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柴犬の元太から見た日常を楽しくお伝えします♪

ふ~~~~!なんとか無事に一周忌を終えて帰ってくることができますた(`・ω・´)

父ちゃんの風邪は帰省する前の日まで酷かったんだけど、何とか当日は車を運転できるまで回復し、心配された車の運転も、母ちゃんではなく父ちゃんが運転することになり、おいらも(心から)ホッとした。

が、帰省当日、父ちゃんの風邪を移された母ちゃんの体調は最悪だった。

お天気も一日雨が降っており、嬉しくない帰省日和となった。

それでも何とか気合いを入れていざ、京都へ・・・と、その前に毎回帰省のたびに立ち寄っていた大津のおっちゃんのところへ。

本当なら、京都のばあちゃんの一周忌に来られる予定だったんだけど、数日前からおばちゃんの具合が悪くなり、今回は申し訳ないけど行けないとのこと。

夏の帰省時は、ちょうどおっちゃんが入院していて逢うことができなかったので、せめて顔だけでも・・・と言う事でご挨拶だけ済ませて帰ることにした。

おばちゃんは嘔吐と下痢でずっとおかゆしか食べられないと言って、リビングのソファに横になってられた。

おっちゃんも肺の機能が低下しているのか、少し動いただけでも息切れすると言っていた。

京都のじいちゃんが亡くなってから、何かとお世話になっているおっちゃんご夫妻。

飼われていた柴犬の瑠璃姉ちゃんも一昨年の秋に虹の橋を渡り、今はおっちゃんとおばちゃんだけである。

どうか元気で長生きしてほしいと心から願う。

そんなこんなで、京都のばあちゃんの兄弟もみんな他界されており、後の近しい親戚と言えば、遠方に住むおばちゃんと、体調を崩されてるおばちゃん(どちらもばあちゃんの妹さん)の二人だったので、今回の一周忌も兄ちゃん家族と、母ちゃんと父ちゃんだけと言う質素な法要となった。

京都のばあちゃんも寂しかったのではないだろうか・・・と思ったり(´・ω・`)

それにしても毎回思うことだけど、ばあちゃんのいない実家に帰ることほど寂しいものはない。

いつもならばあちゃんが「お帰り(*^_^*)」と笑顔で迎えてくれていたのに、今では真っ暗な部屋が迎えてくれるだけである。

玄関のドアを開ける瞬間が何とも言えない気持ちになる。

家の中はばあちゃんがいた頃と何も変わらないのに、ただばあちゃんの姿が見えないだけ。

たったそれだけのことがとても悲しい。

いつかこの寂しさにも次第に慣れていくのだろうか。

まあとにかく、今回は京都へ無事に帰れるかどうかと言うところだったので、無事に終わってホッとした。

帰り際、誰もいない部屋に向かって「ほんならまたね♪」と声をかけ、玄関の鍵を閉める母ちゃん。

次に帰ってくるのはお盆の時期になるのかな。

またね、ばあちゃん(*^_^*)




          今日のことば
          今日のことば2016-131



          帰省途中、必ず休憩に立ち寄る南条SA。
          あいにくの雨で元太のテンションも下がり気味。

          元太京都2016-130 (1)


          それでもやっと、母のいない実家でもリラックスして眠ることが
          できるようになった元太。

          元太京都2016-130 (2)




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2016.01.31 / Top↑