ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2018 「BONES & YAMS」 @Zepp DiverCity
- 2018/06/08
- 23:43
昨年はイギリスからFEEDERを招いてスプリットツアーを行ったが、その際にリリースが期待された新作アルバムは未だにリリースの目処がなく、代わりにベストアルバム第2弾となる「BEST HIT AKG2」と、かつて「BEST HIT AKG」がリリースされた際にゴッチが脳内で考案した私的ベストアルバム「骨盤」と「芋盤」もこのタイミングで同時リリース。
通常ならばここはキャリア後期のヒットシングルを並べた「BEST HIT AKG2」のリリースツアーになるはずだが、そこはバンドシーン随一の偏屈者であるゴッチのバンド、今回はまさかの「骨盤」「芋盤」を引っさげてのツアーに。
開場時間中のオープニングアクトとしてNick Moon(サマソニとかにも出ていた、Kyteというバンドのボーカリスト。今はソロで活動中)がラップトップとキーボードのみというシンプルなスタイルでサウンド、ボーカルともに幽玄な雰囲気を生み出す。
「日本語を勉強している」
という海外アーティストによくある言葉も間違いなく事実なくらいに発音がしっかりしている。これからは日本でしょっちゅうライブを見れるようになるのかもしれない。
そしてNickの後にSEもなくアジカンのメンバーが登場。もはや第五のメンバーと言ってもいい存在のサポートメンバーであるシモリョー(the chef cooks me)含めて、出で立ちや衣装はいたってシンプルだ。
メンバーがセッション的に音を鳴らし始めると、映画のタイアップになったとは思えないくらいにライブで全然やらないシングル曲「Right Now」からスタートするという時点で、この日、このツアーが従来のものとは全く違うものになるであろうことがよくわかる。2daysの2日目ということもあってか、最初から勢いよく!というわけでもなく、メンバーの演奏もゴッチの歌唱も実に落ち着いているように見える。照明にピンクっぽい色が多かったのはタイアップ映画のタイトルに合わせたものなのだろうか。
ギターのイントロが鳴った瞬間に大歓声が上がり、ゴッチが喜多と向かい合いながら「サッ!」と気合いを入れて始まった「エントランス」は結果的にこの日演奏された中で最も長い歴史を持つ曲。原曲を聴くと今でも初期アジカン特有の蒼さを感じさせるが、伊地知潔が細かい手数を刻むなど、今のアジカンだからこそのさりげないアレンジが光る。
そこから昨年リリースの「荒野を歩け」に繋ぐという、アジカンの時間軸、ひいては我々ファンの時間軸を一気にまとめてみせるのだが、喜多のギターソロのキレっぷりはアジカンがロックバンドとして今でもカッコよく進化しているというところを見せてくれる。
するとまさかの「白に染めろ」(「新世紀のラブソング」のカップリング)という超レア曲(1度くらいはライブで聴いたことがあるが)、「極楽寺ハートブレイク」という並びはともに「イモっぽい」という理由で「芋盤」に収録された曲だが、「芋盤」は「稲村ヶ崎ジェーン」も含めて「サーフブンガクカマクラ」収録曲が2曲も入っていることから、アジカンのパワーポップサイドを存分に感じさせてくれる。
そのパワーポップ感は、
「この曲を作った時、建さんだけしか「良い」って言ってくれなかった(笑)
「パワーポップ過ぎる」って言われて(笑)
でもこの曲が入ってる「マジックディスク」は200万枚くらい売れると思ったんだけどなぁ。そしたら「ラップから始まるのがわけわかんない」(「マジックディスク」は「新世紀のラブソング」から始まる)って言われたりして(笑)」
とゴッチが当時を回想した「マイクロフォン」で極まり、深く潜るようなイントロアレンジに加え、シモリョーがカップリングバージョンのコーラスをはっきりと入れるというミックスがなされた「サイレン」からは一転して「骨っぽい曲」で構成された「骨盤」の世界へ。今でも「サイレン」が「BEST HIT AKG」に入らなかったのは意味がわからないが。
なので「ワールドアパート」のカップリングであった、「憂鬱」という曲最後のフレーズでメンバーが次々にコーラスを重ねる「永遠に」、一時期「マーチングバンド」をライブでやる時のイントロアレンジがこの曲のイントロに似ていたので、毎回のようにこの曲をやるのを期待していた(当たり前だが全くやらなかったが)「ノーネーム」という曲も実に久しぶりにライブで聴くことができる。
この曲を聴いていると、「君繋ファイブエム」がリリースされた、自分が高校生だった頃のことを思い出すのだが、
「「君繋ファイブエム」とか今聴くと若いな~って思うよ。でも今もう41歳だけど、あの頃のようには演奏できないけど、今の年齢に合わせるように曲も少しずつ変わっていくというか。そういうのって俺はすごい素敵だと思うしね。
前にビルボード東京にパティ・スミスを見に行ったんだけど、もう70歳のおばあちゃんだから、やっぱり声とかも年相応になってるわけ。でも50年前の、パティ・スミスが20歳くらいの時の曲、俺はまだ生まれる前だからその当時の姿を知らないけど、その頃の曲を聴くと、70歳のパティ・スミスの中に20歳の頃のパティ・スミスが見える感じがしてさ。それが音楽の素晴らしいところだよね」
と、そう感じる自分の心境をゴッチが実にわかりやすく言語化してくれる。
「そういうつもりで演奏します」
と言って鳴らされた「未だ見ぬ明日に」からはこの曲が収録されたミニアルバムがリリースされた頃のアジカンの姿を見出すことができる。それは喜多、山田、伊地知の3人のビジュアルが当時からほとんど変わっていない、ということも大きいのかもしれないけれど。
今でも喜多のギターと山田のベースが明らかに不協和音的な進行をするのに心地良さを感じる「架空生物のブルース」はやはりゴッチの私小説的な歌詞とのマッチングによるものだろうか。
本来なら次のアルバムに入るはずだったのが、「アルバムの全体像を考えると浮いてしまう」ということで「BEST HIT AKG2」の新曲として収録された「生者のマーチ」からの、
「闇と瓦礫をかき分けて」
という震災後だからこそのフレーズがある「夜を越えて」という流れは、こうしたファン歓喜の選曲という浮ついてしまうような内容のライブの中でも否が応でも「生きること」について向き合わされる。あんな悲劇を経ても生きることができているから、こうしてアジカンのライブを見続けることができる。新しいアジカンの曲を聴くことができる。そう思うと、この曲たちが本当に大きな存在になってくる。
再び「芋盤」からの「サイエンスフィクション」を挟むと、終盤は「BEST HIT AKG2」の収録曲もしっかりと演奏。結果的にアジカン史上最もラウドな「Wonder Future」につながるように、もう一度ロックバンドとしてのサウンドに向き合うきっかけとなった「ローリングストーン」「Standard」ではこの曲たちをこうしてファンの前でライブができることを噛みしめるように、笑顔で演奏しているのが実に印象的で、後半になっても全くダレることはなく、むしろ勢いが増しているようにすら感じる。
ゴッチが物販で伊地知潔考案のなべつかみを販売していることをいじりまくりながら、待望のアルバムを秋頃にリリースするために来週最後のレコーディングを行う、という観客を喜ばせる告知をすると、メンバーのコーラスが重なり合う「ワールド ワールド ワールド」から繋がるようなライブではおなじみの「新しい世界」で、ゴッチの
「新しい世界!世界!世界!世界!」
という絶唱が響き、その凄まじい余韻が残る中でメンバーはステージを去って行った。アジカンにはライブの締めを担うためのような曲が時期ごとに何曲もあるが、この曲での締めの爽快感は何物にも変えがたい。少なくともこのツアーではこの流れで本編を締めて欲しい。
アンコールでは山田がツアーが始まる1週間前に髪を切りに行くのはちゃんとツアーに合わせているからである、という褒めているようでいて実はいじっているであろうMCで一気に空気が緩くなったからか、それともライブで毎回必ずやるのでありがたみが薄れてきているからか、ゴッチが「ソラニン」のイントロのギターを弾いてもリアクションが起こらず、
「俺が大名曲「ソラニン」のイントロを弾いてるのに~」
とゴッチがスネたことでやり直すと、普段のフェスを上回る大歓声が。そして近年のライブの締めの定番曲「今を生きて」で場内が幸福感に満たされて終了かと思いきや、トドメに「アンダースタンド」を演奏して、観客一丸となって「イェー!」と叫んで終了すると、シモリョーを含めた5人が並んで肩を組み、ゴッチのギターの残響音が響く中、もしかしたらこのツアーが終わったらライブで聴く機会がないかもしれない曲たちを演奏してくれた感謝、こうしてツアーをやってくれる感謝に満ちた拍手が鳴り響いていた。
アジカンと出会って、曲を聴き、ライブを見るようになって15年以上が経つ。その年月の中で全ての曲や作品をリアルタイムで聴いてきただけに、こうしてキャリア横断的なセトリのライブを見ると、その曲がリリースされた時の自分自身や、周りにいた人たち、そしてアジカンのことを思い出す。長く活動していても、そう思わせてくれるバンドは実はそうそういない。それはほとんどのバンドが形が変わったり、休んでいた期間があるから。でもアジカンはずっと変わらずにここまで来て、その間に全く休んだり止まったりすることもなかった。だから高校生の頃から今に至るまでずっと一緒に歩んできたように思える。
そしてそれはこれからも。悲しみも希望も全部拾ってくれ。
1.Right Now
2.エントランス
3.荒野を歩け
4.白に染めろ
5.極楽寺ハートブレイク
6.マイクロフォン
7.サイレン
8.無限グライダー
9.永遠に
10.ノーネーム
11.未だ見ぬ明日に
12.架空生物のブルース
13.生者のマーチ
14.夜を越えて
15.サイエンスフィクション
16.ローリングストーン
17.Re:Re:
18.Standard
19.ワールド ワールド ワールド
20.新しい世界
encore
21.ソラニン
22.今を生きて
23.アンダースタンド
生者のマーチ
https://youtu.be/SxPzkOkEoL0
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通常ならばここはキャリア後期のヒットシングルを並べた「BEST HIT AKG2」のリリースツアーになるはずだが、そこはバンドシーン随一の偏屈者であるゴッチのバンド、今回はまさかの「骨盤」「芋盤」を引っさげてのツアーに。
開場時間中のオープニングアクトとしてNick Moon(サマソニとかにも出ていた、Kyteというバンドのボーカリスト。今はソロで活動中)がラップトップとキーボードのみというシンプルなスタイルでサウンド、ボーカルともに幽玄な雰囲気を生み出す。
「日本語を勉強している」
という海外アーティストによくある言葉も間違いなく事実なくらいに発音がしっかりしている。これからは日本でしょっちゅうライブを見れるようになるのかもしれない。
そしてNickの後にSEもなくアジカンのメンバーが登場。もはや第五のメンバーと言ってもいい存在のサポートメンバーであるシモリョー(the chef cooks me)含めて、出で立ちや衣装はいたってシンプルだ。
メンバーがセッション的に音を鳴らし始めると、映画のタイアップになったとは思えないくらいにライブで全然やらないシングル曲「Right Now」からスタートするという時点で、この日、このツアーが従来のものとは全く違うものになるであろうことがよくわかる。2daysの2日目ということもあってか、最初から勢いよく!というわけでもなく、メンバーの演奏もゴッチの歌唱も実に落ち着いているように見える。照明にピンクっぽい色が多かったのはタイアップ映画のタイトルに合わせたものなのだろうか。
ギターのイントロが鳴った瞬間に大歓声が上がり、ゴッチが喜多と向かい合いながら「サッ!」と気合いを入れて始まった「エントランス」は結果的にこの日演奏された中で最も長い歴史を持つ曲。原曲を聴くと今でも初期アジカン特有の蒼さを感じさせるが、伊地知潔が細かい手数を刻むなど、今のアジカンだからこそのさりげないアレンジが光る。
そこから昨年リリースの「荒野を歩け」に繋ぐという、アジカンの時間軸、ひいては我々ファンの時間軸を一気にまとめてみせるのだが、喜多のギターソロのキレっぷりはアジカンがロックバンドとして今でもカッコよく進化しているというところを見せてくれる。
するとまさかの「白に染めろ」(「新世紀のラブソング」のカップリング)という超レア曲(1度くらいはライブで聴いたことがあるが)、「極楽寺ハートブレイク」という並びはともに「イモっぽい」という理由で「芋盤」に収録された曲だが、「芋盤」は「稲村ヶ崎ジェーン」も含めて「サーフブンガクカマクラ」収録曲が2曲も入っていることから、アジカンのパワーポップサイドを存分に感じさせてくれる。
そのパワーポップ感は、
「この曲を作った時、建さんだけしか「良い」って言ってくれなかった(笑)
「パワーポップ過ぎる」って言われて(笑)
でもこの曲が入ってる「マジックディスク」は200万枚くらい売れると思ったんだけどなぁ。そしたら「ラップから始まるのがわけわかんない」(「マジックディスク」は「新世紀のラブソング」から始まる)って言われたりして(笑)」
とゴッチが当時を回想した「マイクロフォン」で極まり、深く潜るようなイントロアレンジに加え、シモリョーがカップリングバージョンのコーラスをはっきりと入れるというミックスがなされた「サイレン」からは一転して「骨っぽい曲」で構成された「骨盤」の世界へ。今でも「サイレン」が「BEST HIT AKG」に入らなかったのは意味がわからないが。
なので「ワールドアパート」のカップリングであった、「憂鬱」という曲最後のフレーズでメンバーが次々にコーラスを重ねる「永遠に」、一時期「マーチングバンド」をライブでやる時のイントロアレンジがこの曲のイントロに似ていたので、毎回のようにこの曲をやるのを期待していた(当たり前だが全くやらなかったが)「ノーネーム」という曲も実に久しぶりにライブで聴くことができる。
この曲を聴いていると、「君繋ファイブエム」がリリースされた、自分が高校生だった頃のことを思い出すのだが、
「「君繋ファイブエム」とか今聴くと若いな~って思うよ。でも今もう41歳だけど、あの頃のようには演奏できないけど、今の年齢に合わせるように曲も少しずつ変わっていくというか。そういうのって俺はすごい素敵だと思うしね。
前にビルボード東京にパティ・スミスを見に行ったんだけど、もう70歳のおばあちゃんだから、やっぱり声とかも年相応になってるわけ。でも50年前の、パティ・スミスが20歳くらいの時の曲、俺はまだ生まれる前だからその当時の姿を知らないけど、その頃の曲を聴くと、70歳のパティ・スミスの中に20歳の頃のパティ・スミスが見える感じがしてさ。それが音楽の素晴らしいところだよね」
と、そう感じる自分の心境をゴッチが実にわかりやすく言語化してくれる。
「そういうつもりで演奏します」
と言って鳴らされた「未だ見ぬ明日に」からはこの曲が収録されたミニアルバムがリリースされた頃のアジカンの姿を見出すことができる。それは喜多、山田、伊地知の3人のビジュアルが当時からほとんど変わっていない、ということも大きいのかもしれないけれど。
今でも喜多のギターと山田のベースが明らかに不協和音的な進行をするのに心地良さを感じる「架空生物のブルース」はやはりゴッチの私小説的な歌詞とのマッチングによるものだろうか。
本来なら次のアルバムに入るはずだったのが、「アルバムの全体像を考えると浮いてしまう」ということで「BEST HIT AKG2」の新曲として収録された「生者のマーチ」からの、
「闇と瓦礫をかき分けて」
という震災後だからこそのフレーズがある「夜を越えて」という流れは、こうしたファン歓喜の選曲という浮ついてしまうような内容のライブの中でも否が応でも「生きること」について向き合わされる。あんな悲劇を経ても生きることができているから、こうしてアジカンのライブを見続けることができる。新しいアジカンの曲を聴くことができる。そう思うと、この曲たちが本当に大きな存在になってくる。
再び「芋盤」からの「サイエンスフィクション」を挟むと、終盤は「BEST HIT AKG2」の収録曲もしっかりと演奏。結果的にアジカン史上最もラウドな「Wonder Future」につながるように、もう一度ロックバンドとしてのサウンドに向き合うきっかけとなった「ローリングストーン」「Standard」ではこの曲たちをこうしてファンの前でライブができることを噛みしめるように、笑顔で演奏しているのが実に印象的で、後半になっても全くダレることはなく、むしろ勢いが増しているようにすら感じる。
ゴッチが物販で伊地知潔考案のなべつかみを販売していることをいじりまくりながら、待望のアルバムを秋頃にリリースするために来週最後のレコーディングを行う、という観客を喜ばせる告知をすると、メンバーのコーラスが重なり合う「ワールド ワールド ワールド」から繋がるようなライブではおなじみの「新しい世界」で、ゴッチの
「新しい世界!世界!世界!世界!」
という絶唱が響き、その凄まじい余韻が残る中でメンバーはステージを去って行った。アジカンにはライブの締めを担うためのような曲が時期ごとに何曲もあるが、この曲での締めの爽快感は何物にも変えがたい。少なくともこのツアーではこの流れで本編を締めて欲しい。
アンコールでは山田がツアーが始まる1週間前に髪を切りに行くのはちゃんとツアーに合わせているからである、という褒めているようでいて実はいじっているであろうMCで一気に空気が緩くなったからか、それともライブで毎回必ずやるのでありがたみが薄れてきているからか、ゴッチが「ソラニン」のイントロのギターを弾いてもリアクションが起こらず、
「俺が大名曲「ソラニン」のイントロを弾いてるのに~」
とゴッチがスネたことでやり直すと、普段のフェスを上回る大歓声が。そして近年のライブの締めの定番曲「今を生きて」で場内が幸福感に満たされて終了かと思いきや、トドメに「アンダースタンド」を演奏して、観客一丸となって「イェー!」と叫んで終了すると、シモリョーを含めた5人が並んで肩を組み、ゴッチのギターの残響音が響く中、もしかしたらこのツアーが終わったらライブで聴く機会がないかもしれない曲たちを演奏してくれた感謝、こうしてツアーをやってくれる感謝に満ちた拍手が鳴り響いていた。
アジカンと出会って、曲を聴き、ライブを見るようになって15年以上が経つ。その年月の中で全ての曲や作品をリアルタイムで聴いてきただけに、こうしてキャリア横断的なセトリのライブを見ると、その曲がリリースされた時の自分自身や、周りにいた人たち、そしてアジカンのことを思い出す。長く活動していても、そう思わせてくれるバンドは実はそうそういない。それはほとんどのバンドが形が変わったり、休んでいた期間があるから。でもアジカンはずっと変わらずにここまで来て、その間に全く休んだり止まったりすることもなかった。だから高校生の頃から今に至るまでずっと一緒に歩んできたように思える。
そしてそれはこれからも。悲しみも希望も全部拾ってくれ。
1.Right Now
2.エントランス
3.荒野を歩け
4.白に染めろ
5.極楽寺ハートブレイク
6.マイクロフォン
7.サイレン
8.無限グライダー
9.永遠に
10.ノーネーム
11.未だ見ぬ明日に
12.架空生物のブルース
13.生者のマーチ
14.夜を越えて
15.サイエンスフィクション
16.ローリングストーン
17.Re:Re:
18.Standard
19.ワールド ワールド ワールド
20.新しい世界
encore
21.ソラニン
22.今を生きて
23.アンダースタンド
生者のマーチ
https://youtu.be/SxPzkOkEoL0
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