「スター・ウォーズ物理学」ってなんだ?
週刊アスキー2005年7月19日号を読んでいたところ、「スター・ウォーズには独自の物理学があるんだ」という謎の見出しが目に留まりました。
「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」のアニメーション監督ロブ・コールマンのインタビューで、ジョージ・ルーカスいわく『スター・ウォーズの物理学があるんだ』と
言ったそうです。 要するに、実際の重力や遠心力といったものを計算してCGを描くのではなく、見た目や物語に必然性がある動きであれば物理的に違う場合もある、ということらしいです。
「なんとか物理学」というと、つい「ミノフスキー物理学」を思い出してしまいます。機動戦士ガンダムシリーズに出てくる「ミノフスキー粒子」をはじめとする設定群ですね。
じゃあ、「スター・ウォーズ物理学」って具体的になんなんでしょう。動きが遅くても強い(エピソード4)とか? さすがに全作品を見て物理学的におかしなところをリストアップすることは無理みたいな。それに全てがフォースのお導きのような気がします。
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コメント
Stellaさん
>軌道戦士ガンダム
機動です。 でわでわ。
投稿: TAKO@ぽんす | 2005.07.07 21:02
ご指摘ありがとうございます。
修正しました。
投稿: Stella | 2005.07.07 21:54