くだんの反対派(非共存派)によると、
女性が改姓したくない気持ちは、具体的な理由が
あっても認められないと言っています。
そして自分が改姓したくない気持ちは、
抽象的な理由でも認められるべきだそうです。
このあたりの「基準の違い」を、
わたしはツイッターでもくだんの
反対派(非共存派)にお話しました。
https://t.co/95H9Shh21u 「小田桐 忠」さんにとっては、女性が改姓したくない理由は、具体的で現実的でも認められないが、自分が改姓したくない理由は、抽象的で具体性がなくてもよいのですね
— たんぽぽ (@pissenlit_10) September 11, 2024
くだんの反対派(非共存派)は
なにを思ったか、「参考までにこちらの
投稿はいかがでしょう?」と言って、
まったくべつの話題を出してきました。
参考までにこちらの投稿は如何でしょうか?
— 小田桐 忠 (@tao1470) September 12, 2024
貴殿の望む事は実現出来そうです。https://t.co/qdh3X00pXI
リンクしているツイートは、
「夫婦別姓だと戸籍がべつになって、
相続の事務が煩雑化する」と言っています。
また戸籍のお話です。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が、
大好きなアイテムのひとつです。
本音を言います。これはトレードオフです。
— 鈴宮ナギ(すずみやなぎ)@戸籍担当 (@suzumiya_na_gi) September 12, 2024
夫婦別戸籍の選択的夫婦別姓を選べば相続は煩雑になります。
相続実務をする方々には事務の煩雑化に泣いてもらいます。
相続をする遺族は大変な思いをすることになる。
これを、事実として承知した上で、国民がこのトレードオフをするかを決めるのです。 https://t.co/PRTxoCKkA6
選択的夫婦別姓が実現すれば、
夫婦別姓を選択しても「夫婦同戸籍」です。
「夫婦別戸籍」ではないので、
リンクしたツイートの「本音」の
ような事態にはならないです。
このあたりについては、わたしは
ツイッターでもくだんの反対派
(非共存派)に指摘しておきました。
選択的夫婦別姓が実現すれば、夫婦別姓を選択しても「夫婦同戸籍」になります。「夫婦別戸籍」ではないので、リンク先のツイートで指摘することにはならないと思います
— たんぽぽ (@pissenlit_10) September 12, 2024
ここでのお話は、「女性が改姓したくない
理由は具体的だが、くだんの反対派(非共存派)が
改姓したくない理由は抽象的」です。
かかる理由の具体性、抽象性の差については、
くだんの反対派(非共存派)は
納得したのかと思います。
納得してもしなくても、話題にそった
リプライをしていただきたいです。
くだんの反対派(非共存派)は、
なにをきゅうに話題を変えているのかと思います。
https://t.co/BbBDZInCiR きゅうに話題を変えていますが、「女性が改姓したくない理由は具体的、小田桐 忠さんが改姓したくない理由は抽象的」という指摘は、どうなりました?
— たんぽぽ (@pissenlit_10) September 12, 2024
僕は戸籍に詳しくないため鈴宮ナギのいうことが本当かどうかわかりません。
その他については中立派を装った反対派に思えます。夫婦別姓になってもさほど複雑になりません。
わたしも戸籍にはくわしくないので、
はっきりしたことは言えないです。
それでも、「涼宮なぎ」の言うことには
眉毛につばをつけて聞いたほうが
よさそうだとは思います。
>その他については中立派を装った反対派
わたしも「涼宮なぎ」は反対派(非共存派)寄り
なのだろうと思います。
同様のことを思っているかたは、
多いのではないかと思います。
>実際名字は相続の手続きをする際にはほぼほぼ無関係
そうではないかと思っていました。
夫婦別姓のせいで相続に関する手続きが
煩雑になるなんてお話は、
ほかではまったく聞かないですす。
「涼宮なぎ」と「ryota」の言うことは、
眉毛につばをつけて聞いたほうがよさそうですね。