終わらないWindows Updateを爆速に治した方法
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購入したPCパーツを取り付けて、ベンチマークを取ろうと思ったところ、Windows Updateが終わらない問題が発生したため、5時間ほど試行錯誤しつつ調べ、解決したのですが、検索で解決方法まで行き着くまでに相当苦労したので、ここに書いておきます。
# 現在見ているこのページは、Windows 8.1 / WS2012用の解説ページです。
Windows 10 と Windows 7 / 8.1 のページを分離しました。
Windows 7 / Vistaはこちら:遅いWindows 7のUpdateを改善する方法
Windows 10 はこちら:遅いWindows 10 Updateをいくらか改善する方法まとめ
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*次回のWindows Updateは 2023/1/11 ~ の予定です。[米国時間の毎月第2火曜日(日本時間では水曜日)]
Windows 8.1 のサポート期限(2023/1/10)がちょうど切れるので、日本時間の 2023/1/11 が最後の更新になると思います。
まずは、このページに書かれている高速化方法を試してみてください。そして、
Windows updateの「更新プログラムを確認しています」が終わり(Vistaの場合、最低40分~は掛かる)、その次の「ファイルのダウンロードが完了」して(この2つのステップが重要)、
「アップデートの更新適用をする段階」に入れば、いずれ終わると思いますので、そこまでいければ、気長にお待ちください。
Windows 7は「2020年1月14日」にサポート期限が切れました。PCの乗換え・買い替えをおすすめします。
2020年1月14日に、Windows 7の延長サポート期限を迎えます(参考:マイクロソフト公式ページ)。
サポート期限が切れると、セキュリティ更新が配布されなくなるので、2020年2月以降はPCがかなり危険な状態となります。今の内に乗り換えるパソコンを探しておくことをおすすめします。
Windows 8.1 は「2023 年 1 月 10 日」に「延長サポートが終了」となります。
参考:OS にはサポート期限があります(マイクロソフト)
サポート期限切れが近づいてきているので、乗り換えの準備をおすすめします。
SSD搭載のパソコン(Windows 10 または 11)をおすすめします。
Windows 10をHDD、SSDにインストールされた状態の両方で、何回もWindows updateを試した経験から言うと、Win10においては、SSDに換装するのが一番いい対処方法ではないかと思いました。
お金に余裕があるなら、SSD搭載型のPCを購入して乗り換え、今のPCをサブに回すのもおすすめの方法です。
おすすめのPCスペック(事務作業、ブラウザ、動画視聴など)
一般的な用途で快適に使えるPCスペックの目安です。
- OS:Windows 10 または 11
- CPU:Intel Core シリーズ / AMD Ryzen シリーズ搭載
- メモリ: 8GB ~ 16GB
- SSD: 240GB ~ 500GB 以上
重いアプリを複数起動する場合は、16GBのメモリがおすすめです。
おすすめのPCスペック(ゲーミング / 動画編集など)
ゲームや動画編集などで快適に使えるPCスペックの目安です。
- OS:Windows 10 または 11
- CPU:Intel Core i5 / i7 / i9 または AMD Ryzen 5 / 7 / 9 搭載
- グラボ:GeForce RTX シリーズ 搭載(RTX 3050 ~ RTX 4090)
- CPUクーラー:サイドフロー / 水冷(純正 / 標準以外)
- メモリ: 8GB x 2 または 16GB x 2 以上(合計 16GB ~ 32GB 以上)
- SSD: 500GB ~ 1TB 以上
- HDD: 2TB 以上(必須ではないですが、ファイル置き場としてあると便利です)
デスクトップ / ノートPC 販売ページ(BTOショップ)
↓ BTOショップは、コスパと性能が高いモデル(PC)が多いです。
- パソコン工房(デスクトップ / ノート / ゲーミングPC / クリエイターPC)
- フロンティア(週替わりセール / 月替わりセール)
- マウス(セールページ)
- ツクモ(デスクトップ / ノートPC)
- ストーム(デスクトップ)
- SEVEN(デスクトップ)
メーカー製パソコン:
SSDに換装する(コスパは良いですが、かなりの手間がかかります)
Win10 / 11では、頻繁に大型のバージョンアップがあります。月例アップデートを含め、その更新中のほとんどの場面で、HDDへの激しいディスクアクセスが起こり、相当なボトルネックになっています。
このことから、導入時に手間は掛かりますが、時間的な負担を軽減するためには、HDDからSSDに交換してしまうのが良い解決方法に思えました。現状の処理の重さだと、ですが・・・。
最近はSSDがとても安くなったので、タイミング的にもおすすめです。
SSD 販売ページ(国内ショップ)
購入する前に、お使いのPCに搭載可能なSSDの種類と規格、SSDへの換装方法をチェックしておいてください。
500GB 以上のモデルをおすすめします(ノートPCなどで容量がそれほど必要ない場合は、240GB 以上)。
↓ SSD カテゴリ:
- 1 Windows8.1 の Windows update(Microsoft update)が終わらない(進まない)
- 2 Windows Updateが進まない問題は、Windows Vista / Windows 7 / Windows 8.1 / Windows 10でも起こっている
- 3 Windows Updateが進まない・遅い・終わらない。なぜ更新プログラムの確認が終わらないのか?不具合の解決方法
- 4 問題のセキュリティ更新パッケージ(KB~):スタンドアロンインストーラーのダウンロード方法
- 5 セキュリティ対策1:Flashのアンインストール、削除
- 6 セキュリティ対策2:Javaの定期的な更新は大事
- 7 セキュリティ対策3:Adobe Acrobat / Reader の更新も大事
- 8 セキュリティ対策4:iTunesなど、Apple製品の更新も大事
- 9 2023年1月度における先入れ用:セキュリティ更新プログラムパッケージ
- 10 なぜインストールが進まない?スタンドアロンインストーラーのインストール方法
- 11 パソコンの販売ページまとめ(国内ショップ)
- 12 不具合の解決には至らなかったものの、やってみた方法
- 13 まとめ
- 14 グラボのベンチ記事と販売ページまとめ
Windows8.1 の Windows update(Microsoft update)が終わらない(進まない)
そろそろぼくのゲーミングPC(ちょっと古いけど)にGTX1070を取り付けて、「レビュー記事書いちゃおうかな!」とか思ってたら、Windows updateが終わらない・・・。
なぜWindows Updateができない(始まらない)のか?
このPCは久しぶりの起動で、長い間アップデートをしていなかったし、Windows Updateをして、何とかセキュリティの更新をしたいのに、待つこと2時間。終わらない。一向に進まない。
ずっとこのまんま。これにはいくつかのパターンがあって、
「更新プログラムを確認しています」でとまったり、ダウンロードが進まなかったり、インストールに失敗したりします。
思えば、去年あたりからどんどんWindows Updateに時間が掛かるようになってきて、古めのノートPC(一応 Core i5)とか、CeleronG530のネット見るようPCでも遅くて、
「なんでだろう。HDDだからかな」
とか考えることが多かったんですが、実際にはCore i7でSSDをつんだ、ぼくのゲーミングPCでも遅くなっていたんですよね。さすがにこれはハードウェアのせいじゃない。
しかも今回は2時間待っても終わらないということで、本格的な調査に乗り出したのでした(ほんと、くやしいです)。
Windows Updateが進まない問題は、Windows Vista / Windows 7 / Windows 8.1 / Windows 10でも起こっている
ここ最近のWindows Updateの不具合を調べていると、更新プログラムの確認が進まない、遅い、終わらない問題は、Vista, Win7, Win8.1, Win10といった、ほとんどのOSで起こっています。
このページでは、Win10についての情報はあまりありません。これという対策方法が見つかり次第、掲載する予定です。
Windows Updateが進まない・遅い・終わらない。なぜ更新プログラムの確認が終わらないのか?不具合の解決方法
ぼくの環境にて、終わらない場合の解決方法を先に書いちゃいます。
参考にさせてもらったページはこちら(解決!7とVista更新プログラムの確認が終わらない対策まとめ)
困っている皆さんも、見に行ってください。解決方法がいろいろと書いてあり、本当に助かりました。
Windows Update経由ではなく、時間の掛かるパッケージ(KB~)を先に入れて解決する
Windows Updateは、マイクロソフトが定期的に配信しているセキュリティ更新パッケージ(KB+数字)を自動的に確認して、対象OSのものをひとまとめにダウンロードし、更新適用するものです。
ここ最近のWindows Updateに時間が掛かるのは、更新に時間の掛かるパッケージがいくつか存在しているためです。
こういったページで良く話題にされる、問題となっているKBパッケージを先に入れるという情報(いわゆる先入れ)を見て、実行しようと思ったのですが、
この「コンピューター上の更新プログラムを検索しています」が出て、終わらない。
Windows Updateの最中も、これと同じような状態になって、終わらないのだと想像できます。
スタンドアロン インストーラーが終わらない理由
参考ページによると、この「スタンドアロン インストーラー」はネット接続されていると、問題のKBパッケージでは、処理がずっとこのまま終わらないのだそうで、
実際の挙動もそんな感じで、タスクマネージャーで確認してみると、「svchost.exe」が無限ループにはまっているような感じです。
良くゲームでもありますよね、何かしらのバグで先に進めなくなったりとか。そういう感じ。
で、解決方法が参考ページに3つほど掲載されているのですが、ぼくのおすすめの方法は
- 「PCからLANケーブルを抜いて、インストールする」
です。つまりネット接続を無効にして、強制的にネット上のPCを探すのをやめさせるわけです。
また、無線などでLANケーブルがない場合は
- 機内モードにする(タスクバーの電波アイコンなどから)
- 手動で、ネットワークアダプタを無効にする
- 無線LAN子機をはずす
- 大元のネット接続機器の電源をOFFにする
などといった方法でネット接続を切断してください。
具体的に言うと「無線LANルーター」とか、「Wifi接続機器」とか、そいういうやつです。何でもいいので「ネット接続できないように」してください。
Windows OSの種類と、32bit か 64bit かを確認する簡単な方法
まず、解説する前に、お使いのPCのOSが32bit / 64bitか調べる方法を紹介します。分かってる方は飛ばして、次に進んでください。
Windows 7 / Vista の場合
デスクトップ画面の左下にあるスタートボタンをクリックし、「コンピュータ」ボタン上で、右クリックして、「プロパティ(R)」を選択します。
すると、システム情報画面が出てきますので、先頭に「OSの種類」があり、中段のほうに「ビット数」が出ています。
この表示の場合は、64ビットとなります。
Windows 8.1 / 10 の場合
デスクトップ画面の左下にある「スタート(Windowsのマーク)」ボタン上で右クリックし、「システム」を選択。
すると、システム情報画面が出てきますので、先頭に「OSの種類」があり、中段のほうに「ビット数」が出ています。
この表示の場合は、32ビットとなります。
問題のセキュリティ更新パッケージ(KB~):スタンドアロンインストーラーのダウンロード方法
まずは、下記から対応するOSとビット数にあわせて、リンクをクリックしてください。32bit OSならx86を、64bitならx64をクリックし、全部ダウンロードします。
この更新ファイルがwindows updateが終わらない問題のKBパッケージとなります。
ダウンロードページに行って、
「OS」が合っているかどうか、次に「bit数」が合っているかどうかを確認し、最後に、「日本語(Japanese)」を選択して、「ダウンロード」をクリックしてください。
ちなみに、32ビットOSの場合は、特にビット数は表示されません。
対象OSのKBパッケージを全部ダウンロードし終わったら、保存したフォルダを開いておいてください。
下記はマイクロソフト公式のセキュリティ更新パッケージを配布しているページです。
Windows Updateで配布されている更新ファイルを、個別に配布しているページということです(MS公式)。
下記の表から、対応するWindows OSのリンクをクリックして、対象OSのKBパッケージファイルを全てダウンロードします。
もしリンク切れしている場合は、「KB~」のリンクからダウンロード先へ行ってください(通常は対応するOSの x86 / x64リンクから)。それでもDLが上手くいかない場合、DLするブラウザを変えてみてください。
また、リンク切れしていない場合でも、「ページが見つかりません(404 not found)」と表示される場合があります。
Chromeのシークレットウィンドウ(Ctrl+Shift+N)経由ですと、上手くいきやすいです。どうしてもだめな場合はこれで試してみてください。
遅いWindows8.1のUpdateを高速化:KB3172614のダウンロード
Windows8.1も、最初にKBパッケージを順番にインストールします(最初に!を1番目に):
ロールアップパッケージ名 | windows8.1 32bit | windows8.1 64bit |
---|---|---|
KB3021910 (最初に!) | x86 | x64 |
KB3172614 (2016/7) | x86 | x64 |
詳細:【アプデ】 Windows8.1でWindows Updateの確認に時間が掛かる問題について
Win8.1も、上記のロールアップパッケージ2つのインストールで、問題が解決されます。
Windows Server 2012 R2の遅いUpdateを高速化できます
Windows Server 2012 R2については、Windows Updateの問題が起き(高負荷状態が続く)、上記を試した方から、高速化に成功した報告を頂きました。
悩んでいる方は、上記のWin8.1と同じKB番号のロールアップパッケージなので、適用される内容を確認の上、試してみてください。
Windows Server 2012 R2も、最初にKBパッケージを順番にインストールします(最初に!を1番目に):
ロールアップパッケージ名 | Windows Server 2012 R2 |
---|---|
KB3021910 (最初に!) | x64 |
KB3172614 (2016/7) | x64 |
上記ロールアップパッケージ2つのインストールにより、windows updateの高速化が完了します。
Windows Update にてマンスリー品質ロールアップが適用できない場合のみ、↓の方法を試してみてください
その場合は下記のページより、対応するOS(win7, 8.1, WS2008, WS2012)の「セキュリティのみの品質更新パッケージ」と「IEのセキュリティ更新」をダウンロードして適用してください。
通常は上記のパッケージの適用で高速化が完了するため、基本的にここは読み飛ばしてもOKです。
下記のパッケージ(セキュリティのみの品質更新、IEの累積的なセキュリティ更新)をインストールする必要があるのは、Windows Updateで「セキュリティ マンスリー品質ロールアップ」が失敗した場合です。
問題なくWindows Updateが完了した場合は、特別な理由がない限り、個別にインストールする必要はありません。
手順としては、(win7, 8.1, WS2008, WS2012の)のWindows Updateを実行し、更新適用が1個失敗 → 再起動をする前に、手動で「セキュリティのみの品質更新パッケージ」と「IEのセキュリティ更新」を適用する。という流れです。
「セキュリティのみの品質更新パッケージ」と「IEのセキュリティ更新」の適用後も「セキュリティ マンスリー品質ロールアップ」が表示され続けますが、OSのセキュリティパッチは適用済みとなります。
- 2023-01 x86 セキュリティのみの品質更新パッケージ(32ビットOS用)
- 2023-01 x64 セキュリティのみの品質更新パッケージ(64ビットOS用)
セキュリティのみの更新を適用する場合、IE用の手動更新も必要になります。
Internet Explorer用:セキュリティ更新(リンク先の「製品」タブをクリックでソート可能です)
- 2023-01 x86 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(32ビットOS用)
- 2023-01 x64 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(64ビットOS用)
セキュリティ対策1:Flashのアンインストール、削除
Adobe Flash は2020年末を持って、サポートが終了しました。必ずアンインストールしてください。
- Flash Playerは2020年末に廃止されます。年末までにアンインストールしてください。
Java、Flashともに、Webページを表示するだけで、OSごと乗っ取られるような不具合がほぼ毎月見つかり、修正されています。
Java(Windows 7~10, Server含む)は、不必要ならアンインストールして、その後インストールしないことをおすすめします。
Javaがどうしても必要な場合は、定期的な更新が必須ですので、自動更新でも良いので、定期的な更新を意識しておきましょう。古いバージョンは危ないです。
セキュリティ対策2:Javaの定期的な更新は大事
また、「Java」をインストールしている場合は、セキュリティを維持するために、定期的な更新が必要です。
Javaの公式ページ か自動アップデート機能を利用して、定期的に更新しましょう(Javaも、インストールされているPCが多いです)。
セキュリティ対策3:Adobe Acrobat / Reader の更新も大事
こちらもかなりセキュリティリスクの高いソフトとなっているので、自動更新でセキュリティアップデートが配信されたら、適用することをおすすめします。
セキュリティ対策4:iTunesなど、Apple製品の更新も大事
Apple関連のソフトウェアを定期的に更新しておくことも大事です。iTunes系のソフトなど。
2023年1月度における先入れ用:セキュリティ更新プログラムパッケージ
Windows 8.1 / Windows Server 2012:先入れ用:セキュリティ更新プログラムパッケージへのリンクです。
また、事前にWindows Updateに関する不具合などを知りたい場合は → ニッチなPCゲーマーの環境構築さん へどうぞ。
最近は、Windows Updateによって致命的な問題が起こることが増えているため、PC初心者の方にはやや難しい内容ですが、事前に読んでおくと助かります。
通常は先ほど説明したロールアップパッケージ(+追加分)の適用で高速化が完了するため、基本的にここは読み飛ばしてもOKです。
Windows 8.1 / Windows Server 2012の先入れ用:セキュリティ更新パッケージ
個別にパッケージを適用したい場合は、こちらを利用してください。
(共通のKB番号:Windows 10 = WS2016 / WS2019、Win8.1 = WS2012 R2、Win7 = WS2008 R2)
Windows 8.1, Windows Server 2012 R2のセキュリティ更新パッケージ(基本的にダウンロードしないでOK)
・Windows 8.1 と WS2012 R2は、先ほど説明したWindows Updateを高速化するパッケージをインストールすればOKです。
マンスリー品質ロールアップの適用に失敗する場合、セキュリティのみの更新を適用してください。
この場合、Internet Explorer用のセキュリティ更新の適用も必要になります。
キーワードの「2023-01」といった部分を当月に修正すれば、このページの更新が間に合わなくても、ご自分でパッケージを検索することが可能です。「ダウンロード」ボタンをクリックして、DLしてください。
また、リンク先ページの「製品」タブをクリックすれば、ソートが可能です。
更新パッケージ | Win8.1 x86 | Win8.1 x64 | WS2012 R2 x64 |
---|---|---|---|
マンスリー品質ロールアップ | 2023-01 x86 | 2023-01 x64 | 2023-01 x64 |
セキュリティのみの品質更新 | 2023-01 x86 | 2023-01 x64 | 2023-01 x64 |
IEの累積セキュリティ更新 | 2023-01 x86 | 2023-01 x64 | 2023-01 x64 |
- 当月の「IEの累積セキュリティ更新」が存在せず、どうしても必要な場合は、前月や前々月のパッケージを検索してみてください(ひと月ずつ、順番にさかのぼれば表示されます)。
2020/1/14にWindows 7のサポート期限が切れます。PCの乗換え・買い替えをおすすめします。
2020年1月14日に、Windows 7の延長サポート期限を迎えます(参考:マイクロソフト公式ページ)。
サポート期限が切れると、セキュリティ更新が配布されなくなるので、2020年2月以降はPCがかなり危険な状態となります。今の内に乗り換えるパソコンを探しておくことをおすすめします。
在宅テレワークにもおすすめのPCスペック(Windows 10搭載)は
- CPUに「intel Core i シリーズ」または「AMD Ryzen シリーズ」を搭載するもの
- メモリ容量が8GB以上(デスクトップは8 ~ 16GB)。
- SSD搭載で容量が250GB以上(デスクトップは250 ~ 500GB以上)。
少し詳しく説明しますと
- CPUはCeleronなどの廉価モデルより、Core i3, i5, i7がおすすめ。また、AMD RyzenでもOK。
- メモリは最低8GBは無いと厳しいです。ブラウザを含め、複数のアプリ、タブが開けなかったりします。
- SSD搭載型でないと遅いです。HDDとは天と地ほどの差があります。容量は最低250GBは欲しいところです。
作業用PCと周辺機器、ネット接続環境にお金を掛けることにより、時間的な余裕ができ、また作業効率も上がります。
おすすめのパソコン販売ショップ
おすすめのパソコンショップはこちら。
各ショップで独自のキャンペーンを行っていますので、ひとつひとつ確認されるとお得に購入できると思います。
- NECダイレクト(主にノートPC)
- Dynabook Direct(ノートPC。有名ブランド)
- HP公式オンラインストア(ノート、デスクトップPCがお得に購入できます)
- FRONTIERダイレクト(家電量販店でおなじみのブランド。ノート、デスクトップPCが安い)
- マイクロソフト公式ストア(Surfaceなどがお得に購入できます)
- マウスコンピューター(ノート、デスクトップPCが安い。ゲーミングモデルもあり)
- パソコン工房(ノート、デスクトップPCが安い。ゲーミングモデルもあり)
- ツクモ(ノート、デスクトップPCが安い。ゲーミングモデルもあり)
- アーク(ノート、デスクトップPCが安い。ゲーミングモデルもあり)
もしくはAmazon、ヤフーで探してみてください。
- Amazon.co.jp(パソコン)
- Yahoo!ショッピング(パソコン)
セキュリティの更新が適用されない状態ですと、インターネットに接続したり、改ざんされたWebページや、ウイルスが仕込まれたメールを開いただけで、PCがウイルスに感染し、乗っ取られてしまいます。(過去には価格コムや政府関係のウェブページも改ざんされています)
そして、PCがウイルスに感染した結果、次のような被害にあいます。
- 銀行口座やクレジットカードの情報を盗まれる
→ 口座を不正利用され、大切な預金を失います。またクレカの場合は、早い段階で不正利用に気づけなければ、全額支払うことになりますし、気づいたとしても、カード会社に連絡のうえ、カード番号を変更する必要があります。
- PC内のファイルの改ざんによって、ファイルを復旧するという名目で支払いを要求される
→ 実際にはお金を払ってもファイルを直してもらえません。2重に被害を受けて、泣き寝入りです。
- 不正なソフトウェアをインストールされ、(勝手に)仮想通貨のマイニングに利用されてしまう
→ 仮想通貨のマイニングはとても重い処理を24時間続けますので、PCが故障するリスクが上がったり、パーツの寿命を縮めてしまいます。
こちらも、期限を過ぎて利用していると、ワードやエクセル、パワーポイントといった、オフィス関連ファイルを開いただけでウイルスに感染するリスクが高くなります。
「Microsoft Office 2019」は「Windows 10」のみに対応しています。
なぜインストールが進まない?スタンドアロンインストーラーのインストール方法
いよいよダウンロードしたファイルをインストールします。
まず、有線接続の場合は、
- 「LANケーブルを抜き」、ネット接続を無効にしてください。
無線接続の場合は、
- 手動でネットワークアダプタを無効にしたり
- PCから無線の子機をはずしたり
- 無線LANルーターやモデム、ONU、Wifi機器など、いずれかの電源をOFFにする
- 機内モードにする(タスクバーの電波アイコンなどから設定可能。再起動後、もう一度機内モードにする)
といった、いずれかの方法でネット接続を切断します。
その後、Windowsを再起動します。
そして、Windowsが再起動したらすぐ(アイドル状態になるまで待たない)、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、実行してください。
再起動せずに、KBパッケージをインストールする、少し高度な方法
匿名希望の方から、再起動せずにスタンドアロンインストーラーを適用する方法を教えてもらいましたので、紹介します。
Windowsの操作にあまり詳しくない方・自信のない方は、ここは飛ばして、次のステップ(再起動後、順番にスタンドアロンインストーラーを起動する)へ進んでください。
PCの操作に詳しくない方は、読み飛ばしてください。このやり方は、初心者の方には難しい方法です。
まず、再起動する理由というのは、Windows Updateサービスに関連する動作が開始する前に、スタンドアロンインストーラーを実行したいからです(上手く動かすため)。
ですので、すでにOSが起動中であっても、Windows Updateサービスを停止してしまえば、再起動しなくても良いということになります。
Windowsの操作に慣れている方で、もし再起動せずにスタンドアロンインストーラーを適用したい場合は、このサービスを停止する方法を使ってください。
この方法の注意点としては、
- Windows Updateがまだ始まっていない
- 「更新プログラムを確認しています」の最中
- 「更新プログラムの確認」が完了し、一旦停止している状態
のいずれかの時に、下記の方法にて「Windows Update」サービスの停止をしてください。
すでに更新ファイルのダウンロードや適用が始まっているときに、下記の方法でWindows Updateを止めてしまうと、ファイルがおかしくなる可能性があるので気をつけてください。
それでは、方法を解説します。
Win7 / Vistaでは、まず、Windowsのスタートボタンをクリックします。
「プログラムとファイルの検索」の部分に、 services.msc と入力して、Enterキーを押します。
Win8では、キーボードの Winキー + R を同時に押して、「ファイル名を指定して実行」の窓を表示します。
「名前」の部分に services.msc と入力して、Enterキー、もしくはOKを押します(この方法は、Win7 / Vista でも使えます)。
すると、Windows サービスを管理する画面が表示されます。(別の表示方法としては「コントロールパネルを開き、表示方法を(大/小)アイコンに切り替えて」→「管理ツール」→「サービス」でも表示できます)
サービス画面で、画像のように、サービスの一覧から「Windows Update」を選択し、右クリックしたあと、「停止」をクリックするか、画面の左上にある「サービスの停止」をクリックして、Windows Updateのサービスを停止します。
サービスを停止すると、
このように、「開始」となっていた表示が空白になります。
これで、再起動せずに、スタンドアロンインストーラーを適用できます。
注:ぼくの環境では、VistaだとLANを切断しなくてもスタンドアロンインストーラーが上手く動いたのですが、Win7ですと、LANを切断しないとダメだったので、確実に実行するためにはLANの切断が必要なようです。
このサービスを停止する方法では、LAN接続したまま試してみてください。それでだめだったら、LANを切断してみてください(LANを抜いたり、ネットワークアダプタを無効にしたり、機内モードにするなど)
今回、サービスを停止しましたが、インストール後に再起動すれば、通常、Windows Updateサービスは自動で開始するようになっていますので、大丈夫です。
再起動完了後、必要なパッケージを順番にインストールする
再起動は完了したでしょうか?通常の方法では、ネット接続を切断し、再起動した後にWindows Updateの高速化に必要なKBパッケージをダブルクリックし、インストールしていきます。
Windows8.1で必要なKBパッケージ(KB3172614)をインストールする方法
- まず最初に、KB3021910を実行してインストール(KB3172614のインストに必要)
- 次に、KB3172614(ロールアップ)を実行してインストール
Windows8.1も、最初にKBパッケージを順番にインストールします(最初に!を1番目に):
ロールアップパッケージ名 | windows8.1 32bit | windows8.1 64bit |
---|---|---|
KB3021910 (最初に!) | x86 | x64 |
KB3172614 (2016/7) | x86 | x64 |
Windows8.1もこれで完了です。もし上記のパッケージがインストールが出来なかった場合は、下記の方法を試します。
OSのインストール直後などで、必要なアップデートが長期間されていない場合、「KB3172614」のインストールができません。
「KB2919355」(Windows 8.1 update 1 / Windows Server 2012 R2 の更新プログラム: 2014 年 4 月)を、Windows update経由で適用してから、再度実行してください。
必要なアップデートを手動で行うには、リンク先のページに書かれている手順に従ってDL&インストールする必要がありますが、ページに書いてある手順を守りましょう。
「KB2919355」のインストールには、かなりの時間が掛かります。一時的にWindows Defenderの「リアルタイム保護」をオフにすると速くなりますが、必ずあとで有効に戻しておいてください。
Windows Server 2012 R2も、Win8.1と同じように
Windows Server 2012 R2も上記のWin8.1と同様にインストールしてみてください。治ったという報告がありました。
Windows Server 2012 R2も、最初にKBパッケージを順番にインストールします(最初に!を1番目に):
ロールアップパッケージ名 | Windows Server 2012 R2 |
---|---|
KB3021910 (最初に!) | x64 |
KB3172614 (2016/7) | x64 |
Windows Vista / 10 その他OSでKBパッケージをインストールする方法
ダウンロードしたKBパッケージを全てインストールします。
ファイルの実行時にネット接続が切れていると、青い画面の「Smart Screen」が表示されることがありますが、「Run」をクリックして、「はい」をクリックでOK。
この操作は、出所の不明なファイルの場合は避けたほうが良いですが、今回は、MS公式のファイルなので実行します。
準備が整ったら、順番にスタンドアロンインストーラーを実行して、インストール
それでは、win7 / win8.1 / 10 / vistaともに必要なファイルを実行し、インストールしていきます。
*ファイルの実行時に、青い画面の「Smart Screen」が表示されることがありますが、「Run」をクリックして、「はい」をクリックでOK。今回は、MS公式のファイルなので実行します。
スタンドアロンインストーラーを実行すると、
という画面が出て、通常は30秒~1分ほど(長くても数分)で、さらに下のような確認画面が表示されますので、
「はい」をクリックしてインストールしてください。これを「ダウンロードした全てのKBパッケージ」で行ってください。
このまま連続で別ファイルのインストールを実行してみて、もし上手くインストールできない場合は、LANケーブルを抜いたまま一旦再起動して、起動後すぐにインストールファイルをダブルクリックし、実行するか、もしくは「Windows Updateサービス」を停止する方法を試してください。
また、下の画面のように、「既にインストールされています。」という表示が出た場合は、インストール済みですので、次のファイルに行ってください。
そして、すべてインストールが終わったら、再起動して、LANケーブルをつないでネット接続し、Windows Updateを行ってください。
上手くいけば、今度はすぐに確認作業が終わるはずです。ぼくのゲーミングPCでは1分ほどで確認が終わりました。(Vistaは最低でも40分以上は待ってください)
解決方法は、以上です。
これでだめな場合は、参考ページ(解決!7とVista更新プログラムの確認が終わらない対策まとめ)へどうぞ。他の解決方法があります。
パソコンの販売ページまとめ(国内ショップ)
BTOショップ と メーカ製PCの情報をまとめています。
SSD搭載のパソコン(Windows 10)をおすすめします。
Windows 10をHDD、SSDにインストールされた状態の両方で、何回もWindows updateを試した経験から言うと、Win10においては、SSDに換装するのが一番いい対処方法ではないかと思いました。
お金に余裕があるなら、SSD搭載型のPCを購入して乗り換え、今のPCをサブに回すのもおすすめの方法です。
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- メモリ: 8GB ~ 16GB
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重いアプリを複数起動する場合は、16GBのメモリがおすすめです。
おすすめのPCスペック(ゲーミング / 動画編集など)
ゲームや動画編集などで快適に使えるPCスペックの目安です。
- OS:Windows 10 または 11
- CPU:Intel Core i5 / i7 / i9 または AMD Ryzen 5 / 7 / 9 搭載
- グラボ:GeForce RTX シリーズ 搭載(RTX 3050 ~ RTX 4090)
- CPUクーラー:サイドフロー / 水冷(純正 / 標準以外)
- メモリ: 8GB x 2 または 16GB x 2 以上(合計 16GB ~ 32GB 以上)
- SSD: 500GB ~ 1TB 以上
- HDD: 2TB 以上(必須ではないですが、ファイル置き場としてあると便利です)
デスクトップ / ノートPC 販売ページ(BTOショップ)
↓ BTOショップは、コスパと性能が高いモデル(PC)が多いです。
- パソコン工房(デスクトップ / ノート / ゲーミングPC / クリエイターPC)
- フロンティア(週替わりセール / 月替わりセール)
- マウス(セールページ)
- ツクモ(デスクトップ / ノートPC)
- ストーム(デスクトップ)
- SEVEN(デスクトップ)
メーカー製パソコン:
SSDに換装する(コスパは良いですが、かなりの手間がかかります)
Win10では、頻繁に大型のバージョンアップがあります。月例アップデートを含め、その更新中のほとんどの場面で、HDDへの激しいディスクアクセスが起こり、相当なボトルネックになっています。
このことから、導入時に手間は掛かりますが、時間的な負担を軽減するためには、HDDからSSDに交換してしまうのが良い解決方法に思えました。現状の処理の重さだと、ですが・・・。
最近はSSDがとても安くなったので、タイミング的にもおすすめです。
SSD 販売ページ(国内ショップ)
購入する前に、お使いのPCに搭載可能なSSDの種類と規格、SSDへの換装方法をチェックしておいてください。
500GB 以上のモデルをおすすめします(ノートPCなどで容量がそれほど必要ない場合は、240GB 以上)。
↓ SSD カテゴリ:
Windows 7のサポート期限が切れました。PCの乗換え・買い替えをおすすめします。
2020年1月14日に、Windows 7の延長サポート期限を迎えます(参考:マイクロソフト公式ページ)。
サポート期限が切れると、セキュリティ更新が配布されなくなるので、2020年2月以降はPCがかなり危険な状態となります。今の内に乗り換えるパソコンを探しておくことをおすすめします。
おすすめの自作 / BTO ゲーミングPCスペック、セール情報まとめ
- 2023年11月:BTOゲーミングPCのセール、特価、キャンペーン、割引まとめ
- 2023年11月:おすすめのBTOゲーミングPCのスペック、パーツ、選び方
- 2023年11月:おすすめの自作ゲーミングPCのパーツ構成、スペック
不具合の解決には至らなかったものの、やってみた方法
これをやったことにより、解決はしなかったものの、問題の解決後にWindows Updateが速くなった可能性がありますので、参考ページを書いておきます。
以下の作業は、手段によっては結構な危険を伴いますので、先にCドライブ(システム)のバックアップをしてから、先に進むことをお勧めします。
Windows Updateも速くなり、Cドライブの空きも増えたので良かったのですが、作業中少し挙動がおかしくなったり、2~30分ほどかかる場面がありましたので、気をつけてください。
まとめ
今回、くやしい思いをしたので、一気に書き上げてみました。
参考ページをまとめるような形になりましたが、上手く解決方法があるページまでたどり着くことができなかったので、自分の覚書と、同じ問題で困っている方の助けになればと思って掲載しました。
面倒かもしれませんが、LANケーブルを抜いて、(ダウンロード済みの)全ての更新パッケージ(KB)を適用してください。他の方法だとなかなか治らないと思います。ぼくはだめでした。
これでWindows Updateが無事終わった方、おめでとうございます。ぼくも嬉しいです。
2020/1/14にWindows 7のサポート期限が切れます。PCの乗換え・買い替えをおすすめします。
2020年1月14日に、Windows 7の延長サポート期限を迎えます(参考:マイクロソフト公式ページ)。
サポート期限が切れると、セキュリティ更新が配布されなくなるので、2020年2月以降はPCがかなり危険な状態となります。今の内に乗り換えるパソコンを探しておくことをおすすめします。
BTOゲーミングPC(販売ページまとめ)
下記のページでは、搭載CPU / グラボ別のBTOゲーミングPCをまとめています。
# ページの前半部分は、各ページでほぼ共通です。ページの下側に各モデル別のスペック表があります。
GeForce RTX 4000 シリーズ:
- RTX 4090 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/10/12 発売)
- RTX 4080 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/11/16 発売)
- RTX 4070 Ti 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/1/5 発売)
- RTX 4070 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/4/13 発売)
- RTX 4060 Ti 8GB 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/5/24 発売)
- RTX 4060 Ti 16GB 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/7/18 発売)
- RTX 4060 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/6/29 発売)
Radeon RX 7000 シリーズ:
- RX 7900 XTX 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/12/13 発売)
- RX 7900 XT 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/12/13 発売)
- RX 7800 XT 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/9/6 発売)
- RX 7700 XT 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/9/6 発売)
- RX 7600 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/5/26 発売)
GeForce RTX 3000 シリーズ:
- RTX 3060 Ti 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2020/12/2 発売)
- RTX 3060 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2021/2/26 発売)
- RTX 3050 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/1/27 発売)
第14世代 Intel Core シリーズ:
- Core i9 14900K 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/10/17 発売)
- Core i7 14700K 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/10/17 発売)
- Core i5 14600K 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/10/17 発売)
第13世代 Intel Core シリーズ:
- Core i9 13900KS 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/1/12 発売)
- Core i9 13900K 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/10/20 発売)
- Core i7 13700K 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/10/20 発売)
- Core i5 13600K 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/10/20 発売)
Ryzen 7000X3D シリーズ:
- Ryzen 9 7950X3D 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/3/3 発売)
- Ryzen 9 7900X3D 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/3/3 発売)
- Ryzen 7 7800X3D 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2023/4/14 発売)
Ryzen 7000 シリーズ:
- Ryzen 9 7950X 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/9/30 発売)
- Ryzen 9 7900X 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/9/30 発売)
- Ryzen 7 7700X 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/9/30 発売)
- Ryzen 5 7600X 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入(2022/9/30 発売)
Ryzen 5000 シリーズ:
- Ryzen 7 5800X3D 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入
- Ryzen 7 5800X 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入
- Ryzen 7 5700X 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入
- Ryzen 5 5600X 搭載:BTOゲーミングPCのおすすめスペック / 比較 / 購入
グラボのベンチ記事と販売ページまとめ
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」
GeForce RTX 4000 シリーズ:
- ASUS GeForce RTX 4060 Dual OC Review
- NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB Review
- NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 16GB Review
- ASUS GeForce RTX 4070 Dual Review
- ASUS GeForce RTX 4070 Ti TUF Review
- NVIDIA GeForce RTX 4080 Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 4090 Founders Edition Review
GeForce RTX 3000 シリーズ:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon RX 7000 シリーズ:
- ASUS Radeon RX 7700 XT TUF Review
- AMD Radeon RX 7800 XT Review
- AMD Radeon RX 7900 XT Review
- AMD Radeon RX 7900 XTX Review
- AMD Radeon RX 7600 Review
Radeon RX 6000 シリーズ:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- ASUS Radeon RX 6600 XT STRIX OC Review
- AMD Radeon RX 6600 Review
- Sapphire Radeon RX 6500 XT Pulse Review
# 国内レビュー記事(GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 と Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT など)
RTX 4060:
- ミドルクラスGPUの大本命「GeForce RTX 4060」の実力をチェック
- 「GeForce RTX 4060」を検証! ミドルレンジGPUの決定版になり得るのか
- GeForce RTX 4060。RadeonやIntel Arcと比較
- GeForce RTX 4060レビュー【前編】
RTX 4060 Ti 8GB:
- RTX 40シリーズのミドルクラスGPU「GeForce RTX 4060 Ti」を検証
- 「GeForce RTX 4060 Ti」(8GB版)の実力を徹底検証 - RTX 3070と同クラスで圧倒的な省電力!
- 「GeForce RTX 4060 Ti」テスト。旧世代より高性能で電力性能比もジャンプ!
- GeForce RTX 4060 Ti(8GB)レビュー【前編】
- GeForce RTX 4060 Ti(8GB)レビュー【後編】
RTX 4070:
- 「GeForce RTX 4070」を検証。RTX 3080並みの性能で消費電力を大幅に低減
- 驚異の電力効率「GeForce RTX 4070」実力検証
- 消費電力減で扱いやすくなった高性能GPU「GeForce RTX 4070」
- GeForce RTX 4070レビュー【前編】
RTX 4070 Ti:
RTX 4080:
- 「GeForce RTX 4080 Founders Edition」レビュー
- 「GeForce RTX 4080」はRTX 3080より性能2倍以上で消費電力は同等
- GeForce RTX 4080は新世代と呼ぶにふさわしい性能向上を果たしたハイエンドGPUだ
- ワッパはRTX 3080 FEの最大2倍!GeForce RTX 4080 FE速報レビュー【前編】
- 新DLSSでフレームレート爆増!GeForce RTX 4080 FE速報レビュー【後編】
RTX 4090:
- 「GeForce RTX 4090 Founders Edition」レビュー
- 「GeForce RTX 4090」の恐るべき性能をテストする
- 「GeForce RTX 4090」ベンチマークテスト。DLSS 3で性能が飛躍するモンスターGPU
- 既存GPUと一線を画す4Kの強さ。GeForce RTX 4090のゲーム性能を徹底検証!
RX 7900 XTX / XT:
- AMDの新世代GPU「Radeon RX 7900 XTX&XT」を試す
- AMD Radeon RX 7900 XTX/XTがRTX 4080を上回れるのか?【前編】
- 「Radeon RX 7900」の性能をチェック
- 「Radeon RX 7900シリーズ」を試す
RX 7800 XT / RX 7700 XT:
- RDNA 3世代のミドルハイGPU「Radeon RX 7800 XT/7700 XT」の実力を探る
- AMDはWQHD向けGPU「Radeon RX 7700 XT/ RX 7800 XT」で優勢を取れるか?【前編】
- AMDはWQHD向けGPU「Radeon RX 7700 XT/ RX 7800 XT」で優勢を取れるか?【後編】
- Radeon RX 7700 XT/7800 XT」をGeForceと比較した
- Radeon RX 7700 XT & 7800 XTを試す
RX 7600:
- RDNA 3世代のミドルクラスGPU「Radeon RX 7600」
- 「Radeon RX 7600」レビュー
- 「Radeon RX 7600」登場。その実力を試す
- 「Radeon RX 7600」を試す
RTX 3090 Ti:
- 1,999ドルの究極GPU「GeForce RTX 3090 Ti」登場!その実力を早速テスト
- RTX 30シリーズの最終兵器、GeFore RTX 3090 Ti登場!消費電力や実際のパフォーマンスは?
- GeForce RTX 3090 Ti レビュー
RTX 3080 Ti:
- GeForce RTX 3080 Ti速報レビュー!快適な4Kゲーミングのための“ゲーマー向け”フラッグシップ
- 「GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition」レビュー
- 性能が向上しメモリも12GBとなった新ハイエンドGPU「GeForce RTX 3080 Ti」
- GeForce RTX 3080 Tiを試す - 性能はほぼ3090?ほぼ史上最速GPUの実力検証
RTX 3070 Ti:
- GeForce RTX 3070 Tiを試す - RTX 3080に迫れるか? 強化版GA104の性能検証
- GDDR6X搭載で注目のアッパーミドル「GeForce RTX 3070 Ti」をテスト
- 「GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition」レビュー
- GeForce RTX 3070 Tiをレビュー!フルHD~WQHDで高fpsを狙うゲーマーの新たな選択肢
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
RTX 3050:
- GeForce RTX 3050の実力を試す
- GeForce RTX 3050を試す - 性能と消費電力は優秀な末っ子RTX、カギは実勢価格か
- Ampere世代の“50番台”GPU、GeForce RTX 3050をレビュー! 低コストにDLSSを導入できるGPU
RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RX 6600 XT:
- フルHDゲーミングの最適解となるか?「Radeon RX 6600 XT」レビュー
- 「Radeon RX 6600 XT」の性能を検証、高騰するビデオカードの救世主となるか!?
- Radeon RX 6600 XTを試す - 性能評価編、競合GeForceを揃えて徹底ベンチマーク
- MSI「Radeon RX 6600 XT GAMING X 8GB」レビュー
RX 6600:
- フルHDゲーミング向けのミドルレンジGPU「Radeon RX 6600」をテスト
- 「PULSE RX 6600 Gaming」レビュー
- RDNA 2世代の新ミドル「Radeon RX 6600」はワットパフォーマンスでRTX 3060を圧倒
- Radeon RX 6600を試す - RTX 3060に対抗、効率重視の新普及帯GPUを徹底ベンチマーク
RX 6500 XT:
- 「Radeon RX 6500 XT」の絞り込まれたスペックは格安ビデオカードの定番となれるか?
- Radeon RX 6500 XTを試す - RDNA 2最小、6nmプロセスのNavi 24 GPUを実力検証
- RDNA 2の末っ子「Radeon RX 6500 XT」。その実力を試す
RTX 4000シリーズ(RTX 40:国内ショップ)
国内ショップの検索リンクを掲載しています。
- RTX 4090(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 4080 16GB(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 4070 Ti(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 4070(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 4060 Ti 8GB(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 4060 Ti 16GB(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 4060(価格 / 予約 / 在庫)
RTX 3000シリーズ(RTX 30:国内ショップ)
国内ショップの検索リンクを掲載しています。
RX 7000シリーズ(国内ショップ)
国内ショップの検索リンクを掲載しています。
- RX 7900 XTX(価格 / 予約 / 在庫)
- RX 7900 XT(価格 / 予約 / 在庫)
- RX 7800 XT(価格 / 予約 / 在庫)
- RX 7700 XT(価格 / 予約 / 在庫)
- RX 7600(価格 / 予約 / 在庫)
海外ショップ:RTX 4000シリーズ(各メーカー)
米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。
- RTX 4090(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 4080 16GB(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 4070 Ti(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 4070(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 4060 Ti 8GB(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 4060 Ti 16GB(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 4060(米尼 / B&H / 個人輸入)
海外ショップ:RX 7000シリーズ(各メーカー)
米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。
商品ページを確認して掲載していきます。