- S式のコピーとペーストでプログラミングらしきことや、エディタの設定などをしているが、本人はS式と気づいていない。
- LISPの存在を知る。S式はみたことがあるが、どう呼称するのかは知らない。
- S式の存在を認識し、思想を理解しはじめる。このころから逆ポーランド記法をみると精神が安定するようになる。
- 特殊形式の存在などを知る。一方で簡単な計算やワンライナー規模のプログラムをREPLなどで書くようになる。
- LISPでのプログラミングをたしなむ。
- LISP処理系を作成する。
- carやcdrなどの用語を日常会話に折り込みながら使いはじめる。
- SRFIなどにコミットしはじめる。
- エディタの補助機能などを切っていてもターミナルから相互に対応する括弧の対が浮き上がって見える。
- LISP処理系になる。むしろ、LISPそのものに存在が昇華する。
自分は「carやcdrなどの用語を日常会話に折り込みながら使いはじめ」たくらい。
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