喰霊－零－第3話「邂逅砌 -かいこうのみぎり-」

喰霊 -零-

10 /20 2008

「どうして・・・？黄泉おねえちゃん・・・」

あれ？死んでなかったの？

「私を・・・姉と・・呼ぶなっ！！」

死ぬの？どっち！？

神楽「３年前のあの日、私は大切な人に出会った・・・」

黄泉のことですね。わかります。

黄泉「３年前のあの日、私は、悲しみにくれる少女に出会った」

神楽のことですね。わかりま(ｒｙ

「それは、篠突く雨が、煙る午後」

「それは、宿命を背負うもの同士の、運命によるめぐり合わせ」

「「それが・・・物語のはじまり・・・」」

なんだか、百合ん百合んなフンイキになってきましたよー！

青い蝶もなんなんでしょうね？意味深だ。

喰霊を身に宿す？

怨霊との戦いで、神楽の母親は他界。
神楽の父・土宮雅楽は、土宮家２７代目当主として、妻から継承した喰霊・白叡（びゃくえい）を身に宿し、自らの魂と完全に結ぶため、封印の儀を行っています。
失敗しそうだなぁ・・・；

それで黄泉の父親が分家を取りまとめることに。

土宮も諌山も、退魔師の家系。
神楽が本家の跡継ぎで、黄泉は分家。
でも黄泉は孤児だから、血はつながってないんですね。

分家会議にいた、白髪のキレイな女性は誰だろう？

神楽は分家に引き取られ、黄泉が世話をすることに。。。

この頃は仲良しだったのに、一体２人になにが・・・？

神楽ちゃんの嫌いな食べ物は、ピータンかぁ。
好きなのは、クリームコロッケｗ

この頃から、黄泉は悪霊と戦ってたんですね。

環境省自然環境局超自然災害対策室処理班。
人の世に危害を及ぼす悪霊、人を怨み呪う怨霊を処理する仕事。

その姿に母を重ねる神楽。。。

母は「待っててね、すぐ帰るから」と言ったまま、帰ってこなかった。
それが神楽の心の傷になってるんですね・・・

黄泉は、そんな神楽を極秘任務に連れて行きます。
危なくないですか

「私が神楽を守る
おいで。私と一緒に」

ナブーがいた！

「ナブーはじめまして」
「ナブーもはじめまして」

どっちかが兄で、どっちかが弟・・・名前も一緒・・・アバウトな土地柄だ・・・ｗ

黄泉だけ戦わせて、ナブーたちは仕事しないんですか！？

両親を悪霊に喰われた黄泉は、自分をひきとって、実の娘として育ててくれた諌山奈落に恩義を感じているんですね。
諌山家に伝わる宝刀「獅子王」を預けられてるのか。

「私は、諌山家の宿命を
退魔師という使命を継ぐの
それが私の、存在意義の全て」

その存在意義を揺るがすようなことが、あったんでしょうか。。。
そして神楽を憎むようなことが？

今回は、誰も死ななかったですねｗ