2011年7月8日金曜日

LISP症候群

レベルみたいなの。


  1. S式のコピーとペーストでプログラミングらしきことや、エディタの設定などをしているが、本人はS式と気づいていない。
  2. LISPの存在を知る。S式はみたことがあるが、どう呼称するのかは知らない。
  3. S式の存在を認識し、思想を理解しはじめる。このころから逆ポーランド記法をみると精神が安定するようになる。
  4. 特殊形式の存在などを知る。一方で簡単な計算やワンライナー規模のプログラムをREPLなどで書くようになる。
  5. LISPでのプログラミングをたしなむ。
  6. LISP処理系を作成する。
  7. carやcdrなどの用語を日常会話に折り込みながら使いはじめる。
  8. SRFIなどにコミットしはじめる。
  9. エディタの補助機能などを切っていてもターミナルから相互に対応する括弧の対が浮き上がって見える。
  10. LISP処理系になる。むしろ、LISPそのものに存在が昇華する。


自分は「carやcdrなどの用語を日常会話に折り込みながら使いはじめ」たくらい。

1 件のコメント:

  1. このコメントはブログの管理者によって削除されました。

    返信削除