かあります。その一つは、チョン・グァンリョルさんが主役を演じた名作『ホ・ジュン―宮廷医官への道』で、
何度も視聴しました。ただ、今ではキム・ジュヒョクさんの『ホ・ジュン―伝説の心医』が手元にあるので…
こちらオンリーになってます~^ ^ゞ
ところで、、今ちょうど 最初から~また見始めているのですが・・・・
これまで繰り返し見てるのに、、、あれ~ と気になるエピソードも (*´・д・)??
~って気づいてても、、まぁ~いいか^^: とスルーしてた感じですけどね・・・・
それは、逃げるように母親と辿り着いた新天地で出会った医者ユ・ウィテに衝撃を受けたホ・ジュンが、
ウィテのような医者になりたい一心で、下働きの先輩たちのイジメに遭いながらも~水くみや薬草取り
など医術の基本と捉えて貪欲に学び取ろうと努力を重ねる。そして、患者に心から尽くすホ・ジュンの
姿は、いつしかウィテも一目置く存在になってゆくけど…。
このウィテ、昔の職人気質の親方という感じで…。ホ・ジュンの汲んできた水を突然ぶっかけて、一つのミス
が患者を死に至らせる。と薬を煎じる水が33種類あることを知らないホ・ジュンに怒鳴り散らす。だったら、
初めにちゃんと "基本のキ" を教えたら~( ゚Д゚)ノ と見るたびに、、イラつくけどねw
さて、、気になったエピソードとは⇒ソン大監の奥方が中風に罹り名医ウィテに診てもらうため遠方から訪ね
て来た息子が、ウィテを連れて行こうとするけど…。ウィテは 重い病の患者を診ているので、代わりに(医院
で共に患者を診てきた息子のドジではなく)下働きのホ・ジュンを行かせることに――。
ここで疑問に思ったのは、確かに~名医ウィテのお眼鏡にかなったホ・ジュンなので・・・・
この中風を患った奥方に、ホ・ジュンが適任だったことはドラマを見れば分かるけれど。少し前のシーンで、
医院で診てもらえない、あぶれた患者がホ・ジュンの家に来て診てもらう下りがあり、医院に配慮して最初
は断っていたけど、病に苦しむ人を放って置けず診ることになるワケで…。
しかし、、、これが問題視され~おまえは医者か ときつく叱責されてしまう。
そんな医者の資格もないホ・ジュン。いくらウィテのお眼鏡にかなったとしても、今でいう違法医療行為
かなと…。そう言えば、『宮廷女官チャングムの誓い』でチャングムも済州島に島流しされ宮廷に戻りたい
一心で、島で出会った医女のチャンドクから医術を学び、医女試験を受けて晴れて宮廷の医女となるけど…。
試験を受ける前に治療した両班の少年のことで、医女の教育を担当するシン教授から資格も持たず治療する
など言語道断とバッサリ。チャングムに対して、厳しかったしね。
ちなみに、、チャングムの時代はホ・ジュンより前の中宗王の治世でしたが…。
まぁ~この他にもホ・ジュンで、いくつか気になったシーンあったけど。とくに、後半からの
ドルセが絡むところなんか~(^ω^ あれっ~と思いながらも、全体的に心温まる感動的な
エピソードばかりなので‥‥胸がいっぱいになってしまうんですけどね^^
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