なぜ苗字にこだわるのかがわからない、
自分は苗字にこだわりがない」と言う
反対派(非共存派)です。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)には、
ありがちなタイプだと思います。
「何故苗字に拘るのか?」
— 小田桐 忠 (@tao1470) September 10, 2024
と問うても、まともな回答をしてくれたことがありません。
それ以外の方にはこれを言いたい。https://t.co/qZrynyhi4a
個人的に拘りはありません。
— 小田桐 忠 (@tao1470) September 10, 2024
貴殿は如何です?
苗字にこだわりがないなら、
ご自分が改姓すればいいと、
くだんの反対派(非共存派)は反論されます。
結婚改姓したくないかたを
「苗字にこだわる」と評するなら、
苗字にこだわりがないあなたは
結婚改姓できるはずと考えるのは、
とうぜんの展開だと思います。
こだわりが無いなら改姓すればいいですね。私は姓名が気に入ってるので改姓したくありません
— Marine_Blue (@Marine_BlueO) September 10, 2024
くだんの反対派(非共存派)は、
「自分にそれ相応の理由があれば
改姓する」と言ってきました。
「それ相応の理由」がなければ、
この反対派(非共存派)は改姓しないそうです。
なぜ理由がないのに改姓するのか
意味がわからないとも言っています。
>こだわりが無いなら改姓すればいいですね。
— 小田桐 忠 (@tao1470) September 10, 2024
はい、それ相応の理由が有れば改姓しますよ。
理由が無いのに改姓するんですか?
— 小田桐 忠 (@tao1470) September 10, 2024
意味が分かりませんが?
(このあたりまでは、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)と議論になったとき、
よくある展開だと思います。)
「それ相応の理由」がなければ
自分は結婚改姓しないというのなら、
それはこの反対派(非共存派)には
それだけ苗字に対する「こだわり」がある、
ということだと思います。
この反対派(非共存派)は、
「自分には改姓する理由がない」と言って、
「あなたが改姓すればいい」という
意見にしきりに反論しています。
このように改姓をかたくなに拒むのは、
それくらい自分の苗字に「こだわり」が
あるからだと思います。
最初のツイートの反対派(非共存派)は
自分の苗字にこだわりがあります。
「個人的にはこだわりはない」なんて
不正確なことは言わないことです。
それはとうぜんのことです。
他人の苗字にまで執拗にこだわるのが、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
不可解なところだと思います。
「妻が望まなくても改姓させて、
自分の苗字で夫婦同姓にしたい」という
反対派(非共存派)のモチベーションから
すでに他人の苗字に異様に
こだわっていると言えます。