10月26日~11月5日、今度は臥蛇島で日米共同訓練。コロナ感染下でも「自粛の対象外」と続けられる日米共同訓練。
- 2020/09/26
- 20:53
Ryukyuheiwaより:
関連記事:紛争でも起こしたいのか?② 尖閣で「危機」を煽り、米軍と海自・空自は日米「共同訓練(作戦)」で中国を挑発。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-943.html
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http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-935.html
9月26日 KYT鹿児島読売テレビ
十島村・臥蛇島で日米共同訓練(鹿児島県)
10月26日から11月5日にかけて十島村の臥蛇島で、日米共同訓練が行われることが分かった。
防衛省25日、十島村の臥蛇島で、自衛隊とアメリカ軍による、日米共同訓練を行うと発表した。訓練は、10月26日から11月5日にかけて行われる予定で、同じ期間に、種子島では自衛隊の訓練も行われるという。
訓練は、自衛隊から約37,000人、アメリカ軍からは約9,000人が参加する大規模なものだ。
またアメリカ軍の普天間基地に所属するオスプレイ4機も加わり、機体整備のため海上自衛隊鹿屋航空基地も使われる予定だという。
9月25日 MBC NEWS
鹿児島県十島村・臥蛇島で日米共同訓練 10月から11月
鹿児島県十島村の無人島・臥蛇島で、自衛隊とアメリカ軍が離島の奪還を想定した共同訓練を行うことが分かりました。
これは自衛隊統合幕僚監部が25日に発表したものです。臥蛇島での訓練は、10月26日から11月5日にかけて日本周辺の海域や空域などで実施される日米共同演習「キーンソード21」の一環で行われます。
演習全体で、自衛隊からおよそ3万7000人、艦艇20隻、航空機170機が、アメリカからは太平洋軍や在日米軍などおよそ9000人が参加します。
このうち臥蛇島では離島の奪還を想定した訓練が行われ、自衛隊の水陸機動団と護衛艦ひゅうがなどおよそ1500人と、アメリカ軍の海兵隊およそ200人やオスプレイが参加します。
種子島でも自衛隊の訓練が行われるということです。
日米共同訓練は、2018年に種子島、2019年に奄美大島、今年1月に湧水町とえびの市にまたがる霧島演習場で行われていて、この3年間で県内で4回目となります。
今回の共同演習は、日米の相互運用を高めることなどが目的で、水陸両用作戦やサイバー攻撃の対処などのほか、宇宙の状況を監視する訓練を初めて行うということです。
防衛省お知らせ 2020年9月25日
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について、以下のとおりとなりましたので、お知らせします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転し、令和2年度日米共同統合演習(実動演習(KeenSword21/02FTX))に組み込んで実施するものであり、今回で訓練移転は11回目(国内10回、グアム等1回)となります。
訓練期間:2020年10月26日(月)~11月5日(木)
参加部隊:
〔米軍〕
第1海兵航空団第36海兵航空群第265海兵隊中型ティルト・ローター機飛行隊、第3海兵師団第4海兵連隊 等
〔自衛隊〕
陸上自衛隊:水陸機動団、西部方面航空隊 等
海上自衛隊:護衛艦「ひゅうが」「すずつき」 輸送艦「おおすみ」「くにさき」
航空自衛隊:第8航空団
訓練場所:臥蛇島及び同周辺海空域
訓練項目:ヘリボン訓練 等
参加規模:
〔米軍〕
MV-22×4機程度
〔自衛隊〕
AH-64×2機程度、CH-47x3機程度、F-2x2機程度
※1 MV-22は、本訓練の機体整備等のため海上自衛隊鹿屋航空基地を使用予定です。
※2 本内容については、今後、変更される場合があります。
以上
9月26日の木元茂夫さんFB投稿より:
「おおすみ」「くにさき」には、それぞれ330名の陸自隊員とその装備等-戦車、機動戦闘車、155ミリ榴弾砲などの搭載が可能です。 F2戦闘攻撃機も上陸支援に参加します。 これまでの訓練にくらべて大変なエスカレートです。 参加予定のヘリ空母「ひゅうが」と護衛艦「すずつき」は、現在横須賀入港中です。
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http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-943.html
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http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-935.html
9月26日 KYT鹿児島読売テレビ
十島村・臥蛇島で日米共同訓練(鹿児島県)
10月26日から11月5日にかけて十島村の臥蛇島で、日米共同訓練が行われることが分かった。
防衛省25日、十島村の臥蛇島で、自衛隊とアメリカ軍による、日米共同訓練を行うと発表した。訓練は、10月26日から11月5日にかけて行われる予定で、同じ期間に、種子島では自衛隊の訓練も行われるという。
訓練は、自衛隊から約37,000人、アメリカ軍からは約9,000人が参加する大規模なものだ。
またアメリカ軍の普天間基地に所属するオスプレイ4機も加わり、機体整備のため海上自衛隊鹿屋航空基地も使われる予定だという。
9月25日 MBC NEWS
鹿児島県十島村・臥蛇島で日米共同訓練 10月から11月
鹿児島県十島村の無人島・臥蛇島で、自衛隊とアメリカ軍が離島の奪還を想定した共同訓練を行うことが分かりました。
これは自衛隊統合幕僚監部が25日に発表したものです。臥蛇島での訓練は、10月26日から11月5日にかけて日本周辺の海域や空域などで実施される日米共同演習「キーンソード21」の一環で行われます。
演習全体で、自衛隊からおよそ3万7000人、艦艇20隻、航空機170機が、アメリカからは太平洋軍や在日米軍などおよそ9000人が参加します。
このうち臥蛇島では離島の奪還を想定した訓練が行われ、自衛隊の水陸機動団と護衛艦ひゅうがなどおよそ1500人と、アメリカ軍の海兵隊およそ200人やオスプレイが参加します。
種子島でも自衛隊の訓練が行われるということです。
日米共同訓練は、2018年に種子島、2019年に奄美大島、今年1月に湧水町とえびの市にまたがる霧島演習場で行われていて、この3年間で県内で4回目となります。
今回の共同演習は、日米の相互運用を高めることなどが目的で、水陸両用作戦やサイバー攻撃の対処などのほか、宇宙の状況を監視する訓練を初めて行うということです。
防衛省お知らせ 2020年9月25日
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について、以下のとおりとなりましたので、お知らせします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転し、令和2年度日米共同統合演習(実動演習(KeenSword21/02FTX))に組み込んで実施するものであり、今回で訓練移転は11回目(国内10回、グアム等1回)となります。
訓練期間:2020年10月26日(月)~11月5日(木)
参加部隊:
〔米軍〕
第1海兵航空団第36海兵航空群第265海兵隊中型ティルト・ローター機飛行隊、第3海兵師団第4海兵連隊 等
〔自衛隊〕
陸上自衛隊:水陸機動団、西部方面航空隊 等
海上自衛隊:護衛艦「ひゅうが」「すずつき」 輸送艦「おおすみ」「くにさき」
航空自衛隊:第8航空団
訓練場所:臥蛇島及び同周辺海空域
訓練項目:ヘリボン訓練 等
参加規模:
〔米軍〕
MV-22×4機程度
〔自衛隊〕
AH-64×2機程度、CH-47x3機程度、F-2x2機程度
※1 MV-22は、本訓練の機体整備等のため海上自衛隊鹿屋航空基地を使用予定です。
※2 本内容については、今後、変更される場合があります。
以上
9月26日の木元茂夫さんFB投稿より:
「おおすみ」「くにさき」には、それぞれ330名の陸自隊員とその装備等-戦車、機動戦闘車、155ミリ榴弾砲などの搭載が可能です。 F2戦闘攻撃機も上陸支援に参加します。 これまでの訓練にくらべて大変なエスカレートです。 参加予定のヘリ空母「ひゅうが」と護衛艦「すずつき」は、現在横須賀入港中です。