ドルアーガの塔～the Sword of URUK～第8話「二人はかつて」

02 /27 2009

なんか辛い展開になってきましたね・・・(*ﾉД`*)

ついにジルはニーバと再会。

機械人間スペキュラに襲撃され、１人囮になったジル。
そこへニーバも…。

「どうして追ってきた！？」

ニーバがジルにゲンコツをｗ
お兄ちゃんって感じがして、いいですね～♪

ニーバ、ジルのこと心配なんですよね。
ジルを連れてかなかったのも、きっと大切だから・・・。

そこへグレミカさんもやって来ました！

グレミカさん、ニーバの師匠だったんですね！
遠い親戚で、世界を教えてくれた人。

「ギルガメスの抹殺、ウルク国の解体、旧スーマール帝国の再興」

その目的のため志を同じく闘ってきたハズだったけど。
今のニーバには別の目的が…。

差別と怒りと裏切りに満ちた醜い世界を知れば知るほど、ニーバは神への怒りを深めて。。。
ニーバのお母さんは、スーマール帝国の人？

「少しずつ降り積もる、
胸の奥深くで炭火のように燻っていく
そんな暗い怒りが、オレを天へと駆り立てる」

ニーバを動かしているのは、怒り。

「オレたちの運命を規定しているなにか
巨大な装置や存在があるとしたら、お前はどう呼ぶ？」

「それって、神様のこと？」

「神々の気まぐれにオ、レたちは振り回されている
オレはそれが許せない」

ドルアーガの塔が建設された理由は、天にあるブルークリスタルロッドを奪うこと。
そして、もう１つの目的。
ニーバが欲しいのはその力。

世界の仕組みを変えられる力って、なんでしょうね？
自分が神になったとしても、結局は同じことだし…。

アクラが～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ニーバの放った矢によって・・・アクラが絶命・・・
あまり活躍しなかったけど・・・ちっちゃくて可愛かったのに・・・
可哀想です・・・・ﾟ・(ノД`)・ﾟ・

ニーバはピンチのジルを助け、２人で魔法機械スペキュラを撃退。

「ない・・・動かない・・・友達・・・死んだ・・・消え・・・た・・・」

その死を感じるマイト。
ウラーゴンと仲良く水浴びしてるｗｗ
ウラーゴン、すっかり良いパパですね( *´艸｀)

残りの２対の機械人間はヘナロが接続して、制御可能になったみたいですが…。
ヘナロはどうするつもりなんでしょう。。。

ウルク国ではクーデター軍が決起！

エタナに届いた密書は・・・ケルブから！？
ケルブ、クーデターを計画してたんですね。

しかし、その計画はアミナ将軍にバレバレです；
エタナにわざわざその話をしたのも、エタナが関わってることを知ってるんですよね。
それでも泳がせているアミナ将軍にも、なにか思惑がありそうな…。

シリアス展開の中、ギャグ担当のメルトが１人でがんばってましたｗ
水たまりに落ちて溺れたり、クーパに釣られたり。

「マヌケを通り越して、驚異的なウッカリかげん！」

そのおかげで次の階に進めたんだけど。

メルト、まだ２１歳！？
見えない・・・なんか１期でも驚いた気がする・・・ｗ

カーヤはダメージがひどいみたいですね…。
カーヤが見た、カイがジルに見せたニーバの未来。

「最後は私の力が必要になるです
ただ見えるんです
巨大な力に引き裂かれ、焼きつくような怒りに飲み込まれていく、あなたの姿が・・・」

そんなことにはなってほしくないです。゜(＞д＜)゜。
ニーバは、サキュバスに利用されてるだけなんじゃないのかなぁ。。。
でもニーバがそれを分からないハズもないし、なにか勝てる見込みでもあるんでしょうか…。

そして、ファティナたちは寝ているカーヤと合流。

と思ったら、みんな倒れてるー！

一体なにが！？カーヤはどこに！？

これからたくさん犠牲が出そうで、気が重いですね…。
ファティナがジルにさらっと告白してたけど・・・死亡フラグじゃないといいなぁ・・・(>д<;)