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『本当に良い時代』 これは韓国版「渡る世間は鬼ばかり」なのか & タイドラマ『Laws of Attraction』始まる

あと10話くらいになってきた。
影のある美しい人ヘウォンは、結婚して人柄が変更したように、まくしたてる騒々しい、熱いあたたかい人になっている。母親役のソシムは、家族のために、一生懸命。なんで夫を大事にし始めたのか、不可解。ドンソクを守って大けがをする父。ドンソクは自分の決定の理由を言わないので誤解される。叔父さんたちは誤解したまま、怒り心頭でまくしたてる。ドンヒも、怒りでガラスのコップを手でつかんで割る。


なんで確認しないん?なんで単純に判断するん?なんで、なんで。


でも、おもしろいので最後まで見ることに。


テーマは家族の愛、かな。血が繋がっていなくても、共に暮らすことになって生活してきた人への愛も大事にする。父の愛人だった人には、家をさがして、忙しすぎない飲食店の仕事も探す。自分の娘のように、大事にする。
この勢いある感じ、なんかなあ~、という日本で言うなら昭和感、
昭和に親が見ていた『渡る世間は鬼ばかり』みたいな感じかな。


ジャム&フィルムのタイドラマが始まった。お金と権力に屈してダークサイドに墜ちた弁護士と、家族をひき逃げされた心優しい青年。清浄な容姿のフィルムが、悪巧みをして笑うところは、あまりのギャップで、ホラーだ。どう見てもいい人が悪に墜ちているのは、すごく印象が強い。『To SIr with Love』とは雰囲気が違う~~~~。

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