイアウトが変わってるくらいかな。
説明文については、連載のまま単行本サイズにすると活字が潰れるからだと思われるが・・でも、それだと今後リブートを出す場合は、どうすんだろ。
それにしても、カラーのカットの色のりが、連載と比べるとヒドイっすね・・値段上げたんだから、紙の質もNT誌と一緒にできなかったのかな。
連載は追わずに、単行本オンリーの方々。そんな感じです。
ということで、個人的な感想など。
感想というか、今の展開について思うことかな。
率直にいえば、話が進まねぇなぁ、ですよね。
星団暦3000年台に入ったものの、そこで事実上の足踏み状態。
しかも、追い打ちをかけるように、この13巻から始まった「時の詩女」の章は「単行本6巻分におよぶ」そうですよ、連載時の作者コメントによれば。
おいおい、マジかよ、と。
かつては、なんだかんだで、作者がお亡くなりになるまでに、昔の年表でいうところの第1部完(天照の星団統一)までは絵になるのかな、とかボンヤリと思ってたけど、今のペースじゃ天照の星団大侵攻が始まるのかも怪しい気すらする・・。
ていうかね・・永野氏、3159年の大侵攻を描きたくないんじゃないですかねぇ・・・。
昔、アトロポスの章が終わった時にインタビューで、「ヤクト・ミラージュの登場シーンを描けないと思ってた」みたいなことを言ってたんだよなぁ。
あの時も、前段階で一般兵士の地上戦が延々と続いてましたよね。
今回も、そのパターンじゃないのかなぁ・・。
思い切って、やっちゃえばいいのにね。ヤクト・ミラージュだって、結局描いたんだし。
簡単ではないんでしょうけど。
と、個人的に思ってるわけですが、世の中的には設定変更についての声の方が大きい様子。
加えて、この新刊もそこそこ売れてるみたい(僕が手にとったのは近所の書店で平積みされてる最後のやつだった)。
しかも、KADOKAWA取締役の井上伸一郎が後ろ盾にいるんだろうし、このペースは変わりそうにないですねぇ・・。
まぁ、しょうがないか・・。
ていうか、そんなペースで仕事してみたい・・なんちゅう締めだ。
ファイブスター物語 (13) (100%コミックス)
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