日常 2巻
日常 2巻読みました。
概要 出典「Wikipedia」
『月刊少年エース』2006年号5月から同年10月号に渡り読み切りを連載したのち、同年12月号より同誌で本格連載を開始した。ストーリー漫画・4コマ漫画の双方が混在する。女子高生の不条理な「日常」を題材にしたシュールな味わいのギャグ漫画で、登場人物の多くがエキセントリックな言動を発し、また奇想天外なアクシデントの続発に翻弄されるのが基調。
絵柄は可愛らしいが、いわゆる「萌え系」ではなく、部分的に旧世代の少年漫画を彷彿とさせる画風でもあり、萌え要素は控えめである。また、アイディアを反復し膨らませていくネタ重視の構成を多用しており、ナンセンスなギャグを展開させる。往年のテレビコントや掛け合い漫才を彷彿とさせるギャグ作りであるが、一連の動きを細かく切り分けてサイレントで描くなど、漫画ならではのコミカルなアクション描写にも時折力が入る。漫画の中での時間進行が比較的遅く、1日の間にあちこちで起こる奇想天外なエピソードが何話にも分かれて描かれるのが特徴。
アニメ化決定!!! 制作 「京都アニメーション」
レビュー
2巻では、1巻には無かった四コマ漫画増えていたのですが、
笑えるというわけではなく、のほほ~んとした感じの話が多かったです。
女子高生の相生 祐子(ゆっこ)ですが、元気な好奇心旺盛なバカですw
第2巻でも、ゆっこのバカさは、とてつもなかったですw
最初の話で、ゆっこがボケるのですが、無視されてしまう話があるのですが、
殆どがオヤジギャグなのですが、ゆっこの顔の描き方が面白すぎるw
「ムカデが、向かってくる」
「チリの予習は、バッチリや~」
「防空壕で、僕?GO」とか、正直リアルに言われたら笑ってないですよね!?
しかし、日常ならオヤジギャグをオヤジギャグでは終わらせません。
ここまで、ボケとツッコミに全力を注いでいる作品が合っただろうか!!
1巻ではあまり登場しなかった、モヒカンの中之条 剛も登場するのですが、
このモヒカンも、いい味を出しています!!
人を選ぶマンガではありますが、是非読んでみてください。
あなたに、合うかもしれませんよ。
こちらで試し読みができるようなのでどうぞ!!
「日常 2巻 試し読み」
評価 ★★★★ (4)
------関連記事------
日常 1巻
日常 2 (角川コミックス・エース 181-2) (2007/10) あらゐ けいいち 商品詳細を見る |
概要 出典「Wikipedia」
『月刊少年エース』2006年号5月から同年10月号に渡り読み切りを連載したのち、同年12月号より同誌で本格連載を開始した。ストーリー漫画・4コマ漫画の双方が混在する。女子高生の不条理な「日常」を題材にしたシュールな味わいのギャグ漫画で、登場人物の多くがエキセントリックな言動を発し、また奇想天外なアクシデントの続発に翻弄されるのが基調。
絵柄は可愛らしいが、いわゆる「萌え系」ではなく、部分的に旧世代の少年漫画を彷彿とさせる画風でもあり、萌え要素は控えめである。また、アイディアを反復し膨らませていくネタ重視の構成を多用しており、ナンセンスなギャグを展開させる。往年のテレビコントや掛け合い漫才を彷彿とさせるギャグ作りであるが、一連の動きを細かく切り分けてサイレントで描くなど、漫画ならではのコミカルなアクション描写にも時折力が入る。漫画の中での時間進行が比較的遅く、1日の間にあちこちで起こる奇想天外なエピソードが何話にも分かれて描かれるのが特徴。
アニメ化決定!!! 制作 「京都アニメーション」
レビュー
2巻では、1巻には無かった四コマ漫画増えていたのですが、
笑えるというわけではなく、のほほ~んとした感じの話が多かったです。
女子高生の相生 祐子(ゆっこ)ですが、元気な好奇心旺盛なバカですw
第2巻でも、ゆっこのバカさは、とてつもなかったですw
最初の話で、ゆっこがボケるのですが、無視されてしまう話があるのですが、
殆どがオヤジギャグなのですが、ゆっこの顔の描き方が面白すぎるw
「ムカデが、向かってくる」
「チリの予習は、バッチリや~」
「防空壕で、僕?GO」とか、正直リアルに言われたら笑ってないですよね!?
しかし、日常ならオヤジギャグをオヤジギャグでは終わらせません。
ここまで、ボケとツッコミに全力を注いでいる作品が合っただろうか!!
1巻ではあまり登場しなかった、モヒカンの中之条 剛も登場するのですが、
このモヒカンも、いい味を出しています!!
人を選ぶマンガではありますが、是非読んでみてください。
あなたに、合うかもしれませんよ。
こちらで試し読みができるようなのでどうぞ!!
「日常 2巻 試し読み」
評価 ★★★★ (4)
------関連記事------
日常 1巻
日常 1巻
日常 1巻
概要 出典「Wikipedia」
『月刊少年エース』2006年号5月から同年10月号に渡り読み切りを連載したのち、同年12月号より同誌で本格連載を開始した。ストーリー漫画・4コマ漫画の双方が混在する。女子高生の不条理な「日常」を題材にしたシュールな味わいのギャグ漫画で、登場人物の多くがエキセントリックな言動を発し、また奇想天外なアクシデントの続発に翻弄されるのが基調。
絵柄は可愛らしいが、いわゆる「萌え系」ではなく、部分的に旧世代の少年漫画を彷彿とさせる画風でもあり、萌え要素は控えめである。また、アイディアを反復し膨らませていくネタ重視の構成を多用しており、ナンセンスなギャグを展開させる。往年のテレビコントや掛け合い漫才を彷彿とさせるギャグ作りであるが、一連の動きを細かく切り分けてサイレントで描くなど、漫画ならではのコミカルなアクション描写にも時折力が入る。漫画の中での時間進行が比較的遅く、1日の間にあちこちで起こる奇想天外なエピソードが何話にも分かれて描かれるのが特徴。
アニメ化決定!!! 制作 「京都アニメーション」
レビュー
この日常ですが、読む人によっては、面白い人と面白くないとにはっきりと分かれる作品です。
私の場合は、この日常という作品にハマってしまった一人です。
最初の話からいきなりぶっ飛んだギャグに笑ってしまいました。
日常のギャグは、分かる人にはツボにハマってしまいます。
日常の何気ないことをギャグに繋げるのだと思っているのであれば、
この作品は、全く日常では無いと私は感じました。
どちらかと言えば、会話の流れでボケるというわけではなく、
本当に突然ボケるので、一瞬「え!!」っとなってしまいます。
この突然来るボケに、読んでいる方が付いていけるかで、
この日常という作品を楽しめるか楽しめないかが決まります。
一巻の話の中で、校長が突然鹿と戦っている話があるのですが、
この最後のオチが、唐突すぎて、電車の中で笑いを堪えるのに必死でしたw
興味のある方は是非一読してみてください。
こちらで試し読みができるようなのでどうぞ!!
「日常 試し読み」
評価 ★★★★ (4)
------関連記事------
日常 1巻
日常 1 (角川コミックス・エース 181-1) (2007/07/26) あらゐ けいいち 商品詳細を見る |
概要 出典「Wikipedia」
『月刊少年エース』2006年号5月から同年10月号に渡り読み切りを連載したのち、同年12月号より同誌で本格連載を開始した。ストーリー漫画・4コマ漫画の双方が混在する。女子高生の不条理な「日常」を題材にしたシュールな味わいのギャグ漫画で、登場人物の多くがエキセントリックな言動を発し、また奇想天外なアクシデントの続発に翻弄されるのが基調。
絵柄は可愛らしいが、いわゆる「萌え系」ではなく、部分的に旧世代の少年漫画を彷彿とさせる画風でもあり、萌え要素は控えめである。また、アイディアを反復し膨らませていくネタ重視の構成を多用しており、ナンセンスなギャグを展開させる。往年のテレビコントや掛け合い漫才を彷彿とさせるギャグ作りであるが、一連の動きを細かく切り分けてサイレントで描くなど、漫画ならではのコミカルなアクション描写にも時折力が入る。漫画の中での時間進行が比較的遅く、1日の間にあちこちで起こる奇想天外なエピソードが何話にも分かれて描かれるのが特徴。
アニメ化決定!!! 制作 「京都アニメーション」
レビュー
この日常ですが、読む人によっては、面白い人と面白くないとにはっきりと分かれる作品です。
私の場合は、この日常という作品にハマってしまった一人です。
最初の話からいきなりぶっ飛んだギャグに笑ってしまいました。
日常のギャグは、分かる人にはツボにハマってしまいます。
日常の何気ないことをギャグに繋げるのだと思っているのであれば、
この作品は、全く日常では無いと私は感じました。
どちらかと言えば、会話の流れでボケるというわけではなく、
本当に突然ボケるので、一瞬「え!!」っとなってしまいます。
この突然来るボケに、読んでいる方が付いていけるかで、
この日常という作品を楽しめるか楽しめないかが決まります。
一巻の話の中で、校長が突然鹿と戦っている話があるのですが、
この最後のオチが、唐突すぎて、電車の中で笑いを堪えるのに必死でしたw
興味のある方は是非一読してみてください。
こちらで試し読みができるようなのでどうぞ!!
「日常 試し読み」
評価 ★★★★ (4)
------関連記事------
日常 1巻