夫婦別財布のメリット・デメリット
2025年も始まり、すでに今年のNISA枠埋めた〜なんて声も聞こえてきて、びっくりしてしまうSayaです😳
今年は、自分の稼ぎを増やす前段階の準備をしていきたいな〜と思っています。
そのための勉強などに時間を使っていきたいです。
お金の面もしっかりやっていきたいのですが、実は「我が家は夫婦別財布」です。
実は夫婦別財布は、資産形成の点からいえば一長一短なんですよね😅
今回は、夫婦別財布のメリット・デメリットについてまとめてみました。
お金があっても、人間関係が上手くいっていないと辛いですし、人間関係がよくてもお金がなければできることは限られてしまいます。
少なくとも、お金と人間関係を両立するために、今はこれがベストかな、と思っているところです。
どのあたりがメリット・デメリットなのか、夫婦で資産形成をしている方々の参考になれば幸いです😃✨
資産効率の面からいえば、夫婦で協力が最強
ただし、夫婦ケンカの種になる可能性も
まず、大前提として、「世帯合算で資産形成をした方が圧倒的に有利」であることは確かです。
これが一番お金を貯めやすいし、合理的な判断に基づいての行動が一番お金を増やせるわけですね。
株クラと呼ばれるような人たちの中には、やはり家族で話し合っていわゆる億り人になった人たちというのもいます。
効率重視で、最速で億り人になりたいといった希望があるなら、夫婦で話し合ってお金回りすべてを共有するといった方法もアリでしょう。
ちなみに、世帯すべてで資産形成するのが良いという話などはこちらなどに詳しく書かれています。
お金が貯まる!世帯年収500万円から始める共働き夫婦の超効率家計簿 [ 福島えみ子 ]
しかしながら、この方法っていろんな方に聞くのですが、結構「夫婦間の衝突が大きくなる」らしいんですよね。
だから、ケンカも厭わない、それを乗り越えて仲良くやっていける‼️という自信がある家庭じゃないと難しいのではないか、と。
実際に価値観の違いで、夫婦円満から一転、夫婦が不仲になるケースも少なくない様子。
私たちは生存バイアスがかかるので、上手くいっている夫婦を眺めて、いいなぁ〜って思いがちですが、その裏には上手くいかなかった夫婦もいることを心に留めておかないといけませんね😅
夫婦別財布のメリット
お互いに干渉しないので気楽です
というわけで、非効率な夫婦別財布を採用している我が家。
でも、これってかなりメリットも大きくて、個人的に気に入っています。
主なメリットは以下の通りです😃
- 経済的に管理されている感覚がないので楽
- お金の使い方でケンカすることがない
- お互い自分を大事にしつつ、家族のためにもお金を使える
- 適度に散財、適度に節約👛
夫婦で家計簿をつけてはいますが、互いのお金の使い方で腹を立てたりしない分、ストレスでお金を使ってしまうことは少ないか、と。
夫婦別財布だからこそ、無駄遣いをせずに済んでいるのはありがたいですね😁
夫婦そろってやった方がお金使わずに済む家庭はそれで十分すごいと思いますが、我が家は別財布がちょうどいい感じです。
夫婦別財布のデメリット
世帯での資産を把握しにくい…くらいでしょうか
当然ながら、夫婦別財布にはデメリットがあります。
まぁ、それを織り込んで家庭生活を送っているのですけどね。
主なデメリットは以下の通りです。
- 資産の伸びは世帯合算よりもしかしたら小さいかもしれない
- お互いのお金の出入りが把握しにくい
- 財布に不干渉なので、夫婦で節約や資産形成ができない(協力している感はあまりない)👫
あと、たま〜に夫婦でそろって資産形成している人たちが羨ましく感じることもあるくらいでしょうかねwww
まぁ、子育て含めて二人で協力してやっていますし、必ずしも夫婦揃って資産形成することってないんですけどね。
また、億り人と呼ばれるような男性陣たちの中には、奥さまには好きにしてもらっているって方も多いようなので、夫婦円満に億り人を目指すなら、夫婦揃って資産を管理しない方がいいのかな?なんて思うところもあります😀
ひとまず、今のままで目標金額まで達成できるかどうか、頑張ってやってみたいと思います。
みなさんも、各家庭での最適解を探してみてくださいね😉✨
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