シロウト趣味のお部屋

若干、太腿あたりが太いような気がしましたが、ノエルの特徴的な衣装の方は再現されていました。
開けた状態で背中あたりに色移りがあったので、保存には気を付けたほうがいいかもしれません。



二の腕の紐パーツは可動式。



帽子の方は専用のパーツにそのままかぶせるタイプ。
意外と専用パーツのままでも、ショートヘヤーのノエルとしても使えるぐらい綺麗にできています。



帽子を外した状態の頭部パーツも付属。
セミロングです。





叫び表情とダメージ表情が付属。
ちなみに髪パーツはクリアになっています。



勿論『魔銃・ヴェルベルク』も付属。



エフェクトパーツ。

以下適当に。





基本の構えがうまくできない。

















ラストにぶるらじでもおこなっていたソーセージネタの派生で（今回はカルパスを使っていますが...）

以上、D-arts　ノエル・ヴァーミリオンのレビューでした。

特徴的な衣装を可動フィギュアなりにうまく再現しており、髪はクリアパーツと造形面は文句がないのですが、その反動からか、胴体あたりの可動が難しく、動きをつけたポーズが撮りづらく感じました。
格ゲーキャラだけにこの面は少し残念でした。
可動面は確かに不満が残りますが、前回のアリサの要素が活かされており、アーツの女性キャラクターも日々進歩しているのだと感じました。

さて、D-artsとしての展開はこのノエルがラストになりますが、Figuarts統合して続くので今後もまだまだ展開が予想されます。個人的にはデジモンやポケモンだけでなく他のゲームキャラも続々出てきて欲しいところですね。