[アメリカ発] マサチューセッツ州セーラムの女性市長が奇々怪々な写真をツイッターで公開し、話題を呼んでいる。なんとそこには街灯のなかに閉じ込められた、しかめっ面の人の顔らしきものが写り込んでいるのだ!
写真はセーラムの裁判所の外で撮影したといい、市長のキンバリー・ドリスコール氏は「他にも街灯のなかの顔が見える人いる? とっても不気味よね」とつぶやいている。
セーラムは人口4万3000人の由緒ある港町。17世紀末、19人が処刑された
魔女裁判の舞台となった忌まわしい過去がある。しかし、今ではそれを逆手にとり「魔女の町」として国内のみならず海外からもツーリストを集める観光都市となっている。
そんなオカルティックな町なので、市長が心霊写真の1枚や2枚撮影したとしてもおかしくはないが、写真を鑑定した超常現象研究家は、これはパレイドリア(変像錯覚)にすぎないとバッサリ切り捨てている。
そうはいっても、筆者にはやっぱり人の顔にしか見えない。もしかしたら、私は女市長の魔術にかかってしまった?
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- 2017-04-30 23:52
- 心霊・怪談
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