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2008-06-01 Sun 02:58
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５月１１日に早速初ツーリングで昇仙峡を登ってきました！ お相手は伝説のズーマー乗り、小ズーマー略して小ズマ君。 お昼頃さに邸に小ズマ君が迎えに来てくれていざ出発。  出発前に母に撮ってもらった一枚 んーいいねこの感じ 萌えますよ ご覧の通り小ズマ君のマフラー、交換してあります これがまたいい音なんだわさ ﾌﾞﾙ・・・ﾌﾞﾙﾙドドドドドドドドドドドド ってホントにお前これ原付か？！って音がする 君のすさまじい音のせいで俺のスーパー純正マフラーの音なんて聞こえやしねぇ でもこの純マフ、嫌いじゃないですけどねｗ ってことで一旦セルフのＧＳで給油する ちょっとドキドキしながら給油完了（静電気防止パットに触れるとかあるんだねｗ） リッター１５４円のとこで４５１円だったから・・・ んー・・・ まぁ計算はセルフでｗｗ 国道１４０号をずーっと進む ほぼまっすぐだから楽っちゃ楽だけど小ズマ君がまぁ飛ばす飛ばすｗ ちょっと目を離すともう遙か彼方にいるんだもの 免許取り立ての俺にはちょいしんどかったｗ 常に５０㎞後半はでてたね んで山並みに登っていく 坂だから３０㎞しかでない んーさすがズーマー でも逆にその遅さのおかげで、周りの景色をだいぶ眺められたね 緑豊かな森の間を風を切って走る！ たまらんね もはや俺の性感帯（自重 以前小ズマ君が一人で登ったときに使ったルートを今回も使うということで行こうとしたところ、急にイスに座ってたそこの管理人的なTHEババア☆２人に止められた 「ゴラ！ぞごば車両通行禁止だよ！！ばいUダーンUダーン！！」 と言われてしまった 滑舌わるっっっっっっ ってか濁点の量が半端ねえ と思いつつしぶしぶUターンして別の道を行こうとしたところ、 「よぐみだらあんだらいい単車のっでるじゃん。あだしにもぞれ乗れるがな？」 いい加減しついこいなとか思ったが私の愛車を褒めてくれたのでニヤニヤしながら無視して先へ。  良い景色♪ その後しばらく登っていると休憩所に着いたのでちょっとトイレ休憩。 バイクを止めるところがなかったので適当な端によせておく。  おっさん水かけんなよ～ トイレ休憩のはずが、小腹が空いたので「さわらび」という郷土料理のお店で２度目の昼食ｗ やっぱ観光地はなんでも値段が高い コーラ２５０円とかなんだよっていうね とりあえず一番安くて美味そうだった山菜そばを注文  うん♪なかなか美味♪ ただ８５０円は高い・・・ 完食してこれからどうするかちょっと話し合った後お勘定を済ませて外へ  まじまじと２台のズーマーを眺める お互い感心するように 「やっぱいいよなズーマー・・・」 感心しあってると、一組の５０代くらいの夫婦がこっちにやって来て 「おぉ、バイクでここまで来たの？すごいじゃん。面白い形してるね。これ見た目大きいけど・・・５０ｃｃ？」 などと色々聞いてきてくれた 自分の息子もゴリラだかに乗ってて、バイクに関してちょっと詳しいらしい 「じゃあな、バイクは危ないからホント気を付けていくんだぞ～」 「ふぁ～い、どぅも～」 と挨拶を交わして去っていった やっぱ話しかけられるとうれしいすな♪ こういうとき、ズーマー買って良かったと思うねｗ じゃあそろそろ行きますかと、バイクに腰を掛けた瞬間 ﾎﾟﾂ･･･ﾎﾟﾂﾎﾟﾂ･･･ﾎﾟﾂﾎﾟﾂﾎﾟﾂﾎﾟﾂﾎﾟﾂﾎﾟﾂﾎﾟﾂ ｱﾒﾀﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ ｺﾞｺﾞｶﾗﾊﾚﾙｯﾃｲｯﾃﾀｼﾞｬﾏｲｶｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ まだまだ上に行きたかったのに、今回はココで断念↓ 山の天気は変わりやすいのね 急いで下山して、小ズマ君ん家に避難したのであった・・・ ということで、そこらへんがちょっと残念ではありましたがとても楽しめた初ツーリングでしたね 昇仙峡はカーブがたくさんあるので、カーブの練習にもなりました 免許取りたての人で、ちょっと遠出したいなって人にオススメな初級者コースって感じです それにしても、やっぱりバイクは良いですねホント。 こんなにすばらしい乗り物は他にありませんよ そしてそのバイクを通してまったく知らない赤の他人とも会話することもできましたしね ズーマー君、これからもよろしく頼むよおおおおお |
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2008-05-12 Mon 23:23
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大型バイクに乗って颯爽と現れ悪の怪人から人々を救うため戦いに挑むその姿は本当にかっこいい 特に自分の世代である「平成ライダーシリーズ」は初めのクウガから現在のキバまでほとんど欠かさず見ています 中でも「仮面ライダー龍騎」は僕の一番のお気に入りのシリーズです 鏡の世界、ミラーワールドから出てくるモンスターを倒すのがライダーの役目。のはずが、ライダー同士も戦い合い最後まで生き残ったライダーは願い事を叶えることが出来るというものすごい重厚なストーリー、カードを使って敵を倒す、１３人もライダーが出るという設定が、当時小学５年生だった僕にはものすごく斬新で全てがかっこよくみえました 今見返してみると脇役だったライダーの方がよかったよなとか思うのですが、５年生の僕は主人公の城戸真司にメロメロでした 真司が好きだった理由が、普段乗っていたバイク、当時まだ発売したばっかりだったHONDAのZOOMERがえらくかっこかわいくみえたからなんですｗ あの前に飛び出したデメ金みたいな２つ目のライト、無骨で骨太なデザインがどうにも気になって、ネットで調べてみると実は普通の50ccいわゆる原付バイクだったんですね その日から、高校生になって原付の免許採ったら絶対ズーマー買ってやる！ と決めてから早６年。 ホント、月日が経つのは早いものですねｗ ということで春休み、死ぬほど勉強して（過去問１０００題近く解いたｗ）免許取得！！！ そして今月の９日、ついにズーマーを納車しました！！！！  いやぁ ６年間の願いがやっと叶った瞬間 感極まり目から尿が・・・ 新車でしかもその場で現金でお支払いしてくれた親父、公司さん本当にありがとうぅ えぇっと はい。 今回からSANICHAN！BLOGのメインを勤めさせていただく愛車兼相棒の ZOOMERRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR です以降よろしく。 といっても、改造やカスタムをメインにするわけではありません 一生乗ってくつもりだし、それを考えると下手にマフラー交換したりCDI取り付けたりなんやらかんやらすると、バイク自体の寿命が縮まっちゃうらしいんでね その場だけのスピードや爆音は必要ないと思ってます ただのんびり風を肌で感じながらずっと走っていければそれでいいんです 第一原チャが６０㌔以上出る必要はないと思っているので。 まぁそうは言っても自分仕様にもしたいので、外装はちょこちょこっといじろうかなと。 なのでメインはそこじゃぁないんです メインは、題して ZOOMER放浪記！！ 休日などを利用して友達とや一人でツーリングに行ってきたことについて書き記していこうかなと思ってます ある人が全国をズーマーで旅するBLOGをやっていて、それで自分も感化されましたｗ 昔からの夢でしたしね まぁ全国は無理にしても県内、山梨に隣接した県なんかには行けると思います デジカメで撮った写真を多用して、このBLOGを見た方々がまるでその場にいるような臨場感があるレポが書けたらなと。 後は僕の文才ですがそこはまぁ今まで通り変なテンションでお送りしたいなとｗ と、いうことでこれからのSANICHAN！BLOG、こうご期待ですっつ！ |
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2008-05-11 Sun 23:36
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実は元気でやってたさにくそですどうも久しぶり。 時間ないネタない第一書くモチベーションじゃないという三種の神器がそろってましてね えぇ。 ほんとまじ書かんとなあとか思っても書けなかったんです えぇ。 はい言い訳です えぇ。 A型のくせしてこういうところは全部適当でしてね えぇ。 そして私が更新をさぼってる間にいくつか質問がよせられていたようなのでその質問にひとつずつ答えていきましょうか Qプラモの記事もう書かないんですね？ A正直、今のこの多忙な現状から考えてプラモを作ることはまず不可能に近いので必然的に記事も書けないです。 Q更新もしないんですね？ Aとりあえずあなたがこの意見をくれた日から今までは更新できませんでした。 Q高校生になったんですね？ Aなったといえるのでしょうかね。あまりにもうちの学校の生徒の頭が弱すぎて、幼稚園に行ってる気分です。 Q自己中じゃないんですね？ Aこの状況から分かるとおり近年希に見ぬ自己中じゃないでしょうか。 QBLOGは続けるんですね？ A閉鎖するつもりはないです。 Qガンプラはもう作らないんですね？ A先ほども言った通り、もし今プラモを作れるとしたらそれは一日が３０時間になったときだけなんです。しかし、ガンダムに対する熱意は未だ変わっていません。 Q正直このBLOGつまらないよ？ A私もそう思います。 Q今年は初日の出いかなかったのか～い？ A行きましたよープロフィールの画像も今さっき今年行ったときのに変えておきました。 ということで、様々な意見感想ありがとうございました。 結論をまとめてみますと、 ・もうプラモデル関連の記事は書けそうにない ・半年も更新をさぼってしまったが閉鎖する気はいっさいないし、これからは改心してネタと時間がある限り一ヶ月に一度は必ず更新していきたいと思う。 プラモデル・ガンダムがメインで始めたはずだったのに、結局そのカテゴリーが凍結してしまうのは本当に申し訳ないけど、どう考えても作れないわけでそれなのに「主に模型制作を～」なんて言えないだろばかですかって今気づいたわけで。 そしたらこれから何をメインにすんだよ！っていう話になると思いますが、心配ご無用。 新たなことにチャレンジしています！！ まぁそれはこうご期待ということでｗ じゃあまぁそんな感じで色々自分なりに楽しくやってくんで皆様はそれを見てニヤニヤしてくれたらなと思います。 またSANICHAN！BLOGをよろしくねぃっつ |
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2007-11-25 Sun 23:26
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「ＬＩＮＫＩＮ ＰＡＲＫ」 ジャンルでいうとオルタナティブロック、メタル、ラップコアの分類になるのかな 最近だと映画「トランスフォーマー」の主題歌とか歌ってますね メンバーはボーカルチェスター・ベニントン、ボーカル兼ギター兼キーボードのマイク・シノダ、ギター兼アフロのブラッド・デルソン、ベースフェニックス、ドラムロブ・ボードン、ＤＪジョー・ハーン。 日系いたり韓国系いたりアフロいたり、さまざまですね 基本的にラップは好きじゃないんだけど、このバンドのラップだけは大好きです 競歩大会で一緒に走った先輩と行きました 朝６時１５分ころ、埼玉スーパーアリーナまで直行で行けるさいたま新都心行きバスに乗り込み３時間後の９時半ころ到着 アリーナに行ってみると散歩してるおじちゃんおばちゃんばかりで、「うわ！俺ら１万５千人の中で一番だよ！」とか思ってたらアリーナ周辺で寝泊まりしてた人がわんさかいたっていう・・・ｗ １２時頃グッズ販売の並ぶところが開放されたのでダッシュで並ぶ しばらくしてふと後ろを向いてみると１万人近い人が並んでいたｗ １時間半くらい経って販売が始まって、混雑回避のため３０人ずつくらいに分けられて買っていく。 タオルとか携帯ストラップとか買って、（Ｔシャツ買い忘れた↓）後はＬＩＶＥを待つばかり。 クロークという所に荷物と上着を預けて、いざアリーナへ。 入ってみると・・・そこはものすごい世界だった めっちゃくちゃ広くて、なんか変なもやみたいなのがかかっててｗ 席、というか場所は、ステージ前の一番真ん中の箇所！！！！ チケット販売開始して即予約したからこんな良い場所が取れた！ 初めてのＬＩＶＥでスタンドから見るなんてつまんないぜ！！ ここでもまた１時間待つ。 ちなみにパンク・ロック系の洋楽アーティストYELLOWCARDが前座、日本のヴィジュアル系バンドDir en greyがゲスト出演することになっていた。(どっちも予習なし） そして５時。 スクリーンでやっていたＣＭが消えて、 辺りを照らしていたライトが消え、ステージのライトが点いた瞬間だった。 ぎゃああああああああああああああああああああああ うぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお ぎょええええええええええええええええええええええ 一瞬で空気が変わった 俺と先輩は何が起こったか分からなかった 気づくと人の波に飲まれ、圧迫死しそうになってたｗ そう、これが「モッシュ」というやつだ 早い話がおしくらまんじゅうｗｗ 多少の押し合いは予想してたが、そんなもの比じゃなかった 男も女も関係なく１㍉のすき間もないくらいに押し合う 正直苦しい まだ始まって１０秒も経ってないのに暑苦しい ってか誰だ汗くさいの 悟った このままじゃ殺られる。 もう音楽を聴ける状態じゃなかった だって前にいる図体デカイデブの背中に顔面押しつけられてるんだよ？ｗ サウナで呼吸すると空気が熱くて呼吸めちゃくちゃしづらいじゃん？ それがずっと続く感じ。 ほとんど何もしてないのにもう汗だく。 なんか気づくとさっきまで前側にいたのにものすごい後ろにいるわけだがｗｗ なんとか拳を振り上げてのれる環境になった瞬間、ＹＥＬＬＯＷＣＡＲＤ終了。 なんじゃこりゃああああああ ちゃんと聞けたら絶対に最強にすばらしいはずだった ＧＲＥＥＮ ＤＡＹに似たところあったし、なんか電子バイオリン奏でてた人いたし、黒人のドラマーマジ上手かったし、ホント前座じゃもったないくらいに良かった もっとちゃんと聞きたかったわ・・・ これが大体４０分くらいだったのかな２０分くらい準備があって、次はDir en grey ライトが消えた瞬間、さっきのようなことにならないように覚悟を決めた そしてDir登場！！！ 来るなら来い！！！！！！！ 全力でのってやる！！！ (´・ω・`)シーン・・・ あれですわ 誰もヴィジュアル系好きな人、 いないんですわ まぁ当たり前っちゃあ当たり前だが。 明らかに場違い 数える程しか拳振り上げてる人いなし、中には耳ふさいでる人、このものすごい爆音のなか（３組中１番なのに）爆睡し始める人もいた さっきとは大違い みんな早く終われよみたいな雰囲気 自分たちの所ではわかんなかったけどけっこう野次飛ばしたり物投げたりしてたみたい。 でも歌い続けるDir なんかね 全部同じ曲に聞こえるわけよ。うん。 んでシャウトがあまりにも高音すぎて尋常じゃないくらいに耳が痛くなるわけよ 不快な音。 かわいそうだったけど、しょうがないのかな 聴き手は正直なのよ それが大体１時間くらい？ んでまた３０分くらい準備。 待ちに待ったこのとき そして、始まった。 ＯＮＥ ＳＴＥＰ ＣＬＯＳＥＲ Shut up!!!!!! Shut up !!!!!!!!! Shut up !!!!!!!!!!!!!!!!!! Shut uuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuup !!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 大合唱。 もう凄まじいことになってた 俺も喉を枯らして叫びまくる マイクの「ＡＩＳＵ・・・ＡＩＳＨＩ・・・ＡＡＡＩＳＨＩＴＥＭＡＳＵ！！」には萌えたなぁ～ なんか前の女性が腰振ってくるけど気にしないｗ 不可抗力で女性の髪食べちゃったけど気にしないｗｗ（口で呼吸したら入ってきたｗ） 途中から脱水症状でボーッとしてきて、（飲み物持ち込み不可）スタッフさんがたまにきて水くれるんだけどチビな俺には気づいてもくれない だいぶきつそうな顔してたら俺のちょい後ろくらいにいた大柄な人が「ダイジョブか！？水か！？」って言ってきてスタッフさんに「おい！こっちに水水！！！」って言ってくれてなんとか水分補給することが出来ました 基本みんなホントやさしい。 みんなで楽しみたいっていう空気がすごいでてる。 ボーカルのチェスターが近くに寄ってきたときみんな我よ我よとそっちのほうに行って、俺も結構近いところにいたから手を伸ばしてあとホント数センチ！ってところで後ろに引っ張られまくって倒れちゃった時も、「ほら！がんばれ！」って言って立たせてくれたし、 女の人がけっこう危ない状態になってて外にでたくてもでれない状況でスタッフさんがひっぱりだそうとしてもだせないとき、後ろにいた男の人が持ち上げて引き上げてくれたり・・・ たぶん他の所でもこういう助け合いがいっぱいあったと思います マジ良い雰囲気だな～って思った 助け合い精神ＭＡＸですよ 最後のfaintはマジでやばかった 最後の力を振り絞って拳を思いっきり振り上げて、これでもかってくらい跳ねて、叫びまくった ＰＶみたいに水ぶっかけられたしｗ 確かに終止苦しくて途中あまりにも押されすぎて曲に集中できないところもあったけど、今考えてみればそれがＬＩＶＥなんだよなって思った。 You Tubeからじゃ伝わらない「ＬＩＶＥ」っていうものが、そこにあった気がする。 今度はＳＵＭのＬＩＶＥ行きたいなあ（´∀｀ ） あぁ耳鳴りがやばいｗ  セトリ載せとこ♪ 01 One Step Closer 02 Lying From You 03 Somewhere I Belong 04 No More Sorrow 05 Papercut 06 Petrified + Points Of Authority 07 Wake 08 Given Up 09 Don't Stay 10 From The Inside 11 Leave Out All The Rest 12 Numb 13 Pushing Me Away 14 Breaking The Habit 15 Crawling 16 Shadow of The Day 17 In The End 18 Bleed It Out 19 The Little Things Give You Away 20 What I've Done 21 Faint |
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2007-11-02 Fri 22:51
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ぇぇありましたよ 片道１５㌔の山を登って下る壮絶レースですよ 弓道部の奴らと走ってたわけだが一人また一人と姿を消していき、 結局俺と先輩の２人だけで爆走。 登り坂をずっと走るなんて上半身しか鍛えてない弓道部には無理な話なので、走っちゃ歩きを繰り返す 給水ポイントまで走ろうとかあそこのクマ出没注意の看板まで走ろうとか決めながら走るが、だんだんその走る距離が短くなっていく なので俺が持っていたペットボトルをバトン変わりにして、パスしたらパスした人の前に行きパスをもらうというのを考えてやってはみるが５０㍍走ったところで「もうやめようか、うん」となる 途中ぜんそくの発作がでかけたけどなんとかおさえられたので良かった。 給水ポイントにある氷砂糖をボリボリ食べながら（こうすることで口呼吸をせずに済む）やっと頂上まで到達。 ヤクルトをもらいこれをゴールしたときの乾杯する飲み物に決めて、登りとはうってかわって一気に下り始める・・・予定だったが、くだりはくだりでものっそいきつい。 なんせ走り始めたら止まらない ゆっくり走ろうとすると足がひきつって逆にきついし、普通に走ろうとしても足がついてこないし・・・ とりあえず携帯で音楽ガンガンに流しながらものすごい勢いで疾走し始める。 登りでは俺が足を引っ張ったが、下りは先輩が苦手らしく遅れ始めた。 それにあわせようとして遅くしたら、ついにきた がっちーん つったつられたつりあげられた 走れなくなり、遅い先輩を先に行かせて道路に座り込んでもみもみ。 いっこうに治る気配がなく、後ろから来たタメや先輩に「大丈夫？」と声をかけられる もちろん男。 するとちょうど先生が通って、マッサージと薬を塗ってくれて復活。 よっしゃあと思って勢いよく立ち上がったら、ゴトッという嫌な音が・・・ 携帯が地面で寝てました（´∀｀ ） 今まで一度も落としたこともなく、傷もほとんど付いていなかったのにものすごい傷が付いてる 怒りにまかせて先輩のもとへ全速力で疾走 のはずがまた・・・ がっちーん 今度は逆の足がつられたｸﾏｰ しかし止まってもいられないのでバシバシ叩きながらなんとか追いつく なっと山から抜けて、民家が見えてきたらそこからはもう待ってましたともう本気で走り抜ける やった！学校見えてきた！もう少しだ！もう少しで地獄から抜け出せる！ がっちーん ラストは両足。 でも歩かなかったよ。 最後まで走ったよ。 ゴールは一緒に入ろうってことになってたけど、一人ずつじゃなきゃダメ！って言われて先輩が困惑してたから吹き飛ばして先に入れてあげたよ いや～まいったね ホントにまいったね こんなにまいることなんて人生でそう何度もないくらいにまいったよ 人生でこんなに必死になったことなかったってくらいがんばりました（´∀｀ ） その後PTAのお母さん達が作ってくれた豚汁がたまらなくうまかったです♪ 結局５５０人中１３４位！ まぁ２分の１に入れればいいかな程度に思ってたのでこれは快挙ですよ ということで明日の同窓会には８０代の下半身を持った人が行きます。 |
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