琉球弧の軍事基地化に反対するネットワーク

Ryukyuheiwaより：


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関連記事：ドキュメンタリー映画「宮古島からのSOS」が、9月22日東京、9月24日新横浜で上映されました。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-675.html




首都圏では、11月24日川崎で自主上映会開催

11月24日川崎市の「エポックなかはら」で、DVD「宮古島からのSOS」上映と反戦自衛官・小多基実夫さんのお話、エポックなかはらで開きました。、

宮古島など「先島」の状況、「本土」ではほとんど報道がされないまま、自衛隊の基地、軍事要塞にされていく現状です。ぜひ多くのみなさんに知っていただきたいという趣旨での上映でした。

「エポックなかはら」の第3会議室を借りていたのですが、第1会議室を追加それでも入りきれない状況でした。85人の方が参加されました！






11月21日の東京新聞紙面







11月11日(日）、神戸元町映画館イベントホールで、上映会とトーク（影山監督・奥間さん・清水さん）が3回行われ各回満席の盛況でした。















11月12日のAsako KageyamaさんFB投稿より：
朝から行列！パチンコ屋さんではありません、昨日の元町映画館「SAVE HENOKO」「宮古島からのSOS」の緊急特別上映。友人、知人、懐かしい皆さんの顔もあり、中学校の恩師も来て頂き、故郷の上映はやっぱりありがたい。3回のスペシャルトークに奮闘していただいた宮古島の清水早子さん、沖縄の奥間政則さんの最新・最前線トークも素晴らしく、ありがとうございました。老祥記の豚まん、岡山ワインの差し入れも美味しくいただきました。神戸の上映は昨日で終わりましたたが、大阪・シアターセブンでは絶賛上映中。見逃した方、未見の方、ぜひ、シアターセブンにお越しくださいませ。
シアターセブン⇒　http://www.theater-seven.com/2018/mv_savehenoko.html






11月7日(水）エル大阪で、「宮古島のミサイル基地建設反対行動の報告」を聞く集会が開催され、宮古島から来られた清水早子さんがDVD上映(18分）とトーク。

大阪の反戦反基地反安倍を闘う仲間達、「関西共同行動」の皆さんらが宮古の陸自基地建設の状況を聞きたいと集会を開催しました。

同じ会場の別な部屋では、南京大虐殺の学習会や靖国問題に取り組む集まりなど重なってありましたが、急な設定にもかかわらずほぼ満席となり、上映中の「宮古島からのSOS」を見て来られた方からは沢山の質問が有りました。

大阪の皆さんも、京丹後市のXバンドレーダーに反対する取り組みなど精力的に活動されています！















11月4日、大阪十三シアターセブンでの「宮古島からのSOS」と「SAVE HENOKO」の上映会は満席でした。

上映後には藤本監督の（途中から影山監督も加わり）辺野古の話、清水早子さんの宮古島陸自配備についてのトークがあり、宮古島のミサイル基地建設についてはよく知らない人が大半でトークの後多くの質問が出ました。予定の時間が終了してもまだ話は尽きなく上映開始から5時間後にフィニッシュとなりました。














『宮古島からのSOS』
藤本幸久・影山あさ子共同監督作品
2018年/森の映画社/60分



自衛隊ミサイル基地建設が進む宮古島。
基地建設に抗して、毎日、工事用ゲートの前に立つ人たちがいる。原点は「戦争」だ。
島の人たちの声、SOSに耳を傾けて欲しい。

「SAVE HENOKO」劇場公開版
藤本幸久・影山あさ子共同監督作品
2018年/森の映画社/45分




辺野古基地建設の歴史と現状ー沖縄戦から、現在の米軍基地と海兵隊の訓練、翁長知事誕生以降の経過と現場の抵抗、美しい海の中の様子、そしてデニー知事の誕生までを描く劇場公開版での上映。