ミーン・ガールズ
をみた。
2004年 アメリカ
マーク・ウォーターズ監督
リンジー・ローハン主演の
アメリカ女子高生の学園コメディ。
ネタバレ注意
題名のミーン・ガールズは、
意地悪女という意味なのですねぇ。
動物学者の両親と
12年間のアフリカ生活を経て、
16歳のケイディはアメリカで
高校に通うことに。
初めての高校生活に戸惑うケイディ。
話しかけてくれたのはジャニスとダミアン、
それに学園のアイドルのレジーナ。
レジーナと、
取り巻きカレンとグレッチェンからなる
プラスチックスに仲間入りをしたケイディ。
ジャニスたちの
レジーナへの復讐を手伝ううちに、
気になる男子アーロンのことで
嫌がらせをされたケイディの復讐に
すりかわっていく。
アメリカ女子高生が怖っ!
ケイディ側の、
顔の吹き出物に足用クリーム配合の
化粧品プレゼントとか、
高カロリーフードをダイエット食品と
偽って食べさせるとか。
悪質です。
レジーナの、
悪口ノートに自分の悪口を書いて
先生に嫌がらせされたと提出も悪質です。
下手したら退学処分になりかねない。
復讐にのめり込み、
どんどんレジーナに似ていくケイディ。
ジャニス、ダミアンとも仲たがい。
みなさんレジーナに
意地悪されたことがあるのに、
それでも羨望のまなざしを送るのは
カリスマなのかな。
後半の、みんなから嫌われ独りぼっちに
なったケイディがかわいそう。
悪口ノートも結局ケイディが名乗りでて
騒ぎを収めたのにね。
ケイディが書き込んだのって
1回だけみたいなのに。
なんだかんだで学校のパーティーで
クィーンに選ばれて、
ステージからみんなに謝罪スピーチして仲直り。
その後、プラスチックスは解散して
レジーナはラクロスで怒りを発散。
カレンはお天気お姉さんになったみたい。
グレッチェンは別の女王様のとりまきに。
レジーナとも和解したみたいで
イイハナシ風なのですが、
私の理解が及ばないこともあったり……。
なぜケイディはアーロンと
つきあっているのでしょう。
ケイディに気のあるそぶりを見せながら、
レジーナが吹聴する悪口を
信じてよりを戻したり。
かと思えば、レジーナに似てきたケイディの
誘惑に乗ってみたり。
それでいてレジーナに似ていると突き放したり。
後半は他の人と一緒に
ケイディを避ける側にいたのに、
みんなと和解した後に寄ってきたような男だよ。
どこがいいの?
と、私は思うのでした。
ところどころ、動物たちならとか、
動物みたいという表現はあったけれど、
ケイディがアフリカ育ちという設定が
あまり生かされていないような気がしました。
教室にサンタ扮装の人が来て、
友人からのキャンディーを配って歩いていた
のはなんだったのだろう?
プラスチックス4人で歌い踊った
「ジングルベル・ロック」はかわいかったw
ケイディがプラスチックのティアラを割って
みんなに配っていたシーンの
ティアラの破片は多すぎると思いましたw
感想:アメリカ女子高生たちの生活は怖いと思いました(笑)
OSTをペタリ。
2004年 アメリカ
マーク・ウォーターズ監督
リンジー・ローハン主演の
アメリカ女子高生の学園コメディ。
ネタバレ注意
題名のミーン・ガールズは、
意地悪女という意味なのですねぇ。
動物学者の両親と
12年間のアフリカ生活を経て、
16歳のケイディはアメリカで
高校に通うことに。
初めての高校生活に戸惑うケイディ。
話しかけてくれたのはジャニスとダミアン、
それに学園のアイドルのレジーナ。
レジーナと、
取り巻きカレンとグレッチェンからなる
プラスチックスに仲間入りをしたケイディ。
ジャニスたちの
レジーナへの復讐を手伝ううちに、
気になる男子アーロンのことで
嫌がらせをされたケイディの復讐に
すりかわっていく。
アメリカ女子高生が怖っ!
ケイディ側の、
顔の吹き出物に足用クリーム配合の
化粧品プレゼントとか、
高カロリーフードをダイエット食品と
偽って食べさせるとか。
悪質です。
レジーナの、
悪口ノートに自分の悪口を書いて
先生に嫌がらせされたと提出も悪質です。
下手したら退学処分になりかねない。
復讐にのめり込み、
どんどんレジーナに似ていくケイディ。
ジャニス、ダミアンとも仲たがい。
みなさんレジーナに
意地悪されたことがあるのに、
それでも羨望のまなざしを送るのは
カリスマなのかな。
後半の、みんなから嫌われ独りぼっちに
なったケイディがかわいそう。
悪口ノートも結局ケイディが名乗りでて
騒ぎを収めたのにね。
ケイディが書き込んだのって
1回だけみたいなのに。
なんだかんだで学校のパーティーで
クィーンに選ばれて、
ステージからみんなに謝罪スピーチして仲直り。
その後、プラスチックスは解散して
レジーナはラクロスで怒りを発散。
カレンはお天気お姉さんになったみたい。
グレッチェンは別の女王様のとりまきに。
レジーナとも和解したみたいで
イイハナシ風なのですが、
私の理解が及ばないこともあったり……。
なぜケイディはアーロンと
つきあっているのでしょう。
ケイディに気のあるそぶりを見せながら、
レジーナが吹聴する悪口を
信じてよりを戻したり。
かと思えば、レジーナに似てきたケイディの
誘惑に乗ってみたり。
それでいてレジーナに似ていると突き放したり。
後半は他の人と一緒に
ケイディを避ける側にいたのに、
みんなと和解した後に寄ってきたような男だよ。
どこがいいの?
と、私は思うのでした。
ところどころ、動物たちならとか、
動物みたいという表現はあったけれど、
ケイディがアフリカ育ちという設定が
あまり生かされていないような気がしました。
教室にサンタ扮装の人が来て、
友人からのキャンディーを配って歩いていた
のはなんだったのだろう?
プラスチックス4人で歌い踊った
「ジングルベル・ロック」はかわいかったw
ケイディがプラスチックのティアラを割って
みんなに配っていたシーンの
ティアラの破片は多すぎると思いましたw
感想:アメリカ女子高生たちの生活は怖いと思いました(笑)
OSTをペタリ。