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花咲くいろは:25話感想

花咲くいろはの感想です。

何を考えて仕事をするのか。

ぼんぼり祭りが近づいてきたということで湯ノ鷺ではその準備に追われているようです。喜翆荘から派遣された緒花もそれの手伝い。ふくやからは結名が手伝いに来ているようです。

喜翆荘ではここと見て客をかなりとっているみたい。よって朝ごはんはバイキング形式にするなどと極力労力を削ごうとしています。女将は若干呆れた様子で入ってきましたけど、みんなはそれでもやれると言います。菜子だけが少し後ろめたさを感じていましたけどね。

…明らかに、女将に対して敵対心を持ってるよね。

このときのみんなは本当にピリピリしてました。みんなは女将が喜翆荘を止めると言っている原因は資金難だと思っているだろうから、それを解決さえすれば喜翆荘は続けられると思っている。たとえ女将がいなくなったとしてもという考えも、間違いなくあったと思いますね。

緒花が望み札を持ってきましたけど、それをみんなスルー。今それどころじゃないということ。…いやだからさ、先週も書いたけど、地域から取り残されるようなことしてたら本当にやっていけないと思うんだよね(汗)組合からホープも出せるような話もしていたけど、今回は忙しいから無理ということだったけど、そうやって自分の旅館のことしか頭が回ってないとその辺からも愛想をつかされて全然協力してくれなくなると思うからね。

民子は何としても自分の居場所を残しておきたいということで喜翆荘を残そうと考えています。夜も菜子が泊り込みをしてまで明日に備える状況。せっかく3人揃ってるのに会話もなく。緒花はだんだんと違いというものを悟っていきます。
次の日も徹に「緒花が変わった」と言われる始末。さらには突撃する緒花だったから気に入ってたのにという趣旨の言葉まで残していくと…。

久々にアニメのキャラに怒りがこみ上げてきたのだが…。

確かに緒花は変わりました。でもそれは自分の長所を殺したわけではなく、恋愛に対して前向きになれたということが大きいからね。いや変わったのは間違いなく喜翆荘ですよ(汗)まあ当事者ってのはそういうのに気づかないから仕方ないけどさ。まあ徹はとにかく緒花に自分の理想像を押し付けるようになってるんだよね。
ホント、みんな変な意地を張っている。自分たちが正しいって思ってる。要は正義みたいな?だからそれに反抗してる女将やそっちについてると思われる緒花は極端に言うとっていうことになってると思います。

戦ってる方向が明らかに間違ってるよ…。

喜翆荘を守りたいから?だったら喜翆荘で今までやってきた子もその一部じゃないの?今のままでは喜翆荘という存在は守られても、そこは以前と同じ喜翆荘ではない。中で揉めるとかそれこそ喜翆荘を壊してますよ。いち早く気づいているのは緒花。そして菜子でしたね。

バイキング形式は一応上手くはいっているようですが、おそらくこの祭りの時期しか来ない若い子とかは満足しているんでしょうけど、以前からこの旅館のおもてなしに惹かれて来ている常連さんは少し寂しい様子。菜子が言ってたように、部屋で落ち着いて食事したかったと。…若旦那が目指しているのは利益ならばこういう風にするのは問題ないのかもしれないけど、今まで喜翆荘を支えてきてくれたのは間違いなく常連の人たち。目先の利益に囚われて大事なものを見落とすのが一番やってはいけないことだと思っているんですけど、どうなるんでしょうかねえ。若旦那は画廊まで作って喜翆荘を変えるということまで言ってますからね。やっぱり利益追求なんでしょう。まあ仕事はそれが大事ではあるんだけどさ…(汗)

民子も喜翆荘にこだわる理由について改めて考えてみると、やっぱり喜翆荘のみんなの存在が大きくなっていますよね。このメンバーがバラバラになるのが嫌。でもその後蓮さんと巴さんが言い合いをしてしまう。そして若旦那の「喜翆荘を守りたいんだろ?」とい台詞に全く説得力がない…。明らかにピリピリムードですね。

掃除をしていた菜子は緒花に真実を聞きます。女将がなぜ喜翆荘を畳もうとしているのか…。それを聞いた菜子は、喜翆荘は自分の夢にもなっているということを言います。当初はその作った人たちの夢として始まるんですけど、そこで共に働く人は必ず必要になってくる。そしてその人たちもそこで自分の夢というものを見つけるんですよね。菜子はもう喜翆荘でみんなで働くことが夢になっているわけです。民子も夢について言っていましたけどね。要はみんなの夢が詰まっているところだから壊したくない…女将としても、その辺の視野を持てていなかったのかもね。

基本的に、女将は客目線でしか見てなかっただろうからね。

少しオーバーかもしれないけど、女将はおそらく従業員については自分の元で一生懸命やってくれているというところまでの認識しかないと思うんだよね。そしてその中に申し訳ない気持ちも入っていて、こうやって自分の夢につき合わせているんだから、働いてるみんなが喜翆荘を好きになるということは想定してなかったと思います。そもそも仕事は厳しいもの、序盤ではそれをまざまざと見せ付けてくれましたよね。
気持ちは客を喜ばせることに向いているのだから、働き手を喜ばせるという発想にそもそもなるはずがないからね…(汗)

結名は冴えない緒花を見て少し不穏に思ったのか喜翆荘に突撃することに。しかしそこでは巴さんが怪我をするというさらに大変な状態に…。
そしてここでも言い争い。ついに爆発してしまった菜子。そして次郎丸の詩…同じ目的に向かっていってるんだけど、その向かってる先が女将に勝つことなのか、それとも本気で喜翆荘を守りたいのか。少なくとも、女将に勝つことが喜翆荘を守ったということにはならないよね。

そんななか女将が仲居として手伝ってくれると言ってきます。さらには突然やってきた皐月も手伝ってくれるのだとか…。
意地を張る若旦那。小さい頃から姉の背中を常に追ってきたというのにここで手を借りたら結局そのままであると思ったんでしょう。しかし経営者の使命はまずはやるべきことをやりきること。それを気づかせた崇子はGJでしたね。…相変わらず呼び名のせいでシリアスなのか分からなくなるけど(汗)

ぼんぼり祭り当日。一年で一番忙しいときにまさかの四十万の女三代が仲居で勢ぞろい。何か感慨深いね。

まさか皐月の仲居姿が見られるとはねえ(笑)

今までの様子からして彼女が仲居をするなんてことは考えもしなかったんですけど、似合ってるじゃん!状況が状況なだけにですが、これは貴重だねえ。…女将、内心嬉しがってないかな?(笑)
そしてこの状況は緒花もすごく喜んでいるような感じ。緒花も「夢」を考えたみたいですが…こうやって親子揃って旅館業をやることなんでしょうかね。

そしてぼんぼり祭りへ…ということで終了。喜翆荘から見える眺め、綺麗でしたね。


みんながみんな仕事をする、それが喜翆荘の形。

誰か一人でも欠けてはいけなく、そして巴のように十分に働けなくなっても誰かがカバーしていくというそういう関係、助け合いですね。それができずに争ってたらまとまるものもまとまらない。苦しいときこそ団結しないといけないということでした…。

うーん、今回はちょっとみなさんに対していい感情を持てなかったなあ。特に徹。あなた、緒花をよく見てるとか言ってたのに、やっぱり見抜けてなかったんだなって(汗)
ただ、もしかしたら徹の気持ちは民子に向いてるのかもしれないという可能性もあったんですよね。民子が緒花に泣いて去ったシーン、徹は聞いていましたけど、それを聞いてのあの変わった発言でしたよね。つまり徹はもう民子基準に考えるようになったのかなって…。だったら民子にとっては吉報ですが果たして…。

まあというわけで案外アッサリとこの問題についてはまとまったということでいいのかな?あと1話ならもうこれについては触れてる暇はないだろうし…。
これは来週の総評でも書く予定なんですけど、花咲くいろはって、具体的な解決描写が薄いという特徴があります。いろいろと若干うやむやの状態でも結構強引に解決に導いていくってのが多いんですよね(汗)まあそれには緒花の行動をいうのが大きいんですけど、あくまではそれはきっかけの一つであるに過ぎなくて、どう思うかは本人に委ねられているんだよね。だから本当にこれでいいのかなっていう時は結構あったし(特に民子絡みでは)、そして緒花は自分自身の話になると実はあまり解決できていないとかなと。これはそもそも緒花の行動が直接解決に至らないからだと思っています。
まあだからこそ、そこについては視聴者の判断に委ねられるところがありますけどね(汗)このアニメ、意外とストレートなんですよ(笑)

さて次回はついに最終回か…、喜翆荘がどんな結末になるのか読めないなあ。今回がこういう風に終わったからなおさらね(笑)とりあえず緒花が告白していたようなので安心。孝一は来るんでしょうね。そのシーンは超期待ですわあ。
タイトルは「花咲くいつか」。…わお、まさかタイトルまで抽象的だとは(汗)このアニメはやっぱり具体性を求めてはいけないのか…。
てかこのアニメ始まって以来の謎である「いろはの意味」も気になるんだよね。様々な憶測、そしてこれだろうというある程度の結論もどこかで出ているかもしれませんけど、劇中でその台詞を聞きたいね。「いろは」って言葉はまだ誰の台詞からも放たれてませんから(汗)

というわけで、最終回、楽しみにしたいと思います。では。


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コメント

No title

 ストレスの溜まるAパートでした。結名と豆爺だけが癒し。

>緒花が望み札を持ってきましたけど、それをみんなスルー。
 恐れていた展開そのままだったので余計に緒花が不憫で・・・。そもそもどうして緒花一人で手伝いにいったんでしたっけね。

>戦ってる方向が明らかに間違ってるよ…。
 女将への対抗心と旅館存続への気持ちがこんがらがって、最も重要な客への対応が疎かになってしまう状況。あげく負傷者、いさかいまで起こる負の連鎖。いっそ気持ち良い位にアクシデントのバーゲンセールでした。

>まあ徹はとにかく緒花に自分の理想像を押し付けるようになってるんだよね。
 徹さんの役割は前回で終了しましたのでどうぞお引取りを、という気持ちで一杯です。
 しかしみんちは相変わらず言葉のドッヂボールが好きですね。言うだけ言って立ち去られても(苦笑)本当に理想の押し付けが過ぎますな。

>みんながみんな仕事をする、それが喜翆荘の形。
 自分達の愛した喜翆荘がどういったものだったか、再確認。誰が言うまでも無く気付ければそれで良かったのですが、
>意地を張る若旦那
縁ngも複雑な心情だったんでしょうけど、情けなさが先に来てしまいました。崇子に良い所まで取られて。

 四万十の女集結の構図は全話観続けた分、妙に感慨深いものがありました。皐月は本当に万能だったんですねぇ。女将が継がせたかった気持ちも分かりました。一日だけでしたが、娘の仲居姿を観られて感無量だった事でしょう。

 孝ちゃんは最終話のお楽しみか・・・。

もりそばさん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

>ストレスの溜まるAパートでした。結名と豆爺だけが癒し。

自分は+菜子でした。とにかくみんな意地を張ってしまっていて…やっぱりこの旅館は女将のおかげで持っているんだなって痛感したときでしたね。

>そもそもどうして緒花一人で手伝いにいったんでしたっけね。

あの場面は見ていて辛かったですねー。もう仲間じゃないのか?って思うくらいのスルーっぷり。緒花は喜翆荘を代表して、そして喜翆荘の名を地域から汚さないように頑張ったというのに…視野が狭すぎますよ。

>しかしみんちは相変わらず言葉のドッヂボールが好きですね。

まさにそうです、キャッチボールをしてませんよね(汗)そういう子であることは分かっていますけど、状況が状況なだけに余計に民子の自分勝手な振る舞いが助長されていると思いました。…緒花のことは好きみたいなんですけど、やっぱり全て自分基準で話を進めてしまうから議論の余地がありませんよね(汗)

>縁ngも複雑な心情だったんでしょうけど、情けなさが先に来てしまいました。

若旦那のブレっぷりは今まで見てきているので、どうしても言葉に信憑性がありません(汗)彼なりの意地はあると思いますが、そこに芯がないと、どうしても情けなく見えてしまいますよね。

>一日だけでしたが、娘の仲居姿を観られて感無量だった事でしょう。

そうだったと思いますね。本当に万能な皐月。女将も負けてられないと思ったでしょうね。多少無理をしてでも、それを見せたかったんでしょう。

孝一の話はクライマックスに…その辺、すごく期待したいと思います!(笑)
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