屍鬼 第腐汰悼と悲屠話
をみた。
狂気。
ネタバレ注意
屍鬼の死体を運ぶことに慣れた女性たち。
まだ動いている屍鬼に止めを刺すことにも……。
血まみれの手をエプロンで拭い、
にこやかにおにぎりを食べているのは
正雄の義姉の村迫智寿子さん。
血のついた手でおにぎりを食べるのは
汚いと思いましたw
眠りにつくのが怖いと怯える沙子。
永遠の別れになりそう、と。
沙子を宥めるために静信は話をする。
自分を殺そうとしたのは絶望していたから、
だと。
小説の中の兄も絶望していたから弟を殺した。
弟は、兄が神に支配された丘から
解放してくれたとお礼を言い消えていく。
兄は気づいた。
最初から弟などいなかったことに。
殺したのも死んだのも自分自身だった。
父の絶望に思いをはせる静信さん。
安全に眠れる場所を探して村を逃げ惑う正雄。
実家に戻り、居合わせた義姉に助けを請う。
続きは次回なのかな?
村人を襲い尾崎医師を殺すように暗示をかける
桐敷家の使用人で人狼の倉橋佳枝が、
桐敷正志郎に撃たれた。
「人狼が通るのを待っていた」
正志郎の腕には血を吸われた痕が。
夏野くん……。
野犬に襲われながらも逃げ延びたやすよさんが、
尾崎医師たちに山入のことを報告。
山入殲滅。
大川富雄は静信父を発見。
これで死ねる、と
お礼を言いながら逝った静信父。
御院の名誉が守られたかな?
小説では、不自由な体が
起き上がりになれば治ると思っていたのに
そうはならなかったことに絶望していた
描写があったと思うのだけれど、
アニメではないみたいですね。
寄り添って眠る徹ちゃんと律子さんも発見された。
安らかな表情をしている2人。
このまま、安らかなままで……。
尾崎医師たちが
桐敷邸の地下室の存在に気づいた。
眠る沙子をトランクに隠し、
静信に託す辰巳。
自ら囮になるから
沙子を連れて逃げるように、と。
辰巳にとって屍鬼は不完全な存在で、
沙子は滅びの象徴だとか。
やがて滅ぶのに抗う姿が美しいとか。
命をかける理由はそれで充分だそうです。
教えられた抜け道が封鎖されていたので
お寺に戻った静信は、
途中で尾崎医師たちに目撃されてしまう。
追ってきた狩り人たちは、
なにも知らない静信母やお寺の人たちを
惨殺してしまう。
お寺も安全ではないので逃げようとする静信は、
発見され深手を負わされながらも山中に逃げる。
静信さんに返り討ちになった人の安否が
どうなったのか知りたいところです。
頭を打っていたので……。
お寺の人たちを手にかけたのは
追っ手の人間たちだけれど、
その原因を作ったのは他でもない静信さん。
海よりも深く反省と後悔をすればいい。
小説を読んでいたとき、
そんなことを思っていたなぁ。
こんなのみつけた。
狂気。
ネタバレ注意
屍鬼の死体を運ぶことに慣れた女性たち。
まだ動いている屍鬼に止めを刺すことにも……。
血まみれの手をエプロンで拭い、
にこやかにおにぎりを食べているのは
正雄の義姉の村迫智寿子さん。
血のついた手でおにぎりを食べるのは
汚いと思いましたw
眠りにつくのが怖いと怯える沙子。
永遠の別れになりそう、と。
沙子を宥めるために静信は話をする。
自分を殺そうとしたのは絶望していたから、
だと。
小説の中の兄も絶望していたから弟を殺した。
弟は、兄が神に支配された丘から
解放してくれたとお礼を言い消えていく。
兄は気づいた。
最初から弟などいなかったことに。
殺したのも死んだのも自分自身だった。
父の絶望に思いをはせる静信さん。
安全に眠れる場所を探して村を逃げ惑う正雄。
実家に戻り、居合わせた義姉に助けを請う。
続きは次回なのかな?
村人を襲い尾崎医師を殺すように暗示をかける
桐敷家の使用人で人狼の倉橋佳枝が、
桐敷正志郎に撃たれた。
「人狼が通るのを待っていた」
正志郎の腕には血を吸われた痕が。
夏野くん……。
野犬に襲われながらも逃げ延びたやすよさんが、
尾崎医師たちに山入のことを報告。
山入殲滅。
大川富雄は静信父を発見。
これで死ねる、と
お礼を言いながら逝った静信父。
御院の名誉が守られたかな?
小説では、不自由な体が
起き上がりになれば治ると思っていたのに
そうはならなかったことに絶望していた
描写があったと思うのだけれど、
アニメではないみたいですね。
寄り添って眠る徹ちゃんと律子さんも発見された。
安らかな表情をしている2人。
このまま、安らかなままで……。
尾崎医師たちが
桐敷邸の地下室の存在に気づいた。
眠る沙子をトランクに隠し、
静信に託す辰巳。
自ら囮になるから
沙子を連れて逃げるように、と。
辰巳にとって屍鬼は不完全な存在で、
沙子は滅びの象徴だとか。
やがて滅ぶのに抗う姿が美しいとか。
命をかける理由はそれで充分だそうです。
教えられた抜け道が封鎖されていたので
お寺に戻った静信は、
途中で尾崎医師たちに目撃されてしまう。
追ってきた狩り人たちは、
なにも知らない静信母やお寺の人たちを
惨殺してしまう。
お寺も安全ではないので逃げようとする静信は、
発見され深手を負わされながらも山中に逃げる。
静信さんに返り討ちになった人の安否が
どうなったのか知りたいところです。
頭を打っていたので……。
お寺の人たちを手にかけたのは
追っ手の人間たちだけれど、
その原因を作ったのは他でもない静信さん。
海よりも深く反省と後悔をすればいい。
小説を読んでいたとき、
そんなことを思っていたなぁ。
こんなのみつけた。