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口蹄疫、ホメオパシーで対応したいなー

今話題になっている口蹄疫について心を痛めている人は多いはず。
私もその1人です。

私は口蹄疫が英国で広まったときに、毎日テレビで見た羊や牛の大量虐殺シーンが忘れられません。
昔のヒトラーの映画を見ているかのような、光景・・・とても恐ろしかったです。
日本でもそんな光景を目にする日が近いのか?テレビは見ないようにしています。

地下足袋を履いてガーデニングをしていた私に、ガーデナー仲間が「この子は口蹄疫にかかるぞ!だって動物とおんなじあしだもん!」と二つに割れた指先をみて冗談を言っていたのも懐かしい!

後にホメオパシーの学校に行き、聞いた話と私が考えたこと。

こんなことになったのは、ムリムリにたくさんの動物を命の大切さを考えず、一っ所に集め、抗生物質やホルモンなど変なものを使って、本来動物の持つ免疫力を壊し、悪い環境に住まわせているせいではないでしょうか?

そして、英国チャールズ皇太子も大好きなホメオパシーとオーガニック農業。
彼の牧場では動物にももちろんホメオパシーを使っています。

口蹄疫が英国で流行った時、ホメオパシーを使っていた農場では感染を間逃れたという話も聞きました。
ミルクを絞りに来た牛に、ドアのところで霧吹きに入れたレメディーを尻尾を持ち上げて吹き付けると言う単純な方法だそうです。2人が入り口にいて、1人が尻尾担当、1人が霧吹き担当。どうせ一列に入ってくる牛だし、手間も労力もかかりません。

レメディーはいくつか使えるものがありますが、Borax(ボーラックス)が一般的なようです。
このあたりはまた調べて追記します。
時間となりましたので、今日はこの辺で。
まだまだ言いたいことはたくさんあります。

食肉のこととか、牛乳のこととか・・・

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テーマ : エコロジーライフ
ジャンル : ライフ

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おひさまのはな

Author:おひさまのはな
東京を中心にホメオパスとして活動しています。
I practice Homeopathy in Tokyo, Japan.

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