紛争でも起こしたいのか?② 尖閣で「危機」を煽り、米軍と海自・空自は日米「共同訓練(作戦)」で中国を挑発。
- 2020/08/28
- 11:58
Ryukyuheiwaより:
関連記事:紛争でも起こしたいのか?① 尖閣で「危機」を煽り、米海軍と海自は南シナ海で「共同訓練(作戦)」で中国を挑発。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-935.html
関連記事:島々が戦火の脅威に最にさらされる!沖縄島の「米軍基地機能強化」。「米軍新戦略」と連動した、宮古島・石垣島などへのミサイル部隊配備を許すな!②
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-941.html
関連記事:出るべくして出た!宮古島「下地島空港」に自衛隊機を、、、
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-940.html
8月27日の東京新聞「敵基地攻撃能力」特集記事ページ下部に掲載しました!
「戦争(ごっこ?)大好き」河野防衛相、宮古島の陸自ミサイル部隊、与那国島の陸自警備部隊視察だけでも十分な挑発だが、
それだけじゃ飽き足らず、尖閣視察までしようとしていたのか!
関連記事:背景にどんな思惑が?8月8-9日河野防衛相、電撃的に与那国島と宮古島の部隊を視察
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-939.html

8月27日の琉球新報紙面
報告:HA
8月8、9日一泊二日でこっそり宮古島へやって来て、千代田基地内に宿泊し、陸自と空自隊員の戦闘士気を鼓舞した(つもりで、隊員はどう思ったか不明)河野は2週間後に、横田基地を訪れ、在日米軍司令官と良からぬ相談をしたようだ。
南の島々を犠牲にする良からぬ相談を!
8月29日には日米防衛省会談が予定されている。

8月23日の宮古毎日紙面

8月23日の産経新聞紙面
8月23日 産経新聞
南西諸島防衛、空港足りぬ…9割が戦闘機「×」下地島は県が認めず

1200キロにわたり島々が連なる南西諸島で、自衛隊の航空機や艦艇が使用できる空港・港湾が少ないとの懸念が自民党内で出ている。戦闘機が支障なく離着陸できる長さの滑走路は沖縄本島にしかなく、中国の圧力を受ける尖閣諸島(沖縄県石垣市)からは420キロ離れている。沖縄県が認めていない下地島空港(宮古島市)の自衛隊利用の解禁を求める声がある。
使用可能、沖縄本島のみ
防衛省や自民党国防議員連盟によれば南西諸島の20空港のうち、18空港は20000メートル以下の滑走路のため、戦闘機、哨戒機、早期警戒機が離着陸できない。
下地島空港(宮古島市)は3000メートルで性能上は可能だが、昭和46年の琉球政府(当時)と日本政府の確認書に基づき自衛隊の使用が認められていない。使えるのは那覇空港(那覇市)のみだ。機体不良時などの緊急着陸が可能な米軍嘉手納基地(嘉手納町など)を加えても、沖縄本島に限られる。
尖閣防衛を議題にした5日の国防議連の会合では、事務局長の佐藤正久前外務副大臣ら複数の議員が「下地島空港を使えるようにすべきだ」と訴えた。同日、会長の衛藤征士郎元防衛庁長官は河野太郎防衛相に電話し、こうした主張を伝えた。
尖閣諸島までの距離は、沖縄本島から420キロなのに対し、中国の水門空軍基地からは380キロで、中国のほうが有利といえる。下地島からは200キロで、尖閣周辺に接近した中国機に対する自衛隊機の緊急発進(スクランブル)でも速やかに現場に到達できる。
ただ、沖縄県が使用を認めるめどはたたず、防衛省幹部は議連会合で「尖閣諸島までの距離を考えると重要」と述べるにとどめた。
護衛艦などが停泊できる港湾も…
南西諸島は大型護衛艦や輸送艦が停泊できる水深6~7メートル以上の港湾も少ない。沖縄本島以西に約20の有人島が連なる先島(さきしま)諸島では宮古島・平良(ひらら)港と石垣島・石垣港のみ。
中国は尖閣諸島の実効支配を狙う動きを見せるとともに、太平洋進出の出口にあたる先島諸島で活動を活発化させている。対する日本側の態勢にはすきが多い。
政府広報紙「産経」のヨタ記事は以上だが、、、
石垣新空港、現行2000mの新石垣空港の滑走路を延伸へ。
中山石垣市長は「大型旅客機」が発着出来るように滑走路を延伸しようとしており延伸されれば戦闘機などの離着陸が可能となる。
また最南端の波照間島でも民間機の運行の再開が目指され滑走路の延伸が予定されており、2000m以下の滑走路でも今後導入される「F35B」や「オスプレイ」の離着陸が出来、全ての島々が「不沈空母」化されます!
大型護衛艦(戦艦の事)空母などを寄港させる事が狙いなのに、
「輸送艦が入れなければ住民を避難させることができない」だと!
「コロナ」でクルーズ船は来ないけれど、石垣港新港埠頭では、恐ろしいほど大々的に進められる「大型クルーズ客船」埠頭の整備。
尖閣あるいは台湾海峡「有事」に備えヘリ空母を含む大型艦艇が使うためか?
宮古島平良港には「大型クルーズ客船」埠頭が完成!
8月5日港湾整備が進む「石垣港新港埠頭」の浚渫工事
https://youtu.be/eBbFoJLd3z4
東シナ海、沖縄周辺で中国牽制(挑発)の、
海自・空自が参加した日米共同訓練が相次でおこなわれる。

8月22日の沖縄タイムス紙面
海自お知らせ: 2020 0818

海自お知らせ: 2020 0819

空自お知らせ: 2020 0819

8月27日の東京新聞「敵基地攻撃能力」特集記事








関連記事:紛争でも起こしたいのか?① 尖閣で「危機」を煽り、米海軍と海自は南シナ海で「共同訓練(作戦)」で中国を挑発。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-935.html
関連記事:島々が戦火の脅威に最にさらされる!沖縄島の「米軍基地機能強化」。「米軍新戦略」と連動した、宮古島・石垣島などへのミサイル部隊配備を許すな!②
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-941.html
関連記事:出るべくして出た!宮古島「下地島空港」に自衛隊機を、、、
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-940.html
8月27日の東京新聞「敵基地攻撃能力」特集記事ページ下部に掲載しました!
「戦争(ごっこ?)大好き」河野防衛相、宮古島の陸自ミサイル部隊、与那国島の陸自警備部隊視察だけでも十分な挑発だが、
それだけじゃ飽き足らず、尖閣視察までしようとしていたのか!
関連記事:背景にどんな思惑が?8月8-9日河野防衛相、電撃的に与那国島と宮古島の部隊を視察
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-939.html

8月27日の琉球新報紙面
報告:HA
8月8、9日一泊二日でこっそり宮古島へやって来て、千代田基地内に宿泊し、陸自と空自隊員の戦闘士気を鼓舞した(つもりで、隊員はどう思ったか不明)河野は2週間後に、横田基地を訪れ、在日米軍司令官と良からぬ相談をしたようだ。
南の島々を犠牲にする良からぬ相談を!
8月29日には日米防衛省会談が予定されている。

8月23日の宮古毎日紙面

8月23日の産経新聞紙面
8月23日 産経新聞
南西諸島防衛、空港足りぬ…9割が戦闘機「×」下地島は県が認めず

1200キロにわたり島々が連なる南西諸島で、自衛隊の航空機や艦艇が使用できる空港・港湾が少ないとの懸念が自民党内で出ている。戦闘機が支障なく離着陸できる長さの滑走路は沖縄本島にしかなく、中国の圧力を受ける尖閣諸島(沖縄県石垣市)からは420キロ離れている。沖縄県が認めていない下地島空港(宮古島市)の自衛隊利用の解禁を求める声がある。
使用可能、沖縄本島のみ
防衛省や自民党国防議員連盟によれば南西諸島の20空港のうち、18空港は20000メートル以下の滑走路のため、戦闘機、哨戒機、早期警戒機が離着陸できない。
下地島空港(宮古島市)は3000メートルで性能上は可能だが、昭和46年の琉球政府(当時)と日本政府の確認書に基づき自衛隊の使用が認められていない。使えるのは那覇空港(那覇市)のみだ。機体不良時などの緊急着陸が可能な米軍嘉手納基地(嘉手納町など)を加えても、沖縄本島に限られる。
尖閣防衛を議題にした5日の国防議連の会合では、事務局長の佐藤正久前外務副大臣ら複数の議員が「下地島空港を使えるようにすべきだ」と訴えた。同日、会長の衛藤征士郎元防衛庁長官は河野太郎防衛相に電話し、こうした主張を伝えた。
尖閣諸島までの距離は、沖縄本島から420キロなのに対し、中国の水門空軍基地からは380キロで、中国のほうが有利といえる。下地島からは200キロで、尖閣周辺に接近した中国機に対する自衛隊機の緊急発進(スクランブル)でも速やかに現場に到達できる。
ただ、沖縄県が使用を認めるめどはたたず、防衛省幹部は議連会合で「尖閣諸島までの距離を考えると重要」と述べるにとどめた。
護衛艦などが停泊できる港湾も…
南西諸島は大型護衛艦や輸送艦が停泊できる水深6~7メートル以上の港湾も少ない。沖縄本島以西に約20の有人島が連なる先島(さきしま)諸島では宮古島・平良(ひらら)港と石垣島・石垣港のみ。
中国は尖閣諸島の実効支配を狙う動きを見せるとともに、太平洋進出の出口にあたる先島諸島で活動を活発化させている。対する日本側の態勢にはすきが多い。
政府広報紙「産経」のヨタ記事は以上だが、、、
石垣新空港、現行2000mの新石垣空港の滑走路を延伸へ。
中山石垣市長は「大型旅客機」が発着出来るように滑走路を延伸しようとしており延伸されれば戦闘機などの離着陸が可能となる。
また最南端の波照間島でも民間機の運行の再開が目指され滑走路の延伸が予定されており、2000m以下の滑走路でも今後導入される「F35B」や「オスプレイ」の離着陸が出来、全ての島々が「不沈空母」化されます!
大型護衛艦(戦艦の事)空母などを寄港させる事が狙いなのに、
「輸送艦が入れなければ住民を避難させることができない」だと!
「コロナ」でクルーズ船は来ないけれど、石垣港新港埠頭では、恐ろしいほど大々的に進められる「大型クルーズ客船」埠頭の整備。
尖閣あるいは台湾海峡「有事」に備えヘリ空母を含む大型艦艇が使うためか?
宮古島平良港には「大型クルーズ客船」埠頭が完成!
8月5日港湾整備が進む「石垣港新港埠頭」の浚渫工事
https://youtu.be/eBbFoJLd3z4
東シナ海、沖縄周辺で中国牽制(挑発)の、
海自・空自が参加した日米共同訓練が相次でおこなわれる。

8月22日の沖縄タイムス紙面
海自お知らせ: 2020 0818

海自お知らせ: 2020 0819

空自お知らせ: 2020 0819

8月27日の東京新聞「敵基地攻撃能力」特集記事







