« 2019年7月 | トップページ | 2020年1月 »

2019年12月

新型Mac Pro、注文しました☆

いよいよ注文受付が始まった新型Mac Pro😃
今年の6月にその正体が明らかにされてから、今秋発売ということでずっと楽しみにしてきましたがやはり12月に入っての注文開始でしたね。
私も予約開始の深夜、早速注文を行いました❗

20191212-225720

米国での販売価格は$5,999〜とわかっていましが日本での価格がわからずドキドキしていたところ、実際に注文開始された価格は599,800円(税別)〜と思ったよりも少し安い⁉
噂では65万を超えるくらいからではないかとの予想もあったので、5万以上安い設定はカスタムすることを考えても嬉しいです🎵

20191211-22041

注文構成はこんな感じ✊
業務使用ですが用途的には音楽系がメーンで、映像系で使うことは殆どないので必要な分だけを選択しました。
CPUは無難なところでXeon W-3245、メモリは後から必要ならなんとでもなるので6レーンを6GBで埋めて48GB。
ビデオボードはそこまでの性能を要求しないのですが、Radeon Pro W5700Xが注文時点で選択できないのでRadeon Pro Vega IIというところで落ち着きました。
SSDの256GB構成は後に別ドライブへデータを移すことを前提にしても少なすぎるので1TBに変更です⤴(内部に別途ドライブを追加できるのか等が不明なため)

そしてAppleの場合は税込価格表示が最後の最後にやってきます。。
合計1,276,880円❗
だいぶ予算オーバをしてしまいましたがこの際致し方ありません…💦
あまり変な構成で買って後悔してしまうよりも、ちゃんと考えてある程度の構成で買っておくのが無難だと思いますのでこの構成で購入しました😃(今年はLOVOTとテスラ・モデル3を買うのを中止したのでその一部でなんとか…^^;)
某有名YouTuberさんなんかはフルスペックの約600万円を購入されるようで…やっぱり凄いですねぇ。。

実は今回は日本語キーボードを選んでしまったり、AppleCare+ for Macに加入し忘れたりと少々やらかしていますが、この辺は後から対応できるので問題ないでしょう。

Img_5323

現在は注文の処理待ち状態で12月21日〜12月29日の配送予定となっています。(海外発送なのかな?)
早くても10日以上先で最悪年内ギリギリといった感じなので、年内に届くといいなという気持ちで待つことにします✋
新型Mac Proは箱も特殊な形をしているようなのでその辺も楽しみです♪

 


余談
ちなみに周りからMacProは買うのにPro Display XDRは買わないのかと言われますが、一番大きな理由は単なる予算不足です(笑)
もちろん他にも理由はありまして前述の通り映像用途ではないので、それよりも安い30インチくらいの4Kディスプレイを二枚並べたほうが良いかなと…w

しかし、実際購入に踏み切れなかった理由は私がApple製品のディスプレイとの相性が良くないというのも含んでいます、、(Apple製品のディスプレイが良くないと言ってるわけではないです)
ここ数年でiMac 5Kの画面に線が入る→無印MacBookの画面がおかしな色になる→iPad Proの画面に斑点が出る→MacBook Proの画面が縞々になる→iMac Proの画面に焼き付きが発生するというディスプレイやグラフィック系の問題に遭遇しているので、ちょっと怖くなっているのかもしれません(汗)
逆にiMac Proで内蔵ディスプレイを使わないというのはなかなか変な話なので、好きなディスプレイを使えるProシリーズのMacという意味でとりあえずはその辺のディスプレイで使用してみようと思います‼
どうしてもダメだったらPro Display XDRを…(笑)


|

ルンバ i7+導入から9ヶ月☆

我が家にはaiboのココアさん以外に、もう一台自分で動くロボットがいます❗
そう、最近では日本でもすっかりおなじみロボット掃除機 ルンバ、名前はるんちゃんです😃

1

もともと旧型のルンバ780というモデルを使っていたのですが、だいぶ古くなったのと新型が新たな機能を搭載し発売されたため今年3月の発売日に買い替えました✨(先に一度記事にしようと思ったのですが忘れてましたw)
iRobotのルンバ i7+です。

2

最上位モデルなので以前の900シリーズ同様にカメラを用いたvSLAM によるマッピングも行ってくれ、更には部屋という概念を認識できるようになったため指定した部屋だけを予約して掃除させるなんてこともできたりします。
その他、スマートフォンアプリとの連携で進入禁止エリアなどもマップ単位で指定可能なので簡単な制限だけならバーチャルウォールを使用しなくても設定できちゃいます🎶
スマートスピーカー連携もできて手動で掃除を開始する場合にも本体に触れる必要はありません。
とはいえ、基本的な掃除の仕方はこれまでのルンバと同じです。
ではi7+では何が変わったのか??

Img_5348

まずその"+とはなんぞや"というところがこのルンバのいちばん重要なところ❗
このルンバにはゴミ回収機能がついた専用クリーンベースが付属しており、ルンバの掃除完了後にダストボックス内のゴミを自動で吸い取ってくれます。
これまでのルンバであれば留守中にスケジュール機能で掃除をさせても、最終的には数回に一度ダストボックスのゴミを人間の手で捨てなければならなかったわけですが、なんとその手間がなくりました。
掃除が終わったら自動的にクリーンベースの中へ🌀
このクリーンベースは紙パック掃除機のような構造になっており、ルンバが掃除から戻ったときにダストボックスに入っているゴミを吸い上げて紙パックに収めます。
この紙パックはメーカーによると2〜3ヶ月に一度の交換で大丈夫ということなので、その間の掃除はルンバに任せてしまうことができちゃいます💕(センサー等の定期クリーニングは必要です)

で、3月のはじめに導入してから9ヶ月が経ったのでここで一度使い勝手をまとめておきたいと思います✋
まずルンバ本体の方は前モデル同様ちゃんと仕事をしてくれます。
前モデルがカメラあ搭載でないものを使っていたため掃除時間が短くなり効率もUPしました↗
一時期はマップを認識できなくなると掃除を諦めてすぐクリーンベースへ戻ってしまう困ったさんな時期もありましたが、今はアップデートを積み重ねるにつれ問題なく掃除してくれるようになりました。
正直なところスケジュール機能で掃除をさせていたので、本体を触ることなど殆どありませんでしたが特に意識することなく掃除が完了しているのは素晴らしいですね💡
本来は定期クリーニングをちゃんとするべきなのは当然ですが、この半年以上をほぼメンテナンスフリー状態で運用できていることはすごいと思います❗(センサーが汚れていたからか一度だけ段差から落下していました…^^;)
帰ってダストボックスを開けても既に空になっているので、そのうち見ることすら忘れて任せてしまうところが逆にメンテナンスを忘れてしまうという問題点でしょうか…w

Img_4267

そしてクリーンベースの方なのですが、なんと9ヶ月経っても未だ紙パックがいっぱいになったという通知が出ていません❗
5部屋しか掃除させていないことやカーペットのない部屋を掃除しているなど溜まり具合に影響する部分はあると思いますが、9ヶ月も紙パックの交換無しで使えるならばコスト的にも悪くないのではないかと思います✊(かと言ってゴミを取れていないわけではなく紙パックはゴミでいっぱい)

ルンバの場合は有名で人気のある製品なのでサードパーティ品も色々出てきており、既にサードパーティ品の安い紙パックも販売されていたりと費用を安く抑えられるところも良い点ですね💓
床の掃除からゴミ捨てまでがほぼ完全自動化されたことは、床掃除自体のことを意識する必要がなくなったという意味で非常に良いと思います
今年購入した商品の中でかなり便利に使っている家電の一つとなりました✨
段差がない続き間取りである必要はありますが、複数の部屋を全く意識せずに自動掃除してもらいたい場合にはおすすめの一台です!
次はいつ紙パック交換のサインが出るか、その時にまたお知らせしたいと思います😃



余談
実はこのルンバ i7+、日本では最上位モデルなのですが米国では更に上位モデルとなるルンバ S9+というモデルが既に発売されています🔑(どこぞのスマートフォンみたいな名前w)
実際上位モデルなので金額も上がってしまうわけですが、それでももし日本に投入されるならデザインも変わったルンバ S9+が欲しい方もいらっしゃるでしょう。
ルンバの上位モデルの場合は米国で先行発売されてから日本にも投入されることも多いため、最新モデルを買うとなるといつが良いのかちょっと悩んでしまうところです💦

そんな方はiRobotレンティオと組んで公式に展開しているルンバのサブスクリプションサービス「Robot Smart Plan を利用されてみるのも良いかもしれません🎵
12ヶ月以内の解約してしまうと違約金が発生しますが、それ以降であれば解約して新型を借りるなんてこともできるので新型の発売が気になってなかなか導入に踏み切れないという方には実際に使いながら新型を待てる良いサービスではないかと思います⤴


|

« 2019年7月 | トップページ | 2020年1月 »