[2024/02/17] 名機は三度、甦る。
2024年04月09日 (火) | 編集 |
みなさんこんにちは。
今回は2月17日の撮影分です。

20240217 9551R5bs
EF65 1115[東]/EF65 1090[東]/EF65 1092[関] 東京総合車両センター田町センター

この日は三度目の開催となる品川の名機撮影会に参加。
初回は参加しましたが何故か二回目は参加しなかったんですよね。
1101号機が復活している様子はめっちゃかっこよくて羨ましかったのでその後悔分も含めて今回は気合を入れてきました。

初回同様集合は品川駅でそこからは臨時列車?入換?に乗車し月見電留線まで。
ただ車輌が185系から波動用の緑帯E257系に代替わりしていました。

20240217 8784R7bs

まず降り立った月見電留線で我々を出迎えてくれたのはさくらカンで統一されたPFx3でした。
午後の部までの開催実況を見ているとこれが本命となる組み合わせだなと思っていましたが一発目とは少し焦ります。

20240217 8933UR18bs

ブルーモーメントの時間は短く刻一刻と撮影会は進行していきます。
しかしなるほど。この巡るめく空模様の変化していく時刻に本命を充てた意図も撮影会を終えて始めて理解できました。

20240217 8954R10bs

レンズを24-70から70-200に交換し1115号機の面縦。
高層ビル群を背にするのは田端でも他の郊外の車庫でもなく東京機関区のあった品川だ。

20240217 9171R3bs

そうこうしている内にマーク交換の時間となり1092号機には"はやぶさ"カン。
しかし手持ちの70-200ではゴーストが少々キツく出てしまう。
こちらもそろそろ代わりが欲しいところ。

20240217 9194R2bs

今回センターを務めるのは決してクソ釜では無いが地味釜間違い無しの1090号機。
ブルトレ撮影会には所謂1100番台の陽キャ君に集まって貰いたいところだがそれが前回だったんだよなぁ、、、

ただ1090号機は他のメンバーに配慮してか一番地味な"みずほ"カンを付けていたのは少し微笑ましい。
ただでさえ地味なデザインなのにより地味な色合いのモノでこんなデザインのもあったんだと。

20240217 9047R6bs

"富士"と"はやぶさ"の間は"富士ぶさ"な気もしますがそれも初回でやったネタなので没かな。
しかしPFとの組み合わせは見てみたいので次回もあれば是非やって貰いたいところ。

20240217 9401R4bs

歴史を感じる"あさかぜ"カンが登場しましたのでフレームアウトにて現役風に。
ここまでフレアの出ないレンズは凄いですがこの状況で作品に仕上がるのは難しいなと思った次第。

ということで夜の部は以上。
次回記事に続きます。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する