paimaimaamaiのブログ

アジアドラマ・アジア映画・日々の出来事

山河令

山河令は、一度見始めて、5話くらいで途切れていたが、また見始めて、10話あたりから、事情がわかって急に面白くなった。 今は15話で、平日に1話ずつ放映されている。 いろいろな鬼がいる。人が鬼になった過去が、それぞれの鬼にあって、そこが切ない。毒蠍という団体が目立っている。 チャン・ジャーハンの姿があまりにもきれいで、綺麗すぎて、引く。

『本当に良い時代』64話 子供たちのお世話につかれてうんざりした、離婚して自分の時間を持ちたい←驚愕する子供たち

 子供第一、家族第一だったユン・ヨジョン演じるお母さんが、弁護士に離婚届を作ってもらい、夫に提出。夫は、破り捨てる。弁護士は、訴訟しかないと。訴訟になるのかな…。  母に「うんざりなのよ」と言われて、虚を突かれてたたずむドンタク、ドンソク、ドンオク、ドンヒの子供たち、と、その妻など。 そんな年で何ができると思うのかと子供に言われて「できるわよ」と答える年老いた母。何をするのかなと想像する視聴者。…

『本当に良い時代』 これは韓国版「渡る世間は鬼ばかり」なのか & タイドラマ『Laws of Attraction』始まる

あと10話くらいになってきた。 影のある美しい人ヘウォンは、結婚して人柄が変更したように、まくしたてる騒々しい、熱いあたたかい人になっている。母親役のソシムは、家族のために、一生懸命。なんで夫を大事にし始めたのか、不可解。ドンソクを守って大けがをする父。ドンソクは自分の決定の理由を言わないので誤解される。叔父さんたちは誤解したまま、怒り心頭でまくしたてる。ドンヒも、怒りでガラスのコップを手でつか…

韓国恋愛リアリティショー「Shuffre of Love」 恋愛は弱肉強食だけど、逆転はあり???

 韓国の恋愛リアリティショー。親友同士の男性4人と、親友同士の女性4人がシェアハウスに住んで、それぞれに気になる人があって、恋をするも、両思いになるには友達の犠牲が出てきてしまう、という、厳しいが見てしまうショー。一人の男性を二人が好きになって、苦しむ女性二人。逆もあり。  思ったのは、ミスコンに出たという女性の魅力のすごさ。スタイルがよく顔の作りのきれいさもさることながら、笑い声が最強で、すご…

『Be My Favorite』10話 ジェームス?知らんがな…

とうとう最終回、(以下、すみませんが、ネタバレです) 最後に来て、ピーセーンがオルゴールを回して、過去に。ちょうど、朝起きて、遊園地へ行く、というところにワープ。 「この奇跡で僕が得た大事な学びは過去を変える方法ではなく、修正を望まずに済むような人生の選択をすること」。これがドラマの結論かな。いいやん。 ピーセーンは未来に戻り、ガウィはあっさりと回復する。そして、プレーはジェイムスと結婚。最終回…

『be My favarite』9話 インフルエンザが悪化だと?!

 覚書のため、すみませんが、ネタバレだらけです↓  未来に移動して、ガウィとピーセーンは、ピーセーンのお母さんがくれたマンションに同居する。幸せなのだが、ガウィは音楽活動を制限している。有名になるとピーセーンとの関係を隠さないとならなくなるから、らしい。  そして、ピーセーンがインフルエンザになり、治ったところで、ガウィに感染し、ガウィは、いきなり、悪化して、えええええー、気道切開までして、命が…

韓国ドラマ『本当に良い時代』 大家族のあたたかさと、面倒くささと

 おそろしく古めかしい、なんだこのアナログ話は、みたいに見ていた『本当に良い時代』だが、くせになるというか、毎日楽しみに見てしまっている。20話から見始めて(最初に何があったか知らないままに)、途中をとばして(過去に父親を陥れた社長が云々のところもとばして)、あと20回くらいを残すところとなった。  長男(でき婚)、次男(イ・ソジン。二人の母親が次男と次男の妻ばかり大事にするので、「差別されてい…

『Be My Favorite』10話 タイドラマを見るとくつろぐ理由

とうとう、10話になってしまった。 ガウィがおかしなテンションになるが、最後は落ち着く。 ピーセーンが小さめ白シャツを着ると、またしても雰囲気が変わっておもしろい。 プレーが乗り越える。未来で不幸になっていたクワンも泣き寝入りしない。二人とも、かっこいい。 マックスも自らの道を行く。 マックス役の人、ウーは『バイスバーサ』でフレンドクレジッツのメンバーだった人だ。前髪にオレンジピンクのメッシュを…

『Be My Favorite』9話 常に微笑ましさが漂う主役カップル

 9話。ガウィとピーセーンは両思いに。二人でお寿司を食べる、甘々な場面。おー、でたでた、好きな人と食事して、口についた食べ物を手で「ふいてあげる」場面。二人の関係が変わったことで、プレーがショックを受ける事態に。プレーは、父と自分を置いて芸術のために家を出た母親への思いに苦しんでいた。そこに忍び寄る、悪人顔ではないが悪人役のノットの電話…。  ガウィも、ピーセーンも、どの場面でも、なんとなく笑い…

タイ語の「クラップ」と「カー」

韓国語は、男女の言葉に違いがないそうだ。だから、韓国の女性は強いのだと友人は言うのだが、韓国の女性を知らないから、わからない。 タイ語は、男女で言葉使いが微妙に違う。『Shipper』というドラマで、事故で体が入れ替わって、男子の体の中で目が覚めた女子が、「○○○○カー」と話すと、男子の友人は、目が覚めた友達が女言葉を話したことに驚いて「…カー…???」と。記憶喪失気味ということになるが、男子の…