北海道のみに生息する固有亜種である「エゾモモンガ」。
道内全域の平野部から亜高山帯にかけて分布しており、
森林のほか、札幌市内の公園などにも生息しています。
夜行性で警戒心が強いことに加えて、
一生のほとんどを木の上で過ごす事などから、
初めて公式記録されたのは1921年(大正10年)と割と最近の事。
継続して観察する事はかなり難しく、
現在でも、詳しい生態はあまり分かっていません。
このエゾモモンガの写真を29日、BBC Earthが掲載。
世界中で大きな反響を呼んでいるのですが、
以前からBBCはエゾモモンガに注目しており、
投稿した動画の1つは再生数が4000万回に迫っています。
「嘘みたいに可愛い」エゾモモンガに、
心を奪われてしまった外国人が続出していました。
寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。
「どうして日本の動物だけ…」 日本に生息するスズメ達が可愛すぎると話題に
翻訳元
■■■(シェアページからも)
■ Oh my gosh!
何なのあの尋常じゃなく可愛い表情は。
あの子以上に可愛い生き物なんてあり得ない!❤️
+8 アメリカ■ なんか非現実的にも見えてしまう。
それくらいとにかく可愛過ぎてヤバい。
+22 イギリス■ なんかもう表情が完全に人の心を狙ってるよな。
+3 ドイツ■ こんな「見本」が生息してるんだもん。
日本がキャラクター大国になるわけだよ。
+2 ドイツ■ あの子に会う為だけにでも日本に行く価値がある。
+4 スイス■ こんなに美しい生物が地球に存在したなんて……。
+5 コスタリカ■ あっ、北海道にしか生息してないモモンガだ!
+2 イギリス■ AUUUHGHGHG
ポッチャリしてモッフモフ。
間違いなく地球上で一番可愛い生物に決定!
+165 カナダ■ 「cute」じゃなくて「Kawaii」が適してるね😍
デンマーク■ 可愛いし出身地が日本なのが合い過ぎてる。
+2 オーストラリア「日本は島国だから」 世界で日本のみに存在する石の奇跡的な形に驚きの声■ ディズニー映画の中から飛び出してきたみたい❤️
+11 アルジェリア■ 「Japanese dwarf flying squirrel」。
あれが日本に生息してるってのがまた良いよな。
+29 アメリカ ■ なるほど。つまり「ポケモン」か。
+5 国籍不明 ■ 日本ではモモンガって呼ばれてる。
名前の響きが見た目と同じくらい可愛い!
+7 アメリカ ■ 日本から来た物で凄くなかった物……。
そんな物にはまだ出会った試しがない。
+3 国籍不明 ■ ちょっと待て。
名前から察するに飛ぶ、飛ぶのか?!
あの見た目でさらに飛ぶとか、超クール!
+4 アメリカ■ 夫が料理を作ってくれた時の私だ😍
+11 タイ「日本人はかなり進んでるね」 日本の夫婦のあり方が海外ネットで話題に■ こんな生物今まで見た事も聞いた事もなかった。
だけどペットとして飼いたい……。
+20 ニュージーランド■ 日本にしかいないモモンガ!
スーパー可愛いけど、ペットとしては飼えないよ。
+5 イタリア■ だって日本にあんなキャラクターいるでしょ絶対。
+2 フランス■ 可愛過ぎる。
リス系の動物でこの色はかなり珍しいよね。
+3 アメリカ■ 私の目に映ってきた全ての物事の中で一番可愛い😍
あの子を守るためなら命も捧げられそう😍
+4 オランダ■ やっぱこういうのは日本なのかw
そりゃあポケモンみたいなゲームも生まれるよ。
あんなのが普通に生息してるんだからw
+8 イギリス■ 日本では全てが他の国より可愛くなるのね😍🥰
+3 アメリカ「この可愛さは何なんだ!」 日本原産の犬『狆』の魅力にハマる外国人が続出■ あの子たちは本当に実在するのか?
だって、表情があざと過ぎるだろ?
+4 アメリカ■ 絶対に自分が可愛い事に気づいてる表情だよな。
+21 イタリア■ 「日本のドワーフのようなモモンガ」
あの子達にこれ以上なく相応しい名前じゃないか!
アメリカ■ 可愛いけど、意外とああいう動物が危険なんだぜ? 😆
+7 アメリカ ■ 実際にネズミ目の動物に噛まれると危ないよ。
鋭い歯が骨にまで達する時があるし。
+3 イギリス■ 普通にあの子たちがメインキャラクターの、
カートゥーン作品があって良いと思う。
+3 アメリカ■ 好きな食べ物を目の前にした時は、
私も写真のあの子みたいな表情をしてるはず☺️
+6 スイス「日本滞在中が一番楽しそうだ」 日本を満喫するダライ・ラマ法王の姿が話題に■ 人間の心にここまで訴えてくる動物がいるとか、
もはやミラクルと言っても差し支えないと思う❤️
ロシア■ 今まで色々な動物を見て可愛いと思ってきたけど、
この子の登場で新たなフェーズに突入したって感じ!
+4 チェコ■ これほどアニメそっくりな生き物が現実に存在する。
まさに日本ならではだと思う。
+2 カナダ■ 何か辛い時があった時は、この子を見て癒されよう。
+6 フランス
コメントにもありましたが、ペットとしての飼育は出来ず、
現在は学術研究や展示など、限られた場合のみ許可されています。
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