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ユニバーサルなライフwithサッカー

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3年前、ドイツW杯初戦で日本はオーストラリアにこてんぱんに叩き潰され、敗退の憂き目にあっている。

あの屈辱を忘れることはできない。

しかし、過酷な連戦によるカード累積、怪我の影響、コンディション不良で思うようなメンバーが組めない。

本戦出場権は獲得済みのため、どこまで通じるか試してほしい。

オーストラリアは予選で未だ無失点だということで、いかに強固なDFラインかが窺える。

一泡吹かせたい。

身体の強さや地の利でオーストラリア有利だが、日本はバルサのようなシンプルでコンパクトな連動したパスサッカーで挑む他ない。

この大一番に岡田監督がピッチに送り込んだメンバーは、楢崎、闘莉王、阿部、内田、長友、今野、橋本、中村(憲)、松井、岡崎、玉田。

高さのオーストラリア相手に闘莉王のヘッドが轟く。

中村(憲)の正確無比なCKに闘莉王はショーツカーを振り切り豪快なビューティフルゴール!

オーストラリアは高さで世界と相対してきただけに、闘莉王の高さは世界で十分通用することを証明してみせた。

しかしホームで格下日本相手に力のチも見せていなかったオーストラリアの本性が露になり始めた。

ケイヒルの独壇場の活躍によりオーストラリアの攻撃力の高さを示した。

日本の課題は世界戦ででも得点を量産できる攻撃力の向上だろう。

身体的に弱い部分は、シンプルでコンパクトなパスサッカーで補えるはず。

スピードで相手を揺すり、ダイレクトを得点のポイントに入れればチャンスは増えるはず。

あとは世界に通じるほどの体格に恵まれた選手の基本技術の向上だろう。

長い眼で見守る他ない。

国内で揉まれるのと、海外(欧州)で揉まれるのとでは雲泥の差があり、海外(欧州)に活躍の場を移して頑張ってください。
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