リードマンのまとまりのない日記Ｒｅｔｕｒｎ！

いまだにネギほ(幼)文を買うかどうか迷っている。
もうそろそろ決断しなければ・・・。


それでは週刊少年マガジン2011-51号掲載分
魔法先生ネギま！の感想です。

以下、ネタバレしていますのでコミックス派の人はご注意を。

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魔法先生ネギま！
３４４時間目「女の敵・ネギ！」
先週より漏れた２ページの後はいきなり体育祭。

・・・・なんというか。
今週ほど強烈に終わりが近づいてるのを感じた事は無い。


夕映、告白。そして全ての記憶を取り戻す。
記憶障害の要因は告白するための罪悪感からの逃避ゆえ…
脳は精神崩壊を避けるために一部の記憶を消す事はあるらしいけど
これはまた大きな事を。忘却呪文の暴走もかなりの要因だと思うが…。
ま、それはともかく告白した後に泣くのは勘弁してほしいな。


その後、ほぼ全てのクラスメイト連中でガールズトーク（？）
朝倉の的確すぎるネギの分析に笑ったわ。

この手の話題では柿崎が大活躍。
かなり面白い展開になってきた！
そしてさりげなく隠してる那波さん。
麻帆良祭でちゃっかり特別報奨金を守り通した要領の良さは健在か。


仮契約の波に乗り遅れたチア３人。
彼女らを筆頭にネギの糾弾大会に＾＾；
ますます面白くなってきた。

・・・が。
もうそろそろ柿崎は自重しろ（笑


策士・朝倉が体育祭最終日のイベントで悪巧みを。
さて。なにがどうなるか。
主役とヒロインの居ない場で面白シナリオがどんどん進んでる。
いい展開。


でもホントにクライマックス前のクラスメイト編ってのが
ひしひしと感じられて辛くもある。

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