マクロスF 第10話 「レジェンド・オブ・ゼロ」
マクロスF 第10話 「レジェンド・オブ・ゼロ」
えっと、・・・マクロスゼロでしたね。
今週発売したマクロスフロンティアO.S.T.「娘フロ。」。なんかバカ売れみたいで・・・。すごいです。私も聴きましたが、これまたスゴイ!ゴージャス、デリシャス、デカルチャー!な豪華で贅沢なサントラでした。3000円だして損はないCD。その中にあった「アイモ~鳥のひと」が今回の劇中映画「バードヒューマン~鳥の人~」の主題歌です。「娘フロ。」の歌詞カードのなかに解説があって、今回の「レジェンド・オブ・ゼロ」の話が見る前にだいたい分かってしまったのが痛かった・・・。けど、そのほかにもいろいろとあったのでよしとしましょう。
で、三角関係が水面下でじわじわと燃え上がってきましたね。照れるだけで現状を認識していないのはアルト君だけで、シェリル、ランカは静かに相手をけん制しているかのように見えた今回。ランカはいよいよスターへの階段をのぼりはじめましたね!がんばれランカ!星間飛行まで!
冒頭は出来上がった映画を見てるランカとナナセ。
ランカはマオ・ノーム役で出演。ホントはマヤンの娘Aだったようですが・・。それでも、弱小プロダクションにしてはいいほうか。というより、ミス・マクロスつながりでの出演が濃厚ですよね。主演がミス・マクロスでしたから。てっきりサラ・ノーム役はシェリル・ノームさんかと思っていたので・・・。このノームという姓はなにかつながりがあるのでしょうか?CDの歌詞カードを読んでみて今回はこんな話になるんだぁ~と思いつつ、このノームという姓についてなにか語られるのかと思っていたのですが、まったく語られない状態。そのかわりにといってはなんですが、オズマ兄さんが気になることを言ってましたね。
「因縁か・・・お前がドクターマオの役をやることになるなんてな・・・」
ドクターマオって?マオ・ノームが成人して医者かなんかになったのかい?
さて、どういうことなのか・・・?ランカのほうがつながりがあるとは・・・。謎。
それにしても・・・
ランカはスタントなしで木から逆さに滑ってきて宙返りで着地!演技云々よりそっちのほうがすごいって。。。で、、、話がいきなり飛びますが、マクロスF。過去のマクロス作品を今後もどんどん使っていくつもりなのでしょうか?私はいいと思うのですが。今回の「レジェンド・オブ・ゼロ」もすごくよかったし。過去のマクロス作品を使うことで、それを見る機会に繋がればとも思いました。とりあえず、私は劇場版の「愛・おぼえていますか」と「マクロスゼロ」しか見てないので。でも、過去の作品の内容をつかったり紹介することは賛否両論がありそうですよね。いい例がガンダムSEEDでしょ。おもしろかったぁ~という意見とこきおろすような意見が入り混じる作品。めずらしいですよね。(そう思っているのは私だけかもしれませんが)わたしはいいと思うのですが。基本的に見たことあるものが違ったかたちで出てきたりするのは嬉しい感じしませんかね?私だけでしょうか?まぁこの話題はこの辺で。とりあえず、マクロスFはそんな意見が真っ二つにわれるような作品になってほしくないので。。。
徹子の部屋 in フロンティア
ゲストは本年度ミス・マクロスのミランダ・メリンさんでした。
あとは特に書くほどのこともないので・・・。とりあえず徹子の部屋っぽいのがやってた。ということで・・・徹子の部屋って書いて見たかっただけです。。。
で、ランカの映画出演が決まって、アルトにTELするランカ。
無理だろうな・・・なアルトに「こういうときは嘘でも出来るって言おうよ」とランカでしたが、アルトにそういった気遣いを期待するのはもうやめたほうが・・・。彼の性格を分かっていないランカちゃん。シェリルのように奴隷にするくらいアルトを尻にしかないと(笑)そんなシェリルも大胆行動にうつるのですが・・・。さすがにシェリルも嫉妬みたいなのがでたのか?先に姫の唇を奪うとは・・・。つーか、初キスですよね?この二人。前にしてなかったよね?なんか記憶があいまい・・・。まぁいい。(てきとーだな・・・おれ)で、電話の先にはシェリルが一緒にいることに気づくランカ。報われない恋!?をする少女ランカ・リー。この娘のこういう一人で考えこむシーンを見ると切なくなります。また話が飛びますが、ランカのデビューシングル星間飛行の曲目を見て思ったのですが、1.星間飛行、2.ねこ日記、3.愛・おぼえていますか(デカルチャーエディションsize)、4.私の彼はパイロット - MISS MACROSS 2059 、となっていて、3、4から彼女はリン・ミンメイさん的な運命になるのでは?とふと。結局、アルトにふられる運命にあるのかなと・・・。まぁ、ミンメイほどうざくないキャラなんですが(笑)そう思ってしまうと彼女ががんばっても報われないのだろうとせつなくなってしまうわけで・・・。しかも、お兄さんもそのうちお亡くなりになることを考えるとかわいそすぎる(涙)まぁ、どうなるかは最後までわかりませんが・・・。せめて、デビューシングルだけでも売れてくれ!と願わずにはいられない。トライアングラー、ダイヤモンドクレバス/射手座☆午後九時 Don't be late 、娘フロ。と来て、星間飛行でこけないことを祈ります。なんかそんな気もしないではないので・・・。がんばれ!ランカ・リー=中島愛!でも、個人的にはシェリルの方がすきな私です(笑)ランカとシェリルはアイドルとアーティストって感じで路線が全く違うので、なんともいえませんがね。本編とはちょっと離れた話で大分一人盛り上がりしてます(笑)そろそろ本編にもどりましょうか。
「思わざれば花なり、思えば花ならざりき」
さすが、元!?梨園の人、アルト君。今回、アルト君の過去も少しみえましたね。その筋の人には結構有名なアルト君でした。「桜姫東文章」濡れ場が多いとかなんとか・・・。で、ここでも、シェリルとランカに差が・・・。アルトが歌舞伎の家柄だと知ってた、知らなかったの差は結構大きいですよね。また、しょんぼりのランカちゃん。なんか、陰湿ないじめのような仕打ち。駄目押しのシェリルの一言。「そう?私は知ってたけど」切ない・・・。
そんなランカちゃん。救われたシーンといえば、シェリルが島に来たシーンかな。主演のなんとかって女にいやみなこといわれてたけど。「私の映画を台無しにしないよう、せいぜいがんばってちょうだい」だって・・・。そういうセリフはこのマクロスFではシェリル・ノームさんだけに許される言葉なんですが・・・。禁忌を侵してしまったこのかけだし主演女優はシェリルにとっては空気扱いです(笑)スルーでランカに話しかけるシェリル。ですが、、、このあとこの主演女優からのランカへの執拗ないじめがあったことはいうまでもない(笑)
「ほら、アルト。あんたもなんかいってあげなさいよ!」
すっかり半奴隷化のアルト。
「よぅ!」
・・・微妙・・・
あのイヤリングやっぱり秘密が・・・。
「いづれ分かる。バジュラの本当の恐ろしさを・・・」
レオンと密談の方がおっしゃってましたが、その前にヒュドラなる生物のことを口走ってましたが・・・
そのヒュドラ・・・微妙・・・
なにが微妙かと申しますと、まずデザインが・・・。それにここだけ作画崩壊!?っぽい陳腐なつくりに少々幻滅でした。わざわざあんな陳腐なデザインの生物をださずとも影だけの生物にして謎をのこしといたほうがどれだけよかったことか・・・。悔やまれるシーンですね。
このシーンで、でてきたよ、赤い人、いや、もう紫のひと、ブレラ・スターン。ヒュドラを一刀両断でしたが、ヒュドラがあんな陳腐な生物(作画)だったので、それほど強さってものを感じなかった。逆にまた弱さを露呈したアルト君。前回はミシェルにぼこぼこ、今回はヒュドラに吹き飛ばされ・・・。でも、助けてくれたのはアルト君。ということで・・・ランカ的には一件落着な感じ。で、ブレラ・スターン。体が機械?義体?なお方。記憶を取り戻したければ・・・ってどっかできいたことある設定だね。
今回のCMあけはマクロスゼロのロゴでしたね!こういうちょっとしたサービスうれしいです。
さ~て、シーン47の代役アルト君。マオとシンの水中でのキスシーンはマクロスゼロでも名シーン。マオ役がランカにまわってくるわけですが、役柄でもやっぱり報われない女の役。もうこの辺は首尾一貫な感じで・・・。もう何をしても報われないランカちゃん。アルトとのキスも無駄に思い出を残すだけにしか思えないよ・・・。
しかも、アルトとのキスは二番手。シェリルが先にいただきました。切ない・・・。
アルトに先につばをつけたシェリルですが、今週はシェリルの表情が興味深いと思いました。アルトを見る目が・・・。このシーンで「するんだぁ~キス」のあと去っていくアルトの後ろ姿を見るシェリルの表情がなんか・・・なんともいえない表情で・・・。
乙女なシェリルなのか?はたまた別の要素があるのかはっきりと判断はできないような表情に見えましたが・・・。アルト好き!って感情がもたらす表情ととっていいんですかね?あと、気になったのは前述の「そう?私は知ってたけど」のあと去っていくランカの後ろ姿を見るシェリル。
何を思う、銀河の妖精。シェリルは何かを悟っているのでしょうか?今後のこの三人の行く末とか・・・。微妙なシェリルの表情に興味津々でした。あと、もう一つ。アルトにキスのあとのシェリル。目が潤んでるが・・・これは演技か?
銀河の小悪魔なだけに判断しかねる行動。というか、パパラッチには大スクープな一瞬!?銀河の妖精に初スキャンダル!?お相手はあの名門早乙女家の跡取り!?見たいな記事が明日の東スポの一面ですよ、きっと(笑)で、話をもとにもどすと、「何マジになってんのよ!」多分マジになってたのはシェリルさん、あなたでは?でも、本当にマジになったのはそれを見てしまったランカでしたね!
見ていたランカの表情がたまりません。
愛しさと
せつなさと
心強さと
愛しさとせつなさと心強さと・・・な感じで(笑)
でも、ランカは着実に大人になってるんだなぁと思いました。。。シェリルのほうが好きなんですが応援せずにはいられないランカ。がんばれよ~ランカ!
監督のもとへいくランカを見るシェリルの表情
畜生!逆効果だったわ!
演技できるかどうか・・・マオの気持ちとか分からないしといっていたランカでしたが、
「今なら分かるの。マオの気持ちが・・・」
今じゃなく前から分かってたよね。私生活でずっとマオを演じてきたランカちゃん。でも、なんかふっきれた感じ?自分の殻を破っていくランカ。まだまだ発展途上だけど、その成長過程をみんなで応援していきましょう!シェリルファンのあなたも!
さて、今回のエンディングは「アイモ~鳥のひと」
映画のエンディングとシンクロしてキャストがうえにあがっていくというこった演出。これもよかったですね。こういうサービスすばらしい!
で、BIRD HUMAN -鳥の人- 終
舞台挨拶では、主演より目立ってる!?ついに階段をのぼり始めたランカ・リー!
実際に舞台に上がるとき階段でこけないか心配でした(笑)ん~がんばった!ランカ!物理的にも階段を上りきったランカ・リー!
さて、今回の第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」
非常に楽しめました。バルキリーの戦闘なしでもここまでおもしろいマクロスF!
今回はマクロスゼロを題材にした映画の撮影という設定のなかで、シェリルとランカのアルト争奪戦が静かに繰り広げられ始めたようで、いよいよ本格的な三角関係になっていきますね。そろそろアルト君も彼女達の気持ちに気づいてもいい頃。二人の気持ちに気づいたときアルトはどういう態度で二人に接するのかはじめはどっちよりなのか気になるところですね。
あとは、ノームという姓との関係でしょうか?これは今後あきらかにされるのか?オズマの言葉
「因縁か・・・お前がドクターマオの役をやることになるなんてな・・・」
から推して、関係がおおありな感じですよね?シェリルはサラと、ランカはマオと・・・。実は二人は従姉妹同士だったりして・・・。気になります。。。
あとは、レオンとスーツ姿のヤツとブレラ。&あのイヤリングにはどういう秘密があるのか・・・。あとはバジュラのほんとうの恐ろしさとは・・・ヒュドラのことをいってたのでしょうか?ん~っ・・・。
次回
マクロスフロンティア 第11話 「ミッシング・バースデー」
戸惑いの歌、銀河に響け!
誰のバースデー?アルトorランカ?のどちらかでしょうが・・・。
そろそろ告白でしょうか、ランカ。がんばれランカ!
今回はランカを大分応援した気がするなぁ。記事も無駄に長い!
文章長く、記事薄くでお送りした第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」でした。
ここまで読んでくださった人、ありがとう!
ランカはマオ・ノーム役で出演。ホントはマヤンの娘Aだったようですが・・。それでも、弱小プロダクションにしてはいいほうか。というより、ミス・マクロスつながりでの出演が濃厚ですよね。主演がミス・マクロスでしたから。てっきりサラ・ノーム役はシェリル・ノームさんかと思っていたので・・・。このノームという姓はなにかつながりがあるのでしょうか?CDの歌詞カードを読んでみて今回はこんな話になるんだぁ~と思いつつ、このノームという姓についてなにか語られるのかと思っていたのですが、まったく語られない状態。そのかわりにといってはなんですが、オズマ兄さんが気になることを言ってましたね。
「因縁か・・・お前がドクターマオの役をやることになるなんてな・・・」
ドクターマオって?マオ・ノームが成人して医者かなんかになったのかい?
さて、どういうことなのか・・・?ランカのほうがつながりがあるとは・・・。謎。
それにしても・・・
ランカはスタントなしで木から逆さに滑ってきて宙返りで着地!演技云々よりそっちのほうがすごいって。。。で、、、話がいきなり飛びますが、マクロスF。過去のマクロス作品を今後もどんどん使っていくつもりなのでしょうか?私はいいと思うのですが。今回の「レジェンド・オブ・ゼロ」もすごくよかったし。過去のマクロス作品を使うことで、それを見る機会に繋がればとも思いました。とりあえず、私は劇場版の「愛・おぼえていますか」と「マクロスゼロ」しか見てないので。でも、過去の作品の内容をつかったり紹介することは賛否両論がありそうですよね。いい例がガンダムSEEDでしょ。おもしろかったぁ~という意見とこきおろすような意見が入り混じる作品。めずらしいですよね。(そう思っているのは私だけかもしれませんが)わたしはいいと思うのですが。基本的に見たことあるものが違ったかたちで出てきたりするのは嬉しい感じしませんかね?私だけでしょうか?まぁこの話題はこの辺で。とりあえず、マクロスFはそんな意見が真っ二つにわれるような作品になってほしくないので。。。
徹子の部屋 in フロンティア
ゲストは本年度ミス・マクロスのミランダ・メリンさんでした。
あとは特に書くほどのこともないので・・・。とりあえず徹子の部屋っぽいのがやってた。ということで・・・徹子の部屋って書いて見たかっただけです。。。
で、ランカの映画出演が決まって、アルトにTELするランカ。
無理だろうな・・・なアルトに「こういうときは嘘でも出来るって言おうよ」とランカでしたが、アルトにそういった気遣いを期待するのはもうやめたほうが・・・。彼の性格を分かっていないランカちゃん。シェリルのように奴隷にするくらいアルトを尻にしかないと(笑)そんなシェリルも大胆行動にうつるのですが・・・。さすがにシェリルも嫉妬みたいなのがでたのか?先に姫の唇を奪うとは・・・。つーか、初キスですよね?この二人。前にしてなかったよね?なんか記憶があいまい・・・。まぁいい。(てきとーだな・・・おれ)で、電話の先にはシェリルが一緒にいることに気づくランカ。報われない恋!?をする少女ランカ・リー。この娘のこういう一人で考えこむシーンを見ると切なくなります。また話が飛びますが、ランカのデビューシングル星間飛行の曲目を見て思ったのですが、1.星間飛行、2.ねこ日記、3.愛・おぼえていますか(デカルチャーエディションsize)、4.私の彼はパイロット - MISS MACROSS 2059 、となっていて、3、4から彼女はリン・ミンメイさん的な運命になるのでは?とふと。結局、アルトにふられる運命にあるのかなと・・・。まぁ、ミンメイほどうざくないキャラなんですが(笑)そう思ってしまうと彼女ががんばっても報われないのだろうとせつなくなってしまうわけで・・・。しかも、お兄さんもそのうちお亡くなりになることを考えるとかわいそすぎる(涙)まぁ、どうなるかは最後までわかりませんが・・・。せめて、デビューシングルだけでも売れてくれ!と願わずにはいられない。トライアングラー、ダイヤモンドクレバス/射手座☆午後九時 Don't be late 、娘フロ。と来て、星間飛行でこけないことを祈ります。なんかそんな気もしないではないので・・・。がんばれ!ランカ・リー=中島愛!でも、個人的にはシェリルの方がすきな私です(笑)ランカとシェリルはアイドルとアーティストって感じで路線が全く違うので、なんともいえませんがね。本編とはちょっと離れた話で大分一人盛り上がりしてます(笑)そろそろ本編にもどりましょうか。
「思わざれば花なり、思えば花ならざりき」
さすが、元!?梨園の人、アルト君。今回、アルト君の過去も少しみえましたね。その筋の人には結構有名なアルト君でした。「桜姫東文章」濡れ場が多いとかなんとか・・・。で、ここでも、シェリルとランカに差が・・・。アルトが歌舞伎の家柄だと知ってた、知らなかったの差は結構大きいですよね。また、しょんぼりのランカちゃん。なんか、陰湿ないじめのような仕打ち。駄目押しのシェリルの一言。「そう?私は知ってたけど」切ない・・・。
そんなランカちゃん。救われたシーンといえば、シェリルが島に来たシーンかな。主演のなんとかって女にいやみなこといわれてたけど。「私の映画を台無しにしないよう、せいぜいがんばってちょうだい」だって・・・。そういうセリフはこのマクロスFではシェリル・ノームさんだけに許される言葉なんですが・・・。禁忌を侵してしまったこのかけだし主演女優はシェリルにとっては空気扱いです(笑)スルーでランカに話しかけるシェリル。ですが、、、このあとこの主演女優からのランカへの執拗ないじめがあったことはいうまでもない(笑)
「ほら、アルト。あんたもなんかいってあげなさいよ!」
すっかり半奴隷化のアルト。
「よぅ!」
・・・微妙・・・
あのイヤリングやっぱり秘密が・・・。
「いづれ分かる。バジュラの本当の恐ろしさを・・・」
レオンと密談の方がおっしゃってましたが、その前にヒュドラなる生物のことを口走ってましたが・・・
そのヒュドラ・・・微妙・・・
なにが微妙かと申しますと、まずデザインが・・・。それにここだけ作画崩壊!?っぽい陳腐なつくりに少々幻滅でした。わざわざあんな陳腐なデザインの生物をださずとも影だけの生物にして謎をのこしといたほうがどれだけよかったことか・・・。悔やまれるシーンですね。
このシーンで、でてきたよ、赤い人、いや、もう紫のひと、ブレラ・スターン。ヒュドラを一刀両断でしたが、ヒュドラがあんな陳腐な生物(作画)だったので、それほど強さってものを感じなかった。逆にまた弱さを露呈したアルト君。前回はミシェルにぼこぼこ、今回はヒュドラに吹き飛ばされ・・・。でも、助けてくれたのはアルト君。ということで・・・ランカ的には一件落着な感じ。で、ブレラ・スターン。体が機械?義体?なお方。記憶を取り戻したければ・・・ってどっかできいたことある設定だね。
今回のCMあけはマクロスゼロのロゴでしたね!こういうちょっとしたサービスうれしいです。
さ~て、シーン47の代役アルト君。マオとシンの水中でのキスシーンはマクロスゼロでも名シーン。マオ役がランカにまわってくるわけですが、役柄でもやっぱり報われない女の役。もうこの辺は首尾一貫な感じで・・・。もう何をしても報われないランカちゃん。アルトとのキスも無駄に思い出を残すだけにしか思えないよ・・・。
しかも、アルトとのキスは二番手。シェリルが先にいただきました。切ない・・・。
アルトに先につばをつけたシェリルですが、今週はシェリルの表情が興味深いと思いました。アルトを見る目が・・・。このシーンで「するんだぁ~キス」のあと去っていくアルトの後ろ姿を見るシェリルの表情がなんか・・・なんともいえない表情で・・・。
乙女なシェリルなのか?はたまた別の要素があるのかはっきりと判断はできないような表情に見えましたが・・・。アルト好き!って感情がもたらす表情ととっていいんですかね?あと、気になったのは前述の「そう?私は知ってたけど」のあと去っていくランカの後ろ姿を見るシェリル。
何を思う、銀河の妖精。シェリルは何かを悟っているのでしょうか?今後のこの三人の行く末とか・・・。微妙なシェリルの表情に興味津々でした。あと、もう一つ。アルトにキスのあとのシェリル。目が潤んでるが・・・これは演技か?
銀河の小悪魔なだけに判断しかねる行動。というか、パパラッチには大スクープな一瞬!?銀河の妖精に初スキャンダル!?お相手はあの名門早乙女家の跡取り!?見たいな記事が明日の東スポの一面ですよ、きっと(笑)で、話をもとにもどすと、「何マジになってんのよ!」多分マジになってたのはシェリルさん、あなたでは?でも、本当にマジになったのはそれを見てしまったランカでしたね!
見ていたランカの表情がたまりません。
愛しさと
せつなさと
心強さと
愛しさとせつなさと心強さと・・・な感じで(笑)
でも、ランカは着実に大人になってるんだなぁと思いました。。。シェリルのほうが好きなんですが応援せずにはいられないランカ。がんばれよ~ランカ!
監督のもとへいくランカを見るシェリルの表情
畜生!逆効果だったわ!
演技できるかどうか・・・マオの気持ちとか分からないしといっていたランカでしたが、
「今なら分かるの。マオの気持ちが・・・」
今じゃなく前から分かってたよね。私生活でずっとマオを演じてきたランカちゃん。でも、なんかふっきれた感じ?自分の殻を破っていくランカ。まだまだ発展途上だけど、その成長過程をみんなで応援していきましょう!シェリルファンのあなたも!
さて、今回のエンディングは「アイモ~鳥のひと」
映画のエンディングとシンクロしてキャストがうえにあがっていくというこった演出。これもよかったですね。こういうサービスすばらしい!
で、BIRD HUMAN -鳥の人- 終
舞台挨拶では、主演より目立ってる!?ついに階段をのぼり始めたランカ・リー!
実際に舞台に上がるとき階段でこけないか心配でした(笑)ん~がんばった!ランカ!物理的にも階段を上りきったランカ・リー!
さて、今回の第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」
非常に楽しめました。バルキリーの戦闘なしでもここまでおもしろいマクロスF!
今回はマクロスゼロを題材にした映画の撮影という設定のなかで、シェリルとランカのアルト争奪戦が静かに繰り広げられ始めたようで、いよいよ本格的な三角関係になっていきますね。そろそろアルト君も彼女達の気持ちに気づいてもいい頃。二人の気持ちに気づいたときアルトはどういう態度で二人に接するのかはじめはどっちよりなのか気になるところですね。
あとは、ノームという姓との関係でしょうか?これは今後あきらかにされるのか?オズマの言葉
「因縁か・・・お前がドクターマオの役をやることになるなんてな・・・」
から推して、関係がおおありな感じですよね?シェリルはサラと、ランカはマオと・・・。実は二人は従姉妹同士だったりして・・・。気になります。。。
あとは、レオンとスーツ姿のヤツとブレラ。&あのイヤリングにはどういう秘密があるのか・・・。あとはバジュラのほんとうの恐ろしさとは・・・ヒュドラのことをいってたのでしょうか?ん~っ・・・。
次回
マクロスフロンティア 第11話 「ミッシング・バースデー」
戸惑いの歌、銀河に響け!
誰のバースデー?アルトorランカ?のどちらかでしょうが・・・。
そろそろ告白でしょうか、ランカ。がんばれランカ!
今回はランカを大分応援した気がするなぁ。記事も無駄に長い!
文章長く、記事薄くでお送りした第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」でした。
ここまで読んでくださった人、ありがとう!
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