あかりちゃんが、温かな光に包まれて消えていくシーンが幻想的でキレイでしたね
ちゃんと過去と向き合って、気持ちの整理をつけないと前に進めない。
教頭の降霊術であかりちゃんが来たのは偶然だったんだろうけど、誰かが引き合わせたみたいな巡り会わせを感じます。
マヤが立ち直った時側にいたのは文明で、2人が出会ったのも運命なのかな？
運命もオカルトだけど、ちょっと信じたくなるかも。

幽霊話だからか、あの世とこの世の境界を連想させる、線路とか踏切とか鳥居とかが目に付きました。
過去から目を背けていたお父さんが扉を開けたとき、電車のあかりが顔を照らすシーンも印象的。
画面の右が過去で左が未来と考えると、最初は右向きだったお父さんはもう1度サンタになると決めてから左向きに。

マヤは過去と決別するために家の取り壊しを決め、分かれ道を左へ曲がりました。
でもあかりちゃんの願いを叶えることで、忘れていた父親との思い出と向き合うことに。
過去から目を背けて、逃げていたのは自分。
悲しい思い出だけじゃなくて、あたたかな暖炉の明かりも確かに存在してた。

「振り向かなったのは、私の方だった」

オカルト学院は、お父さんからマヤへのクリスマスプレゼントだった。
でも娘をほったらかしてたのは、お父さんが悪い気がするけどｗ
マヤは父の意志を継ぎ、人類を守る決意を新たに！

今のところノストラダムスの鍵についても、敵についても何もわかってませんが、どう決着するんでしょうか。
いきなりマヤが死亡ってどういうこと～Σ(゜д゜lll)
そんなのヤダ～ヾ(;´Д`●)ﾉぁゎゎ




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