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2011年7月イベント予定  公式HP映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」

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2011年7月イベント予定

7月2日(土)14.00-17.00
千葉県立東葛飾高校地学室
(千葉県柏市旭町。柏駅から徒歩5分)
http://www.chiba-c.ed.jp/tohkatsu/map.html
参加費:500円(資料代)
主催:葛飾自由大学、柏まちなかカレッジ
http://www.kcollege.org/

PosterLevinas20110713s.jpg

関連イベント(映画上映はありません)
2011年7月13日(水)16:30-18:30
首都大学東京(南大沢)
2号館2階205教室5号館1階142教室
公開セミナー「レヴィナス『倫理と無限』を読む」
基調講演:馬場智一(東京外国語大学非常勤講師) 
司会・応答: 西山雄二(首都大学東京准教授)
参考文献:エマニュエル・レヴィナス『倫理と無限』(ちくま学芸文庫)
主催:首都大学東京都市教養学部フランス語圏文化論
入場無料 事前予約不要

関連イベント(映画上映はありません)
2011年7月16日(土) 13:30~18:00
早稲田大学
早稲田キャンパス8号館B02教室(地下1階)
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
アレゼール日本シンポジウム「沈黙の喪のなかにいる全国の大学人へ、福島そして東京からのメッセージ」
発言: 石田葉月(福島大)、入江公康(立教大)、岩崎稔(東京外語大)、鵜飼哲(一橋大)、島薗進(東京大)、白石嘉治(上智大)、高橋哲哉(東京大)、西山雄二(首都大学東京)、浜邦彦(早稲田大) 司会:岡山茂(早稲田大)
6月初旬、福島大学の教員12名が県知事に宛てて、放射能被曝の現状解明と対策を求める「要望書」を提出した。福島の大気と大地と海がとりかえしのつかない形で汚染されるなか、その事実から目をそむけることなく行動することを彼らは訴えている。「フクシマ」はわれわれにとって対岸の火事ではない。日本の大学人は惨事後の呆然とした沈黙に留まるよりは、「喪」を意識化する作業を通じて、自らの身体と言葉で応答する準備を始めるべきではないだろうか。今回は、福島からの声を聞き、東京からのメッセージを「大学」という場所で共鳴させることで、現在のカタストロフィを思考するための希望の糸口を模索したい。
参加料無料、事前申込不要 主催:アレゼール日本
[ 2011/07/01 20:04 ] 上映スケジュール | TB(0) | コメント(-)