広島は8月6日、62回目の原爆の日を迎えた。広島の平和記念公園には早朝から原爆犠牲者に祈りを捧げる市民がおおく訪れた。原爆ドーム前にも多くの人々が集まり、核兵器も戦争もない世界を求めて声を上げた。
秋葉市長は
今年の平和宣言の中で「唯一の被爆国である日本政府には、まず被爆の実相と被爆者の哲学を学び、世界に広める責任があります」と安倍政権への強いメッセージをおくり、さらに「世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵守し、米国の時代遅れで誤った政策にはっきり“ノー”というべきです」と述べた。
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