キュウソネコカミ 「DMCC - REAL ONEMAN TOUR - EXTRA!!! ~Don't Make ChoColate~」 @豊洲PIT 2/14
- 2015/02/15
- 13:15
先月の新木場STUDIO COASTに続いてのキュウソネコカミのワンマン。今回はツアーの追加公演であるが、新木場に続いて、国内最大キャパを誇る豊洲PITすらも即完という、とどまることを知らない勢い。
18時過ぎ、イベンター会社ATフィールド代表であり、「ハッピーポンコツランド園長」という青木氏が登場すると、ライブの諸注意が中心の前説を行う。その際、この日のライブは逆チョコプレゼントというのが告知されていたのだが、
「帰りにですね、出口でフライヤーの中にチロルチョコが入ってますので…」
と、チョコの内容をネタバレしてしまうというポンコツぶりを発揮。例によって話もめちゃ長い。
その長い前説を終えると、ディズニーランドのエレクトリカルパレード風のSEでメンバーが登場。セイヤ(ボーカル&ギター)はこの日は白シャツに蝶ネクタイという出で立ち。
「(人の多さを見て)ヤバいなぁ…行くぞ豊洲ー!」
と言うと、新木場の時は終盤で演奏された、最新アルバム「ハッピーポンコツランド」のリード曲「GALAXY」からスタート。リリース前にライブでやっていた時は「キュウソらしくない」と、否定的な意見も多かった曲だが、今やすっかりバンドのアンセムの一つに成長を遂げている。
さらに「OS」とアルバム曲を続けたのだが、セイヤが
「今日、新木場でゲスの極み乙女。がワンマンやってるのに、こんなでかい豊洲PITが売り切れるわけないと思ってたから、売り切れたって聞いた時はメンバー全員でガッツポーズしました!」
と、満員の会場への喜びを爆発させると、「テレキャスばっか」「空芯菜」と過去曲を続け、曲間でセイヤの取れかけた蝶ネクタイをヨコタ(キーボード)が直してあげる、という微笑ましくも気持ち悪くもあるシーンを見せる。
喫煙者を皮肉りまくった「たば狂」という意外な選曲からは、「貧困ビジネス」「要するに飽きた」と再び新作のゾーンへ。曲順も含め、セトリの過去曲をガラッと変えてくるあたりはさすがにファン想いのこのバンドである。これは同じツアーに何回来ても飽きない。
「親孝行してるか?大学卒業して自立したら、親といれるのは50日くらいしかないらしいで!後悔せんように親孝行せえや!」
と、やたらと真面目な前振りからの
「いつかは真面目に親孝行HEY!」
という歌詞が切ない「勇者ロトシック」、歌詞の内容はタイトル通りにしょうもないバンドマンをネタにしながらも、ヨコタのキーボードのフレーズがやたらと切なさを感じさせる「たまにいるタラシくん」、曲そのものが切なさの固まりのような「なんまんだ」と、個人的にはこのゾーンは切ないゾーンだという印象。
すると、セイヤが
「この間家のインターホンをピンポンピンポンピンポンって鳴らされて…」
と、新木場の時の「仙台でライブをやった時の怪奇現象」とは違う怪談ネタをしゃべる。これはツアー中、毎回仙台の話ばっかりしていたから飽きた、とのことらしい。
その怪談の前振りからの「Scary song」ではセイヤが「世にも奇妙な物語」のタモリの格好をしたり、いきなり場内が真っ暗になったりしたのだが、一度幕が降りてから再び幕が上がると、新木場の時と変わり、オカザワ(ギター)が巨大化(脚立の上に立っている)して、小林幸子ばりの派手な衣装に身を包んでいる。
新木場の時はセイヤが巨大化していたが、そのあとの体操のお兄さんへの着替えなど、ややグダグダしたイメージがあっただけに変えたのだろう。実際、セイヤは幕が開いた時点ですでに体操のお兄さんの格好をしていた。
そんな盛りだくさんの「Scary song」を終えると、会場に鳴り響くのはiPhoneのマリンバの着信音。
セイヤ「オカザワ、お前これ新木場の時もやったやないか!」
オカザワ「いや、俺じゃないですよ」
というやり取りのあと、
「あ、俺のや!」
と名乗り出たのは、キュウソの名物スタッフ、はいからさん。彼女と携帯で会話するという小芝居を見せてから、そのマリンバの着信音がイントロで使われている「ファントムバイブレーション」へ。こうして曲以外のネタの部分でも飽きさせない工夫をしているのは素晴らしい姿勢である。だいたいこういうのは1回見たらもういいや、となりがちなだけに。
「KMDT25」で盆踊りと新しいサークルの形を提示したあと、
「今日はフジテレビの軽部アナが来てくれてる!どこにおるんやろ…あ、あそこ!?普通に客席の中やん!アホちゃうか!?今からかなりおかしい曲やるけど、大丈夫ですか!?」
と、この日会場に来ていた、めざましテレビでおなじみの軽部アナをいじると、ステージ上にミラーボールも登場した「DQNなりたい、40代で死にたい」ではセイヤが客席に飛び込み、客席やや後ろあたりにいた軽部アナのところまで観客の上を転がって行く。
その際、
「今日は人も柵も多いから、ウォールオブデスはやらん!怪我する人が出たら禁止せなあかんくなるから!それはサークルもそうや。俺たちはサークルの新しい形を探してるから、禁止したくないねん!だから肩をぶつけるのはやめろ!肘もダメや!肘は肩より殺傷能力あるから!ヘッドバッドもあかんで!
新木場の時も俺らはすごい手応えを感じてたのに、後でTwitterでボロクソ言われてて、めちゃくちゃ悲しくなったぞ!他の観客の悪口は言うな!俺たちは隅から隅までエゴサーチしてるからな!やるんなら鍵アカでやれや!
俺は歌いたいことを歌って売れたいんや!」
と観客の上で叫んだ。
今のキュウソ(特にセイヤ)は、このままだといずれ病んでしまうんじゃないかと心配になるくらいに観客のことを考えすぎている。こういうことすらも歌詞のネタになるようであればいいんだけど。
いつもより長い距離を転がってステージに戻ると、ダンスナンバー「カワイイだけ」、この日披露された切ないナンバーの中でも特に切ない「何もない休日」から、「ウィーアーインディーズバンド!!」、そして「良いDJ」で本編は終了。この日は新作の曲はすべて本編で演奏された。
アンコールではメンバーがバンドTシャツに着替えて登場し、黄色いTシャツを着たヨコタが、
「黄色のTシャツだけ全然売れてません!なんか、黄色を作りましょう、って言ったのが俺だ、みたいな空気になってるから、黄色を買ってください!」
と販促活動し、
「新曲をやります!このツアーを一緒に廻ったスタッフについて歌った曲です。俺はこの曲をバンドのアンセムにしたいと思ってる!この3000人をこのまま次のとこまで連れていきたい!
今日見たからいいや、って絶対言われたくないねん!」
と、ワンマンではいつもやっているカバー曲の代わりに演奏されたのは、ツアー中に作ったという新曲「ハッピーポンコツ」。セイヤが言ったように、ポンコツなところもある(明らかに前説担当の青木氏のことだろうという描写の歌詞もある)スタッフのことを歌った曲。タイトルも「ハッピーポンコツランド」のツアーを廻ってできたからこそこのタイトルなんだろう。
サウンドも、「初めて聴いた人でも盛り上がれる」というように、ソゴウ(ドラム)、カワクボ(ベース)をフィーチャーされる部分があったり、手拍子や合いの手を入れる部分があったりと、キュウソらしいフックが満載のキャッチーさ。
「ドラゴンボールのタイアップにならなかったけど、ポテンシャルの高い曲!」
という「お願いシェンロン」ではかめはめ波や元気玉に加え、筋斗雲(ビート板的なやつ)の上に乗ったセイヤが再び客席に突入し、客席ほぼ中央で筋斗雲の上に立ちってかめはめ波を打ちまくる。
「最後に俺たちのブルースを聴いてくれ!」
と言うと、
「解散とか活動休止とか寂しいけど また会いに来てくれ」
という歌詞が印象的な、普通にいい歌をアウトロ代わりに歌いながらセイヤがステージに戻る。
そしてラストは「ビビった」。新木場の時は本編最後の曲だったが、すっかり最後を締めるのが相応しい曲になった。
演奏が終わると写真撮影タイム。気分が悪くなった観客を救出してから、観客を背景に写真を撮る。撮り終わるとBGMとしてPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」が流れ、メンバーはステージ上で踊りまくり、客席からは
「ディスコ!」
の大合唱が起こる中、メンバーはステージを去って行った。
アルバムリリースからわずか一ヶ月でツアーを終えるという凄まじいスケジュールとなったが、このキャパですら即完する以上、次は武道館クラスが見えている。そういう場所(席もある場所)になった時に、どんな楽しみ方を提示できるか。今やシーンきっての策略家と言えるバンドなだけに、何かとんでもないことを考えそうな気がする。
1.GALAXY
2.OS
3.テレキャスばっか
4.空芯菜
5.JP
6.たば狂
7.貧困ビジネス
8.要するに飽きた
9.勇者ロトシック
10.たまにいるタラシくん
11.なんまんだ
12.Scary song
13.ファントムバイブレーション
14.KMDT25
15.DQNなりたい、40代で死にたい
16.カワイイだけ
17.何もない休日
18.ウィーアーインディーズバンド!!
19.良いDJ
encore
20.ハッピーポンコツ (新曲)
21.お願いシェンロン
22.ビビった
GALAXY
http://youtu.be/d9ebOh-dnU0
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18時過ぎ、イベンター会社ATフィールド代表であり、「ハッピーポンコツランド園長」という青木氏が登場すると、ライブの諸注意が中心の前説を行う。その際、この日のライブは逆チョコプレゼントというのが告知されていたのだが、
「帰りにですね、出口でフライヤーの中にチロルチョコが入ってますので…」
と、チョコの内容をネタバレしてしまうというポンコツぶりを発揮。例によって話もめちゃ長い。
その長い前説を終えると、ディズニーランドのエレクトリカルパレード風のSEでメンバーが登場。セイヤ(ボーカル&ギター)はこの日は白シャツに蝶ネクタイという出で立ち。
「(人の多さを見て)ヤバいなぁ…行くぞ豊洲ー!」
と言うと、新木場の時は終盤で演奏された、最新アルバム「ハッピーポンコツランド」のリード曲「GALAXY」からスタート。リリース前にライブでやっていた時は「キュウソらしくない」と、否定的な意見も多かった曲だが、今やすっかりバンドのアンセムの一つに成長を遂げている。
さらに「OS」とアルバム曲を続けたのだが、セイヤが
「今日、新木場でゲスの極み乙女。がワンマンやってるのに、こんなでかい豊洲PITが売り切れるわけないと思ってたから、売り切れたって聞いた時はメンバー全員でガッツポーズしました!」
と、満員の会場への喜びを爆発させると、「テレキャスばっか」「空芯菜」と過去曲を続け、曲間でセイヤの取れかけた蝶ネクタイをヨコタ(キーボード)が直してあげる、という微笑ましくも気持ち悪くもあるシーンを見せる。
喫煙者を皮肉りまくった「たば狂」という意外な選曲からは、「貧困ビジネス」「要するに飽きた」と再び新作のゾーンへ。曲順も含め、セトリの過去曲をガラッと変えてくるあたりはさすがにファン想いのこのバンドである。これは同じツアーに何回来ても飽きない。
「親孝行してるか?大学卒業して自立したら、親といれるのは50日くらいしかないらしいで!後悔せんように親孝行せえや!」
と、やたらと真面目な前振りからの
「いつかは真面目に親孝行HEY!」
という歌詞が切ない「勇者ロトシック」、歌詞の内容はタイトル通りにしょうもないバンドマンをネタにしながらも、ヨコタのキーボードのフレーズがやたらと切なさを感じさせる「たまにいるタラシくん」、曲そのものが切なさの固まりのような「なんまんだ」と、個人的にはこのゾーンは切ないゾーンだという印象。
すると、セイヤが
「この間家のインターホンをピンポンピンポンピンポンって鳴らされて…」
と、新木場の時の「仙台でライブをやった時の怪奇現象」とは違う怪談ネタをしゃべる。これはツアー中、毎回仙台の話ばっかりしていたから飽きた、とのことらしい。
その怪談の前振りからの「Scary song」ではセイヤが「世にも奇妙な物語」のタモリの格好をしたり、いきなり場内が真っ暗になったりしたのだが、一度幕が降りてから再び幕が上がると、新木場の時と変わり、オカザワ(ギター)が巨大化(脚立の上に立っている)して、小林幸子ばりの派手な衣装に身を包んでいる。
新木場の時はセイヤが巨大化していたが、そのあとの体操のお兄さんへの着替えなど、ややグダグダしたイメージがあっただけに変えたのだろう。実際、セイヤは幕が開いた時点ですでに体操のお兄さんの格好をしていた。
そんな盛りだくさんの「Scary song」を終えると、会場に鳴り響くのはiPhoneのマリンバの着信音。
セイヤ「オカザワ、お前これ新木場の時もやったやないか!」
オカザワ「いや、俺じゃないですよ」
というやり取りのあと、
「あ、俺のや!」
と名乗り出たのは、キュウソの名物スタッフ、はいからさん。彼女と携帯で会話するという小芝居を見せてから、そのマリンバの着信音がイントロで使われている「ファントムバイブレーション」へ。こうして曲以外のネタの部分でも飽きさせない工夫をしているのは素晴らしい姿勢である。だいたいこういうのは1回見たらもういいや、となりがちなだけに。
「KMDT25」で盆踊りと新しいサークルの形を提示したあと、
「今日はフジテレビの軽部アナが来てくれてる!どこにおるんやろ…あ、あそこ!?普通に客席の中やん!アホちゃうか!?今からかなりおかしい曲やるけど、大丈夫ですか!?」
と、この日会場に来ていた、めざましテレビでおなじみの軽部アナをいじると、ステージ上にミラーボールも登場した「DQNなりたい、40代で死にたい」ではセイヤが客席に飛び込み、客席やや後ろあたりにいた軽部アナのところまで観客の上を転がって行く。
その際、
「今日は人も柵も多いから、ウォールオブデスはやらん!怪我する人が出たら禁止せなあかんくなるから!それはサークルもそうや。俺たちはサークルの新しい形を探してるから、禁止したくないねん!だから肩をぶつけるのはやめろ!肘もダメや!肘は肩より殺傷能力あるから!ヘッドバッドもあかんで!
新木場の時も俺らはすごい手応えを感じてたのに、後でTwitterでボロクソ言われてて、めちゃくちゃ悲しくなったぞ!他の観客の悪口は言うな!俺たちは隅から隅までエゴサーチしてるからな!やるんなら鍵アカでやれや!
俺は歌いたいことを歌って売れたいんや!」
と観客の上で叫んだ。
今のキュウソ(特にセイヤ)は、このままだといずれ病んでしまうんじゃないかと心配になるくらいに観客のことを考えすぎている。こういうことすらも歌詞のネタになるようであればいいんだけど。
いつもより長い距離を転がってステージに戻ると、ダンスナンバー「カワイイだけ」、この日披露された切ないナンバーの中でも特に切ない「何もない休日」から、「ウィーアーインディーズバンド!!」、そして「良いDJ」で本編は終了。この日は新作の曲はすべて本編で演奏された。
アンコールではメンバーがバンドTシャツに着替えて登場し、黄色いTシャツを着たヨコタが、
「黄色のTシャツだけ全然売れてません!なんか、黄色を作りましょう、って言ったのが俺だ、みたいな空気になってるから、黄色を買ってください!」
と販促活動し、
「新曲をやります!このツアーを一緒に廻ったスタッフについて歌った曲です。俺はこの曲をバンドのアンセムにしたいと思ってる!この3000人をこのまま次のとこまで連れていきたい!
今日見たからいいや、って絶対言われたくないねん!」
と、ワンマンではいつもやっているカバー曲の代わりに演奏されたのは、ツアー中に作ったという新曲「ハッピーポンコツ」。セイヤが言ったように、ポンコツなところもある(明らかに前説担当の青木氏のことだろうという描写の歌詞もある)スタッフのことを歌った曲。タイトルも「ハッピーポンコツランド」のツアーを廻ってできたからこそこのタイトルなんだろう。
サウンドも、「初めて聴いた人でも盛り上がれる」というように、ソゴウ(ドラム)、カワクボ(ベース)をフィーチャーされる部分があったり、手拍子や合いの手を入れる部分があったりと、キュウソらしいフックが満載のキャッチーさ。
「ドラゴンボールのタイアップにならなかったけど、ポテンシャルの高い曲!」
という「お願いシェンロン」ではかめはめ波や元気玉に加え、筋斗雲(ビート板的なやつ)の上に乗ったセイヤが再び客席に突入し、客席ほぼ中央で筋斗雲の上に立ちってかめはめ波を打ちまくる。
「最後に俺たちのブルースを聴いてくれ!」
と言うと、
「解散とか活動休止とか寂しいけど また会いに来てくれ」
という歌詞が印象的な、普通にいい歌をアウトロ代わりに歌いながらセイヤがステージに戻る。
そしてラストは「ビビった」。新木場の時は本編最後の曲だったが、すっかり最後を締めるのが相応しい曲になった。
演奏が終わると写真撮影タイム。気分が悪くなった観客を救出してから、観客を背景に写真を撮る。撮り終わるとBGMとしてPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」が流れ、メンバーはステージ上で踊りまくり、客席からは
「ディスコ!」
の大合唱が起こる中、メンバーはステージを去って行った。
アルバムリリースからわずか一ヶ月でツアーを終えるという凄まじいスケジュールとなったが、このキャパですら即完する以上、次は武道館クラスが見えている。そういう場所(席もある場所)になった時に、どんな楽しみ方を提示できるか。今やシーンきっての策略家と言えるバンドなだけに、何かとんでもないことを考えそうな気がする。
1.GALAXY
2.OS
3.テレキャスばっか
4.空芯菜
5.JP
6.たば狂
7.貧困ビジネス
8.要するに飽きた
9.勇者ロトシック
10.たまにいるタラシくん
11.なんまんだ
12.Scary song
13.ファントムバイブレーション
14.KMDT25
15.DQNなりたい、40代で死にたい
16.カワイイだけ
17.何もない休日
18.ウィーアーインディーズバンド!!
19.良いDJ
encore
20.ハッピーポンコツ (新曲)
21.お願いシェンロン
22.ビビった
GALAXY
http://youtu.be/d9ebOh-dnU0
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Welcome! [Alexandros] LIVE [出演] [Alexandros] / 稲村太佑(アルカラ) / ハヤシ(POLYSICS) / Masato(coldrain) / 川谷絵音(indigo la End / ゲスの極み乙女。) @新木場STUDIO COAST 2/12