きらら2号

２．デザインコミュニティー


もしあなたがクリエイティブな人なら、ソーシャル活動に参加することによってより自分の作品が向上するはずである。
TwitterやFacebookなどのソーシャルネットワークで有名なデザイナーやデザインブログをフォローするところからはじめるとよいだろう。
もし本当に他の人の作品や自分の作品を共有したいのであれば、デザインコミュニティがキーとなる。

”Society6はアーティストが自分達の作品を見せたり、販売したり、一緒に仕事する仲間を見つけられるオンラインコミュニティである。”とMathersは言う。
”Behance、 This is Central Station、 Creattica、 Design Taxi も私がよく使うデザインコミュニティだ。”



３．デザイン エレメント リソース


”Dezignusは無料のベクター画像やテクスチャーがある。”
”Colourlovers.comは その色彩のスキームを見ているとよいインスピレーションを得られるだろう”とMathersは話す。

Mathersは他にも次のようなサイトに行くという。
Dafont.com
deviantART



４．IconFinder


ソーシャルネットワークへのリンクは、ソーシャルウェブデザインのコアな部分である。
TwitterやFacebookのアイコンがページにあることによって、ユーザにどのソーシャルネットワークと繋がっているか、という事を示すことが出来る。



５．MockFlow


MockFlowはソーシャル指向のWebサイトを作る時に便利で、すばやく高機能なWebプロトタイプを取り込めるようにする多目的ツールだ。



６．Notable


”Notableは素早く・簡単に他のユーザと協業できるように作られている。”
”プロジェクトのフィードバックを追うのに使っているし、セットやワークスペースを使用しているプロジェクトを1つにまとめてくれる。”



７．Campaign Monitor


”Campaign Monitorは直感で操作できる、デザイナーのためのEmailマーケティングアプリである。”
”プロフェッショナルのHTML e-mailデザイン、e-mailキャンペーンの作成・管理、e-mail分析などで利用することが可能。”



８．Proposable


Proposableは自分の好みに合わせたプレゼンテーションを作ることが出来るツールである。
Proposableアカウントはビデオなどを組み合わせることができるライブラリや、多種多様なテンプレート、リアルタイムのフィードバックを管理できるコメントシステムを持ち合わせている。


９．Freshbooks


フリーランスのソーシャルウェブデザイナーにとって、クラウドベースの請求書管理サービスはとても魅力的ではないだろうか。
Freshbooksは請求書、コスト管理、時間管理などを1つのツールでまかなってくれるサービスである。



１０．960 Grid System


もしブログテンプレートやインタラクティブなサイトをつくっているのであれば、960 Grid systemを使ってページの要素を整理し、それらをうまくまとめることが出来る。
また、多くのデザイナーがペンと紙を使ったスケッチを重要だと考えている。
960 Grid systemではフレームとグリッドラインを表示して、スケッチシートでデザインすることが出来る。

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多少デザインと関係ないツールが混じっている気がしますが、個人でWebサービスをしている人には有用なものもあったのではないでしょうか。
すべて自分で作成したり、管理したりするのには時間がかかります。
ツールをうまく使うことで、時間を節約していきたいですね。